日別アーカイブ: 2017年6月20日

韓国経済、「辛ラーメン」などから未表示の豚成分検出 インドネシアで販売禁止

韓国経済、「辛ラーメン」などから未表示の豚成分検出 インドネシアで販売禁止

記事要約:韓国産の「辛ラーメン」から未表示の豚成分が検出されたようで、インドネシアでは販売禁止となった。当然、インドネシアの多くはイスラムである。イスラムの国で未表示で豚成分を使った食品を販売したら、下手すれば会社ごと訴えられる。

>インドネシアで豚成分が含まれる食品を売る際に求められる「豚入り」表示がないまま、数年前から売られてきたが、BPOMが実施したサンプル調査で豚由来のDNAと一致する成分が検出されたという。

韓国人の雑さを今更いうまでもないが、これはかなりヤバい案件だ。信仰で豚を食べることを禁止していることを知りながら、その成分が内緒で含まれていた辛ラーメンをインドネシアで数年前から販売していた。販売禁止とかそんな生やさしいことで終わるはずないよな。

だいたい、イスラムの人々もハラルマークが貼ってあれば安心とか思って韓国産の辛ラーメンを食べているとしたら、もう詐欺みたいなものだ。当然、9割はそんな認証を受けているわけないからな。

でも、引き上げられたセウォル号からも豚の骨が大量に発見されたんだったかな。イスラムの人々に豚の成分を数年前から食べさせていた。しかも、未表示。これテロの対象になるな。

ただの豚のエキスとかと思ってたら、本当に大事になるので日本企業も気をつけないといけない。味の素が過去にやってしまった記憶もあるしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

「辛ラーメン」などから豚成分 インドネシアで販売禁止

インドネシアで販売されている韓国メーカーのインスタント麺の一部から、原材料として未表示だった豚由来の成分が検出されたとして、同国の国家食品医薬品監督庁(BPOM)が18日、4商品の販売許可を取り消したと発表した。

対象は、各国で人気の「辛ラーメン」ブランドの一つ、「辛ラーメン・ブラック」など、韓国企業3社の4商品。

インドネシアで豚成分が含まれる食品を売る際に求められる「豚入り」表示がないまま、数年前から売られてきたが、BPOMが実施したサンプル調査で豚由来のDNAと一致する成分が検出されたという。

世界ラーメン協会(WINA)によると、同国の即席麺の消費量は2016年に130億食を記録して、中国(香港を含む)に次ぐ世界2位。地元企業の商品だけでなく韓国ブランドも人気が高い。

国民の9割が信奉するイスラム教にとって最も神聖とされるラマダン(断食月)中に、イスラム教徒が口にしてはならない豚の混入が発表されたことで、関連商品も含めた韓国系の即席麺販売に影響が出る可能性もありそうだ。(ジャカルタ=古谷祐伸)

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170620-00000027-asahi-int)

 

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国国民63%が「平昌冬季五輪は成功する」=前回調査より上昇 理由は「大統領に対する信頼」

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国国民63%が「平昌冬季五輪は成功する」=前回調査より上昇 理由は「大統領に対する信頼」

記事要約:管理人は最初、記事を読んだときに夢でも見ているのかと思った。なんと韓国国民の63%が「平昌冬季五輪は成功する」とか言い出した。あの先日に建設現場の未払い賃金が既に6億8000万円ほど貯まっていて、2500人ほどの労働者が賃金を払わないなら抗議デモを起こすとか述べていた気もするが、多分、気のせいだな。

だいたい、前回の調査より上昇したそうだが、その成功する理由が全く意味不明である。

>回答者の69.7%が「新政権発足が開催成功に肯定的な影響を及ぼす」と見込んだ。政権発足初期は熱意に満ちていることや、大統領に対する信頼、業務処理への信頼・満足、スポーツ界のイメージアップなどを理由に挙げた。

平昌五輪に朴槿恵前大統領や例の占い師が推進した事業とか批判されてまともなスポンサーも付かなくて、文在寅大統領が国民の関心が低いとまで言わせたのに、それでも成功する多くの韓国人は信じているようだ。

