「尖閣諸島問題」カテゴリーアーカイブ

【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

記事要約:管理人は毎年参拝いている稲田防衛大臣なら終戦記念日に靖国参拝をしてくれると期待していた。彼女は他の大臣と違って日本の英霊に感謝する議員だと思っていた。しかし、それは管理人の見込み違いだった。

防衛大臣だからこそ、靖国参拝をするべきなのだ。中国の船が尖閣諸島の接続水域に無断で侵入している今だからこそ、靖国参拝して日本の政治家や閣僚はこうあるべきだということを見せつけるべきだった。それが大臣になって中国から名指しで牽制されたぐらいで見送るなどお話にならない。心の問題といいながら政治的な衝突を避けたのは言うまでもない。

これではしっかりとした防衛ができるとは思えないな。いつの間にか靖国参拝が相手の外交カードにされている。プロパガンダに負けているようではこの国の未来も危ういな。中国との争いはもはや避けては通れないのにこの体たらく。

しかし、2chを見ていると稲田大臣が靖国参拝を終戦記念日にしないのは別の日に行く予定があるという擁護がある。確かにこれについては一理ある。歴史に詳しい稲田氏なら8月15日が本当の終戦記念日ではなく、日本が降伏文書に調印した9月2日に行く可能性だって残されている。

本当かどうかは知らないが、稲田氏に自民党が靖国参拝させないように外遊の日程を無理に組まされた可能性もあるのだ。だから、管理人は逃げたと思っているのだが、もしかしたら、9月2日に靖国参拝するかもしれない。少なくとも,毎年、行っているのだからどこかで靖国参拝するだろうという期待も僅かながらある。管理人の期待値はどんどん減少していくが猶予は1年だな。この1年位内で稲田氏が靖国参拝を出来ないのなら総理大臣になることもないだろう。

少なくとも今の安倍政権が現在、侵略されている中国に下らない配慮をしていることは国民にとって領土を守る気があるのかと不安にさせる。尖閣をとられたら次は沖縄か、北海道だ。残念ながら中国は国際法を無視して横暴を続けている。そんな国に配慮して日本は恐怖しているというヘタレな印象しか与えない。日本の政治家に圧倒的に足りないものは威勢だと思う。プーチン大統領の半分の威勢でもあればここまで尖閣諸島もこじれてないんだよな。日本は何もしないとしか相手に思われてない時点で外交的に失敗なのに。

ロシアは原油価格の下落で経済的に混迷しているが、プーチン氏が大統領をしているだけでロシアという国が一回り大きく見えるぐらい彼だけで国威を急激に高めている。プーチン大統領がいる限り、アメリカだってそう簡単にロシアを敵に回そうとしないと思わせるほどのものだ。

ここの読者様も稲田防衛大臣には期待していると思う。だからこそ、とりあえず、9月2日に靖国参拝するかを見守っていただきたい。正直、する可能性は低いと考えている。しかし、国民は稲田防衛大臣に期待しているのだ。靖国参拝を外交カードにさせないためには毎年、総理大臣、全閣僚が参拝し続けないと今後、100年でも,200年でも同じことをされるに決まっている。

中国の圧力に屈したと世界的に見られるのは日本の国益や権威というものを著しく損なう。靖国参拝を見送るだけで国威がどんどん減少していくのだ。相手が嫌がることはしませんは簡単だ。だが、中国に配慮しても結局は尖閣諸島に不法侵入されている。

中国船とギリシャ船がぶつかって行方不明者を日本が救っても11日にはまた無断侵入している。こんな国に配慮して意味があるのか?あるわけないだろう。いい加減,学習してほしい。ただの抗議や批判だけでは国益は守れない。相手にやるぞと思わせること。さっさと中国船を沈没させないからこうなる。

日本が本気で怒っているという意思表示を行動で示す。それが出来る政治家を日本人は選挙で選び,育てる必要があるのだ。もっとも、そういった政治家は左翼にレッテルを貼られて潰されるんだよな。手遅れになる前に政治家選びが今後の自分たちの生命に関わってくるかもしれないことを少しでも感じてくれたらいいのだが。

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【日本の防衛】稲田防衛相、靖国参拝を見送りへ 終戦記念日

