日本学術会議、中国の軍事研究「千人計画」に積極的に協力してたと判明
記事要約:日本学術会議のメンバーがガースー総理に承認されなかったことで、学問の自由がどうとかいっていたが、どうやら、この日本学樹会議そのものがかなり怪しい団体であることがわかってきた。なんと、中国の軍事研究「千人計画」に積極的に協力してたと判明した。
>学術界では、国内科学者の代表機関・日本学術会議が1950年、「戦争を目的とする科学の研究には絶対に従わない」とする声明をまとめ、現在も防衛装備庁の研究助成制度への参加に反対するなど、安全保障分野での研究や開発をタブー視している。
まず、軍事研究をしないと日本学術会議が1950年に声明をまとめていると。そして、今も安全保障分野での研究や開発をタブー視している。ここまで見れば普通の学術機関なのだが、そうではないようだ。
>ところが、中国の軍事技術の発展につながる可能性がある共同研究などについては、問題意識が乏しい。経済安保に取り組む自民党のルール形成戦略議員連盟の甘利明会長は、「学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、民間技術を軍事技術に転用していく政策を明確に打ち出している中国と一緒に研究するのは学問の自由だと主張し、政府は干渉するなと言っている。日本の技術が中国の軍事技術に使われようとしても防ぐ手立てがないのが現状だ」と語る。
つまり、この日本学術会議は日本の安全保障分野への研究には一切、協力しないのに中国の軍事研究に積極的に協力しているという。ああ、いらないわ。これはどうみてもいらわないわ。こんな屑機関は今すぐ潰してしまえ。
ということで、色々調べたらこの機関は日本の国益ではなく、中国の国益を重視する典型的な左翼の学術機関であることが判明した。とりあえず、ガースー総理はこの機会にメスを入れて潰すべきだな。これで年間、10億円とか勝手に税金を使っているらしいぞ。
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【これはいらないわ】日本学術会議、中国の軍事研究「千人計画」に積極的に協力してたと判明
学術界では、国内科学者の代表機関・日本学術会議が1950年、「戦争を目的とする科学の研究には絶対に従わない」とする声明をまとめ、現在も防衛装備庁の研究助成制度への参加に反対するなど、安全保障分野での研究や開発をタブー視している。
ところが、中国の軍事技術の発展につながる可能性がある共同研究などについては、問題意識が乏しい。経済安保に取り組む自民党のルール形成戦略議員連盟の甘利明会長は、「学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、民間技術を軍事技術に転用していく政策を明確に打ち出している中国と一緒に研究するのは学問の自由だと主張し、政府は干渉するなと言っている。日本の技術が中国の軍事技術に使われようとしても防ぐ手立てがないのが現状だ」と語る。