「イージス・アショア」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

記事要約:読者様もコメントで情報提供してくれたが、日本の海上自衛隊が新型イージス艦「まや」の進水式を行ったようだ。

>海上自衛隊は30日、神奈川県横浜市でイージス艦「まや」の進水式を行った。「まや」という艦名は、四方をひと目で見渡せるという兵庫県神戸市の摩耶山にちなんで命名された。

まやの由来というのは神戸市の摩耶山なのか。面白いな。

>「まや」は排水量8200トン級で、全長170メートル、幅21メートル、速力は30ノット。建造費は約1680億円で、2020年3月ごろ就役する予定だ。日本は2021年までにイージス艦を8隻に増やす計画だが、「まや」はこのうち7番目に進水したイージス艦。

日本のイージス艦はこれで7隻目。これが2021年までに8隻増やす計画。そこで皆さんにクイズだ。皆さんはイージス艦の名前をどれだけ答えられるだろうか。管理人は4つぐらいだった。さすがに7つ全部答えられる人は相当な知識をお持ちだとおもう。復習程度に覚えて頂きたい。

■現在のイージス艦7隻

まず、こんごう型だが、「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」の4つ。次にあたご型が、「あたご」「あしがら」となる。そして、今回、まや型の「まや」が進水したと。

こんごう型とあたご型が区別されているのは大まかな時代が違うため。こんごうは1993年に就役しており、あたご型は2007年。つまり、14年も経過すれば船は次の世代へと移行する。2世代目のイージスシステムを搭載しているのがあたご型ということになる。なら、まやは2020年なので第3世代となるんだろうか。13年経過しているのでそうなると思われる。

> 「まや」が従来のイージス艦と異なる点は「共同交戦能力(CEC)」。敵のミサイルや航空機の位置情報を遠い距離から高い精密度で把握し、米軍などとリアルタイムで情報を共有するシステムだ。また、潜水艦対処能力と燃費も向上したという。

共同交戦能力とかいわれてもよくわからないが、敵のミサイル索敵能力が向上している。そして、米軍とのリアルタイムで情報を共有できるシステムも搭載と。さらに潜水艦対処能力や燃費も向上したと。イージス艦は日本の防衛の要なので、この先も色々出てくると思われる。なので、名前ぐらい把握しておくといいとおもう。

他にもイージス・アショアや空母化が予定されている護衛艦「いずも」など、管理人はこの辺を主体に取り上げている。それは北朝鮮に対して防衛だけではなく、最大の脅威となる中国への対抗策としてだ。先へ見据えて情報の楔を打つことも大事。まあ、このサイトの運営が安定しているからできることであるが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本、7隻目のイージス艦「まや」進水…「共同交戦能力」搭載

日本海上自衛隊が新型イージス艦「まや」の進水式を行ったと、日本メディアが31日報じた。

海上自衛隊は30日、神奈川県横浜市でイージス艦「まや」の進水式を行った。「まや」という艦名は、四方をひと目で見渡せるという兵庫県神戸市の摩耶山にちなんで命名された。

「まや」は排水量8200トン級で、全長170メートル、幅21メートル、速力は30ノット。建造費は約1680億円で、2020年3月ごろ就役する予定だ。日本は2021年までにイージス艦を8隻に増やす計画だが、「まや」はこのうち7番目に進水したイージス艦。

「まや」が従来のイージス艦と異なる点は「共同交戦能力(CEC)」。敵のミサイルや航空機の位置情報を遠い距離から高い精密度で把握し、米軍などとリアルタイムで情報を共有するシステムだ。また、潜水艦対処能力と燃費も向上したという。

(http://japanese.joins.com/article/609/243609.html?servcode=A00&sectcode=A10)

〔日本の防衛〕防衛省、「イージス・アショア」に米国製最新鋭レーダーを選定 予算、1基1000億→1340億に膨らむ

〔日本の防衛〕防衛省、「イージス・アショア」に米国製最新鋭レーダーを選定 予算、1基1000億→1340億に膨らむ

記事要約:防衛省が導入を予定しているイージス・アショアに米国製最新鋭レーダーを選定しており、1基1000億円と見積もっていた予算が1340億に膨らむそうだ。といっても、最新鋭のレーダーの適正価格なんて誰もわからないからな。高い、安いかはともかくとして防衛の強化は重要だ。

