韓国経済、【韓国航空危機】大韓航空株-24.86%、済州航空-27.54%、アシアナ航空-29.94%

韓国経済、【韓国航空危機】大韓航空株-24.86%、済州航空-27.54%、アシアナ航空-29.94%

記事要約:まさか、管理人は一日であのボーイングやデルタ航空の株を超えてくるとは、今朝、大韓航空とアシアナ航空の株価を紹介したときは思ってもいなかった。

おそらく、読者様は管理人の紹介するタイミングが良すぎだと思っているかもしれない。でも、それは間違いだ。なぜなら、狙っていたからだ。今日、KOSPIが下がる原因になるとしたら、航空株が1番危険なのは予想できた。でも、まさか29%安まで行くとはな。それでは大韓航空とアシアナ航空のチャートを見ておこう。

今日のKOSPI-8%の下げを見れば納得の大暴落てところだろう。他の銘柄については記事を読んで欲しいが、サムスン電子あたりはみておこうか。

>サムスン電子(-5.81%)とSKハイニックス(-5.61%)、サムスンバイオロジックス(-8.61%)、セルトリオン(-10.83%)、
LG化学(-17.86%)、現代自動車(-10.34%)など時価総額上位銘柄も力なく下落した。

凄いですね。韓国の大企業が軒並み、売られていますね。ポイントは空売り禁止なのにここまで売られたてことだ。つまり、ヘッジファンドは買い戻すつもりはまったくないということだ。そりゃ、二束三文になれば政府の年金方目当てに買うかも知れないが。日銀もそうだが、こういう介入で本当に防げるんだろうか。

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韓国経済、【韓国航空危機】大韓航空株-24.86%、済州航空-27.54%、アシアナ航空-29.94%

この日の有価証券市場で株価が上がった銘柄は11個に過ぎず、3つの銘柄は横ばいで終えた。 残りの896銘柄は軒並み株価が下落した。

サムスン電子(-5.81%)とSKハイニックス(-5.61%)、サムスンバイオロジックス(-8.61%)、セルトリオン(-10.83%)、
LG化学(-17.86%)、現代自動車(-10.34%)など時価総額上位銘柄も力なく下落した。

特にコロナ19による業績打撃の懸念が提起された大韓航空(-24.86%)と済州航空(-27.54%)は株価が20%以上落ち、アシアナ航空は価格制限幅(-29.94%)まで下げ下限値で取引を終えした。

業種別では、証券(-14.62%)、非金属鉱物(-13.85%)、運輸・倉庫(-12.51%)、化学(-11.51%)、輸送機器(-10.52%)、金融業(-10.37%)、銀行(-9.83%)、医薬品(-9.25%)などが一斉に売りを見せた。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn%3Fmid%3Detc%26sid1%3D111%26rankingType%3Dpopular_day%26oid%3D001%26aid%3D0011485273%26date%3D20200319%26type%3D1%26rankingSeq%3D4%26rankingSectionId%3D101&usg=ALkJrhgIPsH95CXCSep7d7crUlKNcHWcIA

韓国経済、【韓国航空危機】大韓航空株-24.86%、済州航空-27.54%、アシアナ航空-29.94%」への14件のフィードバック

  1. 韓国企業で希望退職を募ってない所を探す方が難しい状態ですね。

    1. おまけ情報!

      インベのチャートでグランドクロスを見る方法
      (為替とKOSPIを一緒に表示する)手順を置いときますね

       (1)USD/KRWチャートを表示
       (2)チャート上で右クリック「比較、またはシンボルの追加」選択
       (3)「シンボルの追加」タブを選び”KS11″を入力
       (4)出てきたKOSPIの線を右クリックして「右スケール」を選択、見た目とか色は右クリックして「設定」で変更

