韓国経済、韓国に否定的な事を多くもたらした日本、利点もある 日本を最大限活用すべき
記事要約:お断りします。毎回、経済危機になる度に「用日論」を持ち出すのが鬱陶しい。一体、こういう記事を管理人、何度読んできたと思っているのか。日本は韓国を必要としないのだから、近寄らないで欲しいといってるのだ。既にビジネスマン8割は韓国を必要としていないという結果があっただろうに。
そもそも、日韓ワールドカップを共同で開催したのは歴史的な汚点であり、世界中に韓国という国の酷さを実感させたものである。日本を基準にしているもなにも、韓国があのとき、何をしたのだ?審判買収に勤しんだだけだろう。だから、2度と,韓国との共催なんて金輪際御免被る。それは全ての分野で共通の回答である。後、無理矢理、ブームにしようとした韓流も正直のところうざい。文化の押し付けは嫌われると何度言えばわかるのか。
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韓国経済、韓国に否定的な事を多くもたらした日本、利点もある 日本を最大限活用すべき
【コラム】日本が手助けした韓流
米国の韓国学研究者でカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教授のジョン・ダンカン氏に対し、数年前にインタビューをしたとき、記事に書けな かったことがある。ダンカン教授はこう言った。「西洋で韓国の成功を心から認めたのはいつだったか知っていますか。1988年のソウル五輪だと思います か。違います。2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)韓日大会のときです。西洋人たちは『サウス・コリア(韓国)が日本と共にW杯を開催できるほ ど発展したのか』と驚きました」。ダンカン教授は「西洋人たちが日本を基準にしていることは苦々しく思うかもしれないが、それが事実だ」とも話した。
個人的な経験だが、日本が韓国の広報大使の役割を果たしていると感じたことがある。2008年、早稲田大学で1年間研修を受けたとき、米国や英国、フラ ンスなどから来た留学生たちと一緒に講義を聴く機会があった。彼らは最初、韓国についてよく知らない様子だった。韓国と北朝鮮を混同する人もいた。だが、 数カ月一緒に過ごす中で変わっていった。韓国に対し関心を示すようになったのだ。
当時は韓日関係が最もよかったときだ。日本テレビは連日、韓国関連のニュースを伝えた。韓国ドラマを放送しないテレビ局は見当たらなかった。有名な芸能 人たちがバラエティー番組で「韓国の化粧品が優れているのは知っているでしょ。これを塗っているから、韓国の女性たちはきれいなんです。それでいて値段も こんなに安いし」と大げさに宣伝した。西欧の留学生たちが韓国に関心を持たないのはむしろ、おかしなことだった。韓国と北朝鮮の違いも遅まきながら知るよ うになった。
李漢洙(イ・ハンス)文化部次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/18/2016031801797.html)