もちろん、北朝鮮ではない。中国の侵略行為に対する力をもつためにだ。尖閣諸島と沖縄は中国に狙われている。攻めてこないと思っているかもしれないが、挑発行為は日々、繰り返されているのだ。

>またレーダーの納入は6年後ということで、2023年度の運用開始には間に合わない可能性もあります。

米中貿易戦争の行方は依然として不透明だが、この先、米中戦争が起こるとすれば、このようなイージス・アショアは必要となる。最新鋭のレーダSSRか。一体どんな性能をしているんだろうな。軍事機密だし、あまり出てこないとはおもうが。中国全域カバーは果たしてできるのか。運用までに間に合わないかもしれないのは気になるところではある。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕防衛省、「イージス・アショア」に米国製最新鋭レーダーを選定 予算、1基1000億→1340億に膨らむ

「1基あたりの導入費用は約1340億と提案をされています」(小野寺五典 防衛相)

小野寺大臣は「イージス・アショア」に搭載するレーダーとして、アメリカのロッキード・マーチン社製の「SSR」という最新鋭レーダーを選定したと発表しました。

「イージス・アショア」をめぐって防衛省は当初、1基、およそ1000億円との見通しを示していましたが、このレーダー導入により、取得経費は1基あたり1340億円、維持・運用費などを含めると2基で4664億円にのぼるということです。これには施設の整備費やミサイルは含まれておらず、総額はさらに膨らみますが、防衛省は「現時点で具体的な額を示すのは難しい」としています。

またレーダーの納入は6年後ということで、2023年度の運用開始には間に合わない可能性もあります。

(https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180730/3433973.shtml)

〔日本の防衛〕中国海警局の船4隻 日本の領海に侵入

〔日本の防衛〕中国海警局の船4隻 日本の領海に侵入

記事要約:ラオスのダム決壊の行方もそうだが、いくつか気になるニュースがあるので見ていく、まずは、中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入しているいう。明らかな挑発行為であり、領海侵犯である。

>29日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

いや、さっさと警告した後は沈めればいいのに、なぜ、放置するのか。中国に舐められるだけ。日本の出方を伺っているのは見ての通りだ。こういう動きに関しては日本は消極的すぎるんだよな。警告しても出ていかないなら発砲して追い出せばいいのだ。それは別に国際法違反でも何でもないからな。こんなことで本当に尖閣諸島を始め、島を防衛できるのか。心配になってしまうんだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕中国海警局の船4隻 日本の領海に侵入

29日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船4隻が午前10時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。

4隻は、およそ1時間半にわたって日本の領海内を航行したあと、いずれも正午すぎまでに領海を出たということです。

4隻は午後3時現在、南小島の南東およそ32キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、今月4日以来で、ことしに入って合わせて14日となります。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180729/k10011554981000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001)

韓国軍事、「探知距離1000キロ」日本の陸上型イージス、韓半島全域を監視

韓国軍事、「探知距離1000キロ」日本の陸上型イージス、韓半島全域を監視

記事要約:日本の陸上型イージス、つまり、イージス・アショアの導入を検討しているわけだが、それらは探知距離は1000キロで韓半島全域を監視できるという。本当に韓半島だけかは知らないが、北朝鮮の非核化に動きもなければ、信用も値しない。確かにミサイル発射は行っていないが、そんなことは防衛強化を止める理由にはならない。米中貿易戦争はいずれ、軍事衝突に発達する可能性がある。

そういうときに日本の防衛力強化のリミットは後、数年というのが管理人の見解だ。戦争を望んでいるわけではないが、中国は民主主義ではない。共産主義国家。独裁国家である。明らかに中華帝国への野心を見せ始めた以上、その道を止める必要は出てくる。遅れてきた帝国主義など20世紀に還れと。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2018/06/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e5%af%be%e7%ab%8b%e6%9c%ac%e6%a0%bc%e5%8c%96%e3%80%95%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%8c%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ae/

