日別アーカイブ: 2016年3月6日

韓国経済、LG経済研究院「韓国、TPP加入しなければ米国市場は日本が蚕食」

韓国経済、LG経済研究院「韓国、TPP加入しなければ米国市場は日本が蚕食」

記事要約:韓国のLG経済研究院がTPPに加入しなければ米国市場は日本が蚕食と主張している。蚕食の意味は、蚕が桑の葉を食うように、他の領域を片端からだんだんと侵していくこと。相変わらず、上から目線だが、別に米国市場は韓国のものじゃないだろう。米国市場はアメリカ人のものであり、何を買うかも自由だ。それをあたかも日本が侵略するような書き方に違和感を覚える。

そもそも、韓国はTPPに加入できないだろ?ベトナムが許すと思っているのか?為替操作を止められるのか?米韓FTAとTPPの整合性は取れるのか。主張するのは自由だが、参加したいといっても、TPP加盟国の同意がいる。韓国なんかの参加を許すような国はいくつあるか見物だな。

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韓国経済、LG経済研究院「韓国、TPP加入しなければ米国市場は日本が蚕食」

韓国が環太平洋経済連携協定(TPP)に加入しなければ米国市場を日本に明け渡すことになりかねないとの指摘が提起された。

LG経済研究院は3日、「TPP以後の注目すべき事業環境変化報告書」を通じて「TPPがすべての加盟国の国内批准手続きを無視して発効されたものを見る時、このように憂慮される」と主張した。

報告書は「韓米FTA(自由貿易協定)で享受してきた相対的優位をこれ以上維持できなくなれば、韓国企業に大きな負担になる」とし「高級衣類、自動車部品、精密化学などの分野で日本企業が市場を蚕食する可能性が大きい」と説明した。

報告書はTPP加盟国のうち、対米輸出で最も大きな恩恵を受ける国は日本だと分析した。現在、日本の対米輸出額のうち50%以上が関税賦課対象品目に該当している。これはTPP国家で最大規模だ。

報告書は「日本やベトナムをはじめとするTPP加盟国に米国市場を明け渡すおそれがある」とし「利益の最大化より損失の最小化に焦点を合わせてTPP参加を急がなければならない」と指摘した。

(http://japanese.joins.com/article/825/212825.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

記事要約:今回、管理人は読者様が突っ込みたいことをたった一言で述べる自信がある。それはこれだけの不満事項があるなら、最初から作り直したほうがいいだ。一応、これが韓国発のドーム球場らしいのだが、誰が設計したのか、それはとても野球ができる環境ではなく、さらに観客が観戦できる環境でもなく、その上、天上まで崩れ落ちそうな建物という。うん。なんていうか。あまりにも突っ込みどころが多すぎて、記事を読むだけでお腹いっぱいになると思う。

まあ、これは観客動員数がどうなるかという経済的な問題が出てくるので、楽しめるのは実はここからである。採算取れずに赤字だろうな。野球の試合を見るのに大事な電光掲示板が豆粒のような小ささがそれを暗示している。

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韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

大韓民国で初のドーム野球場「高尺(コチョク)スカイドーム(高尺ドーム)」が生まれ変わ る。昨年11月に公式オープンした高尺ドームは、今まで酷評に苦しめられてきた。外観を見て感嘆の声を上げていた野球ファンたちも、競技場の中に入ると眉 をひそめた。びっしりと並んだ座席、グラウンドを分けるフェンス、試合の状況を確認しにくい小さな電光掲示板のせいだ。観衆の快適な観覧が困難に思われ、 選手たちも不満をもらした。屋根のないダグアウト、地下にあるブルペン、まぶしい照明などが改善すべき点に挙げられた。

高尺ドームを運営するソウル市説管理公団は不満事項を細かく集めた。そしてほかの8球場を何度も訪問した後に野球専門家たちの助言を 聞いて改善案をつくった。3日に記者が訪問した高尺ドームは内部工事が70%程度進んでいた。7億ウォン(約6600万円)を投じた内部工事は13日に終わる。新たに衣替えした高尺ドームでは15日、ネクセン-SKのデモ試合が行われる。

