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韓国経済、サムスン電子、今年の営業利益「半減」か

韓国経済、サムスン電子、今年の営業利益「半減」か

記事要約:サムスン電子の今年の営業利益が前年より酷いのは容易に想像できるが、確か7割が半導体の利益だったので、その半導体の需要や価格が下落しているなら、営業利益「半減」もそこまで予想外ではない。元々,半導体特需で稼いでいたのはだれの目でも明らかだった。

> サムスン電子の業績を支える半導体とスマートフォン事業の競争力が揺らいでいる。米中貿易紛争の余波などによりスマートフォンとメモリー半導体の需要が減り、今年のサムスン電子の営業利益は昨年の58兆8900億ウォンの半分にも満たないとの見通しが出ている。半導体不況は来年まで長期化する可能性まで提起されている。 

58兆8900億ウォンの半分なので29兆4450億ウォン以下ということになる。日本円だとだいたい3兆円ぐらいか。これでも十分な利益であるが、大規模な投資をするのは難しくなってきているんじゃないか。でも、半導体製造は、毎年、大規模な投資が必要だったはず。それを止めれば,他社にすぐに追いつかれてしまう。

しかも、半導体不況は来年まで長期化する可能性があると。でも、それだと中国が独自に半導体を造る工場は稼働しているだろう。しかも、米中貿易戦争でiPhoneの売り上げも変則的だ。だいたい、サムスンはAmazonに半導体でリコールされる可能性だってあるじゃないか。

> サムスン電子高位関係者は16日、「4-6月期に入り半導体事業をめぐる外部環境が急速に悪化している。会社内部でもメモリー半導体の業況が年末まで回復しないだろうとの意見が多数」と話した。彼は「今年と来年の半導体事業戦略をすべて組み直している」と付け加えた。サムスンはこうした内部見通しを来月の4-6月期業績発表会の際に株主と投資家に説明する計画だという。サムスン電子は4月末の1-3月期業績発表会当時だけでも「4-6月期には需要の段階的な回復傾向を期待する」(メモリー事業部チョン・セウォン副社長)としていた。 

今のサムスン電子は半導体外で稼げるものがない。スマホ事業は折りたたみ式スマホが転けた以上、厳しいだろう。半導体市場が思ったより、回復しないてことらしいが、そもそも、特需が普通に戻ればまた回復なんてないだろう。そのまま下落していくのが自然の流れだ。

> サムスンの戦略製品である「ギャラクシーS10」シリーズも前作に比べ善戦したが当初期待した販売台数には満たなかったという。「世界トップ技術」のリーダーシップを見せるために発表したサムスン電子の折りたたみ式スマホ「ギャラクシー・フォールド」は品質問題が起きた。 

販売台数には満たなかった。まったくきかないからほとんど売れてないてことだろう。20万のガラクタが世界のトップ技術とか面白いよな。ベーターテスト以下の製品を出しておいてよくいえたものだな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、サムスン電子、今年の営業利益「半減」か

サムスン電子の業績を支える半導体とスマートフォン事業の競争力が揺らいでいる。米中貿易紛争の余波などによりスマートフォンとメモリー半導体の需要が減り、今年のサムスン電子の営業利益は昨年の58兆8900億ウォンの半分にも満たないとの見通しが出ている。半導体不況は来年まで長期化する可能性まで提起されている。 

  サムスン電子高位関係者は16日、「4-6月期に入り半導体事業をめぐる外部環境が急速に悪化している。会社内部でもメモリー半導体の業況が年末まで回復しないだろうとの意見が多数」と話した。彼は「今年と来年の半導体事業戦略をすべて組み直している」と付け加えた。サムスンはこうした内部見通しを来月の4-6月期業績発表会の際に株主と投資家に説明する計画だという。サムスン電子は4月末の1-3月期業績発表会当時だけでも「4-6月期には需要の段階的な回復傾向を期待する」(メモリー事業部チョン・セウォン副社長)としていた。 

  市場でも楽観論は見つけるのが難しい。グローバル市場調査会社のDRAMエクスチェンジは7日、当初前四半期比10%と予想した7-9月期のDRAM平均販売価格(ASP)下落幅を10~15%に修正した。10-12月期もこれまでの下落幅予想値の2~5%より大きい10%の下落を予想する。PC業界を中心に取引されるDRAM固定価格(DDR4・8Gb基準)は5カ月連続で大幅に下がり最近は4ドルを割り込んだ。 

