「南シナ海の領土問題」カテゴリーアーカイブ

〔日本の防衛〕臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し

〔日本の防衛〕臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し

記事要約:民進党の新代表に前原氏と決まった。しかし、そこに週刊誌から不倫疑惑で大打撃。そして、安倍政権の支持率は50%に回復した。さらに小池新党は結成したばかりでまだ準備はできていない。民進党、小池新党の準備不足は明らか。共産との連携もまず取れない。北朝鮮問題で民進党も小池新党も何もできていない。今、衆院解散するなら絶好のタイミングというわけだ。

これで自民党だけで過半数を取ればいい。そして、憲法改正である。本当に時間がない。日本人はこれ以上、平和ぼけしている場合ではない。ここ数年で総選挙→憲法改正まで持って行けないと色々と大変なことになる。

今だに加計とか森友とか、北朝鮮が毎週、挑発しているというのに空気の読めない民進党や野党に国民は愛想尽かしている。政党支持率が上がらないのだから絶対に勝てない。左翼がどれだけ安倍政権を叩いても国防の問題が出てる以上は勝てない。

安倍総理に辞めろと毎回、言っていた左翼の連中はラッキーだったな。そろそろやめてくれるぞ。良かったじゃないか。まさか、今更辞めるな。北朝鮮ミサイルのどうとかの時に解散を批判するんじゃないだろうな?でも、ミサイル飛んできても、核実験されても安倍総理辞めろとか、デモしてたよな。でも、選挙してもう一度、安倍総理が再任するだけだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し

安倍総理大臣が公明党の山口代表に対し、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていたことが関係者への取材でわかりました。安倍総理大臣は、今後、政府・与党の幹部の意見も聞き最終的な判断を固める方針で、内閣支持率の回復で早期の解散・総選挙を求める意見が強まっていることも踏まえ臨時国会の冒頭にも解散する方向で調整が進められるものと見られます。

政府・与党関係者によりますと、安倍総理大臣は、先に公明党の山口代表と会談し、今後の政権運営などについて協議する中で、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えたということです。

政府・与党内では、衆議院議員の任期が残り1年余りとなる中で、国家戦略特区での獣医学部の新設をめぐる問題などで低下した内閣支持率が回復傾向にあることも踏まえ、早期の衆議院の解散・総選挙を求める意見が強まっています。

一方、北朝鮮が弾道ミサイルの発射などを繰り返していることなどから、政治空白を作るのは好ましくないなどとして、早期の解散は慎重にすべきだという指摘も出ています。

こうした中、安倍総理大臣は、北朝鮮への対応や規制改革、それに北方領土の返還交渉などを前進させるためには、改めて国民の信を得て政権基盤を安定させることが欠かせないとして、早期に衆議院の解散・総選挙に踏み切る必要があるという判断に傾いたものと見られます。

この安倍総理大臣の判断には、野党第一党の民進党で前原代表の就任以降、離党届を提出する議員が相次いでいる状況や、東京都の小池知事と連携する政治団体「日本ファーストの会」の代表を務める若狭勝・衆議院議員が新党の結成を目指していることも影響を与えているものと見られます。

安倍総理大臣は今後、公明党の山口代表のほか、自民党の二階幹事長らの意見も聞き最終的な判断を固める方針で、臨時国会の冒頭にも衆議院を解散する方向で調整が進められるものと見られます。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170917/k10011142751000.html)

〔日本の防衛〕来年度概算要求、過去最大の5兆2551億円へ 北朝鮮による弾道ミサイル攻撃や海洋進出を強める中国を念頭に防衛強化

〔日本の防衛〕来年度概算要求、過去最大の5兆2551億円へ 北朝鮮による弾道ミサイル攻撃や海洋進出を強める中国を念頭に防衛強化

記事要約:防衛省の来年度概算要求が過去最大の5兆2551億円となった。北朝鮮ミサイルの攻撃や、尖閣諸島、南シナ海問題での中国の横暴ぶりを念頭における防衛強化のためだ。これでGDP1%ぐらいだろうか。管理人は最大でもあと、数パーセントは増やすべきだと思うので、まだまだ防衛費の予算として少ないと思われる。

