韓国経済、【米朝首脳会談前】ワシントンポスト「トランプ大統領が文大統領の誤った助言に従うのは危険」
記事要約:2回目の米朝首脳会談は2月27日、28日にベトナムで開催される。つまり、残り9日となったわけだが、このサイトでは韓国経済や時事のトップニュースとして力を入れていく予定だ。もっとも徴用工問題で動きがあればそちらを見ていくのだが、どうも米朝首脳会談前に日本政府が波風を立てないようにしているのではないか。そんな気がする。
実際、米朝首脳会談がどうなるかはまったく予想も付かないが、ワシントンポストはトランプ大統領と文在寅大統領をまとめて非難しているようだ。「トランプ大統領が文大統領の誤った助言に従うのは危険」という。
管理人は文在寅大統領の助言にトランプ大統領が従っているとは思えないけどな。あれだけわかりやすく、韓国民そっちのけで北支援にしか頭にない文在寅大統領だしな。
> 2回目の米朝首脳会談を控え米国内で懸念まじりの声が出ている。有力日刊紙ワシントンポストは14日、コラムニストのジョシュ・ローギン氏の文を通じ「北朝鮮の実質的な約束がない状態での経済制裁緩和は『誤判』になるだろう」と強く批判した。
その通りというか。北朝鮮の実質的な約束があっても信用できない。韓国と同じ朝鮮人である。約束なんて相手を縛るためにあるようなものだと考えているんじゃないか。
> ローギン氏はトランプ政権が韓国の文在寅政権の誤った助言に従っていると主張した。ローギン氏は「韓国は性急に北朝鮮の経済制裁緩和を助けようとしている。トランプ政権がソウルの誤った助言の道に従っていく危険を冒している」とした。
成果を急ぎすぎるあまりに1回目の米朝首脳会談にたいした意味はなかった。それは米朝首脳会談が終わった後、数時間で米メディアから出された結論だった。今回はもう少し、まともなものになるのか。ただ、韓国のいうことを聞くなというのは正解だと思う。
> ローギン氏は「北朝鮮をあおってようやく得たものは終わりも見えず不透明な軍縮交渉。韓国が北朝鮮と経済協力を始めて米国の圧力の効果がなくなれば北朝鮮の非核化動力は失われる。ある人たちはウィンストン・チャーチルの言葉を引用し『長時間の交渉が戦争よりは良い』というが、こうしたことではややもすると北朝鮮を非核化できる最後の機会を逃しかねない」と批判した。
もう、始めているんだよな。明らかに韓国は北朝鮮を支援している。密輸やら、瀬取りやら、それを示す証拠はたくさん出ている。それなのに制裁違反の対象にすらしてないのはどうしてなのか。この辺りの国際政治は複雑過ぎるよな。単純に物事を考えても、その結果にはならないという。
> ルーズ議員は「北朝鮮は米国と韓国の間を広げる方法を探している」と懸念する。また「米議会は最近文大統領のさまざまな動きを懸念している。特に北朝鮮内の産業団地を再開しようとする動きと経済制裁緩和のため欧州を説得する動きだ」と伝えた。
開城工業団地再開の他にも、金剛山の観光ツアー再開、南北鉄道の連結など色々あるな。どれを取っても北朝鮮への支援、外貨獲得の手段にしかならないという。そもそも、韓国の文在寅大統領が北朝鮮シンパだ。この動きは別に想定外とは言いがたい。でも、欧州の指導者が文在寅大統領に説得させられるとは思えない。以前の欧州訪問でも、結局、文在寅大統領の意見を聞いて制裁緩和に賛成した指導者はいなかった。
そんなことより手っ取り早く、まとめて韓国も制裁対象にすればいいのだ。そうしないと大人しくならんだろうに。韓国はこの先もずっと、隠れて北支援するのはわかりきっていることなのにな。制裁対象にしたら北朝鮮の思うつぼ?でも、どのみち、韓国は朝鮮人なのだ。米国が扱えるような連中ではない。
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韓国経済、【米朝首脳会談前】ワシントンポスト「トランプ大統領が文大統領の誤った助言に従うのは危険」
2回目の米朝首脳会談を控え米国内で懸念まじりの声が出ている。有力日刊紙ワシントンポストは14日、コラムニストのジョシュ・ローギン氏の文を通じ「北朝鮮の実質的な約束がない状態での経済制裁緩和は『誤判』になるだろう」と強く批判した。
ローギン氏は、「議会が文大統領とトランプ大統領に北朝鮮について警告する」という題名のコラムで、トランプ大統領の対北朝鮮交渉方式を非難した。トランプ大統領だけでなく文大統領までまとめて非難した。
ローギン氏はトランプ政権が韓国の文在寅政権の誤った助言に従っていると主張した。ローギン氏は「韓国は性急に北朝鮮の経済制裁緩和を助けようとしている。トランプ政権がソウルの誤った助言の道に従っていく危険を冒している」とした。
その上で「トランプ大統領が繰り返さないとしていた過去の失敗と似たパターンに進んでいる。北朝鮮の金正恩委員長は核を放棄するという実質的行動を取らずにいるため」と指摘した。
ローギン氏は「北朝鮮をあおってようやく得たものは終わりも見えず不透明な軍縮交渉。韓国が北朝鮮と経済協力を始めて米国の圧力の効果がなくなれば北朝鮮の非核化動力は失われる。ある人たちはウィンストン・チャーチルの言葉を引用し『長時間の交渉が戦争よりは良い』というが、こうしたことではややもすると北朝鮮を非核化できる最後の機会を逃しかねない」と批判した。
また、「トランプ政権が目標を非核化から軍備統制に変えたとするならばいっそ率直に明らかにするのが米議会と国民にもっと説得力がある」と強調した。
ローギン氏は共和党のテッド・クルーズ上院議員と民主党のロバート・メネンデス上院議員がポンペオ国務長官宛てに送った書簡の一部も公開した。
クルーズ議員は「北朝鮮は米国と韓国の間を広げる方法を探している」と懸念する。また「米議会は最近文大統領のさまざまな動きを懸念している。特に北朝鮮内の産業団地を再開しようとする動きと経済制裁緩和のため欧州を説得する動きだ」と伝えた。
書簡には「北朝鮮制裁は国連の決議案と米国の法律により施行されるものだが、韓国政府の(北朝鮮制裁緩和の)動きは法に抵触しないと確信できない」という内容も入れられた。
(https://japanese.joins.com/article/310/250310.html?servcode=A00)
ここ数日米国から韓国へのダメ出しが多くなりましたね。
韓国がやったように米朝で協定でもして在韓米軍撤退してくれると良いんだけね。
日韓関係終了への弾みになる結果に期待してます。
ようやく…といった感が強い。
確かに、日本から見たら怖いという感情もあるかもしれないが。
埋伏の毒、よりもいいじゃないか。
まあ トランプ大統領が 国際的無能大統領の代表の ムンの助言等 聴くことは
無いと 思いますがねえ トランプさんと無能大統領の 取りまきを 比べれば
おのずから 分かるはず。