韓国経済、日韓慰安婦合意に反発!?「金をもらうのは被害者を売る行為だ」元慰安婦が現金支給に反対「死ぬまで闘う」
記事要約:日韓慰安婦合意で日本は10億円を提供することをすでに伝えたわけだが、これによって韓国の元慰安婦が反発している。おそらく十中八九、挺身隊に利用されている元慰安婦の発言だと思われるが、結局、元慰安婦に何をしようがこのような支援組織が存在している限りは無駄である。慰安婦は詐欺ビジネスである。中国と北朝鮮、韓国の反日工作である。日本政府もそれを知っているから、10億円を提供するかわりに、もう、最終的、不可逆的に解決と「韓国政府」と交渉した。後は韓国政府が日韓慰安婦合意を履行する番である。
さっさと、ソウル大使館前の慰安婦像を撤去すること。時期を見てなんて言わずに今すぐブルドーザで突っ込んで破壊すればいい。出来ないなら韓国は国の反発内勢力にすら負けているということで権威を失う。もっとも、管理人はかなりの北朝鮮新派が韓国内に紛れ込んでいるので、そう簡単にことを運ぶとは思えない。しかし、それは韓国内の問題であってもう日本には何ら関係がない。しかし、このサイトではもう関係ないことだから取り上げないてことはまずない。むしろ、積極的に取り上げて「日韓慰安婦合意後」に韓国はどう変わったかを見ていく使命さえ感じさせられる。
もう、ゴールポストを動かすことはもう無理だ。新しいゴールを決めるのも禁止された。謝罪や賠償なんてことはもはや、「民間」でしか騒げない。韓国政府の後ろ盾を失ってどこまで活動を出来るかが今後のポイントになるだろう。もっとも、管理人が注目しているのは「日韓慰安婦合意がいつ破棄されるか」であるがな。これについては久しぶりにアンケートでも取ろうかと。後で読者様に協力をお願いする。では、記事の内容に触れていくのだが、実は日韓慰安婦合意に反発する記事がたくさんある。述べていることはたいしてかわならいので3つまとめておく。
1.「金をもらうのは被害者を売る行為だ」元慰安婦が現金支給に反対「死ぬまで闘う」
2.釜山(プサン)市民(92%)が日本領事館前の「平和の少女像」の設置に賛成している
3.「日本は謝罪・賠償し、名誉を回復させるべき 慰労金受け取るのは、韓国政府がハルモニを売り渡すようなもの」 →だが、反対しているのは40名中にわずか9名。
今回はこの3つだ。記事については最後にまとめて全文取り上げておくが、1と3は大体同じことだ。元慰安婦が日韓慰安婦合意に反発している。2の内容は新たに日本領事館前に慰安婦像の設置することを賛成だそうだ。
日韓慰安婦合意で関係するのは日本大使館前の慰安婦像の撤去だけなので、韓国内のどこに建てようが好きなようにすればいい。合意に含まれてないことをしようが、しまいがそれは自由だ。その行為が確実に日本人の心証を悪くするだろうが、それは韓国人の責任である。慰安婦詐欺ビジネスは続けるという「意思表示」なのは見ての通りだ。このような反発はある程度は予想されたので、それほど驚くには値しない。食い扶持減らさないように相手も必死というところだ。日本にもっと金をたかるのでたかが10億円では足りないらしい。
慰安婦詐欺に10億円も払う日本政府の甘い対応に管理人も呆れているが、これらの反日勢力を活発化させることには大いに貢献した。日本の目的は韓国政府を黙らせることであって「民間」をどうこうしようというものでもない。反日活動が止まることなんて韓国人が存在する限りは不可能だ。残念ながら結果は予想通りということだ。アジア基金と同じような感じだ。
でも、アジア基金と違うのは韓国政府がもう裏切られないてこと。アジア基金や首相のお詫びの手紙などは韓国政府への水面下で何度も協議したものだった。しかし、今回は協議した内容を日韓で共同記者会見を開き、マスメディアを通じて世界に報道した。今,韓国政府が日韓慰安婦合意を破棄することは国際法上は無理筋である。米国も歓迎している以上、しばらくの蒸し返しはないと管理人は考えている。だが、ここで面白いことがわかった。
