日別アーカイブ: 2017年6月16日

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮から解放された米大学生(22)「大部分の脳細胞が損傷」 まばたきはできるが話すことはできない状態…医師会見

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮から解放された米大学生(22)「大部分の脳細胞が損傷」 まばたきはできるが話すことはできない状態…医師会見

記事要約:北朝鮮が何人かの米国人を人質にしていたのだが、その1人、米大学生(22)が解放されたようだ。しかし、無事というわけではなく、医師の会見によると「大部分の脳細胞が損傷」 まばたきはできるが話すことはできない状態という。これは北朝鮮で酷い拷問でも受けたんじゃないのか。

>北朝鮮から解放された米バージニア大学生のオットー・ワームビア氏(22)の治療を担当する医師が15日、米オハイオ州ワイオミングで会見し、ワームビア氏が意識不明の状態で、大部分の脳細胞が損傷していることを明らかにした。ただ精密検査でも外傷の痕は見つかっておらず、「原因はわからない」と述べた。

大部分の脳細胞が損傷しているのに、精密検査でも外傷の痕が見つからない。北朝鮮はボツリヌス菌に感染したというが、菌は検出されていない。新手の生物兵器の人体実験にでも晒されたのか。かなり気になる。アメリカはどういう感じで報道されているのか。

後でCNNで確認してみるが、これで怒らないようならトランプ大統領を管理人は失望する。自国民をここまで酷い目に遭わされたのだ。まだ人質が北朝鮮にいるといえ、これでは五体満足で生きている可能性も低くなってしまった。100日までの猶予はまだあるが、さっさとトランプ大統領は決断を下して北朝鮮を無力化するべきだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮から解放された米大学生(22)「大部分の脳細胞が損傷」 まばたきはできるが話すことはできない状態…医師会見

北朝鮮から解放された米バージニア大学生のオットー・ワームビア氏(22)の治療を担当する医師が15日、米オハイオ州ワイオミングで会見し、ワームビア氏が意識不明の状態で、大部分の脳細胞が損傷していることを明らかにした。ただ精密検査でも外傷の痕は見つかっておらず、「原因はわからない」と述べた。

医師らによると、ワームビア氏はまばたきはできるが呼びかけには応じず、話すことができない状態だという。北朝鮮側は「ボツリヌス菌に感染した」と説明しているが、菌は検出されなかったという。

ワームビア氏の父親フレッド氏も同日会見。ワームビア氏が昨年2月に北朝鮮で記者会見をした時に着ていたジャケット姿で会見に臨んだ。フレッド氏は「あまりにも息子は残虐な扱いを受けた」と非難した。さらにワームビア氏が昨年3月から昏睡(こんすい)状態に陥っていたにもかかわらず「長期間にわたり治療を施さなかった」と北朝鮮当局の対応を批判した。

ワームビア氏は昨年3月に北朝鮮の最高裁から国家転覆陰謀罪で15年の労働教化刑(懲役刑に相当)の判決を受けた。米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮政策特別代表が平壌入りし、今月13日に地元のオハイオ州に搬送した。(ワシントン=峯村健司)

(http://www.asahi.com/articles/ASK6J20Z4K6JUHBI002.html)

ヒストリーチャンネルがYouTubeに公式チャンネル開設で番組本編フル配信

管理人みたいな歴史好きには嬉しい知らせ。

ヒストリーチャンネルがYOUTUBEに公式チャンネルを開設した。しかも、番組本編をフル配信されている。

今のところ配信されている番組は少ないのだが、中々気になるタイトルもある。アメリカお宝鑑定団とか面白そうだ。フリーメイソンの剣とか本当にあるのか。時間があれば管理人も視聴して、面白い番組があれば見所を紹介したいと思う。リンクを張っておく。

https://www.youtube.com/HISTORYjp

 

韓国経済、〔AIIB〕中国が主導するアジアインフラ投資銀行が初の投資案件、インド向けに165億円

韓国経済、〔AIIB〕中国が主導するアジアインフラ投資銀行が初の投資案件、インド向けに165億円

記事要約:中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が初の投資案件を行うようだ。記事によればインドのインフラ建設基金に対して1億5000万ドルらしい。日本円で165億円。うん。インフラ建設に165億円はちょっと桁を間違っていないか?15億ドルは最低必要だよな?