      1. ドルウォン、1280を越えてきたな!!
        欧州もマージンコールでドルを集めようとしてるから今夜もお祭りだぁーーーー!!と思うね♪

  2. 個人的には韓国企業がどうなろうが知ったことではないし、事ここに至っても韓国と手を切らない日本の金融機関や企業もどうなろうが自己責任。
    当然、日本経済にもダメージはある、ただビジネスパートナーとしての韓国の代わりなど、その気になればいくらでも見つかるし、本当に将来的に良い関係を結べる相手なら、今まで日本がそうしてきたように協力して育てても構わない。
    客観的にどう考えても、韓国のような国と関係を続けていくより、そちらの方が日本のデメリットは少ないだろう。
    そういえば中央日報の報道では、米国際貿易委員会が韓国産アセトンに反ダンピング関税賦課の判定を下したらしい。
    アメリカは流石だな、どんな状況でも敵国と見做せば容赦しない、在韓米軍駐留費交渉でも韓国がアメリカ側から妥協案を引き出すことは、ほぼ不可能だろう。
    日本も韓国に対し、妙な仏心を出さず徹底放置あるのみだ。

  3. ちょうど「タッチアンドゴー」したかったところニダ。

  4. 仏罰か 今度は誰も 助けない!
    取引量が判らないので、推測ですが、多分取引量激減でしょう。もう韓銀にも韓国年金にも買い支える気力も金も無いのでしょう!

  5. 空売り禁止が裏目に出たようですね。思いつくままに、
    ・ある程度下がると戻ってくる空売りからの買いがなくなった。だだ下がりになりそう
    ・株式市場の縮小で売り圧力が今まで程度でも、今までより強力になる。(夜間取引や閑散期と同じ)
    ・いびつなルールの株式市場から外国人が逃避する。
    もうコスピは1200ぐらいは見えてきました。1000あたりがラインになるのか?

  6. 「株式市場における過度な不安が実体経済と経済心理を萎縮させないよう、金融業界が共同出資する『証券市場安定基金』を設立する」
    洪氏はあわせて、銀行、証券、保険など金融業界が共同出資する「債券市場安定ファンド」を設立することも表明した。
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200319003700882

    だそうですよ!
    一体どうやってらこれ程次から次へと悪手ばかり思いつくのかな、もう筋金入りのパリピですね青瓦台の面々は。
    もう今日は近所のオイスターバーでニューヨーク市場のアタマを観戦です。
    世間のスポーツバーもこんなにエキサイティングなトレード情報ならば、これ実況したらヘタなスポーツ中継より集客出来るってことに気づいた方が良いですね。

  7. 早くグランドワロスが見たい。

    韓国史にブラックムンデーとして、未来永劫語り継ぐのだ!!

  8. スワップのニュースがあるな。WSJ?まあちょっと様子を見よう

    1. https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20200319b.htm

      なんかスワップとは違うような、ちょっとわかりにくいがスワップかな?
      「announced the establishment of temporary U.S. dollar liquidity arrangements (swap lines) 」が「一時的な米ドルの流動性の取り決め(協定)の設立」
      (swap lines) はスワップライン?
      内容的には9カ国に計600億ドル供給?とも読めるな。6か月とあるが……

    1. あっ、かぶった。
      ハングルだと翻訳する気にも個人的にならないのでアレですが、米国が南朝鮮含め8〜9国相手にスワップという報道ですね。

    2. 事実のようですね
      連邦準備制度理事会公式サイトで発表されています

      >連邦準備制度は木曜日に、オーストラリア準備銀行、ブラジル中央銀行、デンマーク国立銀行(デンマーク)、韓国銀行、メキシコ銀行、ノルウェーとの一時的な米ドル流動性協定(スワップライン)の設立を発表しました。銀行(ノルウェー)、ニュージーランド準備銀行、シンガポール金融庁、Sveriges Riksbank(スウェーデン)。これらの施設は、連邦準備制度と他の中央銀行との間に既に確立されているもののように、世界的な米ドル資金調達市場の緊張を軽減するように設計されており、これにより、これらの緊張が国内外の家計や企業への信用供給に与える影響を軽減。

      これらの新しいファシリティは、オーストラリア準備銀行、ブラジル中央銀行、韓国銀行、メキシコ銀行、シンガポール金融庁、およびスヴェリゲスに対して、それぞれ最大600億ドルの米ドルの流動性の提供をサポートします。デンマーク国立銀行、ノルウェー銀行、ニュージーランド準備銀行にそれぞれRiksbankと300億ドル。これらの米ドルの流動性の取り決めは、少なくとも6か月間実施されます。

      連邦準備制度は、他の中央銀行との一時的な米ドルの流動性協定の設立を発表します
      https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20200319b.htm

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