管理人は軍事的な知識はほとんど持ち合わせていないが、幸い、集合知の力があるので、管理人は情報を伝えることが役目だと考えている。その次の分析は読者に丸投げという形が多いのだが、そもそも、軍事情報をしっかり掲載している経済サイトそのものがないんだよな。だが、軍事的な動きはわりと経済にも直結するので、ある程度は抑えておきたい。何より,日本の防衛において最重要項目である。

>ロッキード・マーチン社の最新レーダー「LMSSR」を搭載する方針を固めた。読売新聞が3日、報じた。この報道によると、LMSSRは1000キロメートルを大きく上回る探知距離を誇るレーダーだ。米国がアラスカに建設中の弾道ミサイル迎撃用レーダーと同じ技術を備えている。

凄いではないか。かなり最新のレーダーてことか。1000キロメートルを大きく超える。どれだけ射程があるかは軍事機密だしな。秋田や山口が設置候補場所ということはやはり、中国にもある程度、届きそうだな。さすがに全域カバーは難しそうだが。

>同紙は「配備候補地の秋田、山口両県から朝鮮半島全域を常時監視できるようになる」とし「2023年度の運用開始を目指す」と伝えた。

2023年。少し遅い気がするな。監視は速い方がいいからな。2020年ぐらいにならないか。今から5年後の運用では米中戦争が始まっているかもしれない。

>だが、イージス・アショア導入は引き続き推進している。「米朝首脳会談での韓半島(朝鮮半島)非核化合意とは別に、弾道ミサイルに関する交渉の先行きがまだ不透明で、中国ミサイルの威嚇は増大している」という理由からだ。

追加情報だが、読売新聞には、韓半島警戒はLMSSRに任せて、中国が海洋進出を強める東シナ海まどの警戒監視に海自のイージス艦などを重視するとある。だいぶ形は見えてきた感じだが、問題は間に合うかどうかだな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、「探知距離1000キロ」日本の陸上型イージス、韓半島全域を監視

日本がミサイル防衛態勢強化を名分に導入を推進中の陸上型イージス(イージス・アショア)に米国

ロッキード・マーチン社の最新レーダー「LMSSR」を搭載する方針を固めた。読売新聞が3日、報じた。この報道によると、LMSSRは1000キロメートルを大きく上回る探知距離を誇るレーダーだ。米国がアラスカに建設中の弾道ミサイル迎撃用レーダーと同じ技術を備えている。

また、日本が海上自衛隊イージス艦に搭載したレーダー「SPY1」と比較すると探知距離が2倍以上長い。

同紙は「配備候補地の秋田、山口両県から朝鮮半島全域を常時監視できるようになる」とし「2023年度の運用開始を目指す」と伝えた。

防衛省がLMSSRを最終決定したのも、他のレーダーと比べて探知距離で優位なためだと伝えた。

同紙はまた「朝鮮半島警戒をLMSSRに担わせ、中国が海洋進出を強める東シナ海などの警戒監視に海自のイージス艦を重点的に振り向けたい考え」と分析した。

日本政府は「米朝首脳会談以降、日本にいつミサイルが向かってくか分からないという状況は明らかになくなった」としてミサイル警戒態勢を一部緩和する動きを見せている。

だが、イージス・アショア導入は引き続き推進している。「米朝首脳会談での韓半島(朝鮮半島)非核化合意とは別に、弾道ミサイルに関する交渉の先行きがまだ不透明で、中国ミサイルの威嚇は増大している」という理由からだ。

このような態度をめぐり、「米朝首脳会談の成果を強調するドナルド・トランプ米国大統領の味方はする考えだが、一方ではミサイル廃棄に対する北朝鮮の意志を信じることができず、また北朝鮮の脅威を名分にミサイル防衛能力を強化したい日本政府の複雑な計算が反映されている」という分析がある。

