日別アーカイブ: 2016年3月4日

韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

記事要約:韓国経済は今年、正念場を迎えている。だが、勘違いしないで欲しいのは急に韓国経済が悪くなったわけではない。むしろ、2008年当時の危機から韓国経済のGDP順位は上がってもいないのだ。ウォン安で輸出が増えて過去最高の1兆ドルを達した数年前でもそう。そして、昨年、今年と大幅な輸出と輸入の減少。すなわち、経済規模の縮小である。広げすぎた設備投資、稼動させることもできなくなった工場。何もかもが韓国経済危機の深刻さを示している。だが、延命策はない。

記事には色々書かれているが、根本的に財閥優遇策がある限り、韓国に未来はない。財閥から搾取されて、安い中国製のキムチを食べるしか韓国人には残されていないのだ。しかも、これはまだ序幕にすぎない。リーマン・ショック後より、酷い状況ということは、今後、何か世界的な危機が起きたとき、真っ先に韓国は死ぬということ。

管理人は、延命治療ばかりで先を見通せない韓国経済構造の欠陥を何度も指摘した。しかし、一つも改善されていないんだよな。政府の経済対策はひたすら借金を増やしただけ。そのおかげで家計、企業、銀行すらも危うい。朴槿恵政権の無能ぶりは歴代随一だろう。こんな無能な大統領では国が滅ぶ。だが、読んで思うにはこの記事はあと5年ほど速く書くべきだったな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

韓国経済が崖の前に立った。生産・消費・投資・輸出など実体部門がすべて下り坂で経済心理指標も大きく落ちた。統計庁の「産業活動動向」によると産業生産は前月比1.2%、設備投資は6%減少した。
消費回復力を示す小売り販売も1.4%減り、工場稼動率72.6%は経済危機当時の水準だ。2月の輸出は前年同期比12.2%減り過去最長となる14カ月連続の減少を記録した。
企業の体感景気を示す韓国銀行の企業景況感調査指数(BSI)は先月63で7年来の最低値だ。消費者心理指数も100以下で昨年のMERS事態当時の水準に冷え込んだ。
韓国政府は1~3月期の財政早期執行と今年に入り中断していた個別消費税引き下げを2月から再開するなど短期対策を打ち出した。だが勢いを失った景気を生き返らせるには手に余る状況だ。

昨年は輸出不振の中でも内需が持ち堪えたが、輸出依存度が大きい経済構造のため輸出の長期沈滞は韓国の景気全般で活力を引き下げる要因に挙げられる。いまは輸出が力を出さなくてはならない。もちろん世界的な景気低迷など対外環境は悪い。
これだけではなく韓国の主力品目である造船海洋プラント・自動車・石油化学など重厚長大産業が退潮し、最大市場である中国市場が製造からサービス中心に経済成長政策を転換し中間財輸出も限界にぶつかった。
だが化粧品・食品・ベビー用品など消費財輸出が大きく膨らむなど輸出構造の変化により抜け穴も見えている。

業界ではいまは輸出戦略をもう少し細かい市場分析と各市場に合わせた品目展開、マーケティング技法開発などミクロ的戦略に変わらなければならないと指摘する。
短期対策と押し出しではこれ以上競争力を維持するのは難しい状況であるだけに過去と違った発想と戦略でアプローチしなければならないということだ。
専門家らは「いまは長い呼吸で産業構造調整と韓国経済の体質改善など静かに構造的競争力を強化して景気上昇期に備えなければならない」と口をそろえる。いまは劇的な経済回復対策より中長期的競争力確保に努力しなければならない時だ。

(http://japanese.joins.com/article/757/212757.html)

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韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

記事要約:おめでとう韓国!VIP待遇でパンダ2頭が到着したようだ。もちろん、餌代の数億円は韓国がもつ。しかも、レンタル料も取られる。そして、北朝鮮は核ミサイル発射準備をしていると述べているが、結局、中国の反対でTHAADの配備も見送られてしまった。パンダもらえて良かったじゃないか。管理人なら速攻、そんなパンダなんて送り返すけどな。最も、金のかかる動物なんていらないです。いやあ、レンタル料だけで韓国人を何人救えるんだろうな。