  半導体業界は今後景気見通しが不透明になれば昨年の半導体スーパー好況を牽引したサーバー顧客も今年計画した投資を先送りする可能性があるとみている。米中貿易紛争の余波により中国でアップルのiPhone販売が減る点も負担だ。 

  ファーウェイ問題で利益が予想されたスマートフォン事業も期待ほどの成果を出せないという観測が提起されている。スマートフォン市場全体で成長が鈍化している中でトップ企業間の価格競争が激しくなり収益性が急落するとみられる。 

  サムスンの戦略製品である「ギャラクシーS10」シリーズも前作に比べ善戦したが当初期待した販売台数には満たなかったという。「世界トップ技術」のリーダーシップを見せるために発表したサムスン電子の折りたたみ式スマホ「ギャラクシー・フォールド」は品質問題が起きた。 

  サムスン電子の高東真(コ・ドンジン)IM(IT・モバイル)部門長(社長)が先月31日に「発売日程を数週間以内に正式発表する予定」としたが正確な日程はまだ出せずにいる。

https://japanese.joins.com/article/500/254500.html?servcode=300&sectcode=320

韓国経済、【また蝙蝠をするつもりなのか】韓国にとって最悪の「悪夢」が現実になりつつある―韓国学者

韓国経済、【また蝙蝠をするつもりなのか】韓国にとって最悪の「悪夢」が現実になりつつある―韓国学者

記事要約:韓国人の学者による米中貿易戦争での意見がでてきたのだが、蝙蝠を続けよという最も駄目な答えをだすという愚行に管理人は呆れて物が言えないという。やはり、韓国人はいつでも最悪のタイミングで最悪の選択肢しかとらないんだよな。THAAD配備で何も学んでいないという。

> 李教授は「米国は韓国に反ファーウェイ同盟に加入するよう求めている。理由は『中国のITの脅威に対する安全上の懸念』としている」と説明。「この展開は韓国を再び苦境に立たせ、最も恐ろしい局面に直面させている。それは、『どちらの味方なのかをはっきり選ぶ』ということだ」と指摘した。さらに、「どちらを選んだとしても両方の貿易パートナーを満足させることはできないし、場合によっては両方の不満を買う恐れもある」と論じた。 

当たり前だ。対立する両者がいればどちらの肩を持つなんてすれば、一方からの扱いは酷くなる。だが、それはどこでも同じなのだ。結局、世界は民主主義と共産主義は相成れないものである。中国が生まれ変わらない限り、民主主義の代表といえるアメリカと対立することは自明の理であり、それはもっと前から言われてきた。

中国はアメリカの技術をパクって大きくなったに過ぎない。そして、韓国はTHAAD配備で中国依存を本来は減らすべきだった。それをしないばかりはむしろ、増やしたのだ。間抜け。自業自得しかいいようがない。大丈夫だ。中国に付くしかないのはわかっている。なぜなら、韓国は中華の経済圏に属しているからな。

この先、アメリカについたところで、防衛費の負担は増額させられるは、北朝鮮支援しようとしたら、駄目だしされるわでろくなことがない。だから、思い切ってファーウェイ支援をベネズエラのように打ち出すんだ。アメリカなんて裏切っても中国が助けてくれるさ。1番良くないのは蝙蝠を続けること。時が解決するとかおもっていたら甘い。今後、米中対立は中国が譲歩しない限りは加速する。

> 続いて李教授は、韓国企業が取るべき態度について、「最近の問題に対処する1つの方法は、取引の『私的な』性質を強調することだ」と主張。「IT企業や通信会社の営業部門や購入部門は全て自らの決定に基づき行動する。企業の私的なビジネス業務に関して政府が介入できることはほとんど、もしくは全くと言ってよいほど無いだろう。できたとしても討論に参加したり、意見やアドバイスを述べたりするといったところだ。しかし、最終的な決定は政府の権限の外で下される」と論じた。