秋田や山口など配備予定地域の住民はレーザー電波に伴う健康悪化などを理由に配備に反対している。

(http://japanese.joins.com/article/850/242850.html?servcode=A00&sectcode=A00)

韓国軍事、〔朝鮮半島有事〕非核化なければ軍事検討も 米専門家、北朝鮮に疑念

韓国軍事、〔朝鮮半島有事〕非核化なければ軍事検討も 米専門家、北朝鮮に疑念

記事要約:朝から北朝鮮関連を続けて紹介しているわけだが、どうだろうな。このままトランプ大統領は軍事検討に進むのか。どう見ても北朝鮮が非核化するように行動するとは思えないんだが。

米朝首脳会談は6月12日。既におよそ3週間が経過しているが、何1つない。米国への挑発はストップしたが、経済制裁維持という態度を変えない日本への挑発行為はずっと続いている。日本の態度が変わらない限り、制裁は続いてるのが北朝鮮には都合が悪いと。あと、瀬取りの取締り強化を国際的に訴えたのも日本だ。

>一連の会談では「北朝鮮は非核化に努力していると見せかけるため、巧妙に成果を小出しにし、 トランプ大統領の歓心を買おうとするのではないか」と疑念を持つ専門家が多かったという。

その通りだろうな。北朝鮮は米国を欺して時間稼ぎをしている。どこまでがタイムリミットかは知らないが、ミサイル飛ばさなければ誤魔化せると踏んでいるんだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔朝鮮半島有事〕非核化なければ軍事検討も 米専門家、北朝鮮に疑念

自民党の河井克行総裁外交特別補佐は6月30日までに、米国の安全保障専門家や共和党下院議員らとワシントンで会談した。専門家らからは北朝鮮の非核化が進まない場合、制裁強化のほか軍事行動の検討が必要との意見が出たという。

河井氏が記者団に明らかにした。

会談相手は、オバマ前政権で駐韓米大使を務めたリッパート氏やヘリテージ財団のクリンナー上級研究員、 下院軍事委員会メンバーのテイラー議員ら。

一連の会談では「北朝鮮は非核化に努力していると見せかけるため、巧妙に成果を小出しにし、 トランプ大統領の歓心を買おうとするのではないか」と疑念を持つ専門家が多かったという。

また、河井氏は、北朝鮮が制裁逃れのために洋上で物資を移し替えて密輸する
「瀬取り」の取り締まり強化が必要との安倍晋三首相の考えを伝えた。

(http://www.sankei.com/world/news/180701/wor1807010010-n1.html)

韓国経済、〔米中対立本格化〕中国がこれまでの国際秩序を塗り替えると表明 いよいよ米国と真正面から激突へ

韓国経済、〔米中対立本格化〕中国がこれまでの国際秩序を塗り替えると表明 いよいよ米国と真正面から激突へ

記事要約:民主主義ですらない中国がこれまでの国際秩序を塗り替えるそうだ。よくわからないが知的財産権すら守れない国が国際秩序を語るなど笑止千万である。世界は中国の思い通りにならないことをこれからの人類が証明することになるわけだ。

社会主義といいながら、やっていることは国内での批判を検閲して、団結させないようにする独裁国家。こんな国の言いなりになるようなことは今後、一切ないのにな。それこそ民主主義の否定そのものだからな。

>だが、中国が構築しようとしている新たな国際秩序には、従来の米国主導の国際秩序にみられるような人権、 自由、法の統治という普遍的な価値は明記されていない。 中国は「社会主義」という標語の導入で、独自の国際秩序システムを推進しようとしているのだ。

これが中国の選択なら我々が従うことはない。人権、自由、法の統治、どれもが近代国家の形成において多大な血を流して人類が獲得してきたものだ。中国のやっていることはただの中華帝国の復活だからな。21世紀にそんな遅れてきた帝国主義を振りかざされてもな。

しかし、中国はそれで戦えるのか?それは絶対に民主国家である日本や米国、欧州を含めて、ほとんどを敵に回すことになるぞ。ロシアやパキスタン、韓国、北朝鮮辺りはそっち陣営に入るかもしれないが、はっきりいって勝ち目ないぞ。