最終目標は米国と同じ、3%~4%ぐらいだろうか。これぐらいあれば米軍がいなくなっても、日本独自の防衛をしていける。今は日米同盟が日本の防衛の基軸ではあるが、それは今の話であって将来ではない。管理人は自分の国は自分で守ることが防衛の基本だと考えているので、防衛費を増額して自主防衛できる力を日本が手に入れる必要があるだろう。

我々の最終防衛の目的は北朝鮮ではないからな。中国とロシアである。あからさまに敵対する必要性はないが、二国は隙あれば領土や領海を広げようとする国である。警戒を怠るわけにはいかない。とりあえず、イージス・アショア。SM3ブロックIIA期警戒管制レーダー装置の開発費用といった防衛の要になりそうなものには予算をつぎ込んで、北朝鮮が何飛ばそうが日本の被害が最小限にできる防衛力を付けてもらいたい。日本は従来の領土である竹島と北方領土さえ、取り返せば、他国の領土を取りに行く必要性はないからな。

後は外交的な同盟の強化。日本へのTHAAD配備。日英同盟復活。日本のNATO加盟。インドやオーストラリアといった周辺国との防衛強化。まだまだ、やることはいっぱいあるな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕来年度概算要求、過去最大の5兆2551億円へ 北朝鮮による弾道ミサイル攻撃や海洋進出を強める中国を念頭に防衛強化

防衛省は、来年度(平成30年度)予算案の概算要求について、北朝鮮による弾道ミサイル攻撃に対応するためのミサイル防衛の強化にかかる経費などを盛り込み、過去最大となる5兆2500億円余りとする方針を固めました。

防衛省は、来年度予算案の概算要求で、北朝鮮の核・ミサイル技術が進展していることを踏まえ、地上配備型でイージス艦と同様の能力がある新型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の整備に向けた予算を、金額を明示しない「事項要求」という形で盛り込むことにしています。

また、北朝鮮が通常より高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」での発射実験を繰り返していることも踏まえ、イージス艦に搭載する新型の迎撃ミサイル「SM3ブロックIIA」の取得費用や、弾道ミサイルの探知や追尾も可能な次期警戒管制レーダー装置の開発費用も計上することにしています。

さらに、海洋進出を強める中国を念頭に、日本の周辺海域や離島の防衛を強化するため、護衛艦2隻や潜水艦の建造費、それに、最新鋭戦闘機「F35A」6機や「オスプレイ」4機の取得費用を盛り込むなど、防衛省は、概算要求の総額を、今年度予算より2.5%多く、過去最大となる5兆2551億円とする方針を固めました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170822/k10011106841000.html)

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

記事要約;中国とインド軍が国境地帯でにらみ合いをしていたようだが、どうやら小競り合いが発生したようだ。両軍兵士が負傷ということで、これで双方が引くことはないと思われる。これで中国はインドの攻撃に備える必要が出てきた。北朝鮮有事となれば、インドから狙われるということ。そうなると、中国は北朝鮮に軍を送るとしてもたいした数にはならないと。

実際、中国がアジアの覇権を握ろうとするなら、軍事力というものを示さなければいけない。なぜなら、中国は戦争に勝ったことないからだ。戦争したかどうかすら怪しい。内乱はたくさんしているが、それはあくまでも鎮圧で、相手の武力はたいしたことないからな。国と国との戦争をして中国が勝つことがアジア覇権の条件。もっとも、インドに勝てるかは知らないがな。日本はインドを応援することになるので、海に出ても好き勝手はできないだろうな。

