韓国経済、麻生財務相、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限「これをてこに2国間交渉は断固拒否」
記事要約:管理人は韓国経済危機と同時に2008年からずっと当時の麻生内閣を応援してきた。そして、麻生内閣をリーマンショックが発生してからも、なぜか、漢字の間違いとか叩かれる偏向報道を必至に叩いてきた。だが、結局、守れずに民主党政権が誕生した。あの時ほど、日本人の選択の情けなさに苛立ったことはない。
しかし、既に多くの読者様はを獲得していた管理人は傍観者を止めた。あの当時、どうして麻生内閣がここまで叩かれるのか。管理人はマスメディアの偏向報道の酷さをずっと訴えてきた。そして、外国人参政権といった危険な法案に反対に必要な保守ネットワークというものを構築するに至る。
まあ、今は保守ネットワークは既に出来上がっており、自民党政権なら管理人が民主党政権のように動く必要は感じていないが、それでも、まだ麻生財務大臣だけは守る必要があると確信している。
中川昭一氏は読売新聞の記者に消された。あのときも悔しかったが、その後、まさか死んでしまうなんて思いもしなかった。結構。傍観者を止めてサイトで色々記事を更新していたら、悔しいことはたくさんある。だが、それだけではない。日本が確実に良くなってることも実感している。少なくとも民主党政権の最後の日経平均は7500円だったからな。これだけでも管理人は今の日本の方が良いと実感できる。
だから、こんな森友学園への決裁文書への書き換えによる官僚の忖度で、関与の証拠もないのに麻生財務大臣や安倍内閣を潰させてはならないのだ。
なぜなら、外国と対等に外交できるのは現在において安倍内閣の安倍総理と麻生財務大臣しかいないのだ。この二人にはまだまだ続けてもらい、後継者を育ててもらわないといけない。愚かなマスメディアの偏向報道に日本人はいつまでも欺されてはいけない。今回の記事でも麻生財務大臣がいるからこそ、米国とも対抗できるとか確信できるだろう。
>麻生太郎財務相は29日午前の参院財政金融委員会で、米トランプ政権が発動した鉄鋼・アルミニウムの輸入制限について「これをてこに2国間の個別交渉に引きずり込まれないようにするのが一番肝心なところだ。我々はこれだけは断固拒否する」と語った。
韓国の状況については既に知らせた通り、完全敗北である。韓国鉄鋼関税が免除されるかわりに、数量枠を30%減少させられて、米韓FTA再交渉では自動車で大幅譲歩する結果である。それで致命傷にならずに済んだとかいっている中央日報には呆れるしかない。つまり、アメリカとの2国間交渉に引きずり出されるより、TPP11推進のほうがいいということだ。それを麻生財務大臣も知っているので断固拒否すると述べている。
日本の政治家は日本の利益を最大限に追求する。それはアメリカのトランプ大統領も同じだ。アメリカファーストだからだ。だから、管理人は別にトランプ大統領を恨んでいるわけでもない。当たり前のことしているだけだろう。でも、当たり前のことをしているのにマスメディアから批判される大統領というのも酷いもんだよな。CNN見ていると10分に1回は批判しているからな。
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韓国経済、麻生財務相、米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限「これをてこに2国間交渉は断固拒否」
麻生太郎財務相は29日午前の参院財政金融委員会で、米トランプ政権が発動した鉄鋼・アルミニウムの輸入制限について「これをてこに2国間の個別交渉に引きずり込まれないようにするのが一番肝心なところだ。我々はこれだけは断固拒否する」と語った。
民進党の古賀之士氏への答弁。
(https://r.nikkei.com/article/DGXLASFL29H9T_29032018000000)
日欧EPAにTPP11の発効と、2019年は経済面で大きな地殻変動が予想される年。米国も、2019年になれば、日本が米国との交渉の優先順位を下げるとみて、交渉入りを急ぐかも知れません。
そうなれば、今回の交渉は困難なものになるでしょう。しかし、日欧EPAとTPP11を無事発効できるよう、頑張ってほしい。
スレチm(__)m
忖度の何がいけないのかわからない。
民間企業なら、社長方針というか目標というかそれを掲げて全社員が一丸となって忖度して活動する(私の勤務している会社だけ??)
