韓国経済、【セルフ経済制裁】日本車の韓国国内販売、不買運動の影響で前年同月比60%減
記事要約:どうやら韓国人の日本製品の不買運動のセルフ経済制裁によって、日本自動車販売が前年同月比の60%減となったようだ。60%減とかびっくりするかもしれないが、そもそも、韓国で日本車はたいした数は売れてない。その数は1103台である。
つまり、前年でもおよそ2300台程度である。こんな小さな韓国市場で60%減とかいわれてもな…。朝鮮日報がタイトルに数を書かないのはそういう理由だ。
> 韓国輸入自動車協会は「9月の輸入乗用車新規登録を調査した結果、トヨタ・ホンダなど日本のブランドの輸入車は1103台で、前年同月比で59.8%減少した」と明らかにした。日本からの輸入車販売は不買運動が始まった7月に2674台で前年同月比17.2%減少、8月には1398台で56.9%減少しており、3カ月連続で減少幅が大きくなっていることになる。
そもそも、韓国では日本車はあまり人気ないのだから、それが半減したところで、なら、韓国市場はやっぱり切った方がいいなで終わりである。数千台の市場ではな。では、面白い証拠をお見せしよう。

この表は2019年8月の日本のトヨタ・ダイハツ・日野の販売実績である。もう、おわかりだろう。トヨタだけで806307台だ。それで韓国市場の売上が減って1103台?ほら、販売の1%にすら満たないじゃないか。韓国の市場なんていつでも切れるのだ。60%減?これのどこに慌てる要素があるんだ?
韓国人がそもそも日本車乗ってないのが丸わかりだろうに。朝鮮日報さん。トヨタの販売実績も書かないで、こんな記事を書いて日本人を騙そうとしても無駄である。この時点でもう読む価値はないと。
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韓日確執による日本製品不買運動の影響で、9月の日本からの輸入車販売が60%近く減少した。
韓国輸入自動車協会は「9月の輸入乗用車新規登録を調査した結果、トヨタ・ホンダなど日本のブランドの輸入車は1103台で、前年同月比で59.8%減少した」と明らかにした。日本からの輸入車販売は不買運動が始まった7月に2674台で前年同月比17.2%減少、8月には1398台で56.9%減少しており、3カ月連続で減少幅が大きくなっていることになる。
国内輸入車販売台数2位だった日本車のシェアも大幅に低下した。昨年9月の日本車の占有率は15.9%で、ドイツ車の51%に次いで2位だった。しかし、不買運動で販売台数が減り、先月のドイツ車の占有率は71%に増加した一方、日本車5.5%に下がり、英国・米国を下回り4位だった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/05/2019100580003.html