韓国経済、韓国与党代表 二階氏に慰安婦合意の再交渉要求
記事要約:韓国の与党代表が安倍総理の特使として韓国に訪れている二階氏に日韓慰安婦合意の再交渉を要求した。しかし、二階氏にどれだけ言おうが安倍総理に言わないと意味がないし、そもそも、韓国与党代表は外交する権限などもっていない。そういうのは文在寅大統領か外務大臣の仕事だろうに。まあ、あくまでも要求だが通らないのは言うまでもない。
>韓国与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は12日、国会内で安倍晋三首相の特使として来韓した自民党の二階俊博幹事長らと会談後、自身のフェイスブックに「慰安婦(被害者)に対する日本の明白な謝罪と韓日の慰安婦(合意の)再交渉を求めた」と書き込んだ。
韓国側が再交渉を求めるのは自由だ。でも、日本政府は再交渉に応じない。それだけである。
>「二階幹事長は両国の約束であるだけに合意を守るべきだと主張したが、約束だから守らなければならないというのは契約法上の論理にすぎないと反論した」と伝えた。
日韓慰安婦合意は国家間の合意であり、「約束」を守らなければいけない。契約法上の論理に過ぎないと反論する前に、仮に再交渉に応じても、何度でも再交渉が可能という理屈になるよな?つまり、無駄ということだ。約束を守らない韓国人とどうして再交渉しなければいけないんだ?理解に苦しむ。ゴールポストを動かすなと何度言っても理解しないようだ。
与党の代表が再交渉を要求しようが、それは韓国政府が要求したわけではない。つまり、たいした問題ではないということだ。まずは文在寅大統領が再交渉を要求したらどうだ?
>また、「慰安婦問題は戦時に幼い少女を性奴隷として連れて行った人権と正義に関する自然法の問題のため、契約法の論理を適用できないと話した」と明らかにした。
いや、証拠もないのに証言だけの自然法の問題ってなんだ?慰安婦詐欺だということは朝日新聞捏造で日本人はわかっているのだ。いつまでも慰安婦詐欺に付き合うはずないだろう。戦後、何十年経過していると思っているんだ。韓国だけだぞ。証拠もなく日本に金を要求しているのは。
>元判事の秋氏は「判決が確定した後も重要な証拠が見つかった場合は再審できる」として、「真実追求に向けて努力と協力をしなかった日本がわずかな金を渡し、最終的かつ不可逆的(に解決した)とした合意に韓国の国民は同意できないとはっきり話した」と強調。
重要な証拠なんて1つも見つかっていない。しかも、わずかな金ではない。日本がアジアの基金などでどれだけ金を渡してきたと。10億円だけじゃ到底済まないんだが。韓国の国民は同意できないのは一部だろ?7割の元慰安婦は金を受け取っている。ごく少数の意見を大多数の意見にするのはおかしいな話だ。
後、韓国と建設的な未来を日本人は築く理由が内のでさっさと国交断絶してもらえないだろうか。今の多くの日本人は韓国離れから、韓国とは一切付き合わない。関わらない。助けないというのが当たり前の風潮となってきている。北朝鮮問題がなければさっさと縁を切りたいところであるのが大多数の一般人の意見だろう。管理人は何があっても韓国と付き合うことは奨励しないがな。
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韓国経済、韓国与党代表 二階氏に慰安婦合意の再交渉要求
韓国与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は12日、国会内で安倍晋三首相の特使として来韓した自民党の二階俊博幹事長らと会談後、自身のフェイスブックに「慰安婦(被害者)に対する日本の明白な謝罪と韓日の慰安婦(合意の)再交渉を求めた」と書き込んだ。
元判事の秋氏は「判決が確定した後も重要な証拠が見つかった場合は再審できる」として、「真実追求に向けて努力と協力をしなかった日本がわずかな金を渡し、最終的かつ不可逆的(に解決した)とした合意に韓国の国民は同意できないとはっきり話した」と強調。
「二階幹事長は両国の約束であるだけに合意を守るべきだと主張したが、約束だから守らなければならないというのは契約法上の論理にすぎないと反論した」と伝えた。
また、「慰安婦問題は戦時に幼い少女を性奴隷として連れて行った人権と正義に関する自然法の問題のため、契約法の論理を適用できないと話した」と明らかにした。
秋氏は二階氏らと会談した際、「前政権では両国の間に大小の誤解や対立があり、両国国民の間で良くない感情につながることもあった」と指摘し、「両国は正すべきことは正した上で信頼に基づいた未来志向の関係に改善していかなければならない時期だと思う」との認識を示した。
同党の朴完柱(パク・ワンジュ)院内首席報道官は「慰安婦被害者問題など韓日間の歴史的な対立を解消することは、両国がまず解決しなければならない課題」として、「慰安婦問題と関連した特使(二階氏)の慎重さを欠いた発言に憂慮と警戒を表明するとともに、韓国国民の願いが何なのかを正確に理解し、真摯(しんし)な謝罪と相応の措置があって初めて、両国は建設的な未来に進めることを強調する」とした論評を発表した。
論評は「北のミサイル挑発への対応や北東アジアの平和維持、経済協力の拡大など、両国が解決すべき問題が山積している状況で訪韓した特使団が新しい時代に見合う成果を挙げ、帰国することを望む」とした。
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/06/12/0400000000AJP20170612004500882.HTML)