韓国経済、【大韓航空】韓進海運への600億ウォン支援をまたもや延期
記事要約:本当、韓国人は葛の集まりだよな。自分たちの傘下のグループが世界中に迷惑をかけているのに600億ウォンの支援すら延期するそうだ。だいたい、600億ウォンでも足りないだろうに。私的に400億ウォン払うとか述べているが合わせて1000億ウォンでも足りないからな。それなのに支援を渋るとか。
と、突っ込んだが、まあ、いいんじゃないか?600億ウォンあろうが、なかろうが「焼け石に水」なのは誰の目でも明かだし、無駄金になるものな。このまま支援すれば大韓航空自体が経営やばそうだもんな。でも、支援しなくても悪評が広まるんだよな。どっちに転んでも詰んでるんだよな。
将棋で例えると、飛車と角が相手に取られた状態で対戦するようなものだ。ええ?もっと酷いて?金と銀辺りも取られているて?大韓航空が玉とすれば、韓進海運は金か銀てところか。懐刀とか呼べる企業だったはずなんだが、その玉に見捨てられたんだよな。しかし、韓国人は本当、自分たちが世界中に迷惑かけていることに自覚がなさ過ぎるな。
>大韓(テハン)航空は8日に続いて9日も取締役会を開き、韓進海運の海外ターミナル持分や債権などを担保に、600億ウォンを貸すことについて議論したが、結論を出さなかった。
同じ韓進グループなのに債権などを担保にとるんだな。でも、その債権て債権団が抑えているんじゃないのか?もっというと裁判所が持っているんじゃないのか?この辺はよくわからないが、無償支援では投資家が激怒するか。大韓航空もほとんど外資だしな。
>趙会長が拠出した400億ウォンは、韓進海運の複数の船舶の荷役作業の再開にははるかに足りない金額だ。これは9日(現地時間)午前に開かれる米ニュージャージー連邦破産裁判所の追加審理にも影響を及ぼしかねない。
1000億ウォンでも足りないとおもうんだが、そう言えば、米国の差押禁止命令は条件付きだったな。米国の裁判はどういってたかな。ああ、差し押さえ許可命令がでるかもしれんな。
>米国の裁判所は7日「米国国内の債権者保護のために、9日までに具体的な資金調達計画を提出するように」との条件を提示し た上で臨時の差し押さえ禁止命令を下しており、今回の審査を経て最終的に決定する。
600億ウォンは無理でしたなら、差し押さえ禁止命令も駄目そうだな。だから、何でいつも韓国人は危機的な状況をさらに悪化させる選択肢しか選ばないのか。自分たちで韓国を滅ぼそうとでもしているのか。ヘル朝鮮なんてなくてもいいとか。それならさっさと中国に主権を渡したらいいんじゃないか。
>企業回生手続き(法定管理)に入った韓進海運は、大韓航空や趙会長が1000億ウォンを支援しても、回生可能性が不透明な状態だ。 取締役会は、資金執行を勝手に決定すれば、株主たちから背任容疑で訴訟を起こされかねないことを懸念している。
そうだろうな。株主は外資だもんな。経営悪化するような選択をすれば、当然、訴訟が待っているだろうな。本当、詰んでるな。何しても八方塞がりじゃないか。THAAD配備決定と似たようになってきたな。違う点をあげれば中国も米国も韓国の対応に怒っているところだが。
>韓進海運は8日午後5時基準で、コンテナ船73隻、バルク船16隻の計89隻の運航に支障が起きている。韓国貿易協会に寄せられた被害だけでも、計258件(256社)で、被害金額は1億1100万ドルと集計された。
寄せられただけで被害額は112億円ぐらいか。安いな。そんな被害額で終わるわけないだろう。少なくとも後10倍は見積もったほうがいいんじゃないか。何しろ8300社だからな。すでに訴訟の準備を始めている会社もありそうだしな。何か何まで詰んでいるな。
>一方、韓進海運の代わりに、米州航路に投入された現代(ヒョンデ)商船の最船舶が9日午後11時、釜山(ブサン)港を出港した。この船舶は4000TEU 級(1TEUは約6メートルの長さのコンテナ1個分)で、10日、全羅南道光陽(チョルラナムド・クァンヤン)を経て、20日、米ロサンゼルスに到着する 予定だ。三星(サムスン)やLGなど、国内荷主の物量が60%ほどであるという。
