韓国経済、【ダークウェブ】32カ国の協力で児童ポルノサイト利用者310人検挙、うち韓国人が223人で利用者の72%に相当
記事要約:ダークウェブという特定のブラウザからしか表示されないのを良いことに大規模な児童ポルノサイトを運営していた韓国人が逮捕されたのだが、どうやら、その利用者310人の中で、韓国人が223人で利用者の72%に相当することがわかった。
でも、韓国では韓国政府がポルノサイトをそのものを禁止していたよな。まさか、ダークウェブにはこのようなサイトがあるてことなのか。しかし、韓国人の児童ポルノ好きには呆れるほかないな。
このニュースを管理人が注目しているのは何も韓国人が児童ポルノ好きを広めるためではない。以下、2つの点である。
1.このサイトがダークウェブという特定のブラウザでしか閲覧出来ない極秘サイトであったこと。
2.児童ポルノ動画の取引にビットコインが初めて使われていたこと
韓国経済のニュースにしているのは、ビットコインという仮想通貨が今後、このような捜査にも影響してくるてことだ。でも、ビットコインからこのようなサイトが追跡できたのは幸運だったとおもう。普通は存在しないはずのサイトを見つけるというのは、とんでもなく大変なことだ。当然、検索にすら引っかからないわけだ。
しかし、この手の犯罪が社会で明らかになった以上、ダークウェブのサイトはまだまだ存在しているてことだ。氷山の一角だろう。そもそも、どうやって会員を集めたんだ。ダイレクトメールですら足がつくからな。
> S受刑者がサイト開設に利用したダークウェブは特定のブラウザを使用しなければ接続できず、一般的な方法ではサイトの運営者や利用者を追跡できない。匿名性が保たれるため、武器や麻薬の取引、児童ポルノの流通に悪用される例が相次いでいる。
なんで朝鮮日報はS受刑者なんだ。この前、AFP通信だったかな。名前、掲載されていたよな。まあ、韓国人とわかればどうでも良いんだが。それでダークウェブの説明だが存在そのものを探し当てるのが難しいことがわかるだろう。
まず、特定のブラウザを「特定」しないといけない。そして、そのサイトのアドレスを知っていなければたどり着けない。どう見ても23歳でそんなことが出来るとは思えないんだが。協力者でもいるのか。
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韓国、米国、英国など32カ国の捜査機関が国際的な捜査協力で児童ポルノサイトの運営者、利用者310人を検挙した。
韓国警察庁サイバー安全局は16日、2017年9月からダークウェブに開設された児童ポルノサイトに対する共同捜査を実施し、32カ国で310人を検挙したと発表した。摘発された利用者の72%に相当する223人が韓国人だった。
警察は昨年、「ウェルカム・トゥー・ビデオ」という名称のサイトを運営していたとして、既に実刑判決を受けたS受刑者(23)を児童・青少年の性保護に関する法律違反の疑いで逮捕し、書類送検した。S受刑者は忠清南道の自宅にサーバーを設置し、ダークウェブのサイトを開設した上で、15年7月から昨年3月にかけ、児童が登場するわいせつな動画22万本を流通させ、ユーザーから415ビットコイン(約3700万円相当)を受け取っていた。
S受刑者がサイト開設に利用したダークウェブは特定のブラウザを使用しなければ接続できず、一般的な方法ではサイトの運営者や利用者を追跡できない。匿名性が保たれるため、武器や麻薬の取引、児童ポルノの流通に悪用される例が相次いでいる。
これまで警察庁は各国で行われる児童ポルノ利用者の捜査を妨害しないため、S受刑者のサイトに「ホームページ改装中」と表示し、サイトが作動しないようにしてきた。今回の捜査結果発表をきっかけとして、警察庁はサイト接続画面に「韓米英など法執行当局による共同捜査によって閉鎖された」という告知を表示させる予定だ。
S受刑者は現在懲役1年6月の実刑判決を受け、服役中だ。米司法省は「S受刑者が運営していたサイトはビットコインを利用して児童ポルノを収益化した最初のウェブサイトの一つだ。重要な役割を果たした共同捜査のパートナーに感謝する」とコメントした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/18/2019101880168.html