いい加減なアドバイスだよな。政府の方針も決まらないのに勝手にやれだ。韓国政府が方針を決められないのがまずいのだが、だからといって勝手にファーウェイとの取引を続けるのはリスクがありすぎる。韓国のIT企業の株主はそれをどう捉えるか。言い換えれば、アメリカに切られて韓国のIT企業が生きられるかどうかだ。

管理人は無理だとおもう。サムスン電子はもう駄目だろう。半導体を作るにしても設計ができない。スマホを製造してもAndroidやクアルコムの部品が使えないとかになればそのスマホに価値はない。だから、韓国のIT企業は目先のファーウェイの利益に動いてるのは、いつか、首をかききられるのを待っているようなものである。

もっとも、こういう時こそ、韓国政府が主導してどちらの陣営に付くかを決定し,企業に意思統一をしなければいけないが、それは望み薄というものだ。サムスン電子は死ぬが、どうせ最後は中国を選ぶのだ。それ以外の道はない。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【また蝙蝠をするつもりなのか】韓国にとって最悪の「悪夢」が現実になりつつある―韓国学者

中国メディア・中国経済網は2019年5月29日付で、韓国の英字紙コリア・ヘラルドに掲載された、ソウル大学法学部の李在敏(イ・ジェミン)教授による「韓国は再び(米中の)板挟みになっている」という文章を紹介した。 

李教授は「米国は韓国に反ファーウェイ同盟に加入するよう求めている。理由は『中国のITの脅威に対する安全上の懸念』としている」と説明。「この展開は韓国を再び苦境に立たせ、最も恐ろしい局面に直面させている。それは、『どちらの味方なのかをはっきり選ぶ』ということだ」と指摘した。さらに、「どちらを選んだとしても両方の貿易パートナーを満足させることはできないし、場合によっては両方の不満を買う恐れもある」と論じた。 

その上で、「これはまるで、今も終わっていないTHAAD問題の再現だ」と指摘し、2017年に韓国が高高度防衛ミサイル(THAAD)を配備したことで、中国で韓国製品の不買運動や韓国企業への圧迫が続いたことに触れた。また、「中国の報復によって生じた韓国の損害総額は15兆ウォン(約1兆3800億円)にもなり、今も増え続けていると推定されている」との見方を示した。 

そして、「現在の状況はそれとは少し異なっているが、今の雰囲気は数年前と比べて対立がより激しく、決裂しており、状況はさらに悪くなったと言える」と主張。「米中対立はこれまでに例を見ないほど激化している。迎撃ミサイル防御システム(THAAD)を配備したときにもこれほどの議論にはならなかった。泣き面に蜂と言うべきか、韓国はどちら側に立ってももう一方から報復を受ける。そうなると痛みを伴うのは韓国のIT企業だ。ITのどの領域が規制を受けても、韓国にとっては痛手となる」と分析した。 

続いて李教授は、韓国企業が取るべき態度について、「最近の問題に対処する1つの方法は、取引の『私的な』性質を強調することだ」と主張。「IT企業や通信会社の営業部門や購入部門は全て自らの決定に基づき行動する。企業の私的なビジネス業務に関して政府が介入できることはほとんど、もしくは全くと言ってよいほど無いだろう。できたとしても討論に参加したり、意見やアドバイスを述べたりするといったところだ。しかし、最終的な決定は政府の権限の外で下される」と論じた。 

そして、「これは根本的な問題解決にはつながらないし、韓国が直面するジレンマを無くすこともできない。そして、生じる結果は同様に悪いものとなるだろう。しかし、少なくともこのアプローチによって悪影響を、減らすか最小限にとどめることができる。どちらの機嫌も損ねられないなら、なるべくどちらも怒らせないよう試みるべきだ」と主張した上で、「長期にわたる米中対立は韓国にとって最悪の悪夢だ。残念ながら、この悪夢は現実のものになりつつある」との見方を示した。(翻訳・編集/岩谷) 

https://www.recordchina.co.jp/b716378-s0-c10-d0052.html

韓国経済、米中貿易戦争・半導体不振の影響…韓国、5月の輸出9.4%減少

韓国経済、米中貿易戦争・半導体不振の影響…韓国、5月の輸出9.4%減少

記事要約:韓国の5月の輸出9.4%減少したようだ。輸入は1.9%減らしい。米中貿易戦争・半導体不振の影響らしい。もっとも、米中貿易戦争の影響を受けるのはこれからだが。