さらに南シナ海の周辺国もこの機に動き出すかもしれないしな。全方位に喧嘩を売って中国が勝てるかは知らないが、大規模戦争になってしまうのか。いや、紛争ぐらいで終わりそうだが。

>小競り合いは、両国の実効支配線で仕切られているパンゴン湖の北岸土手で起きた。インド消息筋は同紙に対し、中国兵が2度にわたりインド領へ入り込もうとしたため、インド兵が阻止したところ、双方の間で投石などの小競り合いが発生したと明らかにした。

銃を撃てば開戦になるので石を投げたのか。でも、中国兵がインド領に入ろうとしたら、当然、反撃されるに決まっているだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔中印紛争開始〕中印軍、西部国境で小競り合い 両軍兵士が負傷

【ニューデリー=岩田智雄】緊張状態が続くインドと中国の国境地帯で15日、西部カシミール地方のラダック付近で中印両軍の兵士による小競り合いが発生した。インド紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)など複数のメディアが報じた。

小競り合いは、両国の実効支配線で仕切られているパンゴン湖の北岸土手で起きた。インド消息筋は同紙に対し、中国兵が2度にわたりインド領へ入り込もうとしたため、インド兵が阻止したところ、双方の間で投石などの小競り合いが発生したと明らかにした。

中国兵は鉄棒を手にしていたもよう。両軍兵士が軽傷を負い、双方はその後現場から撤収した。15日はインドの独立記念日だった。

現場周辺のカシミール地方では、中印双方が領有権を主張している。今回の小競り合いについて、中国政府はこれまで公式な反応を示していない。

中印両軍は、ブータンに隣接する国境付近で6月17日以降、領有権問題をめぐる対峙を続けており、緊張状態が広がっていた。

(http://www.sankei.com/world/news/170816/wor1708160022-n1.html)

 

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

記事要約:朝鮮半島有事が緊張感を増すに連れて日本もミサイル防衛に追われることになっているわけだが、管理人はこの動きを加速させたいと思っている。敵基地攻撃能力までは難しいと思うが、ミサイルを迎撃できるシステムを揃えていくことは絶対、この先、重要となる。

北朝鮮ミサイルだけが脅威ではない。領土拡張の野心を持つ、中国とロシアという大国が常にアジアで動いていることに注意がいる。そういった意味でも防衛力の強化を訴えてきた。尖閣諸島問題、北方領土問題が平和的に解決することはおそらくないだろう。なら、結局、戦争して取り返すしかない。日本の竹島もそう。米軍が韓国から撤退したら、取りに行けば良いのだが、それがいつになるかわからないからな。

>防衛省幹部は16日夜(日本時間17日朝)、2018年度予算の概算要求で、陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入に向けた設計費を計上する方針を明らかにした。

2018年か。まあ、今年の予算は決まっているからな。いきなりの導入はできないか。来年に設置費計上だと、導入まで数年はかかりそうな感じだよな。でも、これどこに置くんだろうか。もちろん、韓国、北朝鮮に近い場所の方がいいよな。なら、九州の北部だろうか。ああ、SM-3 block2Aは射程2000kmだったか。だったら北海道、函館とかでも置けるのか。それともう一つ次世代レーダーである。

>宇宙状況を監視するレーダー整備の費用も盛り込む。関連部隊を航空自衛隊に設置する。宇宙関連の部隊創設は初めて。

これは面白いな。こういうのは近未来の話しだったが、現実に宇宙軍とは言えないものの、ついに「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が実現するのか。戦争をしない部隊の創設。いやあ、わくわくですね。

後は日本にもTHAAD配備だな。イージス・アショアは当然、設置したほうがいいが、THAAD配備によって高い高度からのミサイル迎撃に備えることも大事だろう。PAC3もそうだが、距離的な限界があるので、この3つはどれも必要だと思う。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕陸上配備型の迎撃システム、イージス・アショア導入へ 概算要求 北ミサイル発射受け迎撃網を強化

