日別アーカイブ: 2016年3月21日

韓国経済、日本政府は次世代の韓日和合を壊すつもりなのか

韓国経済、日本政府は次世代の韓日和合を壊すつもりなのか

記事要約:ある歴史は正しいのか。間違いなのか。歴史を深く学べば学ぶほどその問いに意味はなくなる。なぜなら、歴史なんてものは勝者が造り上げた偶像であるからだ。だから、正しい歴史を学ばせるなんておこがましいのだ。歴史で大事なのはその当時の文献を深く漁り、それを研究することである。

研究すればするほど正しい歴史なんてものが本当に存在しているのか疑わしくなってくるかもしれない。それだけ歴史は嘘で塗り固められている。ただ、勝者によって作られた歴史の裏には敗者によって作られた歴史もまた存在するのだ。韓国の歴史がファンタジーなのは言うまでもないが、そんな歴史が正しいというただ決めつけるのではない。

どちらにも言い分があるなら、どちらも学べばいいのだ。それが歴史である。最も、韓国の歴史がファンタジーなのは日本の歴史だけではなく、世界の歴史からしても明かなんだが。そもそも、韓国という国はどこから生まれたのか。今の韓国人にきいたらどんな答えが返ってくるんだろうな。

管理人は歴史の教科書なんていらないと思う。今はインターネットがある。知りたいことはそこで学べばいい。勿論、その記述があっているかは自分で確かめなければならない。だが、大事なのはどんなことにも偽りが雑じっていることを知ること。歴史を鵜呑みにすることは危険であるという認識こそ、学必要があるのだろう。

管理人が述べたことと記事にまったく整合性がないと思うかもしれない。でも、下の文章を読んでもういちど、読み返して欲しい。彼らの言う歴史は彼らの都合の良い歴史でしか語られてないことに気づくだろう。こういうのを鵜呑みにしてしまう韓国人が危険だということだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、日本政府は次世代の韓日和合を壊すつもりなのか

日本政府はどうも次世代の韓日友好・協力増進を望んでいないようだ。歪曲(わいきょく)された
歴史認識に基づいて記述された教科書はそれだけで終わるのではなく、長い目で見れば次世代
の韓日対立・衝突を助長する。過去の植民地支配や戦争を正当化する教科書で教育を受けた日
本の戦後世代は、日本の帝国主義や軍国主義により一方的な被害を受けた国々の若い世代と歴
史認識で対立することになるからだ。正しい歴史教科書を作らなければならないという日本政府の
責任はこの点にある。

日本の文部科学省が18日に検定結果を発表した教科書には、独島(日本名:竹島)が日本固有
の領土と記述されているなど、韓国の領土主権を侵害する記述が拡大・強化された。その一方で、
昨年12月28日の韓日政府間合意で認められた「従軍慰安婦」問題への軍の関与や日本政府の
責任を記述した教科書は一部にすぎない。むしろ軍の関与を削除した教科書の方が目につく。

日本の教科書に独島が日本の領土だと記述されても、韓国の独島に対する領土主権行使は全く
影響を受けない。韓国の主権の行使は歴史的・地理的・国際法的根拠と法令に基づいているから
だ。問題は、間違った教科書で学ぶことになった日本の次世代の人々が、韓国に対し偏見と不信
を抱くということだ。日本の高校教科書の従軍慰安婦をはじめとする韓日関係の記述を韓国が問
題視しているのも同じ理由だ。

個人の基本的な歴史認識はほとんどが中等教育段階で形成されるため、未来志向的な韓日関
係を構築するには、歴史教育と教科書の内容が非常に重要だ。過去の日本の植民地支配や戦争
のような暗い歴史について、学校教育と教科書を通じてしか学んでいない戦後世代が今や日本国
民の大多数を占めている。日本の次世代の正しい歴史認識形成に緊要な役割をする教科書の内
容に、かつて日本帝国主義により多大な被害を受けた近隣諸国が関心を注ぐのはそのためだ。

韓日両国の次世代の明るい未来に役立つ教科書を作るには、どうすべきなのだろうか? まず、
両国の学者が長期的な視点から教科書の記述を含め歴史認識問題を議論できる安定した場を整
える必要がある。韓日両国は2001年から2回にわたり韓日歴史共同研究委員会を開催、両国の
学説や解釈の共通点・相違点について研究・議論してきた。ドイツとフランス、ドイツとポーランドの
事例を見ても、歴史共同研究は長い時間がかかる作業だ。これまでの経験を基に、第3期韓日歴
史共同研究委員会を速やかに発足させることを提案したい。

両国の教師と青少年が直接交流することで相手に対する否定的なイメージを解消し、お互いをよ
り深く理解できる機会を持つことも重要だ。03年1月、独ベルリンで開催されたエリゼ条約40周年
記念ドイツ・フランス青少年議会で共同教科書の必要性が提起されたことが、両国の共同歴史教
科書発行につながったという事実は、青少年交流の意義を示している。教科書問題は次世代の
人々に取って自分たちの問題なので、青少年がこの問題に関心を持つようにするべきだ。青少年
は国家の未来であり、教科書は韓日関係の未来だからだ。

