日別アーカイブ: 2016年3月10日

韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

記事要約:中国の鉱山会社の社債がデフォルトしたようだ。つまり、今まで設備投資をして過剰生産をしてきた付けが回ってきたことになる。これも韓国企業と同じなんだよな。世界的に景気が良いからとシェア拡大だけを重視し、その後のことを考えない。本当に必要な設備投資なら、韓国の製造業の機械、4分の1が止まるような悲惨な状況にはなってない。

設備投資するなら当然、資金が必要なわけだから、社債を発行したり、銀行から融資を得る。今回の場合、中国の鉱山会社だが、これも氷山の一角だと思われる。中国みたいな統計が信用できない国家の数値なんて、半分以下の見積もりでも高いかもしれない。そもそも、中国て金もっているんだろうか。全然,信用できないのに輸出拡大しかしてないからな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、中国、鉱山会社の社債がデフォルト

全国人民代表大会(全人代)が開会中の中国で、山東省に本社を置く鉄鉱石鉱山会社の社債が債務不履行(デフォルト)となったことが分かった。中国では過剰生産や過剰設備が重しとなり、景気に急ブレーキがかかっている。鉱山企業の経営悪化も氷山の一角とみられる。

社債デフォルトを引き起こしたのは●(=さんずいに災の火が田)博(しはく)宏達鉱業。ブルームバーグや上海清算所のウェブサイトによると、同社は昨年3月、4億元(約70億円)の社債を利率8%で発行したが、1年後の債務返済期限にあたる今月8日、元利の4億3191万元(約75億円)の支払いに必要な資金を集めることができなかったという。

中国は貿易も国内生産も急速に冷え込んでおり、今後も企業の資金調達が厳しくなりそうだ。

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160310/frn1603101203007-n1.htm)

韓国経済、ウォン安でも復活できぬ韓国〝中国依存の代償〟思い知る、海外マネーもついに逃避か

韓国経済、ウォン安でも復活できぬ韓国〝中国依存の代償〟思い知る、海外マネーもついに逃避か

記事要約:あまりにも予想通りの状態であるので、特に管理人は、やっぱりそうなったという印象しかない。中国依存することへのリスクは散々、指摘したことだし、そもそも、外需依存だと世界経済が何らかの危機になれば,韓国は一緒に死ぬことになるなんて誰が見てもわかることだ。

もっとも、今回は2008年の経済危機と違うのは、中国依存の高まりと、日本の円がそれほど円高になっていないこと。ウォン安にしても、価格競争力で圧倒できた当時とは状況は全く異なる。つまり、ウォン安パワーで輸出拡大という奥の手が使えないのだ。そして、後ろから中国企業が韓国と同じことをしてシェアを広げている。もはや、韓国に生き残る術がない。

しかも、中国依存しすぎた結果、中国経済が悪くなれば,韓国株もついでに売られる連携が取られるようになった。何だ、韓国は勝手に状況を悪くして,自爆したいのか。さすがだな。そこまでエンターテイメントを提供しなくてもいいのに。だが、管理人は良くここまで延命できたと思う。管理人は2008年からもっと速く死ぬかと思っていたので、むしろ、頑張ったほうだろう。

でも、韓国経済はそろそろ終わりが見えてきた。それは経済破綻よりももっと酷い、世界的な競争力の激減である。しかも、時間が経つにつれてますます中国に喰われていくのだから、この先、韓国はどうしようもない地獄へと突き進むことしかできない。

どれだけスワップでドルを確保できても、輸出競争力が激減してしまえば、打つ手はないのだ。そして、その頃に家計債務の時限爆弾も爆発寸前だろう。政府には金もなければ、企業もない。まして、国民にもない。これ一体どうするんだろうな。

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韓国経済、ウォン安でも復活できぬ韓国〝中国依存の代償〟思い知る、海外マネーもついに逃避か

