日別アーカイブ: 2019年10月2日

韓国経済、【ムン君、嘘がばれる】文在寅大統領 「記念館は国が勝手に進めただけ、欲しくない」 と語るも国政課題として推進させていたことが判明

韓国経済、【ムン君、嘘がばれる】文在寅大統領 「記念館は国が勝手に進めただけ、欲しくない」 と語るも国政課題として推進させていたことが判明

記事要約:このサイトでは取り上げようと思っていたら、いきなり白紙撤回したので取り上げる時間がなかった文在寅大統領の記念館。総額は17億2000万円。しかし、新しいネタが出てきたなら取り上げる機会が出来たということである。

文在寅大統領が記念館を白紙撤回したわけだが、その時、「記念館は国が勝手に進めただけ、欲しくない」と述べていた。だが、それは嘘のようだ。なんと、国政課題として推進していたことが判明した。さすが、文在寅大統領だ。確かに文在寅大統領の凄さを理解しない韓国人が最近、増えてるものな。

むしろ、韓国民は率先して建ててもらうように請願するべきではないのか。管理人は一円も出さないが、建てることを影ながら応援はしている。もちろん、出さない理由はお金が惜しいからではない。内政干渉だからな。でも、大統領が嘘を付くのは良くないな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【ムン君、嘘がばれる】文在寅大統領 「記念館は国が勝手に進めただけ、欲しくない」 と語るも国政課題として推進させていたことが判明

文在寅大統領の記念館(記録館)が釜山に建設予定なことが発覚した。文在寅大統領が退任するタイミングである2022年5月にオープン予定で、総費用172億ウォン(約17億2000万円)の予算を掛けて「文在寅大統領記念館」の建設するという。

韓国行政安全省は文在寅大統領記念館建設のために、大統領府などの協議を終え、来年度予算案に敷地購入費と設計費、工事着工費など全て32億1600万ウォンになり、総費用172億ウォンになる予定。

この件に関しては文在寅大統領は9月11日に「(記念館の建設を)私は指示しておらず、なぜ政府がプロジェクトを開始しているのかわからない」と語り、続いて「私は記念館を望まない」と怒った口調で語った。

しかし、韓国メディアによると、昨年3月と8月に国務会議で予算が通っていたことが分かり、また大統領府担当秘書官に直接報告されていた事実も明らかになった。

10月1日、バク・ワンス自由韓国党議員は「第37回閣僚会議の臨時会議の議事録」などの関連資料を公開した。大統領記念館の問題について大統領本人は「指示していなかった」とし、大統領府報道官は、「大統領が激怒した」と伝えた。

これに対してバク・ワンス議員は「大統領府と政府が計画的に推進したことが真実だろう」とした。

ようするに文在寅大統領は「何故国は勝手にプロジェクトを進めるのだ。私は記念館なんか必要無い」としながらも、じつは国政課題として予算を組み推進させていたのだ。

韓国経済、【だが、断る!】韓日葛藤の解決案 韓国は賠償を要求せず、日本ははっきりとした謝罪を

韓国経済、【だが、断る!】韓日葛藤の解決案 韓国は賠償を要求せず、日本ははっきりとした謝罪を

記事要約:韓国人はまだ自分たちの立場とやらを理解していないようだ。日韓請求権協定を違反するようなことをしているのは韓国側であり、100%韓国が悪い。だから、日本が謝罪する必要などまったくない。

逆に韓国政府が日本製品の不買運動を率先して推奨したことを謝罪と賠償を要求するレベルである。もっとも、韓国人が謝罪するわけないので、このままさようならだ。さっさと断交するしか道はない。韓国とは一切,関わらない。協力しない。助けない。どんな話でも断る。非韓三原則がこれからの日本のスタンダードである。

だいたい、日本は何度も無駄に謝罪してきたが、そのたびに蒸し返されただろう?ゴールポストを動かされただろ?無駄なのだ。どうせ謝罪しようが政権変わればまた謝罪と賠償を要求するに決まっている。日韓慰安婦合意を出すまでもない。約束を守らない国家とは付き合わない。それ以外の道はない。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【だが、断る!】韓日葛藤の解決案 韓国は賠償を要求せず、日本ははっきりとした謝罪を