165億円で何のインフラを整備するのかは知らないが、やっぱり、AIIBは金ないんじゃないか。出資金1割未満でなんとか出せたのが165億円ぐらいなのか。しかし、このインドに決めた理由が極めて中国に有利そうな政治的な思惑が見え隠れするという。

>インドは中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に安全保障上の懸念があるなどとして、5月に北京で開かれた国際会議への政府代表団を拒否した経緯がある。AIIBはインド側に有利となる新たな資金供給方式で、取り込みを狙った可能性もある。

こういう利益誘導みたいなことしていいのか。中国が主導しているから何でもありなのか。だいたい資金を集めて自分たちが懐柔したい国に投資するとか、何かおかしいんじゃないか。しかし、インドとパキスタンという犬猿の仲をどちらも取り次ごうとするのは甘いと思う。次はパキスタンにでも投資案件を行うつもりなんだろうか。これでは、AIIBは中国の利益目的でしかないじゃないか。

日本はバスの見送りで参加してないが、乗る必要はどう見てもない。ああ、韓国はしっかり出資金を払わないとな。ほら、出発したバスがもうガス欠ぽいぞ。韓国がガソリン入れて助けないと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔AIIB〕中国が主導するアジアインフラ投資銀行が初の投資案件、インド向けに165億円

 【済州島(韓国)=河崎真澄】中国が主導する国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)は15日、インドのインフラ建設基金に対し、AIIB初の投資案件を実施すると発表した。投資総額は1億5千万ドル(約165億円)。

同基金の株式を取得するなどの手法で一定額を投資するが、同基金が手がけるプロジェクトの審査など裁量権の多くはインド側に任せる。

AIIBは従来、インフラ建設計画の採算性などを事前に審査し、資金を低利で融資する方式を取っていた。今後は融資だけでなく、投資方式も活用し、より自由度の高い資金の供給を進める。

インドは中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に安全保障上の懸念があるなどとして、5月に北京で開かれた国際会議への政府代表団を拒否した経緯がある。

AIIBはインド側に有利となる新たな資金供給方式で、取り込みを狙った可能性もある。

AIIBの加盟国・地域は77に達しており、すでに日米が主導するアジア開発銀行(ADB)の67を上回る。

AIIBは16日から韓国南部の済州島で第2回年次総会を開く。17日夕には金立群AIIB総裁が記者会見する予定だ。

(http://www.sankei.com/economy/news/170615/ecn1706150032-n1.html)

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

記事要約:韓国のTHAAD配備を巡る文在寅大統領の愚かな決断が、米韓の信頼関係を大きく損ねている。どうやら安全保障で重要な鍵を握るマケイン米上院議員が訪韓を取りやめたようだ。これは明らかに韓国のTHAAD配備で待ったをかけた文在寅政権と米国政府との関係がギクシャクしていることの兆候である。

別に韓国の蝙蝠外交がどうなろうが知ったことではないが、韓国のTHAAD配備は在韓米軍にとっては安全保障上においてなくてはならない。それを配備させない、先送りとなれば、米韓同盟に亀裂が入る。それを問いただそうとしたマケイン米上院議員が訪韓を取りやめた。どうやら文在寅大統領側の冷遇を懸念してのことのようだ。

>昨日、日本のメディアによると、先月末に訪韓を予定していたマケイン委員長が文大統領との面会が確約しなかったことから訪韓を取りやめたということだ。これを受け、外交部側は「面会の要請が受け付けられて一週間後、大統領と会うことが可能だと通知したところ、マケイン側から他の日程が決まったとして訪韓を取り消した」と釈明した。

大物上院議員にこの扱いは失礼じゃないのか?マケイン米上院議員はトランプ大統領がTHAAD配備の設置費用10億ドルを要求したときに、韓国は払わなくても良いと述べて、トランプ大統領から失笑を買ったほど韓国側に配慮していた。