通貨安の恩恵が及ばず景気に閉塞感が漂っている。日本のことではない。韓国の経済だ。中国への依存を深めた韓国の通貨ウォンに対して、売り圧力が強まっているのだ。

通貨安は輸出企業にとって、メリットになるはずだが、外貨建て借金も多い韓国では、過度なウォン安は内需を冷えませる原因になる。たまりかねた韓国政府は、ウォン安を食い止める口先介入に乗り出したが、市場は意に介さぬ様子だ。

崩れる方程式、ITバブル崩壊以来の輸出減

「通貨安=輸出増の公式が崩れている」

3月に入り、こんな指摘が韓国メディアで目立つようになってきた。

足元の3カ月間でも、ウォン相場は1ドル=1150ウォン台から1230ウォン台へと7%近くウォン安ドル高が進行。ウォン安は、輸出を牽引するとみられていたが、ふたを開けると、期待は大きく裏切られていた。

韓国経済新聞(日本語電子版)によると、韓国政府が発表した2月の輸出額は前年同月比で12%下落し、過去最長の14カ月(1年2カ月)の減少。米ITバブル崩壊の打撃を受けた2001年3月から2002年3月までの13カ月連続を更新した。

ウォンはリスク資産か

ただこれは、ある意味当然である。

韓国の大得意先となった中国の懐具合がきつくなってきて、以前より、モノを買う余裕が乏しくなっている。なにより、ウォン売りを引き起こす背景にこそ、中国の景気減速があるからだ。

例えば、中国景気の先行きに不透明感が強まれば、比較的、安全資産とみなされている円は買われるが、韓国のウォンは逆にリスク資産として、売られる通貨になりやすい。人民元とも連動しやすく、中国が輸出促進を狙って切り下げに踏み切れば、ウォン安は一段と進む可能性がある。

「ウォン安=輸出増」というテコ入れモデルが通用しなくなったのは、中国頼みの成長路線の代償でもある。

朝鮮日報によると、韓国の約25%を占める対中輸出は1月は12・9%減と8カ月連続減少した。

「中国=韓国」という新たな公式?

ウォン安の衝撃は、貿易分野だけでない。韓国の家計にも影を落とす。

日本でも、円安は輸入物価に上昇という副作用をもたらすとの指摘があるが、韓国の問題はこれにとどまらない。

第一生命経済研究所の西浜徹主席エコノミストは「過度なウォン安は元利払いに伴う債務負担の増加を招く」と指摘する。

韓国の家計部門の債務残高は、国内総生産の7割に相当する1100兆ウォン(101兆円)を超え、不況を引き起こす「時限爆弾」に例えられる。

借金には、円やドルといった外貨建ての住宅ローン商品もあり、ウォン安が進むと利払いがかさんで、家計を圧迫する恐れがある。輸出による外需が勢いを欠く中、内需も冷え込む事態となれば、韓国経済の深刻度は増す。

国際情勢に翻弄される韓国の先行き不信は、すでに外国人投資家の動きにあらわれる。海外資金が韓国からじわりと流出していたのだ。韓国の外貨準備は、昨年6月末をピークに75億ドル(8538億円)減ったという。

韓国は、アジア通貨危機を教訓に韓国は潤沢な外貨準備高(3673億ドル、今年1月時点)を積み上げているため、すぐに危機的状況に陥るリスクは低いが、西浜氏は「事態が長期化した場合の影響は無視できない」とみる。

「市場で偏りの現象が進んでいることを懸念している」。2月19日、韓国銀行の当局者は、1ドル=1230ウォンと、5年7か月ぶりのウォン安水準を付けたことを受けて、ついに「口先介入」に踏みきった。それでも、ウォンの売り圧力は弱まっていない。

そこには、「中国=韓国」という公式を当てはめる市場のシビアな見方がうかがえる。

(http://www.sankei.com/west/news/160310/wst1603100001-n1.html)

 