稲田朋美防衛相は今月13~16日の日程で、自衛隊の拠点があるアフリカ東部のジブチを訪問する。防衛省が12日発表した。稲田氏は毎年、終戦記念日の15日に靖国神社を参拝してきたが、外遊の予定を入れて15日の参拝を見送ることで、中国や韓国の反発を避ける狙いもあるとみられる。

閣僚の靖国参拝、中国が自粛要請 稲田防衛相を名指しか

稲田氏は衆院議員に初当選した翌年の2006年以来、毎年、15日に靖国神社を参拝しており、対応が注目されていた。

稲田氏は12日、就任後初めて石川県の航空自衛隊小松基地を視察し、隊員に訓示。次の視察先となるジブチについて、記者団に対し、「海賊対策で非常に困難な任務に携わっている第一線だ」と、訪問の意義を強調した。
靖国神社の参拝については「靖国の問題は心の問題で安倍内閣の一員として適切に判断したい」と述べるにとどめた。 (安倍龍太郎)

(http://www.asahi.com/articles/ASJ8D56MYJ8DULFA01H.html?iref=comtop_8_01)

韓国経済、水面下で官民が協力して動いた日本…トランプ氏の毒舌から「ジャパン」消える

韓国経済、水面下で官民が協力して動いた日本…トランプ氏の毒舌から「ジャパン」消える

記事要約:韓国に言わせるとトランプ氏の毒舌から「ジャパン」が消えたのは日本貿易振興機構(JETRO)が2010年から4年間に米戦略国際問題研究所(CSIS)に110万ドルを寄付したからだそうだ。これはおかしくないか?110万ドルは確かに大金かもしれないが、大体1100万だ。世界の富豪であるトランプ氏にとって110万ドルなんてはした金にすぎないし、そもそも、トランプ氏が大統領にもなっていないのにどうして日本が110万ドル寄付すれば彼から日本批判がなくなるのだ。

トランプ氏は金を寄付すれば他国批判をしないのか?じゃあ、何で韓国はしないんだ?最近、トランプ氏がどのように活動しているかはあまりニュースに入ってこないが日本批判をしていたあの当時より、言動はマイルドになっている。

これは日本が寄付したからというわけではなく、ただ単に選挙戦をやるうちに批判だけしていても、人気を獲得するのは難しいという現実に気付いたのだろう。ただ、韓国の安保ただ乗りなのを批判するのは正論だ。韓国がアメリカと日本の防衛圏内に入っていて守ってもらっているのは明白だしな。いつまでも電車に乗るときに切符代を払わないで無賃乗車をしていれば批判されるのは当たり前。韓国はしっかり払うんだな。いつまでもただ乗りできるとは思わないことだ。さて、この記事を取り上げたもう一つの理由はこれ。

>中国は「孔子学院」という教育機関を通じて米国の底辺に入り込んでいる。中国系米国人に対 するアイデンティティー教育を通じて、中国の利益を貫徹することができる人的資本を現地で育成している。2011年に米国を国賓訪問した胡錦濤主席が世界 最大の孔子学院があるシカゴを訪問した時も「米国の中国を作っていく皆さん」と表現し、国益のための活動を強調した。ニューヨークの韓国系社会の関係者は 「中国は米国主流社会への進出に成功するほどアイデンティティーが透徹している」とし「韓国とは正反対」と話した。

つまり、中国はアメリカに孔子学院というスパイ育成機関をつくり、中国系米国人を増やして中国の利益を貫徹することができる人的資本を育成中らしい。いや、それバラしちゃいけないだろう。他国でどうして自国の国益を重視させる人材を現地で育成するのか。それ、韓国人と同じで現地に何一つ溶け込まない邪魔者でしかないじゃないか。

日本で言えば,民団や朝鮮総連や朝鮮人学校とそっくりである。ああ、そういえば韓国や北朝鮮の宗主国様だったか。こういう連中が海外に慰安婦像を建てる時の背景にいるんだろうな。元慰安婦を支援する市民団体とかいいながら生存している元慰安婦41人より、15倍以上多い。600以上あるらしいからな。これを知って、どんだけ慰安婦ビジネスが組織化されて、日本の批判(反日)が儲かるのかに驚いた。裏で中国や韓国が金出しているなら、そりゃ600とか増えるわけだ。

地元民からはルールを一切無視して、自国の利益を優先する民族は煙たがられるだけ。だから、こういう民族はすぐにチャイナタウンやコリアタウンを形成したがる。しかし、移民の問題はやがて鎖国主義へとたどり着く。世界中の国はそのうち移民を拒否していくだろう。もう、イギリスを始め、EUではそれが見え隠れしているが。