今のところはな。米国が単独で中国と戦争やっても、中国は勝てない。だから、もう少し大人しくしてると思ったんだが、急ぎすぎたな。そんな対立姿勢を明確にすれば、米国の制裁はさらに強めていくだけだ。

管理人はこの日はいずれやってくると考えていたので、日本の防衛強化が重要だと何度も述べてきた。戦争まで数年はあるとおもうが、防衛強化の時間が余り残されてないかもしれない。どう考えてもこんな馬鹿げた秩序に民主主義国家が賛同するはずはない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米中対立本格化〕中国がこれまでの国際秩序を塗り替えると表明 いよいよ米国と真正面から激突へ

中国の習近平国家主席が、グローバルな統治体制を主導して、中国中心の新たな国際秩序を構築していくことを宣言した。この宣言は、米国のトランプ政権の「中国の野望阻止」の政策と正面衝突することになる。米中両国の理念の対立がついにグローバルな規模にまで高まり、明確な衝突の形をとってきたといえる。

習近平氏のこの宣言は、中国共産党機関紙の人民日報(6月24日付)で報道された。
同報道によると、習近平氏は6月22日、23日の両日、北京で開かれた外交政策に関する重要会議「中央外事工作会議」で演説して、この構想を発表したという。

この会議の目的は、中国の新たな対外戦略や外交政策の目標を打ち出すことにあり、 これまで2006年と2014年の2回しか開かれていない。

今回の会議には、中国共産党政治局常務委員7人の全員のほか、 王岐山国家副主席や人民解放軍、党中央宣伝部、商務省の最高幹部らも出席した。 出席者には中国の米国駐在大使も含まれており、超大国の米国を強く意識した会議であることをうかがわせる。

■これまでよりも指導的な立場に立つと表明

習主席はこの会議で「中国は今後グローバルな統治の刷新を主導する」と宣言し、 「国際的な影響力をさらに増していく」とも明言した。 中国独自の価値観やシステムに基づいて新たな国際秩序を築くと宣言している点が、 これまでの発言よりもさらに積極的だった。

習氏の演説の骨子は、以下のとおりである。

・中国はグローバルな統治を刷新するための道を指導していかねばならない。
同時に、中国は全世界における影響力を増大する。

・中国は自国の主権、安全保障、発展利益を守り、現在よりもグローバルなパートナーシップ関係の良い輪を作っていく。

・中国は多くの開発途上国を同盟勢力とみなし、新時代の中国の特色ある社会主義外交思想を作り上げてきた。 新たな国際秩序の構築のために、中国主導の巨大な経済圏構想「一帯一路」や「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」をさらに発展させる。

・中国主導の新しいスタイルの国際関係は、誰にとっても「ウィン・ウィン」であり、互恵でなければならない。

習近平主席のこの新たな対外政策演説は、今後、中国がこれまでよりも指導的な立場に立って、 新しい国際秩序を築いていくことの方針表明だといえる。具体的には「社会主義」という言葉を明確に打ち出しており、 米国が主導して構築してきた現在の国際秩序とは異なる「グローバルな統治」を目指すことが明言されている。

だが、中国が構築しようとしている新たな国際秩序には、従来の米国主導の国際秩序にみられるような人権、 自由、法の統治という普遍的な価値は明記されていない。 中国は「社会主義」という標語の導入で、独自の国際秩序システムを推進しようとしているのだ。

■米国の指摘に「その通り」と応じた中国

米国のトランプ政権の中国認識を改めて確認すると、明白な対決の構図が浮かび上がる。 トランプ大統領自身が2017年12月18日に発表した「国家安全保障戦略」での中国に関する記述には、以下の内容があった。 この国家安保戦略は、中国を米国主導の国際秩序への最大の挑戦者として特徴づけていた

(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53420)