第3セッションは強制徴用問題などをめぐり「韓国は日本に賠償を要求せず、日本はしっかりとした謝罪をしなければならない」という中央ホールディングスの洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)会長の提案を中心にディスカッションが行われた。

◆申ガク秀(シン・ガクス)元外交通商部次官

韓日葛藤の解決案として可能なシナリオで、一つ目は1965年請求権協定と大法院(最高裁)判決の要旨で妥協の公式を見出す外交的解決法だ。

二つ目が65年協定に従って第3国仲裁に任せ、あるいは国際刑事裁判所(ICJ)に付託する案がある。

最後の3つ目は洪会長が提案した通り、65年請求権協定を尊重する一方で日本は植民支配の誤りに対してはっきりとした謝罪をする必要があるということだ。

中央日報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000003-cnippou-kr

韓国経済、【下半期に回復するのでは?】9月の輸出額が11.7%減少=予測を上回る下げ幅

韓国経済、【下半期に回復するのでは?】9月の輸出額が11.7%減少=予測を上回る下げ幅

記事要約:あれだけ韓国政府が下半期には輸出は回復して、成長率も2.2%になるとか豪語して、投資会社もそれに呼応して根拠もないの理由付けで,今年の下半期に韓国経済が復調するとか予想していたわけだが、結果はどうなのか。管理人予想通りの後退である。根拠のない回復説などあてになるわけないと何度も指摘した。

それで、韓国の9月の輸出額は11.7%減少して、予想を上回る下げ幅とか述べている。それで得意の半導体の回復とやらはどこいったんだ?サムスン電子は回復兆しがあるとか、中央日報とか述べていたが、サムスン電子以外は全滅ということか。それとも、株価対策にデタラメな予想をしただけなのか。

> 記事は、韓国産業通商資源部が1日に発表したデータで、世界的に貿易に関する緊張が高まっている影響を受け、韓国の9月の輸出額が前年同期比11.7%減の447億1000万ドル(約4兆8200億円)となり、10カ月連続で下落したことが明らかになったと紹介。下落幅は8月の13.8%よりいささか改善しているが、市場の予測を上回る下落となったとしている。

全くお話にならない。昨年の9月なら半導体特需もそろそろ陰りが見えていた頃。だから、この輸出減少は何も半導体だけが-11.7%も落ちたものではない。しかし、酷い有様だな。

それなのにKOSPIは2070だったか。今日は2036まで下げたか。ウォンも防衛もせずに放置して1205とやる気も何も感じられない。9月末が終わって,韓銀の担当者は休んでいるんじゃないか。そんなことでどうする。言っておくがまだまだウォン安の危機はこれからだぞ。

何しろ,輸出に回復兆しがない。投資はまだ見てないが、これも駄目だろう。雇用は政府ドーピングで増加しているが、高齢者増やすだけの雇用に生産効率があがるはずもない。工場の電力消費量はますます減ってそうだな。クリスマス商戦前というのにな。しかも、また輸入も減っているという。

> また、9月の輸入額は同5.6%減の387億4000万ドル(約4兆1700億円)となり、9月の貿易収支は59億7000万ドル(約6400億円)の黒字。92か月連続で黒字を保つ結果になった。

輸入が減って,貿易黒字は59億7000万ドルと。92ヶ月連続とかあるが、はっきりいってどうでもいい。大事なのは組み立て工場で輸入が減っているということは在庫を捌いているだけなのだ。ウォン安効果で輸出の回復を管理人はある程度、期待していたが、どうやらこれも薄れている感じがするな。1200ウォンなら輸出有利だから伸びるはずなんだよな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【下半期に回復するのでは?】9月の輸出額が11.7%減少=予測を上回る下げ幅

2019年10月1日、新浪財経は、韓国の9月の輸出額が10カ月連続の下落となり、前年同期比で11.7%減少したと報じた。

記事は、韓国産業通商資源部が1日に発表したデータで、世界的に貿易に関する緊張が高まっている影響を受け、韓国の9月の輸出額が前年同期比11.7%減の447億1000万ドル(約4兆8200億円)となり、10カ月連続で下落したことが明らかになったと紹介。下落幅は8月の13.8%よりいささか改善しているが、市場の予測を上回る下落となったとしている。