韓国経済、北朝鮮のミサイル発射で爆下げかとおもいきや、現在は1206ウォン

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朝に北朝鮮がミサイル発射実験を行ったので、管理人はさげると思っていた。開幕は1210ウォンだったが、昼頃からウォンが上がり始める。現在は1206ウォンである。これもよくわからない動きだ。北朝鮮なんて既に無視されているのか、

韓国経済、米空母、南シナ海で中国艦船に一時包囲

韓国経済、米空母、南シナ海で中国艦船に一時包囲

記事要約:読者様はあれだけ韓国が騒いでいたTHAADの配備の話題を全く耳にしなくなったのに違和感を覚えていないだろうか。そして、同時に中国が北朝鮮制裁に同意したこと。これらの関係から、管理人はアメリカと中国で何らかの密約があったと思われる。また、ここで大事なのは中国だろうが、アメリカだろうが、自分たちの権益のためには、仲間であったものを相手に差し出すということだ。韓国、北朝鮮も結局は同じ扱いである。記事に話を戻そう。

米空母が南シナ海で中国艦船を一時的に包囲したようだ。ただ、これはよくわからない。アメリカが先にやったのか。中国が先に仕掛けたのか。ただ、中国の挑発がどんどんエスカレートしているわけだが、アメリカは大統領選で忙しく、オバマ大統領では弱腰なので、たいしたこともできないだろう。中国が南シナ海で好き勝手に暴れているわけだ。

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韓国経済、米空母、南シナ海で中国艦船に一時包囲

米国の原子力空母「ジョン・C・ステニス」が1日、フィリピン近隣のルソン海峡に到着し、 南シナ海東部海域で活動中、中国の軍艦が付近を回りながら一時的に包囲される状況が発生したと、中国環球時報が7日報じた。「ステニス」はキー・リゾルブ 韓米連合訓練に参加するため13日に釜山港に入港する。

(http://japanese.joins.com/article/social_article.php?total_id=212925&pgi=2&refer=japanese.joins.com%2Farticle%2Fj_article.php%3Faid)

韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(3月10日) 人工知能、人間を超え、囲碁まで…「アルファ碁」ショック

韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(3月10日) 人工知能、人間を超え、囲碁まで…「アルファ碁」ショック

記事要約:今日の韓国朝刊ヘッドラインニュースは全て囲碁関係。中国や韓国は囲碁が強い国なのでプロ棋士が人工知能に負けたことは大きな驚きだろう。まあ、管理人も将棋やチェスと違って、囲碁でプロに勝つのは難しいと思っていたのでこのニュースには衝撃を受けた。この囲碁関連ニュースは後で詳しく見たいと思う。

ちなみにこのヘッドラインニュースを見ることで韓国メディアが何に注目しているのか、もう一つの視点を提供できれば良いと思っている。

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韓国経済、韓国朝刊ヘッドライン(3月10日)

<朝鮮日報>2歳の人工知能、5000年の人間囲碁を超えた

<東亜日報>人工知能、人間を超えた

<中央日報>人間がつくった人工知能に人間が負けた

<ハンギョレ>人工知能、人間に勝つ

<京郷新聞>人工知能、人間を超えた

<毎日経済>人工知能、世界を驚かせた

<韓国経済>囲碁まで…「アルファ碁」ショック

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/10/0200000000AJP20160310000500882.HTML)

韓国経済、北朝鮮が短距離ミサイル2発を発射 韓米軍事演習に反発か

韓国経済、北朝鮮が短距離ミサイル2発を発射 韓米軍事演習に反発か

記事要約:北朝鮮が韓米軍事演習に反発に、短距離ミサイル2発を発射したようだ。北朝鮮が今回の経済制裁でどれだけ追い詰められるかは知らないが、ミサイル撃てる余裕はまだあるようだ。ただ、これを速く知らせたのはウォン相場に影響するかもしれないから。まあ、大きな影響はないと考えているが、地政学的なリスクは無視できない。

