韓国経済、韓国政府「韓日慰安婦合意」検証へ…外交部にタスクフォース設置

韓国経済、韓国政府「韓日慰安婦合意」検証へ…外交部にタスクフォース設置

記事要約:日韓慰安婦合意が正式に結ばれたのは2015年の12月末だった。それから1年半が経過して、弾劾罷免後の総選挙で朴槿恵前政権から文在寅政権へと変わった。しかし、以前どこかの記事で朴槿恵前政権は本来なら引き継がれているはずの大事な要件がほとんど放置されたままだったというのがあった。だから、1年半前のことすら検証とか言い出す。

韓国政府は「韓日慰安婦合意」を検証するタスクフォースを設置するそうだ。何をするチームかというと、日韓慰安婦合意の全般について調べるらしい。文書化はされてないはずの本来の日韓慰安婦合意の成立過程がこれでわかるようだ。日本は別に同じ外交文書を持っているだろうから、韓国が嘘をついてもすぐわかるとおもうが、検証するのは自由だからな。好きにやればいいんじゃないか。

どうせ日本からは再交渉もないからな。日韓慰安婦合意を履行することが重要だと述べるだけである。そもそも不可逆的、最終的という文言が入っている文章を検証したところで合意が無効になるはずもない。

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韓国経済、韓国政府「韓日慰安婦合意」検証へ…外交部にタスクフォース設置

韓国政府が2015年の韓日間慰安婦合意に対する検証作業を控えている。検証作業は外交部内の新設タスクフォース(TF)が担当するとみられる。

政府関係者は23日、「慰安婦合意に関連する外交部内のタスクフォース(TF)を近く設置する計画」とし「合意の全般について調べることになるだろう」と明らかにした。TFは早ければ今月中に設置される見込みだ。

外交部内の検証TFは、当時の交渉過程で被害者の見解の聴取などが十分に行われたかどうかをはじめ、韓日局長級協議(2014年4月-2015年12月)関連の外交文書と関係者の陳述聴取を通じて韓日間の交渉が膠着状況から終盤に急進展して合意にいたった経緯などを調べると予想される。

また「最終的・不可逆的な解決」という表現と在韓日本大使館前の慰安婦少女像移転の内容が合意に含まれた経緯も確認するとみられる。

検証TFの活動は、今後の韓日慰安婦合意の破棄または維持に対する現政府の立場を決めるための手続きであり、両国当局間の合意過程のほか、合意後の政府の対応全般に対する検討も行われると予想される。

(http://japanese.joins.com/article/473/230473.html?servcode=A00)

韓国経済、韓国政府「韓日慰安婦合意」検証へ…外交部にタスクフォース設置」への1件のフィードバック

  1. その前に慰安婦の事実を曖昧な当事者の証言ではなく、はっきりした証拠や裏付けをもって検証して欲しいですね。 それが無ければでっち上げと言われても仕方ありません。

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