韓国経済、家計負債は1225兆ウォン!企業・国家の負債が臨界点を超える
記事要約:管理人はこれから起こる韓国経済危機は各国の通貨スワップ協定で乗り越えると予想しているが、管理人の本当に真の危機だと思っているのは韓国全体の「負債増加」である。既に家計負債は昨年末で1225兆ウォン。これは韓国GDPの85.4%に到達しているそうだ。
さらに、家計負債だけではなく企業と国家の負債も相当ある。ストレステストをするということで、今まで計上しなかった地方公共団体の負債を国家の負債に入れるようになったのを覚えてる読者様もいるんじゃないだろうか。韓国全体の負債は管理人が夏に計算したところ3000兆ウォンを軽く越えてたので、GDPのおよそ3倍が韓国全体の負債である。これを管理人は「時限爆弾」と呼んでいるわけだが,2015年頃にそろそろ爆発するんじゃないだろうか。
まあ、こればっかりはいつ爆発するかは韓国人でさえわからないだろう。しかし、負債は増え続けている。そして、先ほど米ゼネラル・エレクトロックが韓国を撤退したというニュース。韓国でのクレジットは金の卵と呼ばれるほど儲かる業務だったはずなのだが・・・。2015年に向けて着々と準備が整いつつある。
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韓国経済、家計負債は1225兆ウォン!企業・国家の負債が臨界点を超える
韓国の家計・企業・国家の負債が臨界点を超える―韓国メディア
韓国の家計・企業・国家のすべての経済主体が債務負担の臨界点を超えていることが分かった。28日付で韓国KBSワールドラジオが伝えた。
与党セヌリ党の李漢久議員が発表した分析資料によると、 韓国の家計・企業・国家の負債が国内総生産(GDP)に占める割合は、 昨年末現在、世界経済フォーラム(WEF)の負債臨界点より10~46ポイント超えていた。
最も深刻なのは家計で、雪だるま式に増えており非常に危険な状態。 昨年末には韓国の家計負債総額は1219兆ウォン、GDPに占める割合は85.4%に達したが、その後も急増を続け、今年3月末には1225兆ウォン、前年同期比6.2%に上っている。 同じ時期の米国、日本、英国の家計負債の増加率はそれぞれ1.5%、1.9%、1.0%。
韓国政府は不動産市場の活性化と内需拡大を目指し、 住宅担保認定比率(LTV)と総負債償還比率(DTI)の規制を緩和し、 政策金利も引き下げたが、家計負債は今年8月から9月にかけて11兆ウォン増加した。
家計負債の増加により、人々は借金返済のため、消費を控える。 消費が委縮すれば、内需は停滞し、収入も減少、負債は再び増える。 こうした悪循環が経済発展を阻み、回復を目指す韓国経済にとって大きな負担となっている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141029-00000039-xinhua-cn)
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