韓国経済、〔韓国平昌五輪〕NHL、平昌冬季五輪不参加を決定…興行への打撃必至?
記事要約:冬季五輪の人気種目といえばアイスホッケーというのが米国の常識。日本ではアイスフィギュアとか、韓国ではスピードスケート辺りになるのだが、その人気のアイスホッケーで北米アイスホッケーリーグ(NHL)所属選手が2018年2月の平昌五輪に参加しないことが事実上決まったという。
実際、以前にもオーナー側が利益にならないと不参加を表明していたのでそれが正式に決定したといったところ。管理人としては怪我をするかもしれない平昌五輪に選手を出場させるのは止めた方が良いとは考えている。日本選手もさっさとボイコットしてくれたら良いのだが、平昌五輪に向けて頑張ってきた選手の目標でもあるわけで強制はできない。
自主的には難しいとおもうが、北朝鮮との南北分散開催になぜか北朝鮮も乗り気なので、もしかしたらが来るかも知れない。もし、南北分散開催が決まれば危ない北朝鮮に行くのは反対する。
韓国の平昌五輪でさえ、決死のサバイバル訓練みたいなものだしな。そこに北朝鮮が加われば何だろうな。平昌の難易度が極寒のアルプス山脈なら、北はヒマラヤ山脈ぐらいだろう。つまり、行くならそれ相応の覚悟がいるということだ。だから観戦もおすすめしない。テレビで見ておけばいい。北朝鮮で放送するかは知らないが。
>NHLの不参加によって、平昌冬季五輪の興行に少なくない打撃が予想される。アイスホッケーは全体冬季五輪の入場券販売収益のうち40%前後を占めていて、放映権料も冬季五輪種目のうちかなりの割合を占めているという。しかし、ことし4月、平昌冬季オリンピック組織委員会はNHLの不参加決定による入場料収益減はそれほど大きいものではないと明らかにしていた。
そもそもチケット売れてないのだからたいした収益減にはならないと。
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北米アイスホッケーリーグ(NHL)所属選手の2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)不参加が事実上決まった。
NHLは23日、公式サイトを通じて2017-2018レギュラーシーズンの競技日程を公開した。ことし10月5日に開幕するNHLは来年4月7日まで行われる。来年2月9日から25日まで開かれる平昌冬季五輪期間中もリーグはそのまま続けられる。
すでにNHLはことし4月、平昌冬季五輪への不参加を公式に発表していた。NHL事務局は「所属選手が平昌冬季五輪に出場しないで2017-2018シーズンをプレーする」としながら「この問題は公式的に決着がついている」と明らかにした。その後、NHL選手労組が反発し、国際アイスホッケー連盟(IIHF)を中心に「交渉の余地はまだ残っている」という話も浮上していたが、NHL側は公式的にこれを否定した。
NHLの不参加によって、平昌冬季五輪の興行に少なくない打撃が予想される。アイスホッケーは全体冬季五輪の入場券販売収益のうち40%前後を占めていて、放映権料も冬季五輪種目のうちかなりの割合を占めているという。しかし、ことし4月、平昌冬季オリンピック組織委員会はNHLの不参加決定による入場料収益減はそれほど大きいものではないと明らかにしていた。
(http://japanese.joins.com/article/484/230484.html?servcode=600§code=670)