日別アーカイブ: 2020年10月31日

【イギリス】 全土ロックダウン(都市封鎖)観測強まる コロナ第2波 「危機的な段階に達した」、新規感染者10万人近く

【イギリス】 全土ロックダウン(都市封鎖)観測強まる コロナ第2波 「危機的な段階に達した」、新規感染者10万人近く

記事要約:フランス、ドイツ、スペインと色々と新型コロナウイルスの状況を取り上げてきたわけだが、今度はイギリスであr。どうやら、また全土ロックダウンするかもしれないそうだ。一日の新規感染者10万人近くではもう無理だな。

>インペリアル・カレッジ・ロンドンによる最新の報告書によれば、イングランドの1日当たりの新規感染者は10万人近くで、感染者数は9日ごとに倍増中。第2波での死者が最悪の場合8万5000人に上るとする別の推定もある。

しかし、新種のウイルスはすごいな。これはヨーロッパ人の感染者を増やすような進化でも遂げたのか。明らかに驚異的に増えすぎている。いくら冬でも、1年前とは違い、コロナの脅威を人類が認識しているにもかかわらず、第2波で再び、経済活動の停止を余儀なくされた。

>国民の間では、春の第1波時のロックダウンによる「規制疲れ」から、再度の制限強化への反発が根強い。一方、このままではクリスマスを普段通り家族や友人と過ごすことができなくなると不安を訴える人も多い。

反発が根強いとかいってるが、このままでは医療崩壊して欧州全滅だぞ。マジで、この新種のウイルスは怖すぎる。ちょっと感染者が増えすぎ。マスクがどうとか、そういう次元を遙かに超えている。進化した新種のウイルスなんてどんな脅威があるかなんてわからない。日本も欧州からのビジネス客や留学生などは緩和はやめたほうがいいじゃないか。

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【イギリス】 全土ロックダウン(都市封鎖)観測強まる コロナ第2波 「危機的な段階に達した」、新規感染者10万人近く

新型コロナウイルスの感染拡大が続く英国で、全土ロックダウン(都市封鎖)が再導入されるとの観測が強まっている。

政府は地域ごとの規制強化で対処しようとしてきたが、28日に全国規模の規制を決定したフランスとドイツに続き、一層の厳格な措置を求める声が上がっている。

インペリアル・カレッジ・ロンドンによる最新の報告書によれば、イングランドの1日当たりの新規感染者は10万人近くで、感染者数は9日ごとに倍増中。第2波での死者が最悪の場合8万5000人に上るとする別の推定もある。

報告書は「イングランドを襲う第2波は危機的な段階に達した」と警告した。

感染が特に深刻なのは北部で、経済への影響を避けたい政府はこれまで全国一律の規制ではなく、地域の状況に応じた「局地的ロックダウン」方式で対応してきた。

しかし、ロンドンの実効再生産数(1人の感染者が平均してうつす人数)がイングランドで最悪になるなど南部でも事態は悪化。ウェールズでは既に23日から17日間の一斉ロックダウンが始まった。

こうした状況を危惧する科学者らは「既存の措置は十分でない」と主張。野党労働党のスターマー党首は「政府は科学的助言に従わず、(流行阻止への)統制力を失った」と批判し、短期の全土封鎖が必要とされていると政府に迫った。

国民の間では、春の第1波時のロックダウンによる「規制疲れ」から、再度の制限強化への反発が根強い。一方、このままではクリスマスを普段通り家族や友人と過ごすことができなくなると不安を訴える人も多い。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103100212

【軍事】日本の陸上自衛隊 台湾有事に備えて大規模演習を計画

【軍事】日本の陸上自衛隊 台湾有事に備えて大規模演習を計画

記事要約:日本の陸上自衛隊が台湾有事に備えて大規模な演習を計画している。これは、30日の朝刊、読売新聞の一面に掲載されていた。この軍事演習は過去に一度しかないという。そして、尖閣諸島の奪還ではなく、台湾有事である。