韓国経済、〔米韓合同軍事演習中止〕「在韓米軍撤退すれば日本が最前線」 安保パニックに陥った日本

韓国経済、〔米韓合同軍事演習中止〕「在韓米軍撤退すれば日本が最前線」 安保パニックに陥った日本

記事要約:今回の「在韓米軍撤退すれば日本が最前線」となり、安保パニックに陥った日本と朝鮮日報が述べているのだが、別に日本は困ってないんだよな。そ、もそも、在韓米軍撤収フラグは既に立っていて、韓国が赤化していくことも想定内。管理人のような軍事素人でさえ、それを理解しているのだから、日本政府はそのうち韓国が切られることを想定していないはずはない。

だから、韓国との接点は毎年、希薄になっているではないか。外務省のHPを見ればわかるだろう。重要な隣国もなくなり、戦略的な価値観を有する国もなくなり、ただの韓国である。むしろ、焦っているのは朝鮮日報だよな。赤化していく韓国をとめることもできずに日本の安保がどうとかいいだす。朝鮮日報は在韓米軍撤収したら、韓国がどうなるかを速めに専門家の意見を交えて、シミュレーションした結果を公開したほうがいいとおもう。国が亡くなる前にな。

>「(在韓米軍撤退の話を聞いて)目と耳を疑った。米国自ら将棋の駒を捨てたような行動だ」(香田洋二・元自衛艦隊司令官) トランプ米大統領が在韓米軍撤退の可能性に言及して以降、日本列島が「安保パニック」に陥っている。首相官邸、外務省、防衛省、それぞれが記者会見するたびに「在韓米軍が撤退すれば日本の安全保障にも影響が出るのではないか」との質問が相次ぎ、官房長官、外相、防衛相が「米国は今すぐ撤退すると言っているわけではない」と火消しに躍起になっている。

むしろ、予想もできてない新聞社が慌ててるだけのように見えるぞ。本当に新聞記者なのか?この動きはそこまで予想外ではないだろう。時期は速まったかもしれないが、赤化すれば、在韓米軍撤収はあり得る話だ。だから、日本はしっかり韓国が赤化したときに備えての防衛力強化が必要なわけだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米韓合同軍事演習中止〕「在韓米軍撤退すれば日本が最前線」 安保パニックに陥った日本

「ドナルド・トランプ米大統領が在韓米軍の撤退に言及したが、絶対に言ってはならないことだった。在韓米軍が撤退するということは韓国の軍事境界線が対馬海峡になるということで、日本の安全保障にとって計りしれない危機だ」(深谷隆司・元国家公安委員長)

「(在韓米軍撤退の話を聞いて)目と耳を疑った。米国自ら将棋の駒を捨てたような行動だ」(香田洋二・元自衛艦隊司令官)

トランプ米大統領が在韓米軍撤退の可能性に言及して以降、日本列島が「安保パニック」に陥っている。首相官邸、外務省、防衛省、それぞれが記者会見するたびに「在韓米軍が撤退すれば日本の安全保障にも影響が出るのではないか」との質問が相次ぎ、官房長官、外相、防衛相が「米国は今すぐ撤退すると言っているわけではない」と火消しに躍起になっている。

菅義偉官房長官は14日の定例記者会見で「米国は現時点で在韓米軍の撤退・縮小を検討しているわけではない」として「韓米同盟に基づく抑止力が、北東アジアの安全保障に不可欠な役割を果たしている」と述べた。河野太郎外相は「韓米同盟と日米同盟はアジアの平和と安定を維持してきた『公共財』だ」と述べ、小野寺五典防衛相は「在韓米軍の縮小はあってはならない」と強調した。

政界やメディア、官僚、安全保障専門家の間でも「韓米軍事演習の中止や在韓米軍の撤退はあってはならない」「中国と北朝鮮だけがホクホク顔だ」などという声が噴出している。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00004001-chosun-kr)

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

記事要約:管理人はトランプ大統領が日本の拉致問題を解決してくれるなら、北朝鮮を潰すための空爆やら陸上部隊の派遣などの軍事行動に日本が財政負担するのはやぶさかではないとおもう。