輸出相手国・地域別に見ると、中国への輸出が同21.8%減り、対米輸出も2.2%、対日輸出も5.9%の減少となった。一方、独立国家共同体への輸出が同41.3%増加したほか、対欧州連合(EU)も10.6%、対ラテンアメリカも10.8%ぞれぞれ増えた。

また、9月の輸入額は同5.6%減の387億4000万ドル(約4兆1700億円)となり、9月の貿易収支は59億7000万ドル(約6400億円)の黒字。92か月連続で黒字を保つ結果になった。

https://www.recordchina.co.jp/b749174-s0-c20-d0135.html

韓国経済、【日産は韓国から撤退したほうがいい】韓国日産、不買運動の影響で「厳しい状況に直面しているが撤退はない」

韓国経済、【日産は韓国から撤退したほうがいい】韓国日産、不買運動の影響で「厳しい状況に直面しているが撤退はない」

記事要約:日本製品の不買運動で韓国で日本製の自動車の販売が減少しているわけだが、未だに韓国市場を手放せないのが日本の愚かな経営者である。撤退するには確かに損失を被るかも知れないが、このまま韓国内にいても、無限大コリアリスクが付きまとう。世界災凶の労組も存在する。しかも、反日が国是である。こんな韓国人にビジネスをしようという時点で先見の明がない。百害ですら足りず、億害でも少ないかもしれないレベルだ。

今が撤退チャンスなのだ。徴用工問題の現金化もそのうちくる。そうなってくると、日本政府は報復措置を取るので、韓国のさらなる反発は免れない。結局,何かある度に企業が損失を受けるのだ。それが将来のリスクとして計算すれば撤退費用より、明らかに高くなる。もっとも、今は日産もボロボロだからな。

> 同時に、韓国日産は「戦略的に重要な韓国市場での活動を今後も続けていくことを確かにしたい」として「韓国の大切な顧客のために今までと同様に最善の努力をつくしていくということをもう一度お約束する」と強調した。

やはり、まだまだ愚かな日本の経営陣は無限大コリアリスクを甘く見ている。なんでここまで反日されて、徴用工問題まで起きているのに韓国にしがみつくのか。管理人には理解できないが、日産がそう判断したのなら、日本人からも受けいられないだろうな。経営再建の道は遠のくと。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【日産は韓国から撤退したほうがいい】韓国日産、不買運動の影響で「厳しい状況に直面しているが撤退はない」

韓国内日本車不買運動の余波で販売量が急減した韓国日産が結局、韓国販売網の構造調整に出た。

韓国日産は30日、発表した「韓国市場での活動に関連した韓国日産の立場」で「事業運営の最適化が余儀なくされる状況に直面したのが事実」としながら既存の事業運営の構造を再編すると明らかにした。

韓国日産は販売・サービス店18店の中で一部を縮小する方針で、現在のディーラー会社と協議を進めていることが分かった。

同時に、韓国日産は「戦略的に重要な韓国市場での活動を今後も続けていくことを確かにしたい」として「韓国の大切な顧客のために今までと同様に最善の努力をつくしていくということをもう一度お約束する」と強調した。

韓国日産の8月販売量は日産ブランドが58台で、昨年同月より87.4%急減し、「インフィニティ」は57台で68%減少した。

ソース:中央日報日本語版<韓国日産、不買運動の影響で「厳しい状況に直面…韓国市場で活動は続けるだろう」>

https://japanese.joins.com/JArticle/258127

韓国経済、【死ぬまでやれ】日本製品不買運動がついに下火に?=韓国ネット 「習慣化しただけ」 「やっぱり熱しやすく冷めやすい?

韓国経済、【死ぬまでやれ】日本製品不買運動がついに下火に?=韓国ネット 「習慣化しただけ」 「やっぱり熱しやすく冷めやすい?

