韓国経済、私たちは成熟した市民意識を世界万国に誇示している 国民は革命軍だ、広場で品格革命を主導している=韓国
記事要約:民主主義を理解できない韓国人が国民は革命軍だとか、広場で品格革命を主導しているとか、全く理解できないことを述べている。しかも、これが韓国人の教授レベルだとすれば、もう、韓国は知識人でさえ衆愚政治そのものを理解していないことになる。革命て何か正義みたいに思っているようだが、全然違うからな。今回は突っ込みが長くなりそうなので早速見ていこう。
>朴槿恵(パク・クネ)大統領は、国会がその日程や手続きを決め次第退くと述べた。一瞬、下野の要求を受け入れたようにも見えるが、時間稼ぎをしようとの下心が見え隠れしているのも事実だ。その程度の処方で国民の怒りは鎮まるだろうか。
確かに時間稼ぎであるが政治的な空白を造るのは韓国の国益にはならないという判断は理にかなっている。理とは物事の筋道、道理である。だから、その程度ではないんだよな。仮にここで朴槿恵大統領が今すぐ辞任するといったら韓国中は大騒ぎだろう。むしろ、そうなった方が管理人は面白いが、どうせ対応出来るはずもないのだから、むしろ、朴槿恵大統領の優しさあふれる辞任提案である。
>朴大統領と崔順実(チェ・スンシル)が共犯関係なのかどうか、また朴大統領が憲法や法律を違反したのかどうかはもちろん重要だ。だが、多くの国民を憤らせたのは、実は関連者の品格そのものだ。私たちはこれまで、任期末になるたびに歴代大統領の見苦しい姿を目にしてきたが、今のように水準が低級なものは見たことがない。
品格?いつもの韓国人だろ。むしろ、清々しいほど韓国人じゃないか。低級を見たことない?この教授は韓国の何を見てきたのだ?管理人は毎日、同じような水準の見苦しさが繰り返されているのを見ているので別に朴槿恵大統領はむしろ、ましな方だろう?セウォル号沈没事故の犠牲は韓国社会の縮図、そのものを描いたものだ。それに比べても大きな違いはない。いつもの韓国人じゃないか。
>検察が捜査結果を発表する前までは、人々は今回のことを崔順実の壟断として理解していた。崔順実に振り回されていた大統領を残念に思う国民も多かった。しかし、捜査結果は朴大統領と崔順実が共犯であり、関連者一党が全く同じ水準のグルであることを一つ残らず暴いた。
この韓国の教授、本当に何を見ているのか?管理人は10月23日の段階で朴槿恵大統領はすでにグルだと確信していた。捜査結果なんて待つ必要さえないわ。いつもの韓国人なのだから。当然、共犯じゃないか。大統領に検察が逆らえるわけないだろ。産経の裁判だってそうだろ?そんな当たり前なことも理解できてない教授なんて存在価値ないだろう。
>与党や野党の指導部が見せた対応の水準も同じく痛々しい。どこに向かってよいか分からず右往左往している様子は事態が急変を繰り返していたため仕方なかったとしても、その談論の水準はいつも国民の耳を汚す。
与党と野党を批判するのはかまわないが次の大統領選挙はその中から選ばれるんだぞ?朴槿恵大統領の方がまだましだったと思えるような人材だらけだぞ。なんで朴槿恵大統領が選ばれたのか覚えてないのか?
リーダーがいないんだ。だから、次の韓国大統領とか、以前にどうしようもなく政治は混乱するだけなのだ。もし、リーダーがいるならこんな政治的な混乱は起きてないのだ。全員役立たずであり、誰を選ぼうが韓国の政治は機能しない。占い師に任せた方がましなわけだ。
>第2野党の代表が第1野党の代表を指して「予測不可能な人だ」と言ったそうだが、政界全体が観衆の前では物事を「予想不可能に」進めているも同然だ。権力欲は強いが時代的な課題が何であるかも分からず、疎通する術も妥協する術も知らない。赤裸々に現れた上層部の水準そのものが私たちを絶望させる。
優れた指導者というのは生まれるものじゃないんだ。国民が支えて成長させるものなのだ。しかし、そこは韓国人。優れた指導者を求めようがそれは決して出てこない。なぜなら、韓国人の中から選ばれるのだから、韓国人の水準でしかないわけだ。今回の抗議デモは韓国人の「水準」とやらを理解できたんじゃないか?