うん。そう思うならいいんじゃないか。平昌五輪が成功しない10の理由ぐらいなら管理人はすぐ思いつくぞ。雪が降らないとか、開催しても大赤字とか、チケットが売れてないとか、そもそも韓国人が興味ないとか、色々あるが文在寅大統領ならなんとかしてくれるらしい。その思考回路がさっぱり理解できないが、韓国人がそう思うならそれでいいんじゃないか。

>ただ、平昌五輪に関心がある人は40.3%で、4月の調査(35.6%)より高いものの、いまだに50%にも届かない。会場まで観戦しに行くとの回答も8.9%にとどまった。

夢を見るのは勝手だが、成功させたいなら協力するべきじゃないのか?それなのに観戦に出かけるは8.9%ってなんだよ。せっかく現地まで近いのに観戦に行こうとする韓国人は1割以下ってなんだよ。

しかし、相変わらずわけのわからない期待を文在寅大統領にしているよな。文在寅大統領はスーパーマンでもなければ、祈祷師でもない。これから韓国を赤化させて地獄に落とす先導者だというのに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕韓国国民63%が「平昌冬季五輪は成功する」=前回調査より上昇 理由は「大統領に対する信頼」

2018年2月に韓国で開催される平昌冬季五輪に対し、成功を見込む韓国国民が増えていることが分かった。新政権発足がプラスの影響を及ぼすと期待する人が多い。

文化体育観光部が20日、世論調査会社を通じ5月26~27日に全国の15~79歳、1000人を対象に実施した平昌冬季五輪・パラリンピックに関する世論調査の結果を発表した。

平昌五輪の開催を知っていると回答した人は973人で、このうち62.9%が「成功するだろう」と予想した。4月に実施した前回調査の55.1%を大きく上回った。成功するかどうか懸念されるとの回答は7.2%で、前回調査(14.2%)の約半分に下がった。

回答者の69.7%が「新政権発足が開催成功に肯定的な影響を及ぼす」と見込んだ。政権発足初期は熱意に満ちていることや、大統領に対する信頼、業務処理への信頼・満足、スポーツ界のイメージアップなどを理由に挙げた。

成功させるために最も重要な要素を問うと、61.8%が「国民の広い関心」と答えた。競技インフラ(17.9%)や訪問客の利便性(10.9%)などの回答も多かった。

ただ、平昌五輪に関心がある人は40.3%で、4月の調査(35.6%)より高いものの、いまだに50%にも届かない。会場まで観戦しに行くとの回答も8.9%にとどまった。

また、五輪開催を認識する人のうち、五輪に続きパラリンピックが開催されることを知っている人は65.9%で、関心があるとの回答は25.7%にとどまった。

文化体育観光部は12月までこうした世論調査を重ね、結果を政策に反映させる計画だ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/20/2017062001752.html)

韓国経済、〔終わりの始まり〕ゴールドマン・サックスなど米英西の外資系銀行3行、韓国から撤退 銀行幹部「韓国市場がもうからないから」

韓国経済、〔終わりの始まり〕ゴールドマン・サックスなど米英西の外資系銀行3行、韓国から撤退 銀行幹部「韓国市場がもうからないから」

記事要約:今年の韓国の株価は過去最高値更新して2400一歩手前まで上昇しているわけだが、明らかに株価バブルだと考えている。そして、その株価バブルがいつ弾けるのか。その時期を管理人は模索していた。今回はその株価バブルが弾けるのがそろそろではないかと匂わせる記事。管理人は2017年10月か12月ぐらいじゃないかなと。

2017年10月は韓中通貨スワップ協定の期限日なのでわかるだろう。なら、なんで2017年12月か理由を述べると、米国と韓国の金利は先日の利上げで0.25%ほどしか差がなくなった。そして、米国はあと1回は金利を上げると述べている。なら、2017年12月には韓国との金利が0%、もしくは逆転している可能性があるわけだ。

