日別アーカイブ: 2016年3月13日

韓国経済、セドル九段が初勝利。1勝3敗に

韓国経済、セドル九段が初勝利。1勝3敗に

記事要約:α碁に3勝と負け越したせどる9段が4戦目で初勝利となった。確かに3戦目では大差で負けた打ち方は、最後に詰めでコウ争いをしながら、何らかの研究をしていた節があった。そして、1勝でもして、人類が人工知能に勝てないわけではないことを証明したわけだ。実際、どんな手なのか説明できるぐらい棋力があればいいのだが、管理人はないので、詳細待ちということだ。

 

韓国経済、「私たちも世界を牛耳るソフトウェアを開発できるはずだ」…スマホ減速のサムスン、株主が叱咤

韓国経済、「私たちも世界を牛耳るソフトウェアを開発できるはずだ」…スマホ減速のサムスン、株主が叱咤

記事要約:サムスンの株主が、サムスン電子に対して「私たちも世界を牛耳るソフトウェアを開発できるはずだ」と咤したようだ。出来るんならやればいいじゃないか?サムスン電子が世界的な企業なのは管理人も認めている。だが、イノベーションがあるとは述べていない。どう考えても,パクリ製品でシェアを伸ばしてきた限界が感じられる。

スマホシェアの飽和。中国企業による格安スマホの台頭。どれもこれも予想されていたことだ。だから、管理人はサムスンは新分野の医療の他に、将来性がある新プロジェクトを立ち上げなければ、もう、後がないと思っている。猶予は数年だろう。まだ、チャンスは残されているが、それもいつまであるのかはわからない。世界的に画期なことをしている超先端のGoogleは検索という最強の武器がある。その検索で得た収入で,Googleは我々にもっと面白いことを見せてくれる。もちろん、日本人としては悔しい思いはあるのだが、Googleの新しいことへの挑戦は見習う方が良いだろう。

少なくとも,α碁の強さを家庭用のPCで再現できるようになるなら、一般人の囲碁ブームが来るのではないか。勝てたら何百万ドルという償金でも出せばいい。囲碁の棋士が世界最強だと思った時代はなくなった。でも、人間の可能性はあると思うのだ。もしかしたら、一般人の中からα碁を打ち破る天才的な頭脳の持ち主が産まれるかもしれない。管理人は人間の頭脳にはもっともっと可能性があると信じている。今は負けても,これから勝つように研究して進化いけばいいのだ。だが、α碁も一局ごとに学習していくということで、実にこの先、楽しみだと思う。

管理人が今回、1番驚いたのは解説者がα碁が何をしようとしているのかが読み切れてないところだ。これはα碁が数段次元の異なる場所から打っていることになる。そして、プロ棋士でさえ、気づかない碁の深淵を見せてくれるわけだ。しかも、α碁の打ち方が最適解とも言えないわけだ。むしろ、碁の深さを世間一般が認識してくれるなら大成功ではないか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、「私たちも世界を牛耳るソフトウェアを開発できるはずだ」…スマホ減速のサムスン、株主が叱咤

韓国電機大手、サムスン電子の株主総会が11日、ソウルで開かれた。最近は世界のトップシェアを誇るスマートフォン事業が減速しており、同社幹部は総会で厳しい見通しを隠さなかった。株主からは、不安や激励の声が飛び交った。

2015年決算(暫定値)で、スマホなどの携帯端末部門の営業利益は10兆1千億ウォン(約9500億円)。前年の約7割、前々年の約4割という減速ぶりだ。
10日には、ソウルで最新モデルのギャラクシー「S7」などの展示会を開いたが、割安感のある中国製品に押され気味だ。

同社幹部は11日の株主総会で、今年のスマホ市場が史上初めて1桁の成長率に終わるとの見通しを披露。「経営環境はさらに厳しくなる」と説明した。

これに対し、株主の女性は「とても意気消沈している。スマホに頼るのは疑問だ。サムスン電子の株主という自負心を持てない」と指摘。
男性の株主の一人は最近、プロ棋士に勝った囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」を持ち出し、「私たちも世界を牛耳るソフトウェアを開発できるはずだ」と訴えた。

同社幹部の一人は「過去47年、数多くの困難を飛躍の機会に変えてきた」と述べ、株主たちの不安を懸命に打ち消した。(ソウル=牧野愛博)

(http://www.asahi.com/articles/ASJ3C667QJ3CUHBI020.html)

韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

記事要約:中国に親近感なしが83%は妥当なところだが、韓国に親しみを感じないが64.7%というのは明らかに低い。ネットでは9割は余裕で越えているというのに。しかも、日韓慰安婦合意のどこに日本人が韓国に対する感情を改善する理由があるのか。あの合意を信用していない日本人が大多数だろうに。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、【内閣府調査】中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善ものの64.7%

内閣府は12日、「外交に関する世論調査」を発表した。それによると、中国に「親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月実施の前回調査より0.1ポイント増の83.2%となり、過去最高を更新した。

対中感情の悪化は12年以降続いており、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中の対立や、中国による南シナ海での人工島造成などが背景にあるとみられる。 中国に「親しみを感じる」と回答したのは前回と同じ14.8%にとどまった。

一方で、日中関係の重要度を尋ねたところ、「重要だ」は73.3%となり、「重要だと思わない」の22.5%を大きく上回った。日韓関係では、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は、同1.5ポイント増の33.0%。

外務省は「15年の日韓首脳会談や、慰安婦問題に関する日韓合意が影響した」と分析している。

ただ、韓国に「親しみを感じない」という人は64.7%で、前回より1.7ポイント減ったものの、依然として高いレベルだった。

(http://jp.wsj.com/articles/JJ10951932136780353420016654245811631554182)