自分たちが気に入らなければ法律で定められた方法を使わずに降ろそうとする。その危険性をわかっているんだろうか?国民に日和ってばかりのリーダーが国益になるとは限らない。財政赤字を目の前にして増税ができるとおもうのか?すでに誕生する前から萎縮することになる。
>歩いている途中、1台の白い乗用車が近くに来て止まった。ドライバーが車の窓を開けて私に乗るよう言った。ガラス窓に「無料シャトル」と書かれた紙が張ってあった。彼が言った。「朴大統領が退く時まで、集会が開かれる日は車両統制区間で人を運ぶことだけでも一生懸命しようと思っています」。
ほんとうあほだな。そういう行為が一番、国益に反していることになぜ気づかないんだ。これが素晴らしい行動とか思えている時点で狂っているんだよな。
>このドライバーはあと3人乗せるとトンネルの外まで連れて行ってくれた。交通費を出すと言ったがドライバーは遠慮した。名刺はあるかと尋ねてみた。ドライバーは手を横に振って車をUターンさせた。バスを待っている間、私はこのドライバーが再び4人を乗せてきて降ろし、また車をUターンさせるところを目にした。これが私の目で確認した韓国国民の水準だ。
うん。最低レベル過ぎてなんともいえんな。4900万人の国民はデモに参加しないでまじめに生活をしているというのに・・・あまりにも情けない。
>最近、光化門(クァンファムン)広場は一つの巨大なメディアとなっている。そのメディアを通じて私たち群衆は成熟した市民意識を世界万国に誇示している。群衆は集会を祭りに昇華させた。過激な言説にはヤジを飛ばし、車壁に上った人には言葉で引きずり下ろした。集会が終わった広場はちり紙ひとつ落ちていなかった。国民は革命軍だ。彼らは広場で品格革命を主導している。
実に扇動されやすい馬鹿の集まりを「革命軍」と呼んで称えるのである。少なくとも、外国勢力に利用されていることにすら気づかないのが「革命軍」とか笑うしかない。
>国民の怒りが頂点に達する変曲点で市民団体が過激暴力デモを主導していたようなことも、今回は行われなかった。市民団体が節制を見せた結果でもあるが、それよりはたとえ穏やかでも決して汚されない威厳によって、群衆自ら全く新しい雰囲気を作り出した。
それこそソウル市が雇ったバイトが活動しているんだろうな。ゴミ拾いを積極的にする市民とか偽らせてどうせ金を払っているのだ。そうしてサクラを何十人か用意しておくだけで馬鹿な国民はつられてゴミ拾いをはじめたというところだろう。これが威厳あるかどうかて。ただの良いように扇動されてるだけなんだよな。で、ゴミが落ちてないデモがどう素晴らしいんだ?ゴミ拾いをすることと抗議デモにどう関係があるんだ?まったくないだろう。全然、話が変わってきているんだよな。
ゴミが落ちてない。暴力沙汰がなければデモが素晴らしい。あほすぎるんだよな。デモしている時点で恥ずかしいんだよ。わかっているのか?市民の声が議員に届いてないからこうなっているんだぞ?つまり、民主主義が機能してないから抗議デモになっていると考えられないのか。いや、そもそも扇動された国民を理解する方が無理難題か。
>広場の力は、大統領がいてもその役割をすでに無効にした。広場の力は決してここでは終わらないだろう。その力はあふれにあふれて、慢性的になっていた覇権政治をも追放するだろう。いよいよ政界は大々的に改編され、地域政治の壁も崩れるだろう。その流れに抵抗する勢力は峻厳な審判を受けるだろう。
自分たちが選んだ大統領を引きずり下ろしたことを誇りに思うのは勝手だが、この先、待っているのは輝かしい未来とはほど遠い地獄だぞ。管理人は韓国人は生存の「分岐点」で道を間違えたと感じている。
今回の抗議デモをこのように賞賛する時点で、自分たちがやったことの危険性を認識していないばかりか、この先の大統領が市民を恐れるあまり、まともに政治が出来ない状態を造ったことになるんだぞ。大統領がどうして議員と異なる立場で存在しているのか。それは大統領の権限を強くすることで政策を政治というものをバランスを取ろうとしているからだ。だが、そのシステムをぶちこわした。
平和的な抗議デモで韓国の憲法を超えてしまったのだ。地獄の蓋を開けた韓国人はどうなるかは知ったこと出ないが、本当に自業自得だよな。ここまで韓国人が愚かだと思いもしなかったというのが管理人の感想である。やはり、神権政治がお似合いだと思う。民主主義なんて1万年は早いな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~190回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする
韓国経済、私たちは成熟した市民意識を世界万国に誇示している 国民は革命軍だ、広場で品格革命を主導している=韓国
朴槿恵(パク・クネ)大統領は、国会がその日程や手続きを決め次第退くと述べた。一瞬、下野の要求を受け入れたようにも見えるが、時間稼ぎをしようとの下心が見え隠れしているのも事実だ。その程度の処方で国民の怒りは鎮まるだろうか。