もちろん、韓国が金利を上げれば良いが、それは家計負債の増加を招くし、輸出が回復しているといいながら、以前に見たように輸出量ではなく、輸出額が増えたのが原因だった。だから、輸出そのものが増えているわけではない。金利を上げれば韓国企業にとっても厳しい。なら、金利を凍結するだろうという予測が成り立つ。

すると以前に説明したドルキャリー(低金利でドルを借りて、高金利の新興国で投資する)が反転して、韓国から米国へ投資が戻っていく、いわゆる「ドルキャリーの逆転」現象が発生することになる。これが今回の記事にも関係していて、外資系銀行が韓国から相次いで撤退している理由にもなる。タイトルにも書いてあるとおり、儲からないからだ。

>外資系銀行の相次ぐ韓国撤退について、専門家は低金利の長期化による収益性悪化、世界的な金融危機以降の世界的な規制強化など韓国内外での不確定要素が重なった結果だと説明する。

先ほど述べたとおり、米国の金利が上昇すれば新興国からの投資が引き上げられる。しかも、韓国では朝鮮半島有事と韓国の赤化という2つの不確定要素が重なっている。

>外資系投資銀行のソウル支店幹部は「外資系銀行が韓国から撤退する理由は簡単だ。韓国市場がもうこれ以上もうからないからだ」と述べた。 同幹部は「これまで韓国で外資系銀行の基本的な収益モデルは、自国からドル資金を持ち込み、比較的金利が高い韓国市場に投資し、利ざやを得る方式だった。

先ほどのドルキャリーでの運用についてのやり方。でも、韓国が低金利なのでもうそれで稼げないと。

>デリバティブ取引の透明性向上などを盛り込んだ「ドッドフランク法」、リスクが高い投資を行う場合に準備金を上積みすることを求める国際決済銀行(BIS)の「バーゼル3」規制などが相次いで導入され、外資系金融機関の強みだったデリバティブ取引のコストが大幅に上昇した。

ドッドフランク法、いわゆる金融規制法はトランプ大統領が緩和するということで、銀行関係者は期待しているわけだが、実際はどうなのか。リーマン・ショックみたいなことを起こさないようにするための規制であるのだが、外資系金融機関としては取引コストが上昇して緩和を求めている現状だ。

>金融監督院によると、外資系銀行の収益は14年の1兆915億ウォンから昨年は6893億ウォンへと減少した。18日に閉鎖認可が下りた3行は韓国で昨年、いずれも赤字を出した。

外資系銀行の収益は減少していると。でも、それだとどうして株価は過去最高値を更新しているんだろう。てっきり管理人は外資系銀行がサムスン電子の株を買って儲けているものだと考えていた。

>金融当局は最近撤退した銀行が世界的な規制環境の変化に敏感な欧州系に集中しており、中国、インド、インドネシアなどのアジア系銀行はむしろ韓国に活発に進出しているとし、さほど懸念する状況ではないと話す。

最近、撤退している銀行は欧州系に集中していると。それで、中国、インド、インドネシアなどのアジア系銀行はむしろ韓国に進出しているから懸念しないでいいと。ダメじゃないか。それ、最悪だろう。実際の内訳は知らないがこれって半分以上は中国だろうな。

ということで欧州系の銀行が韓国から投資を引き上げている。株価バブルもそろそろ終焉を迎えそうな予感がすると。欧州系が逃げるということは韓国で何かが起こりそうなことを予感したからだろう。朝鮮半島有事。赤化。中国への属国化。在韓米軍の撤退。確かに色々起こりそうな不確定材料はたくさんあるな。

欧州の外資系銀行が撤退すればドルやユーロなどの外貨獲得は厳しくなるが、段々と外堀をこうして埋められているわけだ。キャピタルフライト(国内から海外へ資本が一斉に流出する資本逃避)もそろそろってところか。ユダヤ資本、ロスチャイルドが韓国を見捨てたことへの影響はワクテカすぎるな。金融業界では非常に重要なニュースだろう。