北東アジア歴史財団キム・ホソプ理事長

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/21/2016032101031.html)

 

韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船業界、日本に3位奪われる…サムスン重工業は4位に

韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船業界、日本に3位奪われる…サムスン重工業は4位に

記事要約:韓国の造船業界が危機的な状況を迎えているわけだが、どうやらもう日本に負けたビッグ3があるようだ。それは、サムスン重工業。もっとも、まだ現代重工業、大宇造船海洋グループが残っている。しかし、どちらも絶望的なので中国にも喰われていくことだろう。日本は後ろから迫るというが、むしろ、落ちているのはサムスン重工業なのだ。

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船業界、日本に3位奪われる…サムスン重工業は4位に

世界造船市場で上位3位を占めてきた韓国造船3社のうち3位を日本の造船メーカーに明け渡した。

20日、英国造船海運分析機関「クラークソンリサーチ」によると、2月末基準の造船グループ受注残高で、日本の今治造船が696万 4000CGT(標準貨物船換算トン数)で3位を占めた。3位を守ってきたサムスン重工業(508万1000CGT)が4位に落ちた。現代重工業グループ は882万5000CGTで1位、大宇造船海洋グループは844万CGTで2位を維持している。

中国造船メーカーも追撃の手を緩めておらず、長江場ホールディングスが331万1000CGTで5位を記録した。また、上海外高橋は283万9000CGTで7位など、中国造船メーカーが10位圏内に3社が入った。

クラークソンリサーチは2月末評価の報告書で韓国造船状況に対して異例ともいえる懸念を示した。同報告書は「現代重工業、サムスン重 工業、大宇造船海洋など造船3社が昨年7兆ウォン程度の赤字を出し、城東(ソンドン)造船海洋のような中堅造船会社も莫大な損失を出した」と言及した。

(http://japanese.joins.com/article/493/213493.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

記事要約:日本外務省のHPで韓国の紹介文が「最も重要な隣国」から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と変更されたようだ。日本人のほとんどが気づいてないのに韓国メディアは気づいている。毎日、日本外務省のHPをチェックしているのか。相当、気持ち悪いな。さすが価値観を共有していない国だ。

で、戦略的利益を共有るというのは北朝鮮や日米同盟のことだろうか。でも、穿った見方をすればその戦略的利益がなければいらない国ともいえる。実際,韓国はいらないものな。

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韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

日本外務省は20日、外務省ホームページで韓国を紹介する表現を「最も重要な隣国」から「戦略
的利益を共有する最も重要な隣国」に変えたことが確認された。

日本外務省は最近、ホームページにあげた「両国間関係」という文書で韓国を紹介する文章を変
更した。外務省北東アジア課が作成したこの文書はホームページ上段「国家・地域」コーナーの韓
国版にアップされ2カ月ごとに更新される。日本政府の公式的見解を対内外に知らせる点で大き
な意味を持つ。

外務省は昨年3月、韓国を紹介して「自由と民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する」と
いう表現を削除して物議をかもした。当時、表現を変えたのは安倍晋三総理が施政演説で韓国に
対する言及を変更したためだった。

安倍総理は2013年2月と2014年1月、施政演説の時、韓国について「自由と民主主義という基
本的価値と利益を共有する最も重要な隣国」「基本的価値と利益を共有する最も重要な隣国」と
各々表現したが、昨年2月の演説では「最も重要な隣国」とだけ話した。

‘基本的価値’という表現を抜いたのは韓国検察がパク・クネ大統領の名誉を傷つけた容疑で加藤
達也、産経新聞前ソウル支局長を起訴したことが背景になった。安倍政権がこれを‘法の支配’と
‘メディアの自由’という基本的価値を共有しないと判断したということだ。

しかし、昨年12月、加藤前支局長が無罪判決を受けて日本軍慰安婦関聨合意が出たため、安倍
総理は今年1月の施政演説で韓国を「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と規定した。今回
の外務省の韓国関連表現変更もやはり安倍総理施政演説の影響を受けたと分析される。

しかし、相変らず「基本的価値を共有する」という表現は省略されたままなので、韓日関係が完全に
回復するにはさらに時間がかかるものと見られる。日本外務省がホームページの表現を変更した
時点も注目される。

18日、文部科学省が高校生教科書検定を発表して韓国政府が反発し、回復局面だった韓日関係
が多少冷却される時期になされた変更なので、日本政府が「病気を与えて薬を与える」状況で解い
ていこうとするのではないかという分析が出ている。

