必読!「朝日新聞の撤退報道は命がけで戦った仲間全員への侮辱」 – 収束作業に当たった元東電社員

「朝日新聞の撤退報道は命がけで戦った仲間全員への侮辱」 – 収束作業に当たった元東電社員

記事要約:久しぶりに韓国経済に関わらない日本のニュースを取り上げているのだが、我々の本願がいよいよ成就するときが来たかもしれない。すなわち,朝日新聞を倒産に追い込むという本願である。はっきり言って、慰安婦の32年間にわたる捏造を大ダメージを受けて訂正したにもかかわらず、社長は開き直り謝罪せず、英語版では訂正すらせずにそのまま記事にして配信している。そのため、多くの日本人からさらなる怒りを買った。

これだけでも、いきなり、飛車、角を取られて詰み状態だったわけだが、ここに来て、朝日新聞の撤退報道の捏造はもはや、金と銀を失ったものである。つまり、我々、まともな日本人が本願とする朝日新聞倒産は確実なレベルとなってきた。少なくともこの記事を訂正しない限りは朝日新聞はもはや生き残る術はないだろう。だが、訂正しても朝日新聞を許すようなことは管理人は一切ない。

マスコミは食中毒や問題を起こした企業を取り上げるが、自分たちがやったことはひたすら隠そうとしてきた。だが、そのような考えこそがもはや時代遅れなのだ。いつまで特権階級で、自分たちが日本を支配していると勘違いしているのだ。インターネットがあり、誰でも情報が配信できる時代が到来した今、メディアのあり方は変わらなければならないのだ。しかし、特権階級でひたすら甘い汁を吸い続けた彼らにそのような意志は存在しないだろう。もし、そのような記者がいたとしても、それを上層部に持っていけば記事にすらさせてもらえない。その代表格が朝日新聞なのだ。

しかし、その朝日新聞は慰安婦捏造を始め、今回の朝日新聞の撤退報道詐欺が明らかになったことで、全日本人を敵に回すことになった。東日本大震災という未曾有の危機、それに原発が爆発するかもしれないという事態に、日本のために命がけで戦ってくれた作業員を侮辱し、捏造したのだ。絶対に許すわけにはいかない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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東京電力福島第1原発事故の発生直後、収束作業に当たった元東電社員の男性は、
現場の最高責任者が何を考え、どう行動したかを記録した調書の内容が明らかになったことを「ずっと知りたかった」と歓迎する。

男性は当時、本店の幹部らを相手に一歩も引かない吉田昌郎元所長の姿を自らの支えにしていたという。
それだけに「9割の所員が命令に違反して撤退した」との一部報道には「命がけで戦った仲間全員への侮辱で、悔しい」と話す。

男性は20代後半。2011年3月12日に最初の水素爆発が起きた時は、炉心への冷却水注入が続く1号機に車で向かっていた。
激しい爆発音とともに車が上下に揺れ、一瞬気を失った。我に返って前を見ると、原子炉建屋が吹っ飛んでいた。わずか100メートルの距離だった。
不眠不休で作業を続けたが、14日午前に3号機が爆発、夜には2号機の危機的状況が伝わった。
普段は冷静な上司が誰に聞かせるともなく「もう駄目なんだからな」としきりにつぶやいた。

日付が15日に変わる頃、免震重要棟の1階出入り口付近には数百人の所員が待機していた。
明け方、吉田所長らが指揮を執る2階の緊急時対策室から人が下りてきて、退避命令を伝えた。
免震重要棟の重い二重扉が開き、所員らはバスや自家用車で第2原発へ向かった。
だが、2時間ほど仮眠を取った後、上司に起こされ第1原発に戻ってくれと言われた。4号機で火災が発生し、人員が必要だという。
同僚が戻ると言うので一緒に従わざるをえなかった。

「生きて帰りたい」と願う一方、「吉田所長が頑張っている間は自分も折れるわけにはいかない」とも思った。
緊急時対策室でのテレビ会議で、本店の幹部に食ってかかる姿を何度も見かけた。
半面、たまに資料を渡しに行くと、若い所員にも気さくに話しかけてくれるのがうれしかった。

しかし今年5月、朝日新聞に「吉田所長の命令に違反して撤退した」と書かれた。
男性は「当時、退避先が第2原発というのは全員の共通認識だった」と反論。
第1原発の構内で退避先を探しても「全面マスクをした状態で何時間もいたら全員死んでいた」と話す。

男性が第1原発を出て帰宅したのは11年4月2日。その後、東電を退職し、別の仕事をして暮らす。
だが、今もフラッシュバックに悩まされている。事故直後、3号機の原子炉建屋へ機械の点検に行った時のことだ。
高線量の建屋内で空気ボンベを背負い、作業を終えて二重扉を開けようとしたが、停電でスイッチを押しても開かない。
緊急時用の解錠レバーを見つけるまでの数分間、「閉じ込められてこのまま死ぬのでは」と恐怖を感じた。その場面が不意に頭をよぎり冷や汗をかく。

男性は吉田所長の言動を記した記録が、今後の人生で危機に立ち向かう際の手引きになると感じている。

「この記録は私が生きていくための羅針盤です」

(http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m040123000c.html)

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