> 産業通商資源部が1日に発表した「5月の輸出入動向」によると、輸出は昨年12月(-1.2%)、今年1月(-5.8%)、2月(-11.1%)、3月(-8.3%)、4月(-2.0%)に続いて5月まで6カ月連続で減少した。 

とりあえず、6ヶ月連続で減少したと。うーん。特に予想通り過ぎて感想もないな。経過は順調というところか。確実に韓国経済は悪化していると。今のところ、浮上する気配はないと。ただ、設備投資を見ていない。雇用も見ていないので、まだ、そこまで確定でもないか。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、米中貿易戦争・半導体不振の影響…韓国、5月の輸出9.4%減少

韓国の5月の輸出が前年同月比9.4%減の459億1000ドルとなった。輸入は同比1.9%減の436億4000ドルだった。 

  産業通商資源部が1日に発表した「5月の輸出入動向」によると、輸出は昨年12月(-1.2%)、今年1月(-5.8%)、2月(-11.1%)、3月(-8.3%)、4月(-2.0%)に続いて5月まで6カ月連続で減少した。 

  産業部は輸出不振の理由に米中貿易紛争、半導体業況の不振、中国景気の減速などを挙げた。米国や中国など世界主要国の輸出も不振が続いたと分析した。 

  産業部は金額基準では輸出が減少したが、5月の輸出量は4月に続いて増加したと説明し、「輸出不振は単価の下落が主な要因」という見方を示した。 

  貿易収支は22億7000万ドルの黒字で、88カ月連続の黒字となった。

https://japanese.joins.com/article/015/254015.html?servcode=300&sectcode=300

韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

記事要約:韓国の輸出不振が続くとか言われるまでもなく今さらであるが、今年の経済成長の3.2%は果たして達成できるのか。管理人は2.7%前後ぐらいだと考えているのだが、景気回復はまずしないと思われる。なぜなら、中国経済が失速しているからだ。

しかし、輸出は減少しているのに内需が回復するというのはどういうことなんだろうか。日本ならわかるのだが、韓国は輸出依存国家である。輸出が落ち込めば、賃金上昇も見込めない。それなのに内需は回復。これはただ単に負債を増加させて回復とか述べているだけじゃないのか。

>昨年12月の輸出は前年同月比13.8%減少した。前月(マイナス4.8%)より減少幅が拡大した。無線通信機器(7.6%)を除く、半導体(マイナス17.1%)、鉄鋼製品(マイナス23.2%)、船舶(マイナス35.1%)など大部分の品目で輸出が減少した。

これを見る限りでは韓国の主力産業が軒並み、減少していることになるわけだが・・・。半導体も厳しいんだろうか。

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韓国経済、韓国の輸出不振続く 景気回復は限定的=政府系機関

【世宗聯合ニュース】政府系の韓国開発研究院(KDI)は7日発表した「経済動向1月号」で、輸出不振の継続や対外不確実性の拡大により韓国経済の回復傾向は限定的だとの判断を示した。

KDIは輸出不振で大部分の業種で鉱工業生産が減少し平均稼働率も下落したため、景気の回復傾向は限定的な範囲にとどまっていると説明した。

内需は順調に改善していると診断した。個別消費税引き下げなどの影響で、昨年11月の小売販売額指数は前年同月比5.5%増加し10月(8.4%)に続き高い増加傾向を維持した。

ただ、昨年12月の輸出は前年同月比13.8%減少した。前月(マイナス4.8%)より減少幅が拡大した。

無線通信機器(7.6%)を除く、半導体(マイナス17.1%)、鉄鋼製品(マイナス23.2%)、船舶(マイナス35.1%)など大部分の品目で輸出が減少した。

輸出先別では、中国が16.7%減少したのをはじめ、米国(マイナス4.7%)、日本(マイナス13.1%)など主要国への輸出が減少した。そのため、昨年11月の鉱工業生産は前年同月比0.3%減少した。

昨年下半期以降、鈍化していた製造業の平均稼働率は前月の73.9%から1.2ポイント下落し、72.7%まで落ち込んだ。これは2009年4月(72.4%)以降でもっとも低い水準。KDIは今年に入り中国経済に対する懸念が深まるなど、対外的な不確実性が大幅に拡大しているため、輸出不振が続く可能性が高いと見通した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/07/0500000000AJP20160107001900882.HTML)