でも、通貨危機が起こるには後、3年は待ってくれよ?欧州勢が撤退した後に株価がさらに上がるのなら、もうこれはあれだ。年金での相当な株価支えをしていることになる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔終わりの始まり〕ゴールドマン・サックスなど米英西の外資系銀行3行、韓国から撤退 銀行幹部「韓国市場がもうからないから」

韓国金融委員会は18、英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)、スペインのビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)、米ゴールドマン・サックスの韓国支店の閉鎖を認可した。

韓国政府はソウルや釜山を国際的な金融ハブに育成しようとしているが、外資系銀行は韓国から相次いで撤退している格好だ。

RBSは2013年、BBVAは11年、ゴールドマン・サックスは06年にそれぞれ韓国に支店を設置した。韓国で営業する外資系銀行の支店は43行、50支店だったが、40行、47支店に減少したことになる。

外資系銀行の相次ぐ韓国撤退について、専門家は低金利の長期化による収益性悪化、世界的な金融危機以降の世界的な規制強化など韓国内外での不確定要素が重なった結果だと説明する。

■荷物まとめる外国金融機関

外資系金融機関の韓国撤退は08年の金融危機以降続いてきた。スペインの銀行最大手、サンタンデール銀行は昨年10月、ソウル事務所の閉鎖を決定。それに先立ち、HSBCは13年、リテール事業から撤退し、韓国国内の10支店を閉鎖した。

資産運用会社の撤退も相次ぎ、ゴールドマン・サックス資産運用が12年、韓国法人を閉鎖したのに続き、フィデリティは今年初め、ファンドマネジャーを韓国から香港、シンガポールなどへと配置転換した。

スイス系のUBS、英系のバークレイズも昨年、韓国撤退を発表した。

外資系投資銀行のソウル支店幹部は「外資系銀行が韓国から撤退する理由は簡単だ。韓国市場がもうこれ以上もうからないからだ」と述べた。

同幹部は「これまで韓国で外資系銀行の基本的な収益モデルは、自国からドル資金を持ち込み、比較的金利が高い韓国市場に投資し、利ざやを得る方式だった。

しかし、金融危機以降、12年から13年にかけ、韓国金融市場でも低金利環境が定着し、そうした収益モデルが通じなくなった」と説明した。

10年物国債で見ると、金融危機直前の08年初めには米国と韓国の金利はそれぞれ3.7%、5.9%と2ポイント以上の差があった。しかし、現在はいずれも約2.2%でほとんど差がない。

仮に米連邦準備理事会(FRB)が予告通りに政策金利を引き上げ、韓国が金利を据え置けば、韓国の金利が米国を下回る逆転現象が起きる可能性もある。つまり韓国市場で収益を上げることがさらに難しくなる。

■自国規制も足かせに

金融危機以降、欧州を中心に規制が強化され、韓国にある外資系銀行の収益源となってきたデリバティブ商品の取引が難しくなった点も一因だ。

デリバティブ取引の透明性向上などを盛り込んだ「ドッドフランク法」、リスクが高い投資を行う場合に準備金を上積みすることを求める国際決済銀行(BIS)の「バーゼル3」規制などが相次いで導入され、外資系金融機関の強みだったデリバティブ取引のコストが大幅に上昇した。

規制が強化されれば、投資は慎重にならざるを得ず、収益も減少する。

韓国の金利低下に自国の規制強化が重なり、収益を上げることが難しくなるにつれ、実際に外資系金融機関の収益は過去数年減少した。

金融監督院によると、外資系銀行の収益は14年の1兆915億ウォンから昨年は6893億ウォンへと減少した。18日に閉鎖認可が下りた3行は韓国で昨年、いずれも赤字を出した。

金融当局は最近撤退した銀行が世界的な規制環境の変化に敏感な欧州系に集中しており、中国、インド、インドネシアなどのアジア系銀行はむしろ韓国に活発に進出しているとし、さほど懸念する状況ではないと話す。