記事要約:日本製品の不買運動がついに下火になった?いや、何を寝言ほざいているのか。死ぬまでやれ。韓国とは関わらない。協力しない。助けない。非韓三原則がこれからの日本の常識になるというのに、今更、日本製品の不買運動をやめたところで,日本人が許すとでも。許すはずないだろう。

やったことに対する責任というものは韓国人がこれから痛いほど思い知ることになる。だから、不買運動は続けた方がいいぞ。と、思って突っ込んだら,韓国ネットによると「習慣化しただけ」という。

それなら良いのだが、今更、日本製品を使うような韓国人などいれば裏切り者だからな。もっとも、不買運動しているかどうかは日本産のビールの売上でわかるか。ああ、因みにホワイト国から除外の撤回など一生あり得ないので。韓国を優遇するぐらいなら、北朝鮮を除いた全ての国をホワイト国にするわ。約束を守れない国家なんて、国家の体裁すらないからな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【為替防衛ライン】1200ウォン崩壊防

韓国経済、【死ぬまでやれ】日本製品不買運動がついに下火に?=韓国ネット 「習慣化しただけ」 「やっぱり熱しやすく冷めやすい?

019年9月30日、韓国・ソウル経済は、7月の日本による対韓国輸出規制強化措置をきっかけに韓国のインターネット上で拡散していた日本製品不買運動が「最近になって急速に下火になっている」と報じた。

グローバル情報分析企業ニールセン・コリアのバズワード(言及量)に関する資料によると、7月1週目から9月2週目までソーシャルメディアでは「日本製品不買」に関する書き込みが88万2388件あった。

ポータルニュースのコメントやオンライン記事を含めると100万件を超えるという。

「日本製品不買」に関する書き込みが最も多かったのは、日本が輸出管理の優遇措置を適用する「ホワイト国」からの韓国除外を決定する直前の7月4週目。しかしその後は徐々に減少していき、最近では1万8000件ほどしか確認されていないという。

ニールセン・コリアは「7月初めに大型コミュニティユーザーにより不買リストやサイト、ロゴが作られ、その後に他のコミュニティや個人チャンネルを通じて急速に情報が拡散し、不買運動が市民団体主導ではなく国民の自発的参与形式で展開された」と分析したという。

これに韓国のネットユーザーからは

「日本不買が生活の一部になったんだよ。常に永遠に続く」
「減ったのは書き込みだけ。情熱はそのまま」
「このままずっと買わないし行かないし食べないよ」

など「日本製品不買が習慣化した」とみる声が多数寄せられている。一方で

「これでは『やっぱり韓国人は熱しやすく冷めやすい』と言われてしまうよ」
「駄目だ。今までと違うところを見せないと!」
「国民が常に意識するようにニュースで毎日取り上げてほしい」
「まだ日本に行ってはいけない。韓国国民の根性をはっきり示そう」

など、日本が対韓国輸出規制強化措置を撤回する前に不買運動が終わってしまうことへの危機感を訴える声も多く見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b231737-s0-c30-d0058.html

韓国経済、【為替防衛ライン】1200ウォン崩壊防げ…韓国外為当局、上半期に38億ドル放出

韓国経済、【為替防衛ライン】1200ウォン崩壊防げ…韓国外為当局、上半期に38億ドル放出

記事要約:自ら,自分たちのアキレス腱である1200ウォンの防衛ラインを公開するのはどういう意図があるのかはしらないが、どうやら、韓国為替当局は上半期に38億ドルを放出したようだ。ポイントは上半期、つまり、1月~6月までの間に38億ドルの為替介入をしていたと。

> 韓国銀行が30日午後にホームページで公開した「外為市場安定措置内訳」によると、企画財政部と韓国銀行は1~6月にソウル外為市場で38億ドルを売り越した。この内訳はドル売り総額からドル買い総額を差し引いた純取引金額で、実際のドル買い・ドル売りの金額は公開しなかった。

昨年だったかな。アメリカとの取り決めで韓国は為替防衛に使った金額を公開することになった。しかし、それはこういう半年後などの事後報告であり、実際、その月にどれだけ使ったのか内訳は公開してないと。要はドル売り、ドル買いの差し引きで38億ドルを放出したという。