特に、彼は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備をめぐって韓国側に有利な声を出してきた人物だ。「韓国がTHAADの費用10億ドル(約1109億円)を負担せよ」と主張するドナルド・トランプ大統領の発言が出た後に「その費用は米国が出すもの」と釘をさした人がマケイン氏だ。それだけではなく、THAAD対立で中国側の報復が猛威を振るうと、「韓国を困らせることをやめよ」と公開的に警告したのも彼だった。

普通に記事にも書いてあったな。韓国側の味方だった上院議員を失礼に扱う韓国政府。あほだな。どう見ても、要請から数時間で文在寅大統領と「面会可能」だと出すのが普通じゃないか。それを1週間もかけるとか間抜けすぎる。せっかく韓国に有利な交渉になりそうな鍵をそのまま捨てたと。なんで最悪のタイミングで最悪の選択肢しか取らないんだ。

>結局、韓国が積極的に声をかけるべき人が訪韓を取りやめたというのはただごとではない。最近、米国の雰囲気を見ると、彼が門前払いを懸念したという話が出ても全くおかしくない。実際に、先月訪韓したマック・ソーンベリー下院軍事委員長とコリー・ガードナー上院外交委員会東アジア太平洋小委委員長は文大統領に会うことができなかった。ディック・ダービン上院議員らも文大統領との面会が取り消しになって翌日、短時間会えたという。

これを見る限りでは今の韓国政府は米国の議員の扱いは酷いものだな。確かにマケイン米上院議員が訪韓を取りやめる理由もわからないでもない。しかし、なんでTHAAD問題で重要な米議員が訪韓しているのにここまで雑に扱えるんだ。今月末の米韓首脳会談が楽しみだな。トランプ大統領が会談をキャンセルするかもしれない。さすがにトランプ大統領の耳にも入ってるだろうしな。

>いつにもままして堅固な韓米同盟が切実な状況だ。マケイン氏の訪韓が反故になったのは尋常でない兆候だ。いわゆる「THAAD報告漏れ」よりはるかに衝撃的で深刻な問題だ。何が間違っていたのかその理由を探して同じ失敗を繰り返さないようにしなければならないだろう。

同盟国であるはずの韓国が軍事問題に関わる米国議員を冷遇した。同じ失敗もなにもそれが何を意味するかは簡単だ。韓国が米韓同盟から抜けたがっている。在韓米軍をさっさと追い出したいと思っている。アメリカにもそれに答えないとな。案外、アメリカが米韓同盟を破棄するのは意外と速いかも知れない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

米国共和党の大物ジョン・マケイン上院軍事委員長が文在寅(ムン・ジェイン)大統領側の冷遇を懸念して訪韓を取りやめていたという報道が出た。

昨日、日本のメディアによると、先月末に訪韓を予定していたマケイン委員長が文大統領との面会が確約しなかったことから訪韓を取りやめたということだ。これを受け、外交部側は「面会の要請が受け付けられて一週間後、大統領と会うことが可能だと通知したところ、マケイン側から他の日程が決まったとして訪韓を取り消した」と釈明した。

理由はどうであれ、北核危機とTHAAD対立が依然としてくすぶっている中で、米大物政治家の訪韓が不発に終わったというのは残念なことだ。5選上院議員であるマケイン氏は2008年、米大統領選で共和党候補に選出された米国の代表的な保守派政治家だ。今は北核対応とTHAAD配備を含み、米国防政策を左右する強大な権力をもつ上院軍事委員長だ。

特に、彼は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備をめぐって韓国側に有利な声を出してきた人物だ。「韓国がTHAADの費用10億ドル(約1109億円)を負担せよ」と主張するドナルド・トランプ大統領の発言が出た後に「その費用は米国が出すもの」と釘をさした人がマケイン氏だ。それだけではなく、THAAD対立で中国側の報復が猛威を振るうと、「韓国を困らせることをやめよ」と公開的に警告したのも彼だった。

