今、韓国は日本の円安が進むにつれて価格競争力を失い、峠を迎えていた韓国経済がさらに危機へと見舞われている。はっきり言って、これ以上、円安が進めば韓国は虫の息となろう。
だが、世界は韓国なんてどうでもいい。アメリカと日本が景気を回復すれば、世界経済見方そのものが変わる。朝鮮日報の社説はそのようなことが危惧している。もっとも、韓国には止めようがないのだがな。
ウォン安で為替介入しようか、日本の円には何ら影響はない。管理人もここまで一気に円安になるとは思ってもいなかったので、韓国メディアが連日のように騒ぐのは時期尚早だと思っていた。しかし、悪い予感というのは得てして当たるものらしい。
もっとも、管理人にとって韓国経済はただの研究対象なので、この危機をどう乗り越えるかを楽しみにしている。てか、韓国に何が出来るというのだ?所詮、井の中の蛙だったことは明らか。韓国が他の国と協調などできるはずもない。
2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
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