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韓国経済、韓国の半導体人材に中国メーカーがスカウト攻勢「サムスンの9倍の報酬」も=韓国ネット「韓国がつぶれる音が聞こえる」

韓国経済、韓国の半導体人材に中国メーカーがスカウト攻勢「サムスンの9倍の報酬」も=韓国ネット「韓国がつぶれる音が聞こえる」

記事要約:韓国の半導体人材を中国メーカーがスカウトしているようだ。目的は技術のパクリだろう。嘗て、日本の企業が韓国のメーカーにやられたことをそのまま繰り返すようだ。サムスンの9倍の報酬とか言われても、技術を教えたら数年で捨てられるところも同じだろう。

韓国のサムスンが今年、半導体の売上でなんとか経営を維持していたわけだが、来年以降は中国勢に抜かれていくのだろうな。サムスンがやった同じ方法で。しかし、サムスンにいてもすぐに首を切られるし、中国にいってもそれは同じ。結局、技術者は使い捨てられる運命なのだろうか。

人材スカウトするなら韓国のLG、SKハイニックスでも買えば良いと思うのだが、そういうことは中国はしないよな。あくまでもパクるのも安上がりにしたいのか。

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韓国経済、韓国の半導体人材に中国メーカーがスカウト攻勢「サムスンの9倍の報酬」も=韓国ネット「韓国がつぶれる音が聞こえる」

2015年12月3日、韓国メディア・韓国経済によると、中国の半導体メーカーが韓国の専門人材の獲得に乗り出しており、中には「韓国での年俸の3~9倍を5年間保証」といった破格の条件提示もあるという。

中国の半導体メーカーがヘッドハンティングを狙うのは、韓国のサムスン電子やSKハイニックスなどトップメーカーを退職した社員たち。

「1年分の報酬の3倍を5年間保証する(1-3-5)」条件が一般的のようだが、一部の主力人材に対しては「1-9-5」という驚きの待遇が提示される。韓国で年俸1億ウォン(約1060万円)だった人が、最高で5年で
45億ウォン(約4億7700万円)を受け取ることになるのだ。年俸だけではなく、子どもの学費支援や福祉面での厚遇が追加される例もあるそうだ。

ある業界関係者は、「半導体事業の拡大を狙う中国としては、企業買収(M&A)と同様に専門人材の確保は重要課題」とし、「最近になって、韓国の人材に対するスカウトが急増している」と語る。一方、韓国政府は貴重な人材流出を防ぐため、サムスン・SKと合同でこのほど対策会議を行った。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「結局はお金が物を言うね。資本主義の勝者はお金だ」
「これは中国に行くのが市場の論理。何もしてあげないでおいて、こうなってから愛国心がどうこう言うのはおかしい」
「韓国での待遇が良くないから仕方ないよ」

「韓国がつぶれる音が聞こえる」
「技術者をカモ扱い、人を機械扱いするような国内企業と社会風潮が問題。僕だって、9倍もらえる方に行く」
「サムスンはもうかっているんだから、研究人材にたくさん支払った方がいい。そうすれば中国に行くこともないだろう」

「サムスンでは、社員同士が毎日明け方まで働いて競争し、そこから脱落したら30代でも整理解雇だ」
「中国に行くのは売国でも何でもない。もともと自分のお金で大学に入り、自分の力で会社に入ったんだから」
「スポーツ選手が海外で認められて出て行くのと同じこと」(翻訳・編集/吉金)

(http://japanese.joins.com/article/338/209338.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、サムスン電子、半導体トップのインテルと売上格差20%ポイント縮める

韓国経済、サムスン電子、半導体トップのインテルと売上格差20%ポイント縮める

記事要約:サムスン電子が半導体トップのインテルと売上格差20%ポイント縮めたそうだ。あのサムスン、いくらスマホが駄目だからて、自分たちが大量生産、薄利多売で、壊しまくったDRAM産業でインテルを猛追していると嘘をつくのはやめたほうがいいんじゃないか?

そもそも、利益率が全然違うだろう。まあ、そう思っているならそれでいいんじゃないか?それに、インテルの得意産業は半導体だけじゃないだろう。

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