しかし、最初に指摘したが、これは上半期であり、我々が見てきた8月と9月の出来事ではない。韓国は確実にこの2ヶ月間で、38億ドル以上は放出しているはずだ。下手すれば1ヶ月でそれぐらいいってもおかしくない通貨防衛であったことはチャートを見れば一目瞭然だろう。

> 市場専門家らは実際の売り渡し金額は韓国銀行が公開した数値よりはるかに大きかったとみている。ある民間専門家は「5月に外為当局は1ドル=1200ウォン水準を超えることに大きな負担を感じ積極的に介入した。ただ売り越し額があまり大きいと困るのでこれを希釈するための取引をしただろう」と推測した。

これはいわゆる、スムージングオペレーション(微調整介入)である。大きく介入しないで少しずつ、ドルを売ってウォン売りの衝撃を抑えていたと。

> 外為当局が4~5月にドルを大量に売った後、再び6月末になる前にドルを買い入れ純取引額(買い越し額-売り越し額)を適正水準に減らした可能性がある。

ウォン安とウォン高の時に,それぞれ介入してプラスマイナスをなんとか減らす努力をしたが、それでも38億ドル放出。しかし、実際はもっと放出していると専門家は見ていると。

> 外為当局の市場介入は7~8月も上半期に劣らず続いたというのが外為専門家らの意見だ。別の外為担当アナリストは「洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相ら当局者が急激な為替相場変動時に介入するとの意志を示しており、実際に7~8月にも当局の介入の動きが多く見られた」と話した。

大丈夫。9月も相当介入していたのは言うまでもない。そもそも、トランプ大統領が韓国の為替介入にどうして怒らないか疑問に思っている読者様いるだろう。しかし、よく考えて欲しい。アメリカは通貨安にして輸出で儲けたい。韓国はウォン安になると困るからドルを売る。なんとWIN WINの関係なのだ。だから、ウォン安を防ぐ通貨防衛にアメリカは何も言わないのだ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【為替防衛ライン】1200ウォン崩壊防げ…韓国外為当局、上半期に38億ドル放出

外為当局が上半期に外国為替市場で38億ドルを売り越したことがわかった。5月に対ドルでウォンの価値が急落すると外為当局が保有するドルを売って防衛に出たのだ。

韓国銀行が30日午後にホームページで公開した「外為市場安定措置内訳」によると、企画財政部と韓国銀行は1~6月にソウル外為市場で38億ドルを売り越した。この内訳はドル売り総額からドル買い総額を差し引いた純取引金額で、実際のドル買い・ドル売りの金額は公開しなかった。

韓国銀行は具体的な介入時期は明らかにしなかった。韓国銀行関係者は「外為市場の急激な変動がある時に市場安定化措置を取るというのが外為当局の大前提。為替相場が急に動く時に介入が実施されたとみれば良い」とだけ説明した。

今年に入り1ドル=1100ウォン台初めにとどまっていたウォン相場は4月中旬以降急落し、5月17日には終値基準1195.7ウォンと1200ウォン水準に近づいた。1カ月でウォンの価値が5%以上急落する状況だった。外為当局が保有するドルを売って市場に介入したのもこの時期と推定される。

市場専門家らは実際の売り渡し金額は韓国銀行が公開した数値よりはるかに大きかったとみている。ある民間専門家は「5月に外為当局は1ドル=1200ウォン水準を超えることに大きな負担を感じ積極的に介入した。ただ売り越し額があまり大きいと困るのでこれを希釈するための取引をしただろう」と推測した。

外為当局が4~5月にドルを大量に売った後、再び6月末になる前にドルを買い入れ純取引額(買い越し額-売り越し額)を適正水準に減らした可能性がある。

米財務省が定めた為替操作国指定要件の中には国内総生産(GDP)の2%を超過する外為を6カ月以上買い越すことが含まれているが、韓国の今回の外為市場介入はドルを売ってウォンの価値急落を防ぐ取引のためこれとは関係がない。韓国のGDP規模1兆5302億ドルの2%は約306億ドルだ。

外為当局の市場介入は7~8月も上半期に劣らず続いたというのが外為専門家らの意見だ。別の外為担当アナリストは「洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相ら当局者が急激な為替相場変動時に介入するとの意志を示しており、実際に7~8月にも当局の介入の動きが多く見られた」と話した。

韓国銀行は半期に1度発表する市場安定措置内訳を今年7-9月期からは四半期に1度発表する。韓国銀行関係者は「7-9月期の内訳は12月末、10-12月期は来年3月末に四半期別に公開するだろう」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/258123?servcode=300

韓国経済、【10月1日韓国市場の結果】韓銀の新たなる戦いが幕を開けた!