それで、特に気になるのは日本政府高官が中国が台湾侵攻すれば、アメリカは勝てないという。机上の演習ではアメリカは中国に負け続けているという。なかなか、疑わしい話であるのだが、実際、地理的有利なのは中国だ。台湾に近いからな。アメリカは在韓や在日米軍を出すにしても、台湾まで時間がかかる。

まあ、実際は演習が行われるかは検討段階であるようだが、中国の牽制のためにもやっておくべきではあるな。アメリカはそれを見越して台湾にどんどん武器の売却を許可していると。

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【軍事】日本の陸上自衛隊 台湾有事に備えて大規模演習を計画

日本の陸上自衛隊は、ほぼ全隊員にあたる約14万人が参加する大規模演習を行うことを検討している。全国紙「読売新聞」が報じた。

同紙によると、大規模演習には全国から最大14万人の参加が予定されているという。主なシナリオは中国による台湾への武力侵攻という非常事態。また同演習では、中国が領有権を主張している尖閣諸島域における中国による軍事的挑発も想定されている。

同紙によると、これほどの大規模演習は過去に一度、1985年に実施されたのみだという。当時は北海道を中心としたソ連による侵攻を想定して行われた。

https://jp.sputniknews.com/japan/202010307894290/

米大統領選は大接戦 トランプ氏がバイデン氏を猛追 バイデン「トランプは国民を見下す金持ちだ」

米大統領選は大接戦 トランプ氏がバイデン氏を猛追 バイデン「トランプは国民を見下す金持ちだ」

記事要約:来週はこのサイトもアメリカ大統領選挙の話題を中心に取り上げていくことになるが、マスコミはバイデン氏優先と述べているが、一部の報道ではトランプ大統領がバイデン氏を猛追しているともある。どちらを信じるか。どちらも信じないのか。管理人はそれよりも、グーグル先生の検索に聞いた方がいいんじゃないか。

結局。投票する前にネットでどちらの候補を調べるわけだから、グーグル検索で、今週、どちらが検索されているかを調査したらいいんじゃないか。日本の5chを見てる限りではトランプ大統領を応援する頃が多いが、あくまでも日本人の反応だからな。

管理人はマスクもしなかったアメリカ人は馬鹿だと思っているので、そういう連中が多ければバイデン氏が勝利することもあるんじゃないか。もう、欧州や欧米が賢明な判断をするなんて、コロナですべて瓦解した。

結局。民度では欧州や欧米は日本人には勝てないてことだ。最もすごいのは台湾だけどな。なんで、あれだけ感染を防げているんだろうな。ガイアの夜明けでも見たらわかるんだろうか。

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米大統領選は大接戦 トランプ氏がバイデン氏を猛追 バイデン「トランプは国民を見下す金持ちだ」

4日後に迫ったアメリカの大統領選挙は大接戦となっていて、トランプ大統領は白人警察官が黒人男性を射殺する事件が起きた激戦州のミネソタ州で国民の安全を守るとアピールしました。

トランプ大統領:「11月3日の投票日は共に歴史を作ろう。ミネソタにもきっと特別な日になる」

トランプ大統領は「民主党は警察予算を削減し、皆さんの銃を奪おうとしている」とバイデン氏を批判し、国民の安全を守れるのは自分だと主張しました。激戦州のミネソタ州は5月に白人警察官が黒人男性を射殺する事件が起きた場所で、前回、トランプ大統領が敗れた州ですが、最近の世論調査ではバイデン候補に対して4.7ポイント差まで追い上げています。

一方、民主党のバイデン候補は前回、民主党が敗れた中西部の激戦州のアイオワ州などを重点に演説を行い、「トランプは国民を見下す金持ちだ」と強く批判するなど、トランプ大統領とのデッドヒートを繰り広げています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000197082.html

バイデン氏の勝利確率89%、過去最高更新-ファイブサーティエイト

バイデン氏の勝利確率89%、過去最高更新-ファイブサーティエイト

記事要約:管理人はバイデン氏みたいな明らかに息子のことで失脚しそうな候補を大統領に選んでも、アメリカが混乱するだけだと思うが、メディアを総動員してバイデン氏を応援して、いつものとおり、バイデン氏の勝利確率89%とかいう。