しかし、韓国が政府の期待通りに世界的な金融ハブへと飛躍するためには、彼らを引き留めておく魅力をもっと開発すべきだとの意見も聞かれる。

ハナ金融経営研究所のチョン・ヒス研究委員は「韓国の外資系銀行の支店は(金融機関の)総資産に占める割合が12%程度で、アジアの他の金融都市よりも低い」とし、「韓国金融がグローバル化するためには、韓国の銀行による海外進出も重要だが、為替関連の規制を緩和するなど世界的な銀行の韓国進出をスムーズにする環境を整える必要がある」と指摘した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/20/2017062000606.html)

韓国経済、〔赤化へ一直線〕文在寅氏ブレーンが米国で北朝鮮代弁発言を連発 「米韓演習を縮小」「空母必要ない」…

韓国経済、〔赤化へ一直線〕文在寅氏ブレーンが米国で北朝鮮代弁発言を連発 「米韓演習を縮小」「空母必要ない」…

記事要約:管理人も文在寅大統領となれば、韓国はそのうち赤化するだろうとは思っていた。しかし、ここまで米韓同盟を破棄しようと動くとは考えてなかった。文在寅大統領だけではなく、側近も北朝鮮シンパだということがよくわかる。因みに「シンパ」というのはカタカナで用いて欲しい。これはシンパを新派と書くと芸道・芸能などの、新しい流儀・流派という意味になる。これでは意味が通じないので。

管理人のいうシンパというのはシンパサイザーの略称で、同調者、共鳴者という意味だ。特に革命運動などで、党派・組織には加わらず、外部からその運動を心情的、物質的に支持・援助する人のことを指す。

韓国の場合は北朝鮮シンパがたくさんある。元慰安婦支援財団の挺身隊。韓国の労働組合。統一教会など。これら3つの大きな北朝鮮シンパは韓国で多大な影響力を及ぼしている。知らないうちに裏から北朝鮮主導の統一が進められているといっていい。しかも、韓国人は保守的な朴槿恵前大統領を弾劾罷免して、寄りによってその北朝鮮シンパの代名詞だった文在寅大統領を選出した。

選挙で分裂した保守派はこの流れを止められなかった。今更悔やんでも遅い。米韓同盟にみるみるうちに亀裂が生じている。でも、そんな北朝鮮シンパを韓国人は未だに75.6%という高い支持率で応援している。

>記者団との懇談では、北朝鮮がミサイル挑発を続けるのは「米軍の戦略兵器が前線配備されているから」だと指摘。演習で「米空母などを展開する必要はない」と強調した。

配備されていようが、されていまいが北朝鮮はミサイル発射実験を繰り返し、核実験も行った。アメリカが米空母2隻を派遣したことで北朝鮮は核実験をすることはできなかった。しかし、毎週のようにミサイル発射を行った。その原因は米軍の戦略兵器にあると。あるわけないだろう。

そもそも北朝鮮に対話をしようとしていたオバマ政権が北朝鮮を増長させたのは誰の目でも明らかだ。約束を守らないのは北も南も同じ朝鮮人だからだ。

>北朝鮮との対話に関し、核放棄を前提とするトランプ米政権と「条件を合わせる必要はない」とも突き放した。

核を放棄させないで北朝鮮とどんな対話をするのか。一方的に「韓国を占領してください」「将軍様に忠誠を誓いますので統一を」とでもお願いするのか。うん。冗談ではなく本当にお願いしそうだから怖いんだよな。

>韓国大統領府側も「政府の公式見解ではない」と火消しに努め、文正仁氏に厳重に忠告したとされる。

公式見解でないといえば、何言っても許されるとでも?厳重に忠告ね。本音を言うのはまだ時期尚早とか言っただけじゃないのか。

>ただ、文大統領自身、北朝鮮が挑発を中断すれば、「条件なしに対話する」と明言しており、文正仁氏と認識に隔たりがあるようにはみえない。

しかし、条件なしで対話するとか、どこまで北朝鮮が大好きなんだろう。あれだけ毎週、ミサイル飛ばされても全く怒ってないという。だが、米韓首脳会談前にここまで言うとは韓国は米国舐めすぎだろう。最悪なタイミングで最悪な選択肢を取るのが韓国だからな。この唯一無二の絶対な法則から逃れることはできない。