ソウル施設管理公団は何よりも先に「おむつ座席」からなくした。昨年11月の開場当時、内外野の相当数の座席は1列に31席が連なっていた。ここに座ればトイレに行くために行き来するのも難しい状況だった。

それで一部のファンたちは、おむつを着けなければいけない状態だという意味で「おむつ座席」と批判した。今はおよそ1列あたり3席を撤去して通路を作った。これに伴い座席が1万8000席から1万6800席へと1200席減った。

高さ3.5メートルの内野ネットも交換する予定だ。観覧席に打球が飛んで行けば、けがをする危険性が大きい。それで施設管理公団側はデモ試合前までに高さ8メートルのネットを新たに設置する計画だ。観衆の視野を遮っていた縦格子の手すりは横ワイヤーに交換した。

換気の問題も改善した。騒音の心配のために閉じていた上部の排気窓を開くことにした。昨年末のコンサートの時に測定した結果、排気窓を開いても騒音がそれほど大きくならないことが確認された。

ダグアウトには他球場と同じように屋根を作った。選手たちがファール打球に当たる危険が減り、観覧席で飛び込む異質物も防げることになった。

選手たちが最も多く指摘した「地下ブルペン」は一部補強工事をした。構造上ブルペンの位置を変えることはできず階段の床にゴム板を敷 いた。階段の両側にはハンドレールを設置し、照明を追加して滑りを防止した。またブルペンとダグアウトにカメラとモニター・インターホンを設置して円滑な 試合運営を可能にした。

ソウル施設管理公団が約40日間の補完工事を行ったが、問題点がすべて解決されたわけではない。高尺ドームの規模に似つかわしくない 小さな電光掲示板(横22.40メートル、縦7.68メートル)は依然として悩みだ。ソウル施設管理公団ドーム競技場運営処のヤン・ユンシク施設チーム長 は「大きな電光掲示板を設置するためには多くの予算が必要だ。電光掲示板の交換は時間を置いてから進める計画」と話した。

天井が明るい色なので選手たちがフライ守備をするのが難しいという点も改善すべき点だ。ヤンチーム長は「屋根の膜の色は浅い黄土色 だ。夜間の試合では陽光が差し込まず天井と野球のボールを識別するのは難しくない。しかし昼間の試合では日光が透過して視野を白くする。多少不便なことも あるが、慣れれば大丈夫だろう」と説明した。

競技場の外でも工事の真っ最中だ。136億ウォンをかけて新たに作った地下鉄1号線の九一(クイル)駅西側出入口が今月末に完工する予定だ。駅のホームから高尺ドームまで歩いていく時間が20分から5分に減ることになった。

キム・ミョンジン運営チーム長は「国内初のドーム野球場である高尺ドームに対する野球ファンの期待が大きいことはよく分かっている。高尺ドームをホームグラウンドとして使うネクセン球団と共に改善すべき点を今後も継続して直していく」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/793/212793.html?servcode=600&sectcode=620)

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

記事要約:韓国造船の船舶受注残高が、11年6ヶ月ぶりに最低水準となったようだ。11年前ということは、2005年のこと。ちょうど2007年ぐらいまでは韓国ではウォン高がかなり進行していた。今では考えられないが、1ドル=900ウォンとかの世界だったのだ。そして、2008年にそのウォンは700ウォンほど下がった。何を述べているんだ?と思うかもしれないが、本当にそうなのだ。そして、造船こそ、ウォン安の恩恵を受けて、この時は原油高騰で儲けまくっていた中東に売りこみをかけ、造船シェアを一気に拡大していくようになる。これが簡単な10年の歩みである。

しかし、韓国メディアは2009年を過ぎ辺りから、中国の追い上げを懸念していた。それから、6年経ち、中国企業が追いつき、シェアを奪われるも、最初はなんとか奪還していた。しかし、2015年の上半期の後はもう、負け一色である。

でも、中国がシェアを獲得したというのはただの国内受注が増えただけ。それで韓国は受注を減らしているのは実は他ならぬ、日本の造船が確実に韓国を捕らえているためである。韓国は必死に日本にある造船場を放火しようとしているようだが、幸い、出火は免れている。今後、シェア1位は中国だろうが、2位は日本となり、韓国はそれ以下の順にとなっていくだろうな。ビッグ3が統合されて、ビッグ2になる日も近いかもしれないな。

