韓国経済、上海株、3000割れ=4カ月半ぶり、根強い景気不安 株式市場から資金を引き揚げる動きも
記事要約:上海株がついに3000を割ったようだ。朝令暮改の金融政策に投資家は投げ売りを止めない。大株主の売却制限しても個人投資家までの売買を規制するのは難しい。ただ、中国なら次の斜め上としてやってくるかもしれない。
だが、株価の下落はバブルが弾ければ必然だったわけで、市場の見えざる手によって適正数値になっていく。もっとも、適正数値は2000以下だと思うが。
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韓国経済、上海株、3000割れ=4カ月半ぶり、根強い景気不安 株式市場から資金を引き揚げる動きも
【上海時事】 13日の上海株式市場の株価は大幅反落し、市場の値動きを示す上海総合指数は前日終値比73.26ポイント(2.42%)安の
2949.60で終了した。
終値で3000の大台を割り込むのは、昨年8月26日以来、約4カ月半ぶり。減速が続く中国景気の先行きに対する不安が根強い中で、 売りが膨らんだ。
総合指数は、この日発表された2015年12月の中国貿易統計が市場予想より良かったことなどから、午前はプラス圏で推移していた。株安の一因となっていた国外市場の人民元相場下落に歯止めがかかったことも、株価を下支えした。
しかし、景気懸念に加え、年明け以降の金融市場の混乱を招いた当局の対応への失望感もあり、投資家心理は冷え込んでいる。 株式市場から資金を引き揚げる動きも出ているとみられる。
Yahoo!ニュース 時事通信 1月13日(水)16時10分配信
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000102-jij-cn)
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