>中国は最近、南シナ海をめぐる米国との外交対立とは別に、米国の高官を通じた親中ネットワーク構築にも積極的に取り組んでいる。

中国に傾斜する議員を集めようとしているわけだ。だが、中国は民主主義ではないからな。結局,アメリカとは最後は対立する運命だ。日本もそうだが結局、主義主張が異なれば対決する。冷戦だってそうだった。そういえば、ようやく尖閣諸島から中国船が引きあげたんだっけかな。でも、それよりもギリシャの船と中国船がぶつかって日本に助けられていたよな。

どうして、中国は自国の領土であるはずなのに助けることができないで、日本に感謝しているんだ。日本も侵入してきた中国船なんて放置しておけばいいんじゃないか?この辺は日本が甘いと思う。別に日本が助けるのは道徳的な観念からすればありだが、国際法上、海賊や犯罪者を助ける理由はないからな。

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韓国経済、水面下で官民が協力して動いた日本…トランプ氏の毒舌から「ジャパン」消える

日本貿易振興機構(JETRO)は2010年から4年間に米戦略国際問題研究所 (CSIS)に110万ドルを寄付した。名目は米国と日本の貿易コンサルティングだったが、実際の目的は環太平洋経済連携協定(TPP)に友好的な雰囲気 を形成するためだった。これに関する報告書を発表し、セミナーも開催した。韓国政府の関係者は「半官半民組織のJETROが窓口になったが、日本政府の資 金が入ったと見ればよい」と話した。

ワシントンの外交関係者は「いつからかトランプ米共和党大統領選候補の口から『ジャパン』という言葉が消えた」と指摘した。トランプ 氏は出馬初期、「安保無賃乗車論」を提起すれば真っ先に恩恵を受けた国に日本を挙げていたが、それが「サウスコリア(韓国)」に変わったという説明だ。

当時、日本政府はトランプ氏側とのチャンネル構築を図り、対日政策の軌道修正を促すという計画を公開的に明らかにした、とも伝えた。

中国は「孔子学院」という教育機関を通じて米国の底辺に入り込んでいる。中国系米国人に対するアイデンティティー教育を通じて、中国 の利益を貫徹することができる人的資本を現地で育成している。2011年に米国を国賓訪問した胡錦濤主席が世界最大の孔子学院があるシカゴを訪問した時も 「米国の中国を作っていく皆さん」と表現し、国益のための活動を強調した。ニューヨークの韓国系社会の関係者は「中国は米国主流社会への進出に成功するほ どアイデンティティーが透徹している」とし「韓国とは正反対」と話した。

中国は最近、南シナ海をめぐる米国との外交対立とは別に、米国の高官を通じた親中ネットワーク構築にも積極的に取り組んでいる。

ヘンリー・ポールソン元米財務長官は2006年、米中戦略経済対話チャンネルを設け、両国間の共同利益を追求する最高経営責任者(CEO)ラウンドテーブル行事を開くなど、積極的な役割を担っている。 ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/256/219256.html?servcode=A00&sectcode=A00)

【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

記事要約:今回の記事はどうして稲田氏が韓国から入国を拒否されたのかという事実確認についでにもってきた。管理人が一応、以前に拒否された理由については簡単に触れたと思うが、竹島博物館を造ってそこに展示資料を韓国が集めているそうだが,その資料を見に行こうと稲田議員と他の数名が韓国へ行こうとしたら入国拒否されたという話だ。何でかは簡単だ。その資料が証拠と呼べるものがいっさいないからだ。それを議員に見せると攻撃材料にしかされないからな。

しかし、博物館に対馬まで韓国の領土だと勝手に書いてあるんだ?他国の領土を勝手に自国の領土するなんて、どう見ても遺憾レベルじゃないんだが。日本政府は事実を確認した後にさっさとその展示物を展示を辞めさせるべきだとおもう。だが、最近はこのサイトもわりと忙しくなっている。リオ五輪で忙しい?いいや。韓国と中国,北朝鮮がろくなことしないからな。このサイトは日本の国益と日本の防衛を常に意識している。

