【全米世論調査】バイデン氏がリード保つ、トランプ氏に10ポイント差
記事要約:日本の自民党総裁選が終わり、内閣発表、国会開始などで9月、10月はバタバタすると思うが、それが過ぎれば11月となり、いよいよアメリカ大統領選挙である。今のところ、最新の全米世論調査だとバイデン氏がリードを保つという。トランプ大統領に10ポイント差とか。
でも、バイデン氏って、演説で「ジョー・バイデンを倒す」とか言ってただろう。自分で自分を倒す候補者なんてなかなかいないとおもう。ぼけてなければな。
>11月3日の米大統領選まで約2カ月となる中、民主党候補のバイデン前副大統領が共和党候補のトランプ大統領に支持率で10ポイントのリードを保っている。CBSニュースの最新世論調査で6日、明らかになった。
他国の選挙なのでなんともいえないが、まだ2ヶ月ある。10ポイント差なら十分、逆転は可能だ。そもそも、バイデン氏が演説すればするほど痴呆が露呈するんじゃないか。しかも、これには隠れトランプ派も結構、含まれていそうだしな。
>バイデン氏に投票する可能性が高いとした人の約87%が支持は「とても強い」と回答。8月上旬時点の82%から増加した。一方、トランプ氏に投票する公算が大きいとした人のうち、支持が「とても強い」と回答した割合も82%から84%に上昇した。立場が固まっていない人が減っていることが示唆された。
どう見ても国を二分する感じになってきてるな。そして、米国人もだんだんとどちらに決めるかを選び始めていると。でも、バイデン氏の経済対策については管理人は何も知らないぞ。出身は元弁護士だったはずだ。トランプ大統領は不動産王だった。出身を見る限りでも、バイデン氏の経済への関心は薄いんじゃないか。
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【全米世論調査】バイデン氏がリード保つ、トランプ氏に10ポイント差
(ブルームバーグ): 11月3日の米大統領選まで約2カ月となる中、民主党候補のバイデン前副大統領が共和党候補のトランプ大統領に支持率で10ポイントのリードを保っている。CBSニュースの最新世論調査で6日、明らかになった。
CBSの委託でユーガブが9月2-4日に全米の登録有権者を対象に実施した世論調査によると、バイデン氏の支持率は52%、トランプ大統領は42%だった。
そのほか、バイデン氏の選挙運動が不十分と、民主党員の4割と無党派層の5割が回答した。関心が最も高い分野は経済で、医療、新型コロナウイルス、最近の抗議行動と続く。
バイデン氏に投票する可能性が高いとした人の約87%が支持は「とても強い」と回答。8月上旬時点の82%から増加した。一方、トランプ氏に投票する公算が大きいとした人のうち、支持が「とても強い」と回答した割合も82%から84%に上昇した。立場が固まっていない人が減っていることが示唆された。
ウィスコンシン州ではバイデン氏の支持率50%、トランプ大統領が44%だった。
調査は全米の登録有権者2493人、ウィスコンシン州の1006人を対象に実施された。誤差率は全米がプラスマイナス2.4ポイント、ウィスコンシン州が同3.7ポイント。
https://news.yahoo.co.jp/articles/293d2291048dfed5718e90dc3a6843b1cfc245e1