韓国がどう思っているかは知らないが、拉致問題解決するには北を支援するより、北朝鮮を崩壊させるほうが結果的に速い。平和を願っても拉致された人々は帰ってこないのだ。なら、日本人としてどちらを優先するか。拉致問題解決への軍事行動である。

もちろん、これは管理人の個人的な意見なので別に強制するつもりは毛頭にない。でも、日本が直接攻められなければ平和とかいうのはおかしい。その平和であった日本から大勢の人々が北朝鮮に拉致されているのだ。それは見て見ぬ振りしているのと何ら変わりはない。

その時の決断があれば日本は米国を支援して拉致問題解決も頼みますというぐらいだろう。本当は自分たちで取り戻したいのに憲法9条が足かせとなっている。憲法改正は一向に進まないからな。

>トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「会談の予定を抹消した。北朝鮮と世界にとって大きな後退だ」と述べた。北朝鮮が「向こう見ずな行動」を取った場合について「米軍はかつてないほど準備できている」と強調。軍事行動の必要が生じた際には「日韓両国も財政負担も含めたコストを背負う用意がある」と語った。

どのみち日本がやれることは米国の完全バックアップぐらい。管理人は朝鮮総連をそろそろ解体したらいいとおもうのだが、まだ、日本政府は及び腰なんだよな。北朝鮮の人質や交渉には使えないと思うのだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

【ワシントン高本耕太】米ホワイトハウスは24日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に宛てたトランプ米大統領の書簡を公表し、首脳会談中止の方針を明らかにした。書簡は、ここ数日の北朝鮮側の「怒りとあからさまな敵意」を受け、現時点での会談開催を「適切でない」などとした。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「会談の予定を抹消した。北朝鮮と世界にとって大きな後退だ」と述べた。北朝鮮が「向こう見ずな行動」を取った場合について「米軍はかつてないほど準備できている」と強調。軍事行動の必要が生じた際には「日韓両国も財政負担も含めたコストを背負う用意がある」と語った。

一方で「金正恩が建設的な対話と行動を選ぶのなら、私は待っている。いろいろなことが起こりうる。会談が予定通り開かれたり、後日開催されたりする可能性もある」と、対話の扉を閉ざさない姿勢を示した。

ポンペオ米国務長官は24日、上院外交委員会の公聴会で、ここ数日間、首脳会談に向けた北朝鮮との交渉チャンネルが不通になっていたことを明らかにした。米政府高官は記者団に、対話再開など今後の対応について「ボールは北朝鮮側のコートにある」と述べた。トランプ氏が示唆した「予定通りの会談開催」の可能性については「6月12日は10分後に等しい」と否定的な考えを示した。

高官によると、トランプ氏は金委員長への書簡を「一語一句を自ら口述し」作成した。書簡送付後、日本や韓国に会談中止を連絡したという。

書簡では、首脳会談の事前折衝における北朝鮮側の「忍耐や努力」に「おおいに感謝する」とし、「あなたと会うことを楽しみにしていた」と述べた。米国人3人の解放についても北朝鮮側の「美しい意思表示だった」と評価した。しかし、現時点の会談は適切でないとし「我々の核はとても大量で強力なため、使用されないことを神に祈る」とけん制した。

一方で、トランプ氏は「いつかあなたと対面できることを期待している。もし首脳会談について考えが変われば、いつでも連絡をしてほしい」と金委員長に呼びかけている。

首脳会談をめぐっては、北朝鮮の崔善姫(チェソニ)外務次官が24日、ペンス米副大統領が米テレビ番組で軍事的対応を排除しない姿勢を示し「リビアのように終わる」と発言したことを非難する談話を発表、ペンス氏について「いかに政治的に愚鈍な間抜けであるかは察するに余りある」などとしていた。また、核問題の交渉を統括してきた金桂冠(キムゲグァン)第1外務次官も16日に「(首脳会談を)再考せざるを得ない」と表明していた。

(https://mainichi.jp/articles/20180525/k00/00e/030/271000c)