【ワシントン=酒井恒平】防衛省幹部は16日夜(日本時間17日朝)、2018年度予算の概算要求で、陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入に向けた設計費を計上する方針を明らかにした。

北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け日本の迎撃網を強化する。こうした方針を17日の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)などで米側に伝える。

宇宙状況を監視するレーダー整備の費用も盛り込む。関連部隊を航空自衛隊に設置する。宇宙関連の部隊創設は初めて。

中国やロシアが開発に力を入れる最新鋭機ステルス機に対応し、次世代レーダーの開発にも着手する。来年度は196億円を計上する。

(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H07_X10C17A8000000/)

河野外相、中国の王毅外相と初会談 王毅氏「率直に言って失望した」

河野外相、中国の王毅外相と初会談 王毅氏「率直に言って失望した」

記事要約;外務大臣に就任した河野外相。このサイトでは父親の世紀の売国奴ということで注目しているわけだが、管理人は最初に述べた通り、評価はリセットして、河野太郎外務大臣になってからの彼を見守っていく。

そして、日韓慰安婦合意の履行を迫ったことでまず及第点といった評価だったわけだが、ここに来て中国を失望させたことで、さらに評価を上げた。親父とは違うと。日本人の我々に見せつけてくれることだろうか。

>会談の冒頭、王毅外相は「河野大臣の父親の洋平氏は正直な政治家で、慰安婦問題での談話も日本の誠意を代表していた。今回、河野外務大臣就任に多くの人が期待したが、会議での発言には、率直に言って失望した」と述べました。

中国を失望させることは日本の国益である。むしろ、信頼されたらやっぱりなという話しになっていた。

>河野大臣は「中国は、経済的に発展していく中で、大国としてのふるまい方を身につけてもらう必要がある」と述べるとともに、率直に意見交換していきたいという考えを伝えました。

これはわりと率直に中国が野蛮国家だから、大国として振る舞えと河野外相が要請しているわけだ。南シナ海問題を始め、尖閣諸島問題なども色々含まれるだろう。なるほど。意外と逸材なのかもしれないな。安倍総理のまさかの人事が、まさかを生むのか。さすがに期待しすぎか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

フィリピンを訪れている河野外務大臣は、7日午後、中国の王毅外相と初めて会談しました。

冒頭、王外相は、一連の会議で河野大臣が行った発言について「率直に言って失望した」と述べたのに対し、河野大臣は「経済的に発展していく中で、中国には大国としてのふるまい方を身につけてもらう必要がある」と述べました。

会談の冒頭、王毅外相は「河野大臣の父親の洋平氏は正直な政治家で、慰安婦問題での談話も日本の誠意を代表していた。今回、河野外務大臣就任に多くの人が期待したが、会議での発言には、率直に言って失望した」と述べました。

そのうえで、王外相は「発言は完全にアメリカが与えた任務のような感じだ。中国は長期的な友好関係をつくりたいと思っているが、それには互いの努力が必要だ」と指摘しました。

これに対し、河野大臣は「北朝鮮の問題や海洋をめぐる問題で、東アジアの安全保障環境が急速に変わる大変難しい時に外務大臣になったが、やりがいがあり喜んでいる」と応じました。

そのうえで、河野大臣は「中国は、経済的に発展していく中で、大国としてのふるまい方を身につけてもらう必要がある」と述べるとともに、率直に意見交換していきたいという考えを伝えました。

一連の日程で、河野大臣は中国が拠点構築を進める南シナ海問題に深い懸念を示すとともに「力を背景に現状変更を試みる、あらゆる一方的な行動に強く反対する」と強調していて、王外相は、こうした発言に反発したものと見られます。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091761000.html)

〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

記事要約:朝鮮半島有事だけではなく、中国の南シナ海への一連の占領工作で日米との対立続いているわけだが、どうやら米韓首脳会談前に米爆撃機が南シナ海上空を飛行したようだ。中国の牽制であるが、これに中国の外務省が「中国の主権を侵害することには断固反対」という。