>キムさんは「政府は被害者家族たちに『ハルモニたちがいつ死ぬかも知れないから、いくらか受け取った方がいいのではないか』と協力を要請しながら、そそのかしている。ハルモニたちは今微動だにしていない」と伝えた。
彼女は「キム理事長から連絡があったのか」との記者の問いに「反対する人たちには(連絡も)しない」と批判した。 キム理事長は、挺対協とナヌムの家にいるハルモニ9人には会っていないという。
元慰安婦が40名を生存していて、反対者は9名と。何だもっといるかと思ったら、たった9名じゃないか。なるほど、行動が活発化するのも頷けるな。あまりにも自分たちが少数派だという危機意識のためか。てか、40名の中の9名なのだから、反対者は2割もいないじゃないか。日韓慰安婦合意は大成功だな。韓国人にもっと広めてあげないとな、反対している数は二桁にすらならないことを。しかし、一人1千万は魅力的らしい。金に釣られたかどうかは知らないが,反対者がこれだけ少数ならもう虫の息だな。
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韓国経済、日韓慰安婦合意に反発!?「金をもらうのは被害者を売る行為だ」元慰安婦が現金支給に反対「死ぬまで闘う」
慰安婦問題の解決に向け、韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」に日本政府が拠出する10億円から、元慰安婦の女性らに現金が支給されることに対し、2人の元慰安婦が26日、記者会見で支給反対を表明した。聯合ニュースが報じた。
会見した2人は「慰労金として金をもらうのは韓国政府が被害者(元慰安婦)を売る行為だ」と主張。ソウルの日本大使館前に違法設置されている慰安婦像の撤去については、「撤去しろというが、絶対にできない。1人になっても死ぬまで闘う」と主張した。(ソウル 名村隆寛)
(http://www.sankei.com/world/news/160826/wor1608260028-n1.html?view=pc)
釜山(プサン)市民(92%)が日本領事館前の「平和の少女像」の設置に賛成している
今月12日、釜山東区草梁洞の日本領事館前で、ある親子が人間少女像として(デモに)参加し、韓日政府には日本軍『慰安婦』合意の撤回を、釜山東区には平和の少女像設置の保障を求めている=未来世代が建てる平和の少女像推進委員会提供//ハンギョレ新聞社
大多数の釜山(プサン)市民は日本領事館前の「平和の少女像」の設置に賛成していることが分かった。釜山の日本領事館前では昨年12月28日に行われた 韓日政府の日本軍「慰安婦」合意(12・28合意)以降、「慰安婦合意の撤回と日本の心からの謝罪」を求める人間少女像1人デモが続いている。
釜山の青少 年や大学生、芸術家などで構成された「未来世代が建てる平和の少女像推進委員会」(推進委)は25日、「市民たちを対象にオンライン・アンケート調査を 行った結果、回答者の92.1%が東(トン)区草梁(チョリャン)洞の日本領事館前に平和の少女像を設置することに賛成していることが分かった」と発表し た。
今回の調査は、今年6月9日から8月23日まで行われ、釜山市民1168人が参加した。調査には10代が34.6%(404人)で最も多く参加し、40代(275人・23.5%)と20代(269人・23%)が後に続いた。
12・28合意によって最近設立された「和解・癒やし財団」については、回答者の79.2%が反対意見を示した。日本政府は今月24日、和解・癒やし財 団に対する10億円の拠出を閣議決定した。日本軍「慰安婦」被害者問題に関する韓日政府の12・28合意が執行段階に入ることになったのだ。
回答者は12・28合意の問題点として「被害者の意見集約が行われず、意見が反映されていない点」や「日本が過去に対する反省もなく、日本軍『慰安婦』問題を不可逆的に解決しようとしている点」などを挙げた。