本当、愚かだな。今、韓国企業のコンテナなんて運んでいる場合じゃないだろ。今、やるべきことは韓進海運のコンテナの方をなんとかすることだ。本当、自分たちが世界中に迷惑かけていることに鈍感すぎる。韓国の貿易が成り立てばそれでいいとか思っているかもしれないが、その次はもうないぞ。信用がマイナスに吹っ切れているからな。
しかし、管理人は11日間、この話題をずっと追ってきたが本当、もう、韓国政府がなんとかする以外はどうしようもない。このまま物流混乱が続けば続くほど韓国経済の破綻へと突き進むことになる。管理人は2020年だと予想しているのに、思わぬところで破綻の芽が出てきた。事実は小説よりも奇なりという。韓国経済をウォッチするというのはその辺に小説読むより面白いんだよな。予想外の出来事が連発するからな。
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韓国経済、【大韓航空】韓進海運への600億ウォン支援をまたもや延期
韓進海運発物流大乱を収拾するための韓進グループへの緊急資金支援が、ややすれば白紙化される危機に置かれている。
韓進グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長による400億ウォン規模の私財拠出は週明けに行われる見込みだ。
大韓(テハン)航空は8日に続いて9日も取締役会を開き、韓進海運の海外ターミナル持分や債権などを担保に、600億ウォンを貸すことについて議論したが、結論を出さなかった。
大韓航空の関係者は、「取締役会が支援案件を否決させたわけではなく、10日に再び議論することになった」と伝えた。
趙会長が拠出した400億ウォンは、韓進海運の複数の船舶の荷役作業の再開にははるかに足りない金額だ。これは9日(現地時間)午前に開かれる米ニュージャージー連邦破産裁判所の追加審理にも影響を及ぼしかねない。
米連邦破産裁判所は7日(現地時間)、韓進海運の破産保護申請を臨時承認し、9日まで、資金調達計画を提出するよう命じている。資金調達計画がずさんな場合、破産保護は受け入れられず、米国で船舶が再び抑留されることもありうる。
大韓航空取締役会での重要焦点は、背任の可能性が浮き彫りになりかねないということだった。
企業回生手続き(法定管理)に入った韓進海運は、大韓航空や趙会長が1000億ウォンを支援しても、回生可能性が不透明な状態だ。 取締役会は、資金執行を勝手に決定すれば、株主たちから背任容疑で訴訟を起こされかねないことを懸念している。
法曹界によると、資金の回収如何とは関係なく、損をする危険性を知っていながら、経営的判断を強行すれば、背任と判断される可能性が高い。
韓進海運の法定管理を担当しているソウル中央地裁破産部の関係者は、「政府が持続的に圧迫してきただけに、大韓航空の資金支援について検察が刑事起訴をする可能性は低い」としながらも、「しかし、株主たちの民事訴訟提起の可能性があるので、大韓航空の悩みも理解できる」と話した。
韓進海運は8日午後5時基準で、コンテナ船73隻、バルク船16隻の計89隻の運航に支障が起きている。韓国貿易協会に寄せられた被害だけでも、計258件(256社)で、被害金額は1億1100万ドルと集計された。
一方、韓進海運の代わりに、米州航路に投入された現代(ヒョンデ)商船の最船舶が9日午後11時、釜山(ブサン)港を出港した。この船舶は4000TEU級(1TEUは約6メートルの長さのコンテナ1個分)で、10日、全羅南道光陽(チョルラナムド・クァンヤン)を経て、20日、米ロサンゼルスに到着する予定だ。三星(サムスン)やLGなど、国内荷主の物量が60%ほどであるという。
現代商船は、米州航路に代替船舶4隻を投入して、来週から毎週木曜日に国内輸出物量を運ぶ予定だ。
(http://japanese.donga.com/List/3/02/27/740084/1)