いや、いつから南シナ海が中国の領土になったのか。そこは公海であって中国の主権は及ばない。こういった遅れてきた帝国主義を振りかざす中国に対して周辺諸国は警戒を強めている。日本もそうだが、台湾、インドやフィリピン、ブータンなどといった国もそう。

大きな戦争に発展はしないが、紛争になる恐れは十分あるからな。このような中国の侵略行為は共同で批判して止めるように圧力をかけるしかない。ただ、中国はいうことをきかないだろうな。南シナ海に人工島を造って領有権主張を国際裁判所で認められてなくてもこれだからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

 

〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

ロイター通信は7日、米空軍のB1戦略爆撃機2機が、中国が人工島を造成するなどして領有権を主張している南シナ海の上空を6日に飛行していたと報じた。

トランプ米政権は2日にも、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺で、米艦による「航行の自由」作戦を実施。

上空でも飛行の自由をアピールすることで、20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせて実施が見込まれる米中首脳会談を前に、中国への牽制(けんせい)と揺さぶりを強めている。

中国外務省の耿爽副報道局長は7日の定例記者会見で、南シナ海の飛行と航行の自由に何の問題もないと指摘した上で「他国が武力を誇示し、中国の主権を侵害することには断固として反対する」と反発した。

B1戦略爆撃機はグアムから飛来。ロイターによると、6日夜に東シナ海上空で航空自衛隊のF15戦闘機と初の夜間共同訓練を実施したB1と同じ機体。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070075-n1.html)

 

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

記事要約:最近、中国がインドを挑発したり、南シナ海の実効支配を加速させているわけだが、米国が台湾にミサイルを売却しようとしていることがわかった。あまりにも韓国が使えないのでトランプ大統領は別の手を持ってきた感じじゃないだろうか。

管理人は台湾に在台湾米軍を置いてTHAAD配備するほうがこの先、中国を警戒するには良いと思う。そして、韓国からTHAAD配備を中止にして台湾に在韓米軍を引っ越しさせる。でも、これでわかったことは中国の100日猶予は失敗するとトランプ大統領は見ているということ。韓国はいらない子と。何しろ米韓首脳会談が行われる今日に台湾にミサイル売却だものな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

トランプ米政権は29日、高速対レーダーミサイル(AGM88)や海上配備型迎撃ミサイル(SM2)の部品な総額約14億ドル(約1570億円)相当の武器を台湾に売却すると議会に通知した台湾への武器売却はトランプ政権で初めて。

中国政府が反発するのは必至で核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対処をめぐり、中国との協力関係に影響を及ぼす可能性がある。

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063000300&g=use)

韓国経済、「限韓令」解除? 中国当局「日本旅行の制限を」

韓国経済、「限韓令」解除? 中国当局「日本旅行の制限を」

記事要約:中央日報の記者が韓国旅行会社の代表に聞いたところ、韓国旅行禁止令、おわゆる「限韓令」が解除されるのは韓中首脳会談が行われる予定の7月ごろになりそうだという。ええ?それは韓中首脳会談が行われてTHAAD配備は中止になればじゃないのか?なんで勝手に韓中首脳会談が行われる予定の7月に解除という話になるんだ?

どういう理屈でそうなると思ったかは知らないが、どう見ても願望だろう。記者の願望なのか。韓国旅行会社の代表の願望なのかはどっちでも良いが、THAAD配備を中止にするなら、それは中国だって、韓国旅行禁止令ぐらい解除するだろうに。

>「解除」の指示さえ出れば直ちに現地で旅行客を募集して韓国に送るということだ。続いて「中国旅行会社の担当者はG20で韓中首脳会談が行われた後、限韓令解除の指示があるだろうと予想していた」と伝えた。G20は7月7日に独ベルリンで開催される。