今,中国の漁船やらが日本の領海に侵入しているのを日本政府が強く抗議しているわけだが、それについてはさっさと威嚇射撃でもするべきだろう。ロシアならすでに威嚇射撃ではなく、船ごと沈めているレベルだ。どう見ても舐められているからな。

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【日本の防衛】竹島視察めぐり、韓国が稲田朋美氏らの入国を拒んだ本当の理由とは

安倍晋三首相が防衛相に稲田朋美氏を起用した。これに対し韓国側からは案の定、警戒や反発が飛び出した。稲田氏に「女安倍」とレッテルを貼り、その主張を「極右勢力と同じ」とまで言い切るあたり、今回の改造人事に韓国は不安感いっぱいなのだ。

なかでも中央日報は「日韓間の防衛協力問題で摩擦が起きかねない」と好き嫌いの範疇(はんちゅう)を超えて安全保障問題にまでしようとしている。

日本と米国それに韓国の3カ国では、核実験や相次ぐ弾道ミサイル発射で威嚇を強める北朝鮮をめぐり共同対処機能強化の重要性が増している。この局面で韓国側が稲田防衛相の誕生をこれほど強く牽制(けんせい)する背景には、次のような論法があるのだろう。

《慰安婦問題での少女像即時撤去要求や靖国神社参拝など韓国が気に入らない言動をとる→韓国の「対日感情」が悪化→メディアや野党が対日姿勢を硬化→朴槿恵政権が対日安保協力の深化に慎重姿勢を取らざるを得なくなる→だから稲田氏はおとなしくしていろ》

稲田氏の言動に韓国側が腹を立てて日韓の対北連携に支障が出れば、安倍政権の責任である-という意識の表れだ。安保協力を人質に取り稲田氏の心の問題である靖国神社参拝や慰安婦問題に関する発言を縛る恫喝(どうかつ)である。

韓国で稲田氏が“有名”になったのは、平成23年8月1日に金浦空港で入国を拒否されて以来だ。筆者は当時ソウル特派員としてこのできごとを取材したので記憶している。

稲田氏は竹島(島根県隠岐の島町)を自国領だと主張する韓国側の根拠を知るため自民党の新藤義孝衆院議員、佐藤正久参院議員らと竹島に近い鬱陵(ウルルン)島視察を計画。ところが韓国側は入管法第11条を盾に取って入国を拒否する。条文は「国益・公共の安全が侵害される恐れがある」者の入国を拒否できるという条項だ。

また韓国外務省は3議員に外交上好ましくない人物を意味する「ペルソナ・ノン・グラータ(PNG)」を公式通告した。入管法11条とPNGの通告-日本ならばスパイやテロリストに適用する処分である。稲田氏らはいわば「テロリスト」と同等だった。

国交がある隣国の国会議員に対する法務・外交当局の非礼に加え、空港施設内外では迷彩の軍服を着た退役軍人らの団体が新藤氏らの顔写真を貼り付けた空の棺を施設内に持ち込み、またある者は顔写真に火を放つ-。先進国の国際空港の姿ではない。官民合同で無法ぶりを演じたのである。

いずれにしても稲田氏の入閣で、韓国側はかつて自国政府が「テロリスト」並みの理由でキックアウトした人物と国防安保について協議しなければならなくなったのは因果である。

ところで、韓国側はなぜあんなにまでして稲田氏らの入国を阻んだのだろうか。3議員の視察は中止されたが、実は筆者は当時、視察に同行するために事前に手配していた高速フェリーに1人、3時間も揺られて鬱陵島へ渡り「独島(ドクト)博物館」を取材している。ただ展示品の数々は竹島の写真や領有の立証には役立たない古地図や絵画のたぐいで、「1次史料」と呼べるような文献は何一つなかった。

つまり証拠がないことを日本の国会議員に見られ、韓国側の竹島領有の主張の底の浅さを見透かされたくなかったのだろう。

博物館の敷地内には巨大な天然石に「対馬は元わが国の地」と彫まれた碑がある。韓国は竹島を奪っただけでなく、さらに対馬まで自国領だと主張しているのかと、開いた口がふさがらなかった。だがひょっとすると韓国は妄想に基づく石碑を日本の国会議員に直接、見られることが恥ずかしかったのかもしれない。

(http://www.sankei.com/politics/news/160807/plt1608070005-n1.html)