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

記事要約:管理人が日本の防衛をサイトで意識するようになったのは尖閣諸島沖での民主党の鯨発言辺りからだと思うのだが、基本的に短期の防衛計画も大事だが、長期にどうしていくかというのも考えている。そして、日英同盟復活と日本のNATO加盟が今後は必要だと述べている。

わりと日英同盟復活の動きはあると睨んでいる。さすがにNATO加盟はまだまだ先だと思うが、現に海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練を行っている。

歴史を知る人間なら日露戦争においてロシアの最強といわれたバルチック艦隊を倒せたのは東郷平八郎の優れた指揮だけではなく、イギリスがロシアに補給をさせないように動いたことが勝敗に大きく作用した。疲弊していたバルチック艦隊はいつもの力を発揮することはできなかった。

欧州ではわりとこの日露戦争が大きな歴史的な意味を持つので、おそらく日本より、注目されているんだよな。北欧では尊敬される日本人に東郷平八郎が毎回、ランクインするぐらいである。

その後、アメリカの謀略で日英同盟は解消されたが、21世紀に再び、日英同盟を復活させる。それはイギリス王室と日本の皇室との結びつきも強くする。EUを抜けたイギリスは欧州と何かするのは難しい。なら、ここで日本との関係強化はイギリスにも良い恩恵をもたらすだろう。それがTPP11への参加というのもある。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

防衛省は、北朝鮮問題での連携を強化するため、海上自衛隊とイギリス海軍が初めて、共同訓練を行ったことを発表しました。

防衛省によりますと、今月27日と28日の2日間、海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」や補給艦、潜水艦などが関東の南の海域で、イギリス海軍のフリゲート艦「サザーランド」と共同訓練を実施したということです。海上自衛隊とイギリス海軍による共同訓練はこれが初めてで、北朝鮮問題に対して、日英の防衛当局が連携を強めていく一環として行われました。

また、「サザーランド」は4月30日から5月上旬まで、北朝鮮による洋上での違法な物資の移し替え、いわゆる「瀬取り」の監視業務に就く予定だということです。

(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3354765.html)

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

記事要約:今回の記事は読売新聞4月21日に掲載されているトップの一面なのだが、残念ながらネットで読める内容はそれほど多くない。記事は360文字まで掲載するが、是非とも、興味あれば残り787文字の続きを読んで欲しい。4月21日の読売新聞を購入するか。プレミアム会員にならないとダメなのだが。どんな内容が続くかは触れて置くが中々、興味深いと思われる。

さて、記事はF2後継機に無人機搭載するという。これはステルス技術を各国が向上させていることで対処方向上迫られたとある。小型無人機を「子機」として搭載することでレーダー探知距離を大幅に拡大するという感じだと思われる。

つまり、敵をなるべく早く視認しないと戦闘では一方的に不利になるので、敵が発見するより先に非武装の子機を飛ばして遠距離を索敵するということだ。個人的な見解であるが、このアイデアは悪くないと思う。とにかく発見されるより前に敵を見つけることは戦闘においてアドバンテージが高い。なぜなら、それが1分でも速ければ、相手より先に行動できるわけだ。マッハの世界で1分という時間は非常に貴重だ。10秒でも違うと思う。10秒あれば敵をロックオンしてミサイル撃つ時間はあるだろうしな。

さて、もう一つ紙面に書いてあることで取り上げたいのはF35Aは高性能であるが、空対空ミサイルは4発しか搭載できないということ。そして、日本保有の戦闘機は約300機に対して、中国は同等の性能機800ほど所持。明らかに数の差で負けているので、1機当たりの戦闘力で補うことらしい。

だから、F2後継機は大型化して、搭載できるミサイル数を増やす。それで国産開発は費用が1兆円~2兆円となるので政府は見送る方向らしい。それで20日のロイターの記事の話が出てくる。ロッキード社と共同開発の検討をしていると。

管理人は重要だと思ったところは補ったが、紙面で全文読んで欲しいといったのはこういうことだ。今回の記事は触りだけ読んでもたいした情報は得られないからだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。

遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を本格化させる。

防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

(ここまで360文字 / 残り787文字)

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50098.html)