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韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

【ソウル聯合ニュース】中国・四川省を出発したジャイアントパンダのつがいが3日午後、仁川国際空港に到着した。パンダは2014年7月の韓中首脳会談で、中国の習近平国家主席が共同研究を目的に韓国側に贈ると約束していた。

両国親善を象徴する動物であるため、パンダの輸送は綿密に準備された。2歳の雌と3歳の雄の2頭は大韓航空が無償で提供した特別機で、横185センチ、縦 120センチ、高さ130センチのケージに入れて運ばれた。飛行中にパンダを世話する韓国と中国の飼育係、中国の獣医師の計3人が同乗した。機内の温度は パンダにとって快適な18度を維持し、飼育係と獣医師が20~30分間隔で仁川に到着するまで8回にわたり健康状態を点検した。

目的地のソウル近郊のテーマパーク、エバーランド(京畿道竜仁市)までの移動は温度調節機能が付いた振動の少ない車両で行われる。

これに先立ち、エバーランドからは2頭が暮らしていた四川省の施設に飼育係が派遣され、パンダの生活や習性などを把握するよう努めた。

2頭は検疫後、韓国に適応するための時間を持つ予定だ。その後、4月にエバーランドが開場40周年を記念しオープンさせる「パンダワールド」で公開される。

韓国は1994年に中国からパンダのつがい1組を借り受けたが、アジア通貨危機直後の1998年に返還している。22年ぶりに中国からパンダを迎え、14カ国目の「パンダ保有国」となった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/03/0200000000AJP20160303004400882.HTML)

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韓国経済、韓国経済は「マイナスのどん底」、外国人資金8カ月連続で流出 主要国との通貨スワップ締結も考慮に値する

韓国経済、韓国経済は「マイナスのどん底」、外国人資金8カ月連続で流出 主要国との通貨スワップ締結も考慮に値する

記事要約:韓国から外国人資金が8ヶ月連続で流出していることがわかった。主要国との通貨スワップも考慮とか、相変わらず、要請する側なのに上から目線なのだが、実際、中国ぐらいしか韓国と結んでくれないのだ。そして、中国経済も衰退の兆しが見える。一蓮托生という言葉のとおり、中国依存してきた韓国企業は泥沼でもがいてるに過ぎない。倒産という底なし沼がもうすぐやってくるだろう。

>政府は短期外債(満期1年未満)の比率が30%未満と低く、外貨準備高も3600億ドルで史上最大規模である点などを勘案すれば、外国人資金の離脱が当分続いても危機的状況までは行かないとみている。

危機的な状況まで行かないと。管理人は今、この瞬間でも韓国経済危機があらゆる方面から進んでいると考えているのだが。そもそも、見せかけだけの外貨準備高など本当に役立つとか思ってるのか?

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韓国経済、韓国経済は「マイナスのどん底」、外国人資金8カ月連続で流出 主要国との通貨スワップ締結も考慮に値する

実体経済の停滞が明らかな中で、資本市場でも外国人資金が離脱するなどの不安な流れがあらわれている。韓国内の株式や債券に投資していた外国人資金は8カ月連続で海外へと流出した。
国内景気の鈍化と国際金融市場の変動性の拡大、ウォン安・ドル高などの影響と分析される。

2日に韓国銀行が発表した「2016年1月の国際収支(暫定)」を見ると、1月の外国人の国内証券投資額は45億3000万ドル減少した。減少幅では昨年7月(49億4410万ドルの減少)以降で最大だ。
外国人の国内株式および債券投資額は昨年6月以降8カ月連続で減った。この期間に計233億8760万ドルが国内から海外へと抜け出た。

過去にもグローバル経済危機が迫っていた時、外国人は国内証券市場から資金を抜いた。グローバル金融危機の真っ最中だった2008年6~11月に6カ月連続で外国人の国内証券投資額が減少し、計347億1000万ドルが純流出した。