【日本の防衛】中国は南シナ海に防空識別圏を設定する権利がある、他国は威嚇するな―中国外務省

【日本の防衛】中国は南シナ海に防空識別圏を設定する権利がある、他国は威嚇するな―中国外務省

記事要約:中国に南シナ海に防空識別圏を設定する権利がある。他国は威嚇するなと中国外務省は述べているが、権利というのはある利益を自分のために主張し、また、それを享受することができる法律上の資格のこと。もう、国際法上のその「権利」を認められないということになったわけだが、中国は一体どの権利から南シナ海の支配を正当化できるのか。そもそも、フィリピンと話し合っても判決は一生消えないぞ。しかも、やり直しもない。

中国が防空識別圏を設定するのは自由だが、それを設定を守る理由は各国にはもうないんだよな。頑張って撃ち落としてみるか?全世界を相手に戦争して勝てるなら挑めばいいんじゃないか?だいたい、領土領空でもないところにどのような設定する自由があるというのか。

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【日本の防衛】中国は南シナ海に防空識別圏を設定する権利がある、他国は威嚇するな―中国外務省

2016年7月13日、中国外務省の劉振民(リウ・ジェンミン)次官は記者会見で、「中国は南シナ海に防空識別圏を設定する権利がある」と表明した。環球時報が伝えた。

中国政府は同日、南シナ海での中国の権利を否定した常設仲裁裁判所の判決に反論する「白書」を発表。

劉氏は防衛識別圏の設定について「判決は一枚の紙切れに過ぎない。フィリピンには2国間協議に戻るよう求めたい。中国は防衛識別圏を設定する権利があり、実行するか否かは今後直面する脅威のレベルによる。他国にはこの機を借りて中国を威嚇しないでほしい。南シナ海を戦争発生地にするべきではない。中国は平和と友好の海にしたいと望んでいる」と述べた。

また、同日発表した「白書」でも、東南アジア諸国は中国とともに南シナ海の平和と安定、航行と飛行の自由を守るべきだと主張。中国の政策は今後も今も変わりはないとした。(翻訳・編集/大宮)

(http://www.recordchina.co.jp/a144798.html)

 

韓国経済、中国を訪れる日本人旅行客が250万人に届かず!激減の理由は何?―中国メディア

韓国経済、中国を訪れる日本人旅行客が250万人に届かず!激減の理由は何?―中国メディア

記事要約:近年、中国に訪れる日本人旅行客が激減しているという。その原因は経済とか述べているが、まず誰が見ても大気汚染、水質汚濁といった最悪な環境だろう。それによる中国との外交関係がある。尖閣諸島の接続水域に無断で侵入してくるような中国に対して日本人が快く思うはずもなく、そもそも、旅行しても、突然、スパイ容疑で掴まる可能性だってあるからな。

逆に中国へ訪れる韓国人は増加しているそうだ。韓国は宗主国様への受け入れを着実に進めていて、人民元とウォンの直接取引もスタートした。紙くず以下のウォンが元となる可能性も出てきたわけだ。

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韓国経済、中国を訪れる日本人旅行客が250万人に届かず!激減の理由は何?―中国メディア

2016年6月27日、中国網によると、2015年に中国を訪れた日本人旅行客が延べ249万7700人だったのに対し、韓国人旅行客は444万4400人に上った。

2004年以前は日本が中国にとって最大の旅行客送り出し国となっていたが、その後、韓国が1位となった。それでも07年の日本人旅行客は400万人近くいたが、15年は250万人を割るまでに縮小。

15年の訪中日本人客は前年比8.1%減、外国人客に占める割合は10%未満で、6.3%増となった韓国人客は全体の17.1%を占めた。一方、日本を訪れる中国人客は07年の100万人未満から500万人を突破するまでに急拡大している。

この問題について、中国旅遊研究院の関係者は「数多くの原因がある」と述べ、経済情勢や為替レートの変化、プロモーション方法などを挙げる。

さらに、「人口の少ない韓国が日本を超える訪中客を送り出しているということは、日本人の中国旅行への意欲が韓国をはるかに下回っていることを意味する」とも指摘。

データによると、15年に観光目的で中国を訪れた日本人は全体の15.7%(約39万人)で、韓国の45.5%(約202万人)と大きな開きが出た。24歳以下がその国の訪中客に占める割合は日本が6.7%、韓国は10.6%。また、14年に日本人を対象に行われた意識調査で「訪中旅行に興味がない」と答えた人は約60%、「中国に行ったことはなく、数年以内に行くつもりもない」は70%強に上った。