確か6月末に米韓首脳会談が開催されるんだよな。それで1週間後ぐらいに韓中首脳会談があると。あのどう考えても先にトランプ大統領がTHAAD配備の10億ドル払えと要求される未来しかないじゃないか。それで、中国の習近平国家主席からTHAAD配備は中止にするように要求されると。文在寅大統領がTHAAD配備は中止にするというとは今のところ、ダメだと思う。

米韓首脳会談で、THAAD配備を含めて、米韓FTAの再交渉、為替操作国、反ダンピングなどで稼いだアメリカへの貿易黒字が追求される。それをなんとかしても、中国から全く逆なことを言い渡されると。まあ、蝙蝠外交もそろそろ終わりかもしれない。さて、それより気になるのが次だ。

中国当局は最近、「日本旅行商品販売を自制するべき」という指示を出したいう。ある旅行会社の代表は「正確にどれほど減らすという言葉はなかったが、最近中国当局が自国の旅行会社にそのような措置を取った」とし「実際、海外旅行を政府が統制している中国の事情上、旅行会社は指示に従うしかない」と話した。

これが本当なら願ったり、叶ったりなのだが、中国当局はそんな嬉しいことを本気で検討しているのか。是非ともやってくれ。最近、どこにいっても繁華街を歩けば中国人を見かける。別に何かするわけでもないが、あまり良い気分にはなれないな。

ただ、韓国の場合は米韓首脳会談と韓中首脳会談まではしばらく様子見といったところだろう。どちらに決めるかは知らないが、さすがに呼び出されて返事しませんで帰って来れないだろうだしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「限韓令」解除? 中国当局「日本旅行の制限を」

「禁韓令」解除の時期は6月を過ぎる見通しだ。最近、中国主要旅行会社と接触した韓国旅行会社の代表は「中国当局の限韓令解除時期は韓中首脳会談が行われる予定の7月ごろになりそうだ」と話した。

匿名を求めた中国専門旅行会社代表は「中国主要旅行会社の担当者に会ったが、まだ中国政府の(限韓令解除)言及はなかったと話していた」とし「しかし韓国旅行が再開される時点に合わせて直ちに商品を販売するための準備はしていた」と伝えた。

「解除」の指示さえ出れば直ちに現地で旅行客を募集して韓国に送るということだ。続いて「中国旅行会社の担当者はG20で韓中首脳会談が行われた後、限韓令解除の指示があるだろうと予想していた」と伝えた。G20は7月7日に独ベルリンで開催される。

中国当局の「中国人旅行客ビジネス」は最近のことではない。中国は周辺国と外交的紛争があるたびに中国人観光客の行先地を変える形で経済的打撃を与えたりした。2012年に日本と尖閣諸島をめぐる領土紛争があった当時は「日本旅行自制命令」を出し、昨年5月に台湾独立路線を追求する蔡英文総統が就任すると台湾旅行禁止措置を取った。

中国当局は最近、「日本旅行商品販売を自制するべき」という指示を出したいう。ある旅行会社の代表は「正確にどれほど減らすという言葉はなかったが、最近中国当局が自国の旅行会社にそのような措置を取った」とし「実際、海外旅行を政府が統制している中国の事情上、旅行会社は指示に従うしかない」と話した。

中国は韓国市場に対してもこのような措置を取っていた。限韓令に先立ち昨年11月に「韓国旅行商品20%縮小」指示があった。日本政府の観光客資料によると、今年1-4月の訪日旅行客は911万6000万人(推定値)で、うち中国人観光客が24%を占めた。この期間、韓国を訪問した中国人旅行客は25%減少した。

一部のオンライン旅行会社が販売する旅行商品の場合も事実上、旅行の再開ではないと評価されている。中国旅行会社がいう個別旅行客、いわゆる「散客」は旅行会社を通じたビザ代行と航空・宿泊を予約する顧客をいう。しかしまだこれもふさがっているという。ただ、中国各都市にある韓国領事館を通じた個別ビザは「禁韓令」期間にも可能だった。

