【ポエマー大臣】小泉進次郎 環境大臣(39)「プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ知られてないんですけど」
記事要約:ポエマー大臣こと、小泉進次郎 環境大臣が「プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ知られてないんですけど」とか述べている。そうなんだ。あのな。それはマカロニの原料が小麦粉だと知らない女子高生がマカロニサラダを食べてダイエットしようとするぐらい低レベルだぞ。そもそも39歳になってプラスチックの原料は石油以外でなんだと思ってたんだ?
>プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ、知られてないんですけど。石油の色も臭いも無いじゃないですか、だからわからないと思うんですけど、石油って化石燃料で、この化石燃料・石炭・石油・天然ガス、これに依存して人間の経済社会活動が営まれる時代を変えよう!というのが、カーボンニュートラルであり、このプラスチックをもし使うのであれば、リサイクルが前提となる、
プラスチックの原料が石油というのはポエマー大臣の頭の中では知られてない事実らしい。カーボン・ニュートラルがどうとかいっているが、むしろ、カーボン・ニュートラルという言葉の意味の方が知られてないだろう。
簡単に述べれば排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量であるという概念をカーボン・ニュートラルという。つまり、吸収される二酸化炭素と同じ量の二酸化炭素の排出量ならイコールなので、環境に優しいですということ。国家財政でいうプライマリーバランスがゼロということ。
>ゴミが出ないサーキュラーエコノミーなんですよね。大量生産・大量消費・大量廃棄からの脱却はまさにそういうことですね」
ポエマーだから訳の分からないカタカナ用語しかつかわない。サーキュラーエコノミー?これは循環型経済のことだ。従来は廃棄されていたものを再利用することで「資源化」して循環させようということ。ポエマー大臣の文章を読むにはカタカナ用語の辞書かグーグル先生が必要ですね!
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【ポエマー大臣】小泉進次郎 環境大臣(39)「プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ知られてないんですけど」
小泉進次郎 環境大臣
「今回もこのプラスチックの法律を作る中で、やはり様々な関係者の話聞いて、法律を作ってますから、その中で、今回話題になってるスプーンの話がなんで出てきたかと言うと、
使い捨てプラスチックを大量に使っている業界に対して、使い捨てプラスチックを減らしましょうという中で出てきた業界が、まさにコンビニとかホテル、それと旅館、こういったところで使われているアメニティってありますよね?
剃刀の柄がプラスチックだったり、歯ブラシもそうですし、例えば綿棒の軸がプラスチックだったりする、これヨーロッパEUは、プラスチックの軸が使われている綿棒が、販売禁止っていう、そういう国もあるくらいなんですよ。
なんでじゃあこのプラスチックを、使い捨てを減らそうと思ってるかというと、
プラスチックの原料って石油なんですよ!意外にこれ、知られてないんですけど。石油の色も臭いも無いじゃないですか、だからわからないと思うんですけど、石油って化石燃料で、この化石燃料・石炭・石油・天然ガス、これに依存して人間の経済社会活動が営まれる時代を変えよう!というのが、カーボンニュートラルであり、このプラスチックをもし使うのであれば、リサイクルが前提となる、
ゴミが出ないサーキュラーエコノミーなんですよね。大量生産・大量消費・大量廃棄からの脱却はまさにそういうことですね」
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