ホン・ジュンピョ現代経済研究院動向分析チーム長は「外国人は特定国家の証券を買収する際に経済成長率を最も考慮するが、最近の国内景気の鈍化に対する憂慮が大きくなりながら外国人の証券投資額が減少している」と説明した。

政府は短期外債(満期1年未満)の比率が30%未満と低く、外貨準備高も3600億ドルで史上最大規模である点などを勘案すれば、外国人資金の離脱が当分続いても危機的状況までは行かないとみている。

だが市場では突発的な悪材料で国際金融市場が今より大きく揺らげば、外国資本の離脱が拡大して流動性の危機に陥るかもしれないという憂慮が提起されている。

ある経済研究所関係者は「外国人資金の輸出入に対する精密なモニタリングが必要だ」として「外貨準備高の拡充、主要国との通貨スワップ締結なども考慮するに値する」と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/763/212763.html)

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韓国経済、3月4日の市場は1211ウォンスタート!

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2月末の閏日から始まった不自然なウォン高。1234ウォンまで下がると、わずか3日で1211ウォンまで戻している。管理人もこのウォン高には驚いており、一体、韓国ウォンに何が起きているのか、気になっている。上がる要素は見当たらない。そもそも、チャートを見ればわかるとおり、一直線のウォン買いである。しかし、韓国経済に復活の兆しがあるわけもない。材料なきウォン高が何を意味するのか。

韓国経済、韓国からマネーの逃避が止まらない!ウォン下落も止まらない=中国

韓国経済、韓国からマネーの逃避が止まらない!ウォン下落も止まらない=中国

記事要約:韓国からウォンの下落がとまらないという記事だがそれは一昨日までの話。昨日はなんと12ウォンほどあげており、1215ウォンまで戻した。理由は定かではない。北朝鮮がミサイル発射して、経済制裁が決まったからウォン高になったのか。経済制裁が発動しても北朝鮮リスクが減少するとは思えないんだが。何にせよ不自然なウォン高の背景には介入があるような気がしてならない。不自然ならおそらく反動が来ると思うのだが・・。

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韓国経済、韓国からマネーの逃避が止まらない!ウォン下落も止まらない=中国

韓国の通貨ウォンが下落していることについて、中国メディアの科技日報はこのほど、「韓国からマネーの逃避が止まらない」と伝え、今後さらにウォン安が進 行する可能性と「小規模」の危機ぼっ発の可能性について論じた。

記事は、ウォンが2月中に1ドル=1240ウォンに接近した際、韓国の財務相が「急激な為替変動には速やかに対応する」と述べていたことを紹介する一 方、2月29日に一時1ドル=1240ウォンを超えてウォン安が進行したことについて、「韓国当局にとっての防衛ラインである水準を突破し、2010年6 月以来となる水準まで下落した」と指摘した。

さらに、一部では「韓国政府はウォンの下落を阻止できないとの見方もある」と伝え、中国経済の成長鈍化、原油価格の低迷、北朝鮮の核問題といった各種リ スクに直面する韓国から資金を引き上げ、安全資産へと資金を移す動きが加速しており、そのためウォン安が進行していると論じた。

また記事は、ウォンの下落速度に「不安を感じずにはいられない」とし、2016年に入って以降、アジアの通貨のなかでも特に下落していると指摘し、民間 のシンクタンクでは「ウォンが1ドル=1250ウォンまで下落し、その後は1ドル=1270ウォンまで下落する」との見通しもあると紹介した。

通貨の下落は一般的に輸出に有利とされるが、韓国の場合は「ウォン安でも輸出は増えない」と指摘。実際、15年1月以降、韓国の輸出は前年の実績を下回 り続けており、ウォン安が輸出の増加に寄与しているとは言い難い状況にある。記事は、ソウル大学の教授の見解として「1ドル=1300ウォンまでウォン安 が進めば、為替市場は混乱し、外国人投資家の資金引き上げはさらに加速し、小規模ながらも危機が起きる可能性がある」と伝えた。

(http://biz.searchina.net/id/1603980?page=1)

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