推進委は今回のアンケート結果を基に、今年中に日本領事館前に少女像の建立に向けた本格的な活動に乗り出す方針だ。ところが、管轄地方自治体の東区は 「平和の少女像は道路法に明示された『道路を占用できる工作物と施設の種類』に該当しないため許可できない」との立場を取り、推進委と対立している。推進 委のキム・ユラン釜山同胞ハナ(一つ)運動本部メディア広報部長は「アンケート調査で、日本領事館前に少女像を設置することを願う市民の思いを確認でき た。東区側との協議を通じて、少女像の設置場所問題を解決していく」と話した。
釜山/キム・ヨンドン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力: 2016-08-25 12:08
(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/25009.html)
「日本政府が、私たちの前で謝罪するまでは、お金を受け取ることができません。1億ではなく、100億、1000億ウォン(約9億円)でも受け取りません」
26日、日本軍「慰安婦」被害者ハルモニのキム・ボクドンさん(90)は怒りを露わにした。韓日政府の12・28合意によって発足した「和解・癒やし財団」が、日本側が拠出する予定の10億円をハルモニたちに現金で分割支給するという方針を明らかにした翌日、キムさんはキル・ウォンオクさん(89)と共にソウル麻浦(マポ)区の韓国挺身隊対策協議会(挺対協)の憩いの場で記者会見に臨んだ。
1992年から続いた水曜集会や韓国だけでなく、世界各地の証言台でハルモニたちが数十回も数百回も繰り返してきたにもかかわらず、日本政府とこのような合意をした韓国政府に対し、2人はいつになく決然とした表情でこう語った。「このような道を選ぶなら、韓国政府は(「慰安婦」問題から)手を引いた方がいいです。私たちは私たちなりに(生存者が)一人になったとしても最後まで戦います」
キムさんは「安倍(首相)自らが法的に謝罪し、賠償を進めることで、ハルモニたちの名誉を回復させるべきなのに、今さら慰労金だとして(差し出した)お金を受け取るのは、(韓国)政府がハルモニたちを売り渡すようなもの」だとしたうえで、「このように政府がハルモニたちを苦しめたのは初めてだ」と声を荒げた。彼女はまた、「(日本政府から)そのお金をもらって少女像を撤去するということではないか」としながら、「私たちが絶対にそうはさせない」と強調した。
ソウル鍾路区旧日本大使館前に建てられた「平和の少女像」の撤去・移転問題についても反対意見を明らかにした。「過去に韓国にこのような悲劇があったことを後世に伝えるために国民が少しずつ(お金を)集めて建てたものです。(日本)大使館の門の前に建てたわけでもなく、道を隔てた向こう側の平和路に建てたものなのに、それを撤去しろというのですか?」
ハルモニたちは和解・癒やし財団のキム・テヒョン理事長が前日あるメディアとのインタビューで、「被害者たちにと会ってみたら、賠償金が多くはないが、受け入れるという方たちがほとんど」と言ったことについても、「もどかしくて堪らない」としながら、怒りを露わにした。
キムさんは「政府は被害者家族たちに『ハルモニたちがいつ死ぬかも知れないから、いくらか受け取った方がいいのではないか』と協力を要請しながら、そそのかしている。ハルモニたちは今微動だにしていない」と伝えた。
彼女は「キム理事長から連絡があったのか」との記者の問いに「反対する人たちには(連絡も)しない」と批判した。 キム理事長は、挺対協とナヌムの家にいるハルモニ9人には会っていないという。
現在、政府は日本軍「慰安婦」被害者として245人を公式認定しており、このうち生存者は40人だ。 韓日政府は、日本軍「慰安婦」被害者245人を対象に、生存者に1億ウォン(約900万円)、死亡者の遺族には2千万ウォン(約180万円)の範囲で現金を支給することにしたと、25日に発表した。
コ・ハンソル記者
(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/25024.html)