韓国経済、ロッテワールドが怖すぎるとネットで話題「あそこに行くのは自殺行為。間違いなく三豊百貨店のようになる」
記事要約:韓国の建物はどれをとっても耐久性に問題があるのだから、別にロッテワールドだけを怖すぎると述べても意味はない。どの建物も危険性があるのだから、はっきり言えば、壊れるか,壊れないかは運ということになる。少なくとも、設計図通りに作っている建物があるとも思えない。第2ロッテワールドはそれの象徴に過ぎず、地震が少ない韓国だからこそ、そのような設計でもたいした社会問題にならないわけだ。
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韓国経済、ロッテワールドが怖すぎるとネットで話題「あそこに行くのは自殺行為。間違いなく三豊百貨店のようになる」
ロッテワールドが怖すぎる・・と韓国ネットで話題、「あそこに行くのは自殺行為」
「崩壊のニュースがいつ出ても…」
第二ロッテワールドとは遊園地ロッテワールドの近くに建設中の複合商業施設のことである。 2016年の完工予定で、ホテルやオフィス、ショッピングモールなどが入る予定だ。 123階もあるタワーの工事も着々と進められている。
第二ロッテワールドは、10月14日にショッピングモールの一部がオープンしたが、 度重なる事故で、韓国では「今一番行きたくない、行ってはいけない怖い場所」として ツイッターで話題となっている。
国民TVによると、初めて事故が起きたのは、昨年の6月のこと。 工事現場の構造物が倒れ、作業員1人が死亡し、5人が重軽傷を負った。 今年4月には、冷却水の配管が爆発し、作業員が死亡している。 ショッピングモールのオープン後には、天井のインテリアが1階にいた 職員の頭を直撃する事故が起きている。 他にも、フードコートの床にひび割れ、アクアリウムでは水漏れと振動も発生している。
影響は近隣の駐車場にまで及んだ。 地下鉄公営駐車場で水漏れが発生、政府合同点検団が調査した結果、 第二ロッテワールドの駐車場の出口と既存の公営駐車場の出口をつなぐ工事の際に 排水路をふさいでしまったため、壁の間から水が漏れたという。
16日には、8階の公演場で作業中の作業員が死亡する事故が起きた。 ソウル市は、映画館およびアクアリウムの営業停止を命じ、 作業員が死亡した公演場の工事中断を通告した。 ソウル市の関係者は「安全上の問題が続く場合、使用制限や禁止、 臨時使用の承認を取り消すなど段階的に対応を検討する」と話している。
これらの報道を受け、韓国のユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「でも、広告見ていると行きたくなるんだよね」
「もっと危険になる前に、姪や甥を連れて行ってきました」
「白イルカが本当に可愛かった。年間会員券、買っちゃったよ。
一年はどうにか崩壊しませんように」
「お金を出して、危険を甘受して、家族まで連れて水漏れしている第二ロッテワールドに 行くなんて、尊敬します。たいしたことは起きないでしょうね。三豊百貨店や清水大橋が崩れたのは、運が悪かっただけで、昔の話だと思っているみなさん!」
「妻にも子どもにもロッテワールドの近くには行くなと言っておいた。大げさだって? 私は清水大橋と三豊百貨店の惨事を500Mの距離で見たんです」
「第二ロッテワールド、第二の三豊百貨店になるか」
「第二ロッテワールドが崩れたら、三豊百貨店よりひどい大惨事になっちゃう」
「いま、あそこに行くのは自殺行為だよ。間違いなく三豊百貨店のようになる」
「第二ロッテワールド崩壊のニュースがいつ出てもおかしくない」
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000037-xinhua-cn)