結局、韓国が積極的に声をかけるべき人が訪韓を取りやめたというのはただごとではない。最近、米国の雰囲気を見ると、彼が門前払いを懸念したという話が出ても全くおかしくない。実際に、先月訪韓したマック・ソーンベリー下院軍事委員長とコリー・ガードナー上院外交委員会東アジア太平洋小委委員長は文大統領に会うことができなかった。ディック・ダービン上院議員らも文大統領との面会が取り消しになって翌日、短時間会えたという。

いつにもままして堅固な韓米同盟が切実な状況だ。マケイン氏の訪韓が反故になったのは尋常でない兆候だ。いわゆる「THAAD報告漏れ」よりはるかに衝撃的で深刻な問題だ。何が間違っていたのかその理由を探して同じ失敗を繰り返さないようにしなければならないだろう。

(http://japanese.joins.com/article/232/230232.html?servcode=100)

韓国経済、〔中型セダン〕韓国で人気の韓国GM車、天井から雨漏り問題が多発=韓国ネット「今どきそんな車が?」「もうすぐ梅雨なのに」

韓国経済、〔中型セダン〕韓国で人気の韓国GM車、天井から雨漏り問題が多発=韓国ネット「今どきそんな車が?」「もうすぐ梅雨なのに」

記事要約:韓国で人気らしい韓国GM車が、天井から雨漏りが発生する問題が多発しているようだ。韓国GMというのは、米国のゼネラルモーターズ傘下の韓国の自動車メーカーのこと。

この韓国GMが昨年発売した中型セダンで、雨天走行や高圧洗車の際、車両後部ガラス上部のリアブレーキ補助ランプ部分から水漏れが発生したようだ。ブレーキの補助ランプが染みこんだ水が天井やシートを濡らしたということらしい。何でこんなことになっているかは読んだだけではよくわからない。

でも、韓国製だと良くあることだよな。現代自動車も雨漏りしていたいし、ハンドルはずれてたし、ハンドルが燃えてたし、まあ、そんなもんじゃないのか。応急処置として高速列車の一時的な修理にも愛用されているガムテープでも貼っておけばいいんじゃないか。

>韓国GMによると、現在把握されている被害は販売された1万台のうち40台程度にすぎないといい、同社では販売全車について部品交換や無償修理を行う計画はないという。

1万台のうち40台。0.4%ぐらいか。そんな高い確率ではない気がするな。

追記:読者様に指摘されて製造業における世界レベルの不具合率がいくらかが気になって調べてみた。そして、出てきたのは世界品質レベルは20~30ppmらしい。ppmは100万分の1の単位。100万生産してどれほどの不具合があるかを管理しているようだ。

1万台のうち40台は4000ppmということで、確かに世界の品質レベルにはほど遠いということ。韓国GMではこのレベルには達していないということのようだ。

>被害者らはメーカーに無償修理や部品交換を要求、ひどい汚れが発生した被害者は金銭的補償と車両の交換を要求したが、これに対して韓国GM側は、問題のブレーキのボルト・ナットをきつく締める程度の無償修理を行っただけで、金銭補償や部品交換を行わなかった。

ブレーキのボルト・ナットをきつく締めて雨漏りが防げるなら、それは製造段階でナットをきつく締めていない工程が存在していたことになる。確率は低いがそこをチェックすれば今後の雨漏りはしないようになるんじゃないか。それぐらいの無償修理でいいんじゃないか。濡れたぐらいで金銭補償はないだろう。

> 「韓国は問題が発生した時に対策をする対処療法ばかり」
「韓国の消費者をばかにしている」
「韓国GMは生産をやめ、販売だけにすべき」
「何十年も前の車じゃあるまいし、今どき雨漏りとは…」

車で雨漏りしないようにするのはわりと難しいと聞いたことがある。日本やドイツはできても他国だと完全に雨漏りを防ぐのは難しいようだ。現に現代自動車も雨漏りしているわけで。何十年も前の車とかいいながら、実際は稀に良くあることだ。

>「まだ不良を知らずに乗っているユーザーもいるだろうな」 「もうすぐ梅雨になるけど、車内がカビだらけになりそう」 など、問題の車を所有するユーザーを気遣うコメントや、「GMは韓国で悪いことばかりを学んでいるようだ」との意見もあった。