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韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船の船舶受注残高、11年6カ月ぶりの最低水準

韓国造船業界の受注残高が10余年ぶりに最も低い水準まで減少したことが分かった。

4日、英国造船海運分析機関「クラークソン」の資料によると、先月末基準の全世界水準残高は1億383万CGT(標準化物換算トン数)で先月(1億586万CGT)に比べて約203万CGT減少した。

国別受注残高は先月も中国に押された。中国は3769万CGTで1位を占めており、次いで韓国と日本がそれぞれ2844万CGT、2182万CGTを記録した。韓国の受注残高が2900万CGTを下回ったのは2004年8月末以降11年6カ月ぶりだ。

韓国はことし2月、たった2隻(6万CGT)の受注しか取れなかった。中国も1隻(1万CGT)を受注するにとどまった。日本は5隻(11万CFT)を受注しながら韓日中3カ国の中で最も良い実績を出した。

(http://japanese.joins.com/article/841/212841.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、ソウルで大震災復興イベント中止 福島県からは痛切な悲鳴

韓国経済、ソウルで大震災復興イベント中止 福島県からは痛切な悲鳴

記事要約:東北は何故理解しないんだ。韓国メディアは日本の東日本震災を災害当日に祝ったのだぞ。そんな国に復興イベントを持ちかける時点でおかしいのだ。しかも、日本の海産物の輸入規制は東京五輪が招致される直前からの韓国の嫌がらせだった。この二つの出来事でもわかるだろう?韓国とは一切付きあおうとするな。日本政府がわざわざ価値観を共有していないと掲載するぐらいだ。韓国人とは距離を置き、さっさと国交断絶してゼロの付き合いに戻すのが日本のためだ。

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韓国経済、ソウルで大震災復興イベント中止 福島県からは痛切な悲鳴

韓国ではいまなお、「反日感情」と「無知による不安」がブレンドされた日本の被災地に対する不当な差別が、平然とまかり通っている。東日本大震災から間もなく5年。韓国・ソウルで2月20~21日に開かれるはずだった震災復興のPRイベントが直前になって開催中止に追い込まれた。

このイベントは外務省が主催。青森、宮城、福島など4県が参加して各地の特産品を紹介する予定だった。

「被災地の復興をPRし、震災後の風評被害を払拭することを主な目的としたイベントです。すでに香港と上海で開催実績がある」(外務省報道課)

しかし開催当日、開催地であるソウル市城東区が「会場の使用を許可しない」と外務省に通告し、突然のイベント中止となった。原因は韓国のいくつもの市民団体が「原発事故で放射能に汚染された食物を食べさせるのか」という抗議活動を行なったことだ。

「『緑色連合』『市民放射能監視センター』など左翼系の市民団体がイベント前日に反対声明を出した。同じく左翼系の『ソウル放射能安全給食連帯』は、“イベントの日に直接行動し、イベントが開催されてはならないことを韓国政府に代わって市民に知らせる”と物理的な行動を示唆した。これらの圧力にトラブルを怖れた自治体がイベントをキャンセルしたようだ」(韓国人ジャーナリスト)

また事前に一部の日本メディアには、環境保護を掲げる韓国の政党から、〈福島産の菓子で挑発する日本政府。悪い風評と憶測を広めるのはあなたたちだ〉とのメールが送られていた。

イベント参加を予定していた自治体が「楽しみにしていたのに残念」(宮城県国際経済・交流課)と戸惑うなか、最も痛切な悲鳴をあげるのは福島県だ。

「とても残念です。輸入制限されている食品は持参せず、韓国国内で流通している福島の日本酒やお菓子を配布する予定でした。細部まで気を遣って準備していたのですが……」(福島県観光交流課)

福島県の内堀雅雄知事は2月22日の会見で「風評被害の解消に特効薬はなく、長い時間がかかることを覚悟している」と唇を噛んだ。

※週刊ポスト2016年3月11日号

(韓国経済、ソウルで大震災復興イベント中止 福島県からは痛切な悲鳴)

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