2017年05月26日14時46分 [中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/509/229509.html?servcode=A00)

 

韓国経済、基地反対の日本市民、子供に米軍機離着陸を妨害させる・・・40メートルの糸付き風船100個を投入

韓国経済、基地反対の日本市民、子供に米軍機離着陸を妨害させる・・・40メートルの糸付き風船100個を投入

記事要約:飛行機事故の原因の1つにバードストライクというのを聞いたことがあると思うのだが、このバードストライクは飛行中の航空機が鳥と衝突する現象のことをいう。特に、離着陸時に多発することで知られている。いきなり、なんでバードストライクと思うかもしれないが、今回の沖縄米軍基地反対の日本市民というか、どうせ朝鮮人だろうが、子供を使って米軍基地の近くで40メートルの糸付き風船100個を投入したという。

しかも、バードストライクの危険性より、万が一、糸で飛ばしているある風船が飛行機に当たった場合、子供の手が切断される恐れもあるという。さすが朝鮮人のやることは酷い。子供を危険に巻き込んで反対を叫ぶ。こういうのもテロ行為や殺人未遂だろうに。さっさと主催者を逮捕するべきじゃないのか。

子供は事情を知らないかも知れないがどう見ても犯罪だから子供を犯罪者に仕立てあげる沖縄米軍基地反対派の連中。こういうことをやるから誰にも理解されないのだ。さっさと公安は動いて全員逮捕したほうがいい。子供を犯罪の道具に使うなんて絶対に許せない。しかし、親も腐っているな。そんなに子供を犯罪者に育てたいのか。左翼連中の親に育てられる子供には同情する。子供は環境は選べないからな。

これも共謀罪で処罰できる案件だと思われるので、さっさと共謀罪を国会で成立させるべきだ。子供を使ったテロ行為なんてISと何ら変わらない。こういうのをテロ組織というのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、基地反対の日本市民、子供に米軍機離着陸を妨害させる・・・40メートルの糸付き風船100個を投入

2日に筆者がツイッターに「子供に空中給油機への攻撃をさせている、児童相談所に通報するべき」と投稿し話題となった写真。
米軍空中給油機を風船で妨害する親子

 

 

 

 

この写真については多くの怒りの声が上がっている一方で、合成ではないか?狙ってやっているのか?という疑問の声が上がっている。
結論から言うと、これは普天間の米軍機爆音と低空飛行への抗議として、妨害の意図をもって揚げられた風船である。主催者もホームページでその意図を記しており、沖縄県警や宜野湾市の職員が風船を下すように何度も説得したが強行されたものである。

 

離着陸の不安定時を狙っている?

 

この『風船作戦』は2011年8月10日に、宜野湾市周辺の主婦らでつくるグループ「カマドゥー小(ぐゎー)たちの集い」や「ヘリ基地いらない二見以北10区の会」「普天間爆音訴訟団」が計画し決行している。
参考:「普天間の空、大地はわたしたちのもの」 返還・閉鎖訴え風船上げる – 琉球新報

問題の写真を掲載したのは「ヘリ基地いらない二見以北10区の会」という反基地運動グループで、風船を揚げたことに関し、以下のように述べている。

 私たち十区の会は、普天間基地を一望に見下ろす嘉数高台公園の展望台から風船をあげました。風船行動のあいだ、米軍がヘリを飛ばすことができなかったのは大きな成果でした。しかし、KC130空中給油機は、風船の間を縫うように低空でのタッチ・アンド・ゴーを繰り返し、爆音を撒き散らしていました。

沖縄県警や宜野湾市の公園管理課の職員が「危険なので(風船を)降ろしてください」と何度も来ていましたが、「危険なのは風船ではなく、米軍機です。飛行機を飛ばさないよう、米軍に言ってください。
出典:kichi-iranai.jp