韓国経済、【10月1日韓国市場の結果】韓銀の新たなる戦いが幕を開けた!

9月末をなんとか1200の防衛ラインで守り切った韓銀。しかし、そんな彼らに祝う時間などはほとんど残されていない。なぜなら、新たなる戦いが幕を開けたからだ。それが市場防衛の辛いところ。9月末を乗り切ろうが、平日なら10月1日にまた韓国市場は開く。ウォン安を止めなければいけない。一体、いつまで戦えばいいのか。ウォンが安定するまでだ。だが、年末にかけてイベントは色々やってくる。果たして、10月はどうなってしまうのか。当、ご期待といったところだ。

まあ、映画の予告ナレーションしてこんな感じだ。韓銀の戦いは終わりなき通貨防衛であるため、ウォンが安定する日まで戦い続けれなければいけない。では、昨日の韓国経済のニュースと市場を振り返ろう。

朝はWTOで争われた日本製のバルブ紛争で日本が勝訴したのに、韓国は判定勝ちと言い訳をして,実際、関税を是正しないと決めたようだ。WTOの判断に従わない韓国がWTOで日本を訴えるとか。アホすぎて笑うしかないが、日本は関税という報復措置する権利を得たので、日本政府が屑国家にルールを守らないとどうなるかをわからせるべきだろう。

夜に上げた放射性物質マップというのも酷い。管理人が相当、苛立って怒りを抑えきれず、そのまま寝たぐらいだ。韓国政府が平気でデータの改竄、捏造して風評被害を拡散させている。はっきりいってさっさと滅ぼした方がいい。

韓国野党議員のアメリカが竹島・日本領と地図に公開しているのに対しての抗議も同様である。不法占拠している事実がある限り、竹島は日本の領土である。

そして、デフレが確実に進行しているというニュース。読者様がデフレだけではなく、スタグフも内包しているのではないかと指摘していたが、これは正解だとおもう。だから、デフレ+スタグフという新しい経済用語の名前が必要だろう。これは、韓国特有で発祥かもしれない。

そして、経済産業省が8月に韓国に日本産のフッ化水素について輸出をしているという事実。フッ化水素について輸出についてはフェイクニュースが当たり前になっているので、メディアからは何が真実かはわかりにくい。しかし、許可を出している経済産業省の情報なら確実である。くれぐれもフェイクニュースに欺されないように。

最後は天安門事件の再来かもしれないという香港警察の発砲事件。発砲された抗議デモの参加者は危険な状態とのことらしい。警察が襲われたやむなくという正当防衛だという論がネットで目立つが、実際、実弾を持っていた警察の対応にやましい点はないのか。もっとも、この流血で抗議デモはますます拡大するだろうな。

それでは10月1日の韓国市場を見ていこう。まず、開幕は1199となっている。明らかに1200の防衛ラインをギリギリでスタート。そこから上げていく展開だが、すぐに押し戻されて、なんと久しぶりのワロス曲線を描いている。もっとも、これは数ウォン範囲で規模は小さいが。最後も1199で終了。つまり、今日一日、ほとんど変化していない。

KOSPIのほうは開幕2062。こちらはウォンと違って一気に上昇した後、急に落ち着く展開。これもかなり年金を溶かしていそうな気がするな。2070-2075と、ここまで短い数値での取引が数時間ほど続いてる。もっとも、株価はまだまだ安全地帯だ。

最後に時間外取引を見ておこう。ご覧のように1199で辛うじて守り切ったウォンは18時前に1200ウォンを突破されている。さらに米市場が始まる頃には1204ウォンと最安値を付けている。2日の5時前でも1203ウォン。これは今日も、1200の防衛ラインを巡って激しい殴り合いになりそうだ。