前述の関係者は「この状況の出現には複雑な原因がある」と指摘した上で、「日中双方が旅行客のニーズをいっそう理解する必要がある。これに向けてより多くの取り組みを行うことが最優先」と説明。 「こうすることで、地理的、文化的に近いという強みを生かすことができる」とした。(翻訳・編集/野谷)

(http://www.recordchina.co.jp/a143180.html)

韓国経済、鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う

韓国経済、鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う

記事要約:なんと読者様の情報によるとあの鳩山元首相がAIIB顧問になったようだ。鳩山元首相て経済に強かったんだろうか。民主党の経済対策を見てて子ども手当ぐらいしか思いつかないのだが、それがなぜか日米切り崩し狙うそうだ。鳩山元首相がAIIBの顧問なら逆に日本人はああ、これは入らない方がいいなと思いそうだが。村山氏とか、鳩山元総理とか、こういうのしか中国は持ってこれないらしい。亡くらなられた鳩山邦夫氏へのコメントはまともだったのに・・・。やっぱり、ダメか。

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韓国経済、鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う

【北京時事】鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった。

金立群総裁が確認した。日本は米国とともにAIIB参加を見送っており、中国側には、日本の首相経験者を迎え入れることで、日米を切り崩す狙いがありそうだ。

同委は今秋、初会合を開く。金総裁や副総裁に対し、幅広い分野にわたって第三者の立場で助言する役割を担う。非加盟国を含め、元首や首相の経験者10人程度で構成する見通しで、金総裁が中心となって鳩山氏以外の人選を進めている。

日本国内では昨年、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどに歩調を合わせ、創設メンバーとしてAIIBに参加すべきかどうかをめぐり、賛否が分かれた。鳩山氏は参加を主張していた。

AIIB筋によると、設立準備事務局長だった金氏は昨秋、北京で鳩山氏と会い、委員就任を要請した。12月に正式にAIIBが設立された後、組織内で諮問委員会の詳細が協議されてきた。

AIIBには、アジアの途上国や欧州の先進国など計57カ国が参加。他に少なくとも24カ国が参加の意向をAIIB側に伝えている。加盟国数は来年早々にも、日米主導のアジア開発銀行(ADB)の67カ国・地域を上回るのは必至だ。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00000012-jij-cn)

バイデン副大統領「北の核開発を放置すれば日本が核武装」「日本は一晩で核兵器を製造できる」

バイデン副大統領「北の核開発を放置すれば日本が核武装」「日本は一晩で核兵器を製造できる」

記事要約:日本は北の核開発を放置以前にアメリカが尖閣諸島において中国を牽制しないならすぐに核武装しか手がないわけだが、現在のところ、日本人の核アレルギーを見れば核武装を公にやるのは厳しいのが現状だと見ている。こういうのはこっそり、海底に核搭載の原子力潜水艦を沈めておけばいい。もっとも、キューバ危機では核武装した潜水艦が日本に来ていたとか、民主党が暴露したんだっけかな。

まあ、それは置いといて、日本が一晩で核兵器を製造できる技術があるのは言うまでもない。核技術なんて旧世代のものだ。開発されてからもう70年は経過している。さらに、日本のロケット技術の向上でそれをミサイルにして核弾頭を飛ばすことも、数日もあれば出来るだろう。むしろ、出来て当然なのだ。日本はその技術と日米同盟のおかげで今日まで独立を維持してきた。むしろ、日米同盟は日本がその道をさせないようにアメリカが抑止しているとさえ思われる。でも、それぐらいの技術がなければ大国に囲まれた日本は生き残れない。

明治維新で富国強兵を目指し,植民地支配を免れたのはその時代において相当な危機感と情報収集力のたまものである。今の時代もわりと差し迫ったものがあるのに、日本人が比較的余裕なのは上の2つの武力(日米同盟)と技術(戦争に必要な技術)をしっかり保持しているためだ。だから、中国だってそれはわかっている。

日本と単独で戦えば勝てるとは思っているようだが、おそらく、それは甘いだろう。それは島国という絶対的な地形があるためだ。相手は日本に攻めるには海か空しかない。そのため、兵を展開させるにも時間がかかる。しかも、兵を展開させたら衛星ですぐさま日本へ伝わる。とはいっても、犠牲が出るのは避けたい。管理人は日本人の誰1人にも死んで欲しくない。なので、中国が尖閣諸島や南シナ海などでの侵略行為を思いとどまってくれれば良いと思いながらも、それには中国政権が崩壊しない限り無理そうだとも感じている。