韓国産である以上、GMだけの責任にはできない。現代自動車もそうだが、基本的な性能で安全性もそこそこ、雨漏り、水漏れなどの不具合がないという標準的な車の生産はとかく、難しいという認識が韓国人にはいるんじゃないか。

もちろん、そういった不具合がない方は良いのだが自動車部品は何万とある。それを組み合わせて製造するだけでも何百の工程があるわけだ。後、サポートが充実していないのも韓国製の特徴か。購入価格は安くても修理やメンテで返って高く付くということが多そうだ。

韓国車が日本にはたった7台しかない理由だってそういう基本的なことが日本車と比較して遙かに劣るからという理由が大半だ。日本やドイツができるから自国産もできるという発想なのだろうが、こういった基本的なことにも技術差というのが付きまとうからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔中型セダン〕韓国で人気の韓国GM車、天井から雨漏り問題が多発=韓国ネット「今どきそんな車が?」「もうすぐ梅雨なのに」

2017年6月12日、韓国・電子新聞などによると、米ゼネラルモーターズ傘下の韓国の自動車メーカー・韓国GMが昨年発売した中型セダンで天井から水漏れする問題が相次いでいる。

問題が起こっているのは、韓国GMが中型車市場で「旋風的な人気」を博すのに大きな役目を果たしたという中型セダン「オールニューマリブ」。

業界によると、この車種で、雨天走行や高圧洗車の際、車両後部ガラス上部のリアブレーキ補助ランプ部分から水漏れが発生した。

問題のブレーキ補助ランプは、車両のルーフパネルと後部ガラスの接続部に設置してあり、染み込んだ水が車内の天井とシートを濡らしてしまうという。

被害者らはメーカーに無償修理や部品交換を要求、ひどい汚れが発生した被害者は金銭的補償と車両の交換を要求したが、これに対して韓国GM側は、問題のブレーキのボルト・ナットをきつく締める程度の無償修理を行っただけで、金銭補償や部品交換を行わなかった。

韓国GMの関係者は「視認性を高めるためのブレーキ補助ランプなどを組み立てる過程で、一部不具合が発生し水漏れ被害が起きた」とし、「水漏れを遮断するために、5月にゴムシーリング処理をしたボルトとナットを適用しており、被害が出た顧客に対しては新たな部品に交換している」と対応について説明している。

韓国GMによると、現在把握されている被害は販売された1万台のうち40台程度にすぎないといい、同社では販売全車について部品交換や無償修理を行う計画はないという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは

「韓国は問題が発生した時に対策をする対処療法ばかり」
「韓国の消費者をばかにしている」
「韓国GMは生産をやめ、販売だけにすべき」
「何十年も前の車じゃあるまいし、今どき雨漏りとは…」
「こんなのリコールだろう」

など、韓国GMに対し多くの批判の声が寄せられた。

また、

「まだ不良を知らずに乗っているユーザーもいるだろうな」
「もうすぐ梅雨になるけど、車内がカビだらけになりそう」

など、問題の車を所有するユーザーを気遣うコメントや、「GMは韓国で悪いことばかりを学んでいるようだ」との意見もあった。

(http://www.recordchina.co.jp/b181110-s0-c20.html)

韓国経済、「韓国を経済強国にしたサムスン、革新止まれば中国が笑う」

韓国経済、「韓国を経済強国にしたサムスン、革新止まれば中国が笑う」

記事要約:中央日報はサムスン電子のためにあるような新聞社なので、サムスン電子に関しては好意的な記事が多い。しかし、そういった色眼鏡を抜きにしても韓国の経済にサムスン電子が貢献してきたことを疑う余地はない。そして、サムスン電子が傾けば、喜ぶのが中国だというのも事実だ。

>リッジ氏は12日、「韓国の文大統領のための助言」という米ワシントンタイムズへの寄稿でこのように主張した。リッジ氏は「戦後64年間で韓国は経済強国、世界的革新の主体に定着した」とし「しかし現在、驚くべき成就を脅かす深刻な経済・政治・安保の脅威に直面している」と診断した。

