番組スポンサーに圧力をかける事に対し、TBSが抗議声明…表現の自由・民主主義に対する重大な挑戦
記事要約:TBSが番組スポンサーに対して圧力をかけることに対して抗議声明を出したようだ。それいうなら、今後の企業の不祥事を報道して圧力をかけることも表現の自由・民主主義に反する重大な挑戦ということでよろしいかな?
まさか、一方だけが表現の自由・民主主義を語るなんて馬鹿みたいな主張をしないだろうな。マスコミの過度な報道で店を畳むことになった企業が星の数ほどある。もちろん、不祥事を行うことは良くないことだが、それで企業を潰してしまい自分たちは何ら責任もとらない。そして、自分たちのスポンサーに圧力をかけたら抗議する。
意味がわからない。自由とは無責任ではない。自由な発言を社会で行うのであれば,必ず責任はついて回る。まさかの報道を扱うTBSがそんなことも理解してないのか。なぜ、スポンサーにまで圧力をかけられているのか。真摯に受け止めて反省するほうが普通である。それは番組に抗議しても一向に偏向報道ばかりを行うからだ。報道ステーションみたいにな。
自分たちは放送法違反していない。でも、他人からすれば違反しているという意見がある。何故、それに気づかないのか?その証拠をいくらでもあげてるのにそれについては公正だという。全く改善する気がないなら、さっさと全スポンサーに抗議するだけだ。
視聴者を消費者を舐めすぎているんだよな。特にTBSは。自分たちに思いどおりに動かないのは重大な違反というような主張ばかりして、それが世間に受けいられていると思ってるのか。
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番組スポンサーに圧力をかける事に対し、TBSが抗議声明…表現の自由・民主主義に対する重大な挑戦
TBSは6日、「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が同局の番組スポンサーに圧力をかけることを示唆したことに対し、「表現の自由、民主主義に対する重大な挑戦であり、看過できない行為だ」と抗議する声明を発表した。
同会は、安保関連法などをめぐる同局の報道姿勢を「放送法違反」と主張している。TBSは「権力に行き過ぎがないかをチェックするという報道機関の使命を 認識し、公平・公正な番組作りを行っており、放送法に違反しているとは考えていない」とコメントした。(2016/04/06-21:26)
(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040600866&g=soc)