それがイヤなら会社を退職すれば良い・・・しなければならない。
野党のセンセ方、いや政治屋は民間企業に勤務した経験がないから、忖度が悪い事だと誤解しているようなフシがある。
官僚も所詮宮仕え、我が身の保身のためにも忖度しなければ生きて行けない。
アベガー、モリトモガーと言っておけば歳費がン千万貰え、グリーン車が乗り放題、文書費が使い放題etc.・・・良い商売だと羨ましくなるww
野党の政治屋サン、いつまでもモリカケアベガーだけでは有権者から棄てられるよ。
トランプの馬鹿さ加減にはうんざりです!デイールカードを切ったつもりなんでしょうかね?同盟国間との間では信頼にひびを入れただけだが、韓国などとは違いまあ我が国は痛くもかゆくもないしそれこそ原則は原則だ。ターゲットは中共なんでしょうが売られた喧嘩はしっかりと買うべきである。時間はかかるがWTO訴追はすべきだし、米国に対するペナルテイ(報復)を考えるべきだ。急がば回れで、TPP11発足やEUとのEPA発効を着実に目指してほしい。
管理人さんが麻生大臣に言及したくだり、同感です。辞職しろ攻撃にかまわず、森友の検証と再発防止に力を尽くしてほしいです。もう一度総理に…やらないですよねえ。
トランプ大統領は、以前から他国間協議が
嫌いで、個別交渉にしたがる人でしたね。ビジネスマンだから、そのほうがごり押しが効くと思うのかな。中間選挙に向けてあせっているようだし、巻き込まれないようにしなければ。
現在の経済はグローバル化しており、いいものは売れる、悪いものは売れない。
むりに関税をかけても、アメリカが損をする場合もある。無理な貿易交渉は自然に消えてしまうだろう。商売はギブアンドテイクなのでアメリカさんにも多少の譲渡は必要だろう。しかし武器を大量に購入しているので、そのあたりも駆け引きに使うのもいいだろう。
麻生財務相の考えは、私は正解だと思う、これで米国とFTAの話し合いを始めたらTPP参加の11ケ国が落胆、怒り出す、日本の農産物の消費量も人口からして多いとは思うが、全体からしたら大したことは無く、たとえば乳製品、牛肉などは、豪、NZからでも充分、品質も高い、何しろ関税が低い、米国があがいても同じ関税には出来ないし、輸入が始まり、それぞれの国の製品が日本の店頭に並ぶようになればもう、米国製品は必要ない、軍事兵器だけになる
兵器においても別に日本でも作れるものばかりで早いか遅いかの話、米国側が造らせないだけ、これは米国との駆け引き、FTAかTPPに引き込むかのね
あと、中国への関税だが中国も次の報復関税を用意している、今回3000億円と少ないようだが、これはトランプの支持基盤の地区の農産物の狙い撃ち
つまり選挙妨害の一環で、トランプ支持してる米国農民を怒らせる、次の選挙で落選させる、作戦だね
とまあ、政治家もいろいろ考え、策を練る、国益の為にね
日本の左翼野党だけ、人の批判とあら探し、何でもいい政策を考え国民に訴えなきゃ、公明党は与党だけど、少数だが、それなりに存在感を見せているではないか。
鉄鋼・アルミは、日本製品は個別に免状されるものが多そうなので、米国の制裁は日本経済への影響は余り無さそう。中国・韓国からの輸入に関税を掛け、米国に輸出が難しくなった品目の国内シェアを確保する手もある。
日本経済はむしろ米中貿易戦争の影響の方が懸念される。
米国との交渉は、武器購入額を増やすことと、日本農業の保護との兼ね合いもあるけど、TPP11や欧州EPA域内で調達が難しい農産品について、米国からの輸入量を増やすことが、妥協点になるのかも。