 

計画的に米軍ヘリ飛行エリアを狙ったものだ。この妨害により米軍ヘリは飛行を中止したようだが、空中空輸機の「タッチアンドゴー」という離発着訓練中も風船を揚げ続け、空中空輸機は風船が揚げられた20メートルから40メートルの空をかいくぐる様に離発着している。
妨害風船をかいくぐる米軍空中給油機のタッチアンドゴー

 

 

 

これをもって米軍機が墜落するということはないと思うが、沖縄県警や宜野湾市職員が懸念していたことは、風船が糸でつながれており米軍機と接触した場合は参加者の手指が切断する危険性もあったからだろう。

 

巨大な風船を最大40メートルも揚げる糸に瞬間的なテンションがかかれば、糸は刃物のようになる。米軍機は離発着という不安定な状態であり、パイロットが風船に気をとられて操縦を誤る可能性もある。

 

このような危険な行為を子供に行わせるなど言語道断である。基地反対の為なら負傷者や死者をだしても構わないというのだろうか?
米軍機を妨害する親子が風船を飛ばす

 

 

※母親とみられる女性と後ろの少年の顔に当サイトでモザイク処理

これで米軍機が事故でも起こせば、それを基地反対の運動に利用するのだろう。基地反対の為なら普天間の市街地に米軍機を墜落させることも厭わない危険な思想の表れではないだろうか。

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韓国経済、THAADの韓国配備に理解求める 尹炳世外相、中国外相と会談 王毅氏「他国犠牲にするな」と強く反発

韓国経済、THAADの韓国配備に理解求める 尹炳世外相、中国外相と会談 王毅氏「他国犠牲にするな」と強く反発

記事要約:日本と韓国の外相会談が平行線で終わったことは前回に触れたが、今回は韓国と中国との外相会談である。タイトルに書いてあるとおり、これも平行線で終わったわけだが、予想通り過ぎて面白くないともいう。

>韓国の尹炳世外相は18日、ドイツのミュンヘンで中国の王毅外相と会談し、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備について、北朝鮮の脅威から国を守るためだとして重ねて理解を求めた。韓国の聯合ニュースが伝えた。

その説明では中国は納得するわけないんだよな。そういえば、中国の領海を通るときは他国の潜水艦は浮上させろとか、自分たちは探知能力がないて暴露するような法案を作って義務づけしたようだが、ちょうど、その頃、米国の原子力空母が南シナ海で活動をしているという。米中対立は深刻化している。

韓国はTHAAD配備以外ぐらいしか外交カードがないのだからさっさと立場をどちらかに決めるんだ。このままだと両方から捨てられるぞ。管理人としては中国側に付いてくれた方がいいし、韓国の経済を考えれば中国側の方が有利だ。ということでTHAAD配備を止めて中国の犬になったほうがいい。何、きっと最初は優遇してくれるさ。

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韓国経済、THAADの韓国配備に理解求める 尹炳世外相、中国外相と会談 王毅氏「他国犠牲にするな」と強く反発

韓国の尹炳世外相は18日、ドイツのミュンヘンで中国の王毅外相と会談し、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備について、北朝鮮の脅威から国を守るためだとして重ねて理解を求めた。韓国の聯合ニュースが伝えた。

一方、新華社電によると、王氏はTHAAD配備について「他国の安全を犠牲にして国家の安全を確保すべきではない」と述べ、強く反発。韓国側に両国間の「障害」を取り除くよう求めた。

中国は韓流ドラマの放送を制限するなど事実上の報復措置を取っており、中韓関係は冷え込んでいる。会談で尹氏は、報復措置の影響は経済や文化、人的交流などの分野に及んでいるとして、中国政府に「適切な対応」を要請した。

両外相は北朝鮮の核・ミサイル問題については、国連安全保障理事会の制裁決議を厳格に履行することで一致した。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/170219/wor1702190014-n1.html)