管理人も米韓首脳会談で在韓米軍撤退までは行かないと考えているが、在韓米軍縮小はあるかもしれない。また、THAAD配備の撤回も、もしかしたらトランプ大統領は突きつけるかもしれないな。これでは在韓米軍の安全を守れない。よって韓国からは一部の在韓米軍を残して撤退する。韓国軍の戦時統帥権もいらないのでお返しするとか。

赤化が目に見えて進んでいるわけだが、韓国人はこれでいいのか。韓国人が選んだ文在寅大統領の選択なので他国の国民が憂いても仕方がないのだが、それほど今の韓国は地雷原を自ら拡大させて一直線に進んでいる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔赤化へ一直線〕文在寅氏ブレーンが米国で北朝鮮代弁発言を連発 「米韓演習を縮小」「空母必要ない」…

【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の外交ブレーンである大統領府の文正仁(ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が、訪問先の米国で「韓米合同演習や米軍戦略兵器の配備を縮小できる」と北朝鮮や中露の立場を代弁するかのような発言をし、波紋が広がっている。

ワシントンで16日開かれたセミナーで、文正仁氏は「文大統領の提案」だとして「北朝鮮が核・ミサイル活動を中断すれば、米国との議論を通じて演習や韓国に展開する米戦略兵器の縮小も可能だ」と述べた。

記者団との懇談では、北朝鮮がミサイル挑発を続けるのは「米軍の戦略兵器が前線配備されているから」だと指摘。演習で「米空母などを展開する必要はない」と強調した。

北朝鮮との対話に関し、核放棄を前提とするトランプ米政権と「条件を合わせる必要はない」とも突き放した。

米国務省側は「個人の見解だと理解している」としつつも、演習は「韓国を守るものだ」と不快感を示した。

韓国大統領府側も「政府の公式見解ではない」と火消しに努め、文正仁氏に厳重に忠告したとされる。

ただ、文大統領自身、北朝鮮が挑発を中断すれば、「条件なしに対話する」と明言しており、文正仁氏と認識に隔たりがあるようにはみえない。

一方で、今月末に米韓首脳会談を控え、文政権は、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」本格配備の事実上の先延ばしで生じた溝をこれ以上広げないよう腐心している。

(http://www.sankei.com/world/news/170619/wor1706190052-n1.html)

必読!韓国経済、〔北朝鮮有事〕北朝鮮から解放 “脳に障害”の米大学生が死亡

必読!韓国経済、〔北朝鮮有事〕北朝鮮から解放 “脳に障害”の米大学生が死亡

記事要約:北朝鮮に拘束されて解放された22歳の米大学生。解放されたのは良いのだが昏睡状態だった。そして、非常に残念なことだが亡くなられたそうだ。本当、ご冥福をお祈りを申し上げる。しかし、これが北朝鮮なのだ。身内を暗殺する指導者だ。他国の人間なんてごみみたいにしか見えてないのだろう。

国家が他国の人間を拷問したあげく殺した。これが北朝鮮の真実である。非人道的な国家をこれ以上、のさばらせていいわけがない。トランプ大統領は速く決断を下すべきだろう。米国民が酷い拷問の末、殺されたのだぞ。自国民が殺されて怒らない大統領なんて、国の大統領に相応しくない。

自国民が酷い拷問の末、殺された。戦争の理由には十分なる。そして、国際世論もこのような北朝鮮の卑劣な行いに憤りを感じている。これではISという組織と何も変わらない。北朝鮮のようなテロ国家は全人類の敵として認識して、一刻も早く無力化しないといけない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、〔北朝鮮有事〕北朝鮮から解放 “脳に障害”の米大学生が死亡