朴大統領と崔順実(チェ・スンシル)が共犯関係なのかどうか、また朴大統領が憲法や法律を違反したのかどうかはもちろん重要だ。だが、多くの国民を憤らせたのは、実は関連者の品格そのものだ。私たちはこれまで、任期末になるたびに歴代大統領の見苦しい姿を目にしてきたが、今のように水準が低級なものは見たことがない。
検察が捜査結果を発表する前までは、人々は今回のことを崔順実の壟断として理解していた。崔順実に振り回されていた大統領を残念に思う国民も多かった。しかし、捜査結果は朴大統領と崔順実が共犯であり、関連者一党が全く同じ水準のグルであることを一つ残らず暴いた。
検察が捜査結果を発表した後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)が見せた態度は青瓦台の水準を露呈することになった。大統領弁護人は検察が大統領を共犯として記載したものについて一つも認めることはできないと主張し、「検察の発表は証拠を厳密に確かめることすらせず、想像と推測を繰り返した後に“幻想の家を建てた”ものだ」と一蹴した。青瓦台報道官も同じ論評を出した。大統領は検察の事情聴取に誠実に応じるという約束を破った。その方針は依然として変わりない。一言で言えば崔順実水準だ。
与党や野党の指導部が見せた対応の水準も同じく痛々しい。どこに向かってよいか分からず右往左往している様子は事態が急変を繰り返していたため仕方なかったとしても、その談論の水準はいつも国民の耳を汚す。与党代表自ら過去に述べてもいるが、彼のみならず野党代表までもが「根無し草」のように思える。第2野党の代表が第1野党の代表を指して「予測不可能な人だ」と言ったそうだが、政界全体が観衆の前では物事を「予想不可能に」進めているも同然だ。権力欲は強いが時代的な課題が何であるかも分からず、疎通する術も妥協する術も知らない。赤裸々に現れた上層部の水準そのものが私たちを絶望させる。
しかし、広場に行くと話は変わる。先月19日の夕方のことだった。この日、光化門(クァンファムン)一帯に60万人が集まった。景福宮(キョンボックン)駅地下出口を通って内資洞(ネジャドン)ロータリーを渡った。青瓦台側に続く紫霞門路(チャハムンノ)一帯には車壁がずらりと並んでいた。狭い歩道を歩いて裏面道路を歩き、新橋洞(シンギョドン)ロータリーを過ぎてようやく車壁の終わりが見えた。警察に尋ねたところ、紫霞門トンネルの外から交通を統制するという回答が返ってきた。トンネルが終わるところまで冷たい風に吹かれながら歩く以外に方法はなかった。
歩いている途中、1台の白い乗用車が近くに来て止まった。ドライバーが車の窓を開けて私に乗るよう言った。ガラス窓に「無料シャトル」と書かれた紙が張ってあった。彼が言った。
「朴大統領が退く時まで、集会が開かれる日は車両統制区間で人を運ぶことだけでも一生懸命しようと思っています」。
このドライバーはあと3人乗せるとトンネルの外まで連れて行ってくれた。交通費を出すと言ったがドライバーは遠慮した。名刺はあるかと尋ねてみた。ドライバーは手を横に振って車をUターンさせた。バスを待っている間、私はこのドライバーが再び4人を乗せてきて降ろし、また車をUターンさせるところを目にした。これが私の目で確認した韓国国民の水準だ。
最近、光化門(クァンファムン)広場は一つの巨大なメディアとなっている。そのメディアを通じて私たち群衆は成熟した市民意識を世界万国に誇示している。群衆は集会を祭りに昇華させた。過激な言説にはヤジを飛ばし、車壁に上った人には言葉で引きずり下ろした。集会が終わった広場はちり紙ひとつ落ちていなかった。国民は革命軍だ。彼らは広場で品格革命を主導している。
国民の怒りが頂点に達する変曲点で市民団体が過激暴力デモを主導していたようなことも、今回は行われなかった。市民団体が節制を見せた結果でもあるが、それよりはたとえ穏やかでも決して汚されない威厳によって、群衆自ら全く新しい雰囲気を作り出した。以前なら物足りないことこの上ない新しいデモ文化が、かえって一つの巨大な津波となって集会参加者を50万人、100万人、200万人と呼び集めることになった。
広場の力は、大統領がいてもその役割をすでに無効にした。広場の力は決してここでは終わらないだろう。その力はあふれにあふれて、慢性的になっていた覇権政治をも追放するだろう。いよいよ政界は大々的に改編され、地域政治の壁も崩れるだろう。その流れに抵抗する勢力は峻厳な審判を受けるだろう。
広場で見せた大衆の品格は、韓国にもいよいよ熟議民主主義の時代が到来することを予告している。大衆はそろそろ品格を備えた指導者が出るころだと信じている。デモの群衆の叫び声を背に、品格がモノを言う新しい時代が大きな流れとなって押し寄せている。じっと目を凝らしていればそれが分かる。
キム・ミンファン/高麗大メディア学部名誉教授
(おわり)
(http://japanese.joins.com/article/096/223096.html)