中々鋭い分析ではあるな。しかし、その戦後64年間で韓国を支援した日本や米国がいてこその経済発展だということを指摘置きたいところだ。まるで韓国が独自にした経済発展したように書いてあるしな。現在に直面している問題は全て韓国の自業自得なんだよな。

経済は輸出依存という極めて脆弱な経済構造の脱却ができていない。政治は文在寅大統領も蝙蝠外交。安保を守る立場なのにTHAAD配備の追加を2年もかかる環境調査を行うなどという。こうしてみると韓国が勝手に自滅しているようにしか見えないんだよな。

>またリッジ氏はサムスンが第2のブラックベリーになるおそれがあると警告した。市場調査会社トレンドフォースの資料を引用し、サムスンの世界スマートフォン市場シェアは現在26%と、アップル(17%)を上回っているが、華為(11.4%)、OPPO(8.1%)など中国企業に追われていると指摘した。

ブラックベリーはというのはバラ科キイチゴ属の低木で、ラズベリーに似ているのだが、と、冗談述べている場合ではなく、カナダのリサーチ・イン・モーションが1999年に開発したスマートフォン。欧米のビジネスマンに広く使われて一時的にはかなりの人気があった。

また、2004年ぐらいからアメリカで一気に普及し、あのバラク・オバマ前大統領が愛用していたが、今ではiPhoneやAndroidに押されて世界的なシェアは1%という。それでもインドネシアではこのブラックベリー端末が人気で、同時期のシェアはサムスン電子に負けているがそれでも3位。スマホの元祖として覚えておけば雑談ネタにはなる。

後、日本でも2016年3月25日からU-mobileから販売されている。まあ、売れているかどうかは知らないが当時の価格は7万らしい。

>「サムスンが現在、市場のリーダーシップを握っているが、あっという間に市場で遅れをとる存在になることもある」とし「ブラックベリーの売上高は2013年9月から2016年3月までわずか2年半の間に73%減少した」と説明した。続いて「文大統領はこの部分を忘れるべきでない」と強調した。

でも、日本や中国だと既にサムスン電子のスマホはまさにブラックベリーみたいになっているんだよな。だいたい何度も爆発するようなスマホがこの先、シェアを取り返せるとか本気で思っているなら消費者舐めすぎだな。でも、サムスン電子の強みはスマホだけでは現在はない。半導体製造と有機ELの2つに世界的な需要があるので、この2つが傾かない限りはまだまだ安定した成長を遂げるだろう。

>また、韓国の1-3月期の国内総生産(GDP)が0.9%増にとどまったことに言及し、「サムスンの後継者をより長く監獄に閉じ込めることは、韓国経済の核心である同社の革新を遅らせたり中断させることになるだろう」と主張した。サムスンに問題が発生すれば中国が喜ぶという主張もした。

そういえば、サムスン電子の副会長はまだ逮捕されたままだった。まあ、会長いなくてもやっていけるのならそれでいいんじゃないか?そのうち恩赦するのは目に見えているからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「韓国を経済強国にしたサムスン、革新止まれば中国が笑う」

ブッシュ米政権で国土安全保障長官を務めたトム・リッジ氏(72)が、経済成長のためにはサムスンへの対応を変えるべきだと文在寅(ムン・ジェイン)大統領に注文し、注目を集めている。

リッジ氏は12日、「韓国の文大統領のための助言」という米ワシントンタイムズへの寄稿でこのように主張した。リッジ氏は「戦後64年間で韓国は経済強国、世界的革新の主体に定着した」とし「しかし現在、驚くべき成就を脅かす深刻な経済・政治・安保の脅威に直面している」と診断した。

リッジ氏は朴槿恵(パク・クネ)前大統領と李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の拘束で文大統領が現在の地位にいる状況を簡略に説明し、「李副会長のリーダーシップ空白で、韓国経済で相当な比率を占めるサムスングループがマイナスの影響を受けるだろう」と予想した。

またリッジ氏はサムスンが第2のブラックベリーになるおそれがあると警告した。市場調査会社トレンドフォースの資料を引用し、サムスンの世界スマートフォン市場シェアは現在26%と、アップル(17%)を上回っているが、華為(11.4%)、OPPO(8.1%)など中国企業に追われていると指摘した。