東京=チャン・ウォンジェ特派員

ソース:東亜日報(韓国語) [単独]日外務省ホームページ、‘最も重要な隣国’韓国関連表記変えて

韓国経済、3月21日の開幕ウォンは1161,数ウォンを巡って激しい攻防

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最近、韓国ウォンはウォン高となっているわけだが、管理人の予想では過度なウォン高になることはないと考えている。韓国の輸出の適正レートは1100~1150ぐらい。この辺りが韓国にとって悪くないレートなので、ウォン高になっても、1100以下にはならない。そのうち止まるだろう。もっとも、1150より上回るも実質厳しいかもしれない。

今日は1161ウォンとなっている。その後、上下に動く展開である。

韓国朝刊ヘッドライン(3月21日) 、親朴派 党内の予備選で相次ぎ敗北、未来の仕事135万種類誕生

韓国朝刊ヘッドライン(3月21日)

今日、3月21日は日本は春分の日の振替え休日でお休みだが。韓国は異なる。それで、韓国朝刊ヘッドラインニュースを見ていく。今回も政治的な話題が多いが、この毎日経済の未来の仕事135万種類誕生というのは気になる。

135万種類の仕事が増えるのはありがたいが、今、10年~20年後には機械によって人間の仕事の半数近くは失われるとかいうニュースがあった。その関連だとおもうが、ちと、内容が気になるところだ。

韓国朝刊ヘッドライン(3月21日)

<朝鮮日報>比例代表2番の金鍾仁「比例リスト変われば辞任」

<東亜日報>親朴派 党内の予備選で相次ぎ敗北

<中央日報>小学生の面倒をみるため…職場を離れた母親3万人

<ハンギョレ>金鍾仁式の「理解不能の比例公認」

<京郷新聞>墓穴を掘った金鍾仁

<毎日経済>未来の仕事135万種類誕生

<韓国経済>ソウル大教授たちの「北京大ショック」

韓国経済、韓国文学、ノーベル賞強迫症から抜け出そう

韓国経済、韓国文学、ノーベル賞強迫症から抜け出そう

記事要約:韓国人は本を読まない。でも、ノーベル文学賞は切望している。もう、それはもう「ノーベル症」といわれるほど毎年、選ばれもしない詩人を持ち上げてくるところからでもわかる。でも、本を読まない民族が文学の最高の賞が欲しいのはただ日本人が取っているからという下らない理由が根底にある。もっとも、ノーベル賞が欲しいために研究するという斜め上から抜け出さない限り、土台、無理な話なのだが。しかし、コメントを読んでいると本を読まないのに言いたい放題だな。

管理人はアルファ碁と対局したセドル氏が珍しくまともなプロだったと思っていたわけだが、そういう韓国人はほんと一握りなんだろう。盗作して有名になってもそれは自分が書いた文章じゃない。

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韓国経済、韓国文学、ノーベル賞強迫症から抜け出そう

「韓国文学、ノーベル賞強迫症から抜け出そう」韓国作家が指摘=韓国ネット「代表作家が盗作してるのに何が賞だ?」「ほとんどの国民は関心すらない」

配信日時:2016年3月20日(日) 23時30分

2016年3月17日、韓国が初めて主賓国として参加したパリ国際ブックフェアがフランス・パリで開幕したのに合わせ、フェアに招かれた韓国の作家らが懇談会を開催、韓国文学の今後についてそれぞれの意見を述べた。韓国・文化日報が伝えた。

懇談会に出席した9人の小説家・詩人のうち、海外でも高い評価を受ける小説家・黄ソク暎(ファン・ソギョン)氏は、「この間、韓国文学の翻訳を駆り立てて きたのはノーベル賞ブームだ。まるで『ワールドカップで勝て』と言うような調子で、『ノーベル賞をいつ持って来るのか』と言われてきた」と、韓国文学を取 り巻く環境に苦言を呈した。

また、作品のフランス語版が出版されたばかりの若手作家・鄭裕静(チョン・ユジョン)氏は、「世界的にはスリラーが人間の問題を込めたジャンルとして脚光 を浴びているが、韓国ではいまだに見下される風潮がある」とし、「韓国文学は天上から地下に下りて来なければいけない」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「韓国に、ロシアやフランスみたいな世界的に認められる文学作品を書ける作家はいるの?」
「子どもたちは入試のために文学を覚え、作家は盗作疑惑に悩まされ、一般人が文学作品を避けてるような国で、ノーベル文学賞だなんて」
「韓国で物書きなんてやるもんじゃないよ」

「英米や日本の文学とは比較にならない韓国文学…」
「国内で支持されないからって海外で支持を得ようっていうのは矛盾してる」
「代表的な作家からして盗作してるのに、何がノーベル賞だ?」
「ノーベル文学賞を望んでるのはメディアでしょ。ほとんどの国民は関心すらないよ」

「韓国文学界の錯覚:作品はノーベル賞級なのに、翻訳が追い付いてない」
「とにかく理科・外国語・数学が一番と言われる国に何を望む?」
「まあ作家さんたち、頑張って。海外にもノーベル文学賞をもらえない有名作家はたくさんいるし。問題は、君たちがその有名作家の足元にも届いてないってことだけどね」(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a129864.html)