>世論調査の分析を行うファイブサーティエイトの最新の予測モデルによれば、11月の米大統領戦で民主党候補のバイデン前副大統領が選挙人の獲得数でトランプ大統領を上回り、勝利する確率はこれまでで最高の89.0%に達した。28日時点では88.2%だった。全米538人の選挙人のうち356人を獲得する見通し。

まあ、管理人はトランプ大統領が勝った方が面白いので、そちらを応援するが、選挙権は日本人にはないからな。結果を見守るだけだ。しかし、こういう高い確率を出すのに負けたときに何か責任とかはないのか。どう見ても世論誘導なんだよな。

ヒラリー氏が負けてよほど悔しかったのか。今回もメディアが大統領を選んでるようなものだからな。すでに混沌化している。

バイデン氏の勝利確率89%、過去最高更新-ファイブサーティエイト

世論調査の分析を行うファイブサーティエイトの最新の予測モデルによれば、11月の米大統領戦で民主党候補のバイデン前副大統領が選挙人の獲得数でトランプ大統領を上回り、勝利する確率はこれまでで最高の89.0%に達した。28日時点では88.2%だった。全米538人の選挙人のうち356人を獲得する見通し。

予測モデルによると、トランプ大統領の勝利確率は10.5%と、28日の11.3%から低下
得票数で上回る確率はトランプ氏が3.1%、バイデン氏は96.9%
全米世論調査の平均支持率はトランプ氏が29日時点で42.8%と、28日の42.7%から上昇。バイデン氏は52.0%で、28日の51.9%から上昇

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-29/QIYWDUT0AFBO01

持続化給付金、返還申し出6千件 不正受給逮捕後に急増 審査体制の不備は認めず…

持続化給付金、返還申し出6千件 不正受給逮捕後に急増 審査体制の不備は認めず…

記事要約:持続化給付金の不正受給で返還申し出が相次いでる中、一部の不正受給者の逮捕で6000件にもなっていることがわかった。審査体制の不備は認めないとあるが、やはり、性善説に沿ったやり方では、結局、このように詐欺する連中が数千件単位で出てくるわけだ。

>新型コロナウイルスの経済対策の持続化給付金を不適切に受け取る事例が相次いでいる問題で、経済産業省は30日、返還の申し出が6千件以上あったと発表した。不正受給による逮捕報道を受けて申し出が急増しているという。

でも、審査体制はザルでも、審査書類、振込先などから普通に詐欺は特定できるように考えてある。来年の確定申告で一発だからな。心当たりある人はいまのうちに返還したほうがいい。100万円返せば、おとがめないからな。最も時間が経てば詐欺として立件されて罰金+名前公表とかになる。

さらにいえば、確定申告の偽造などの悪質なものになれば、別の罪が問われる。このあたりの裁量はわからないが、自主的に完全に罪を認めて裁きを受ければ執行猶予は付く可能性はある。とにかくすぐに返還手続きをして行政の指示に素直に従うことだ。

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持続化給付金、返還申し出6千件 不正受給逮捕後に急増 審査体制の不備は認めず…

新型コロナウイルスの経済対策の持続化給付金を不適切に受け取る事例が相次いでいる問題で、経済産業省は30日、返還の申し出が6千件以上あったと発表した。不正受給による逮捕報道を受けて申し出が急増しているという。

経産省によると、29日までに6028件の申し出があった。すでに751件で返還手続きが済んだ。金額は計7億9200万円にのぼる。規模が明らかになったのは初めてで、件数はさらに増えるとみられる。

 申し出た人たちは返還理由について、誤って二重で申請した▽書類に間違った数字を入力した▽申請後に廃業したので給付金が不要になった、などと説明しているという。経産省の担当者は「ほとんどが申請者の都合による返還だ」と話し、委託先の審査体制に不備があったわけではないとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cb9a0e7bd9e7bcd996f4aa4a023988abb2ae509