北朝鮮で1年以上拘束されたのち先週解放されてアメリカに帰国した大学生のオットー・ワームビア氏が死亡したことを19日、両親が明らかにしました。

ワームビア氏は去年1月から北朝鮮に拘束されている間に体調を崩し、こん睡状態に陥ったと伝えられていて、入院先の地元オハイオ州の病院は脳に障害を負い医師らの問いかけに反応しない状態であることを明らかにしていました。

これについてワームビア氏の父親は、北朝鮮が息子の容体が深刻だったにもかかわらず治療しなかったなどとして北朝鮮を強く非難していました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170620/k10011023421000.html)

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕「トランプ大統領、THAAD韓国配備遅延問題に激怒」

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕「トランプ大統領、THAAD韓国配備遅延問題に激怒」

記事要約:韓国の文在寅大統領がTHAAD配備を遅らせている問題でトランプ大統領が激怒しているという。当然の帰結であるのだが、韓国は自身の立場というものを理解していない。未だに蝙蝠外交を続けているのだ。しかも、THAAD配備を遅らせたことで中国が譲歩するわけでもないのにだ。

米中の両方を怒らせて一体何がしたいのか知らないが、韓国人が選んだ文在寅大統領の選択だ。好きにすれば良いんじゃないか。しかし、アメリカも本当甘いな。韓国にここまでしてやられるとか。

 >このようなトランプの反応に鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が9日(韓国時間)、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で記者会見を行い、「政府は韓米同盟次元で約束した内容を根本的に変えようとする意図はない」と火消しに乗り出した。

この環境影響評価というのが数ヶ月とかならギリギリ許せたわけだが、なんと最長2年だからな。誰が見ても時間稼ぎだし、韓米同盟次元で約束した内容を根本的に変えよとうとしている意図にしか見えない。こんな言い訳が通るなら何のために土地を提供してもらったかわからんな。そもそも環境影響評価というのが大事なのかすらわからないんだよな。

だいたい移動式のTHAAD発射台に環境にどういう影響があるのかすら管理人はよくわからない。一体どのような調査が必要なのか。Xバンドレーダーとかもそうだ。Xバンドレーダーが環境に深刻な影響及ぼすとか聞いたことないんだよな。そもそも環境調査に2年もかかるわけないだろう。

しかし、こうなってくると今月は米韓首脳会談が歴史のターニングポイントになる可能性が出てきた。アメリカは文在寅大統領のこのような時間稼ぎを許すことはないだろうし、文在寅大統領も蝙蝠外交を続けるだろう。

先日、トランプ大統領はオバマ大統領がやったキューバへの甘い対応を一部変更した。米韓同盟がアメリカにとってどれだけ大切かは知らないが、このような同盟国を軽視するやり方にトランプ大統領が一部変更することは十分あり得るんだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕「トランプ大統領、THAAD韓国配備遅延問題に激怒」

ドナルド・トランプ米国大統領が高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓国配備問題をめぐって激怒した。

18日、韓国メディアの聯合ニュースは、韓国政府の高位関係者の言葉を引用して、トランプ大統領が今月8日にホワイトハウス執務室にレックス・ティラーソン国務長官とジェームズ・マティス国防長官を呼んで韓半島(朝鮮半島)安保の現況などを協議している場で、THAAD遅延に対して怒りをあらわにしたと報じた。

このようなトランプの反応に鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が9日(韓国時間)、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で記者会見を行い、「政府は韓米同盟次元で約束した内容を根本的に変えようとする意図はない」と火消しに乗り出した。

鄭室長はこの日の会見で「THAADは高まる北朝鮮の脅威から韓国と在韓米軍を保護するために決定したもの」としながら「政権が交替したからと言ってこの決定を軽く思うことは決してなく、今後も米国と緊密に協議していく」と述べた。

一方で、「環境影響評価は合理的かつ合法的な方法で透明に実施されるべきだ。何よりもわれわれの国益と安保的な必要性を最優先的に考慮していく」としながら再検討の意志を明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/322/230322.html?servcode=A00&sectcode=A20&cloc=jp|main|top_news)