「サムスンが現在、市場のリーダーシップを握っているが、あっという間に市場で遅れをとる存在になることもある」とし「ブラックベリーの売上高は2013年9月から2016年3月までわずか2年半の間に73%減少した」と説明した。続いて「文大統領はこの部分を忘れるべきでない」と強調した。

また、韓国の1-3月期の国内総生産(GDP)が0.9%増にとどまったことに言及し、「サムスンの後継者をより長く監獄に閉じ込めることは、韓国経済の核心である同社の革新を遅らせたり中断させることになるだろう」と主張した。サムスンに問題が発生すれば中国が喜ぶという主張もした。

(http://japanese.joins.com/article/212/230212.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国の国民純資産、前年比5.8%増…不動産比率が86%

韓国経済、韓国の国民純資産、前年比5.8%増…不動産比率が86%

記事要約:韓国の国民純資産が2016年1景3078兆ウォン(約1280兆円)で、前年比と比べて5.8%増加したという。本来なら、喜ばしいニュースなわけだが、一体、どんな資産が増えたかが重要だ。

> このうち不動産が占める比率は86%を越える。土地資産(6981兆2000億ウォン)と建設資産(4323兆8000億ウォン)の合算額が1景1305兆ウォンで、全体国富の86.4%を占めた。特に、土地資産は不動産市場の好調に後押しされて非生産資産の増大をけん引した。土地資産が非金融資産に占める比率は昨年末54.8%で、2014年(53.6%)以降、緩やかに上昇している。

なるほど。不動産が86.4%と。確かに土地も家も資産もあるのだが、それって不動産バブルじゃないのか?そもそも韓国人の国民純資産の9割が土地ってどうなんだ。

これが2014年までの日本の国民純資産である。その中で土地を見ればわかるが1100兆円ぐらいだ。全体が3300兆円のうちのだいたい3割を締める。日本と比較して明らかに韓国の国民純資産の約9割が「不動産」というのはおかしい。土地資産の評価額が増えすぎじゃないか。だいたい韓国の土地なんて朝鮮半島有事もあるのに誰が欲しいというのか。投機対象にしすぎて値段を跳ね上げているだけじゃないか。

不動産バブルなのは確認できたが、喜べる中身ではなかったな。不動産バブルがいつか弾ける。土地の評価なんて上がったり、下がったりする。その資産が9割とか危ういどころじゃないな。不動産バブルが弾けたら一気に経済危機に陥りそうなレベルだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国の国民純資産、前年比5.8%増…不動産比率が86%

14日、韓国銀行によると、国富を意味する国民純資産は2016年1景3078兆ウォン(約1280兆円)であることが集計を通じて分かった。これは前年に比べて715兆ウォン(5.8%)増加した規模で、名目国内総生産(GDP)の8.0倍に達する。

このうち不動産が占める比率は86%を越える。土地資産(6981兆2000億ウォン)と建設資産(4323兆8000億ウォン)の合算額が1景1305兆ウォンで、全体国富の86.4%を占めた。特に、土地資産は不動産市場の好調に後押しされて非生産資産の増大をけん引した。土地資産が非金融資産に占める比率は昨年末54.8%で、2014年(53.6%)以降、緩やかに上昇している。

家計および非営利団体が全体国民純資産の57.6%に達する7539兆ウォンを保有し、純資産が最も多かった。一般政府(3543兆6000億ウォン、27.1%)、非金融法人企業(1719兆7000億ウォン、131%)、金融法人企業(275兆6000億ウォン、2.1%)が後に続いた。

ただし、非金融法人が非金融資産増加額を拡大させて純資産増加が高まった反面、家計および非営利団体は純金融資産増加額が減って純資産増加は5.0%にとどまった。

韓銀関係者は「国民純資産が増えたのは不動産市場の好調で土地資産の評価額が高まり、経常収支黒字規模が維持されて純対外投資のプラス規模も増えたことに起因する」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/174/230174.html?servcode=300&sectcode=300)