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バイデン副大統領「北の核開発を放置すれば日本が核武装」「日本は一晩で核兵器を製造できる」

米国のバイデン副大統領は中国の習近平・国家主席に対し「北朝鮮の核開発をこのまま放置し、その結果日本が核武装したらどうするのか」などとして北朝鮮に圧力をかけるよう求めていることが分かった。

バイデン副大統領は20日(現地時間)、米国のPBS放送に出演した際、中国側に上記のような論理を突き付けている事実を明らかにした。バイデン副大統領は「われわれは習主席に対し、北朝鮮がハワイやアラスカはもちろん、米本土まで攻撃できる核兵器の開発を進めている事実をはっきり認識するよう求めた」 「それに対してわれわれが防衛システムのレベルを上げようとすれば、習主席はそれに反対し、米国が中国を包囲していると考えるようだ」などとも話した。

バイデン副大統領が語る防衛システムとは、韓国と米国が韓国国内に配備を検討している高高度防衛ミサイル(THAAD)のことだ。

バイデン副大統領はさらに「われわれは中国に対し、日本が明日にでも核武装をすれば、どのようなことが起こるか理解しているのか問い詰めている」とした上で「日本は事実上、一晩あれば核兵器を製造する能力を持っている」との見方を示した。

ワシントン=ユン・ジョンホ特派員

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/06/23/2016062300908.html)

【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

記事要約:6月9日は管理人も舛添氏や韓国経済がどうとか述べている場合ではなかった。一瞬即発の事態だって可能性は低いとしてもあり得た。しかも、ロシアまで来ていて、一瞬、ロシアが中国と手を組んだのかと思ったぐらいだった。どうやら、首相官邸の方もかなり緊迫していたようだ。そりゃそうだろうな。G7伊勢志摩サミットで中国批判をしたばかりなのに、この対応だからな。外交儀礼なんてやっている場合ではなかったのは当たり前だ。

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【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

中国軍艦が尖閣諸島の接続水域に突然侵入するという初の事態に、9日未明の日本政府はかつてない緊張に包まれた。

■不測の事態ありうる

9日午前1時ごろ、都内の議員宿舎で就寝していた官房長官の菅義偉(すがよしひで)は、携帯電話の着信音でたたき起こされた。電話口の秘書官が告げた。

「接続水域に入域…」

菅は眠気が一気に覚めた。万が一、領海に侵入すれば、不測の事態もありうる。戦後日本が経験したことのない重大危機に直面するかもしれない-。携帯電話を握る手に思わず力が入った。

この10分前の午前0時50分、中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦1隻が久場島北東の接続水域に入った。

海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」がキャッチした一報は、防衛省を通じてシンガポール滞在中の防衛相、中谷元(げん)に直ちに伝えられた。中谷は情報収集を徹底し、警戒監視を強化するよう指示を飛ばした。

これに先立つ8日夜、海自護衛艦「はたかぜ」は東シナ海を北上するロシア海軍の艦艇3隻を監視下に入れていた。午後9時50分、艦隊は久場島と大正島間の接続水域に入った。これは想定通りの航路だった。

だが、ここで思わぬ事態が発生する。ロシア艦隊とあわせるように、中国海軍のフリゲート艦が不気味な音を立てながら船首を尖閣諸島に向け、直進を始めたのだ。日本政府がその異変を察知したのは午後9時半ごろだった。

外務省は中国・北京の日本大使館を通じて何度も警告を発した。だが、中国フリゲート艦はこれを無視し、ついに接続水域に突っ込んできた。

■大使知らなかった?

