韓国経済、クルーズ観光客を誘致する日本
記事要約:管理人は船酔いするので船とかにはあまり興味ないのだが、琵琶湖横断ぐらいならしたことがある。琵琶湖は滋賀県にあるわけだが、広い湖で陸地から見ている景色と、湖から眺める景色はまた異なる。ただ、管理人は秋にいったのでわりと寒かった。
とまあ、船の話題ということで取り上げたわけだが、そんな琵琶湖を遊覧する船とは桁違いの大きい船、いわゆる豪華客船というものが世界にある。しかし、日本の港ではあまりにも大きい船は着港ができない。
今回のクルーズ観光客の誘致も始まったばかりだ。もちろん、クルーズ観光客といえば、大金持ちがたくさん乗っているわけなので、それが日本に来れば莫大な収益となるだろう。ただ、想像も付かない世界なんでなんとも言えないな。船に劇場や公園があるとかいわれてもな・・・。ええ?韓国?これ韓国メディアの記事だが、韓国は全くかすりもしないので。
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韓国経済、クルーズ観光客を誘致する日本
世界2位のクルーズ海運企業、米ロイヤル・カリビアン・クルーズが2018年に世界最大級 の遊覧船を日本航路に投入する計画だと、日本経済新聞が6日報じた。日本政府は観光客を誘致するためにクルーズ乗客を対象にビザ免除プログラムを運営する など、クルーズ船の寄港を積極的に推進している。
同紙によると、ロイヤル・カリビアンは熊本県を世界最大オアシス級クルーズ船の寄港地に決め、中国、上海、香港、シンガポールなどと 連結する計画だ。このため今年と2018年にオアシス級クルーズ船をそれぞれ導入し、このうち1隻を日本航路に投入する。オアシス級クルーズ船は約 5400人を収容できる22万トン級で、船内には公園や娯楽施設、大型劇場などがある。
ロイヤル・カリビアンは昨年からアジア最大の16万トン級クルーズ船を中国上海に常駐させ、日本などアジアの都市で運航している。同社は2017年の訪日クルーズ観光客が前年比2.6倍増の80万人と予想した。
昨年、外国人観光客最多記録を更新した日本は、海外大型クルーズ船会社の寄港を拡大している。日本にはオアシス級クルーズ船が寄港で きる港がないが、クルーズ船誘致を推進している熊本県はロイヤル・カリビアンと技術的な問題を解決するための協議を始めたと、同紙は伝えた。
※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
(http://japanese.joins.com/article/885/212885.html?servcode=A00§code=A10)