韓国経済、【精神的ホルホル】韓国民主研究院「韓日の貿易葛藤100日…事実上日本の判定負け」
記事要約:とりあえず、どこから突っ込んで良いのか。いや、むしろ、全てに突っ込みどころだらけでさすがの管理人でも扱いに戸惑っているのが今回の記事だ。
読者様も、これを読めば腹筋を鍛えられると思うのだが、実際、韓国民主研究院は何を研究したら、こんな突っ込みどころ満載な結論を出せるのか。研究院でこんなレベルではもう、韓国って駄目なんじゃないか。いや、韓国では「事実上の日本の判定負け」とかいっておけば、精神的勝利になるかもしれないが。まあ、一切,理解できないことはいうまでもない。
日本はそもそも負ける以前に戦ってもいないんだよな。韓国はいつになれば韓国人のセルフ経済制裁で、韓国人が困っていることに気付くんだ。ええ?一生、無理だって?うん。望みは少ないと思う。ほら、いきなりこれ「韓日の貿易葛藤100日…事実上日本の判定負け」だ。
日本人は不買運動も勝負もしていない。100日の区切りもよくわからない。もちろん、葛藤なんてしてもいない。ただ、単に日本製品の不買運動するといいながら、最近、へたれてる韓国人を笑っているに過ぎない。こんなのが民主党のシンクタンクでどうしようもないな。日本の掲示板を翻訳するだけで、日本人がどう考えているかなんてわかるだろうに。
> チェ・ファンソク民主研究院研究委員はこの日の政策記者会見で「両国の貿易紛争の中間評価は事実上、韓国の判定勝ち」とし、「主要海外機関は韓国経済が深刻な水準の打撃は受けていないと評価した」と明らかにした。
経済産業省の前世耕大臣が述べていたよな。日本の輸出管理措置で韓国の企業が打撃を受けるようなケースは考えてないとな。つまり、日本は韓国が打撃を受けるなんて想定もしてないのだ。そして、受けるはずもない。なぜなら、提出する書類が増えただけだからな。だから、勝ちも何もないのだ。勝負してないのだから。日本はまだ何もしてないことを理解してないという。
> チェ研究委員は「主要な経済指標は輸出規制が日本経済にブーメランとして作用したことを示唆している」とし、輸出・生産・観光関連統計分析の結果を提示した。続けて「既存の憂慮とは異なり、韓国の中小企業の対日本輸出実績は化粧品、電子応用機器品目などを中心に、最近3カ月連続で上昇し緩やかな増加傾向を維持した」と説明した。
ええ?その分析結果が全てデタラメだろう。少なくとも日本に影響はないと専門家が言い切っていたはずだ。そして、日本に影響するようなことはない。韓国人が減っても、外国人旅行者は増えてたし、使う金額も増えている。で、どの辺がブーメランなんだ?
> チェ研究委員は「国内企業の実質的な生産に支障が発生した事例は皆無であり、国内企業はサプライチェーンを米国、シンガポール、台湾などに早期に多様化し、必要な在庫を確保している」とし「サムスン電子、SKハイニックス、LGディスプレイの3大企業の売上高の予測値は輸出規制以前と同じか、むしろ増加している」と強調した。
あほだろう。売上高が増えたのは価格を安くしたからに過ぎない。でも、売上は増えても利益が減っていたら意味ないだろう?だって、在庫捌いていただけだもんな。この研究員、相当、分析力がないんじゃないか。
> チェ研究委員は「一方、輸出規制により市場内の日本の輸出企業の業績悪化の憂慮が徐々に浮き彫りになった」とし「実際、ほとんどの素材・部品・機器品目で日本の輸出減少幅は全体平均に比べ、韓国で3~4倍以上大きかった」と説明した。
仮にこの研究委員の言うとおりだとすれば,朝日新聞が喜んで記事にしているんじゃないか。聞いたことないんですけど。日経新聞にもそんなこと書かれてない。だから、研究委員の資料が本当かどうかは定かではない。少なくともかなりの誇張だろうな。
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韓国経済、【精神的ホルホル】韓国民主研究院「韓日の貿易葛藤100日…事実上日本の判定負け」
韓国共に民主党のシンクタンクである民主研究院は23日、韓日の貿易葛藤100日目を迎え、これまでの状況を点検し「事実上、日本の判定負け」と評価した。
チェ・ファンソク民主研究院研究委員はこの日の政策記者会見で「両国の貿易紛争の中間評価は事実上、韓国の判定勝ち」とし、「主要海外機関は韓国経済が深刻な水準の打撃は受けていないと評価した」と明らかにした。
チェ研究委員は「主要な経済指標は輸出規制が日本経済にブーメランとして作用したことを示唆している」とし、輸出・生産・観光関連統計分析の結果を提示した。続けて「既存の憂慮とは異なり、韓国の中小企業の対日本輸出実績は化粧品、電子応用機器品目などを中心に、最近3カ月連続で上昇し緩やかな増加傾向を維持した」と説明した。
チェ研究委員は「国内企業の実質的な生産に支障が発生した事例は皆無であり、国内企業はサプライチェーンを米国、シンガポール、台湾などに早期に多様化し、必要な在庫を確保している」とし「サムスン電子、SKハイニックス、LGディスプレイの3大企業の売上高の予測値は輸出規制以前と同じか、むしろ増加している」と強調した。
チェ研究委員は「一方、輸出規制により市場内の日本の輸出企業の業績悪化の憂慮が徐々に浮き彫りになった」とし「実際、ほとんどの素材・部品・機器品目で日本の輸出減少幅は全体平均に比べ、韓国で3~4倍以上大きかった」と説明した。