外務事務次官の斎木昭隆が駐日中国大使の程永華を外務省に呼びつけたのは9日午前2時。

日本政府が駐日大使を深夜や未明に呼ぶのは異例だが、主権に対する毅然(きぜん)とした態度を見せつけるには、外交儀礼に構う必要などなかった。

斎木「中国側の行為は一方的に緊張を高めるような行為だ。日本側としては受け入れるわけにいかない。ただちに接続水域から出るように」

程「……。本国に直ちに伝える。次官はお分かりだと思うが、尖閣諸島は中国の領土だ。抗議は受け入れられない。ただ、こちらも事態がエスカレートすることは望んでいない」

程は平然と言い返したが、その態度は事態を知らされていなかったように斎木は感じた。

外務省関係者は「中国の外交部は中国海軍の動きを知らなかったのだと思う」と分析する。

首相官邸の動きもあわただしかった。

都内の私邸ではなく公邸に宿泊していた首相、安倍晋三は8日夜からリアルタイムでフリゲート艦の動向について連絡を受けていた。

接続水域入域の連絡を受けると、(1)不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処(2)米国をはじめ関係諸国と連携を図る(3)警戒監視に全力を尽くす-の3点を即座に指示。

官邸危機管理センターには「中国海軍艦艇の動向に関する情報連絡室」が立ち上がり、内閣危機管理監、西村泰彦を中心にオペレーションが始まった。

防衛省でも9日午前1時50分ごろには、防衛省・自衛隊幹部が緊急招集され、対処方針が確認された。

「わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜く考えのもとに、毅然と冷静に対応する」

午前11時20分ごろ、官邸で記者会見に臨んだ菅は尖閣諸島をめぐる日本政府の立場を改めて説明した。ただ、普段の菅とは違って、その言葉には明らかに怒気がこもっていた。

(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160612/dms1606121431006-n1.htm)

尖閣接続水域侵入 自衛隊トップが“警告” 「中国艦、領海侵入なら相応の対応」

尖閣接続水域侵入 自衛隊トップが“警告” 「中国艦、領海侵入なら相応の対応」

記事要約:管理人は中国が尖閣諸島の接続水域に入ってくる可能性は想定していたが、mさか同じ時間にロシアまで入ってくるとは思ってなかった。でも、日本政府や自衛隊のトップの対応は冷静であった。わりと想定外だったとおもったのだが、予想はしていたんだろうか。中国とロシアとの対応に差があるのも冷静な対応だろう。

確かにロシアは現時点で尖閣諸島の領有権を主張しているわけもない。なら、ロシアの狙いはどこにあるんだろうか。中国に完全に味方しているわけでもなく、何かの声明を発表したわけでもない。まさか、ロシアはアメリカのオバマ大統領や、次期大統領候補がどう行動するかを確認するために行った?

それはけっこうあるんじゃないだろうか。トランプ氏か、クリントン氏か、はたまた他の候補者か知らないが、オバマ大統領や次期の大統領が尖閣諸島についてどのような発言をするか調査する目的で航行したのなら、わりと今後の軍事行動に大きく関わることだ。

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尖閣接続水域侵入 自衛隊トップが“警告” 「中国艦、領海侵入なら相応の対応」

自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は9日の記者会見で、中国海軍艦艇が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域に入ったことに対し、「中国は尖閣諸島の領有を主張している上で接続水域に入域した。緊張を高める一方的な行動で、深刻な懸念を持っている」と指摘した。「厳重な抗議を中国側にしたので、真剣に受け止めてもらうことを期待している」とも述べた。

中国艦が日本の領海に侵入した場合の措置については「相応の対応はとっていく。一般論としては、海上保安庁で対応できない場合は海上警備行動をかけた上で、自衛隊が対応する仕組みになっている」と語った。

一方、中国艦と同じく尖閣諸島周辺の接続水域に入ったロシア艦については「ロシアは尖閣諸島の領有は主張していない。接続水域の航行そのものは国際法上、問題ない」とした。

(http://www.sankei.com/politics/news/160609/plt1606090025-n1.html)

 

ロシア軍艦も尖閣接続水域内に

ロシア軍艦も尖閣接続水域内に

記事要約:先ほど、中国艦艇が尖閣諸島の接続水域に入ってきたことを知らせたが、どうやらロシアの軍艦も来ているようだ。中国とロシアが本気出手を組んだとは思えないが、日本の出方を伺ってる感じではある。きな臭いことになっており、舛添知事がどうとか述べている場合ではなくなってきたな。

しかし、ロシアの狙いは何なのだろう。わざわざ、尖閣諸島に入ってきて領土主張するわけでもなさそうだが。中国に誘われた?だが、ロシアが中国側に付いてもメリットはなさそうなんだが。

沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に、ロシア軍の艦艇3隻も航行していたことが明らかになった。

(http://this.kiji.is/113378049588102646?c=39550187727945729)