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韓国経済、北朝鮮が短距離ミサイル2発を発射 韓米軍事演習に反発か

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が10日早朝、東海上に向け短距離弾道ミサイル2発を発射した。

韓国合同参謀本部は同日、「北朝鮮がきょう午前5時20分ごろ、黄海北道から江原道・元山の北側地域の東海上に短距離弾道ミサイル2発を発射した」と明らかにした。弾道ミサイルは約500キロを飛行したという。

北朝鮮が今回発射した短距離ミサイルは「スカッド」系列とみられる。北朝鮮が短距離ミサイルを発射したのは今年に入って初めて。3日には300ミリの新型ロケット弾6発を発射した。

ロケット弾に続き短距離ミサイルを発射したのは、国連安全保障理事会の対北制裁や韓国政府の独自制裁、韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」と野外機動訓練「フォールイーグル」などに対する武力示威とみられる。

合同参謀本部は「わが軍は関連状況を綿密に追跡監視しており、北の挑発に対する万全な態勢を維持している」と強調した。

csi@yna.co.kr

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/10/0200000000AJP20160310000400882.HTML)

韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

記事要約:自国で衛星を打ち上げられない韓国が「誤差1メートル以内」の超精密GPS技術を世界で初めて開発したそうだ。なんていうか、誤差1メートル以内ってのが世界初というのが、すでに「?」だが、その前に今は15mも誤差があることに驚く。

そもそも、15mも誤差があったら何に使えるんだ?GPSだぞ。どう考えてもカーナビで15mも誤差があったら日本じゃ使えない。京都の通りを回ってみたらいい。15m先に行く前に既に曲がる場所が四方に広がっている。そもそも、1m以内が超精密とか、どこの世界の話なのか。しかし、いつも誇張だらけの記事を書くよな。リニアもそうだが、世界初でもない技術、しかもアメリカの衛星頼りのGPSでだ。アメリカは公表しないだろうが、アメリカならとっくに誤差数センチ以下のレベルであっても何ら不思議ではない。

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韓国経済、韓国国道交通部、「誤差1メートル以内」超精密GPS技術を世界で初めて開発

ソウルに住む会社員のAさんは最近、車を運転して釜山(プサン)に出張に行って不覚を取った。 高架道路に乗らなければいけないところをナビゲーションの「直進してください」という案内を信じて運転していたら高架道路に入りそびれて約束時間に30分ほど遅刻してしまったのだ。

定期的にナビゲーションの道路情報を更新しなかったせいもあるが、位置情報を把握する衛星利用測位システム(GPS)が一般道路と重なっている高架道路を区分できなかったのが原因だ。

最近、ゴルフの面白さを知ったBさんは知人の勧めでゴルフ用距離測定器を購入した。 だが、ゴルフ場で1回だけ使った後は引き出しに入れっぱなしになっている。 ホールまでの残りの距離を正確に教えてくれるものと期待していたが、誤差範囲が予想以上に大きくてあまり役に立たなかったためだ。

来年からはAさんやBさんのようにナビゲーションやゴルフ用距離測定器など不正確なGPSに対する不満がなくなる見通しだ。現在、15~30メートルにもなるGPSの誤差範囲を1メートル以内まで減らす次世代GPSが開発されたためだ。

韓国国土交通部は自動運転車商用化の核心技術である次世代道路交通用衛星航法技術を世界で初めて開発し、8日、忠清北道梧倉(チュンチョンブクド・オチャン)でテスト使用行事を実施した。

国土部と航空宇宙研究院は2009年から誤差を縮める補正技術の開発に入り、昨年末に基礎固有技術の開発を終えた。 この技術を利用すれば誤差範囲が通常0.2~0.9メートル水準(最大誤差1.5メートル)まで縮まり、車道(幅3メートル)の区分が可能になる。

(http://japanese.joins.com/article/998/212998.html?servcode=300&sectcode=320)