「2016年3月危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、事務総長は無関係と国連報道官 慰安婦問題の委員会見解で

韓国経済、事務総長は無関係と国連報道官  慰安婦問題の委員会見解で

記事要約:例の国連での慰安婦問題の委員会見解で、日本の主張をガン無視したことは、韓国の国連事務総長とは無関係らしい。そもそも、委員会の構成メンバーが中国人が入っている時点で、自国のチベットやウイグル人の民族虐殺は放置して、日本に要求するという矛盾。こんな委員会の見解など受け入れる必要はない。証拠がないと述べているのに華麗にスルーされて、謝罪と賠償しろとか理解できるわけない。委員会が証拠を出せばいいじゃないか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、事務総長は無関係と国連報道官  慰安婦問題の委員会見解で

【ニューヨーク共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は8日の定例記者会見で、国連女性差別撤廃委員会が従軍慰安婦問題の日韓合意を批判したことについて、あくまで独立した委員会の意見だと強調し「潘基文事務総長の権限は及ばず、関係もない」と述べた。

日韓合意を歓迎する声明を出した潘氏と、合意を批判した同委員会の見解が異なる理由を尋ねた質問への回答。ドゥジャリク氏は「委員会は一つの意見を出し、潘氏は自身の見解を述べただけだ」と語った。

(http://this.kiji.is/80042935203874292?c=39546741839462401)

 

韓国経済、【韓国造船危機】大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォンの赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす

韓国経済、【韓国造船危機】大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォンの赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす

記事要約:韓国の造船が危険な状態であることは何度も伝えた通りだが、造船ビッグ3の大宇造船海洋の昨年、5兆5051億ウォンの赤字となったようだ。1兆ウォンが939億円らしいので、5000億円ぐらいだろうか。しかも、それが8年分の営業利益だそうだ。これは潰れるのも時間の問題だな。今年は黒字回復て、この前、1月~2月の受注がわずか3件だったような・・・どうやって黒字にするんだ・・・。

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韓国経済、【韓国造船危機】大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォンの赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす

大宇(デウ)造船海洋が昨年10~12月期にも1兆ウォン(約939億円)に近い営業損失を出した。この1年間の営業損失規模は5兆5051億ウォンに達すると集計された。
同社が2007年から2014年まで8年間に稼いだ営業利益5兆660億ウォンよりも大きい規模だ。大宇造船海洋と現代(ヒョンデ)重工業、サムスン重工業の韓国造船「ビッグスリー」が昨年記録した赤字規模は合わせて8兆3156億ウォンに達した。

◇海洋プラント不良で大規模赤字

大宇造船海洋は7日、昨年10~12月期に売り上げ3兆7448億ウォン、営業損失9733億ウォンを記録したと公示した。大宇造船海洋は昨年1~3月期から4四半期連続赤字となった。
4~6月期に3兆399億ウォン、7~9月期に1兆2171億ウォンと1兆ウォン単位の赤字を出した。年間売り上げは12兆9743億ウォンで2014年の16兆7863億ウォンに比べ22.7%減った。

大宇造船海洋が昨年4~6月期から大規模赤字を出した理由は、主に海洋プラント事業で不良が発生したためだ。大宇造船海洋の昨年の営業損失のうち約80%が海洋プラント事業で発生した。

業界関係者は「大宇造船海洋をはじめとする韓国の造船会社は海洋プロジェクトが2010年以降に大型化、高仕様化、高難度化する状況で、これらをターンキー(設計・施工一括契約)方式で受注した。原価を誤って計算し、納期を合わせられない状況が繰り返され大規模損失が発生したもの」と説明した。

大宇造船海洋は2014年までこうした追加費用を業績に反映しなかった。そうしたところを昨年就任した鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長の指示で一気に不良を会計帳簿に反映した。

個別のプロジェクトでは極地用半潜水式海洋ボーリング船「ソンガ・リグ」プロジェクトで1兆ウォン規模の損失が発生した。大宇造船海洋はノルウェーのソンガオフショアから極地用半潜水式海洋ボーリング船4隻を1隻6000億ウォン、総額約2兆4000億ウォンで受注したが建造費用は3兆ウォンを超えたという。 ルーマニアのマンガリア重工業など海外子会社で発生した損失も約1兆ウォンに達した。

10~12月期に再び1兆ウォン近い営業損失を出した理由について大宇造船海洋関係者は「産業銀行の調査の結果確認された5兆ウォン台の損失を建造進行過程別に4~6月期から10~12月期まで分けて反映したため。 産業銀行が予想した年間赤字規模(約5兆3000億ウォン)と似た業績を記録したことからわかるように予期していない追加損失が発生したものではない」と話した。

◇「今年は黒字転換に自信」

大宇造船海洋は今年は黒字転換が可能だと自信を持つ。1~3月期から営業利益を出せるということだ。大宇造船海洋関係者は「世界で最も多くの受注残高を保有しており、残高全体のうち約35%の51隻が高付加価値船舶の液化天然ガス(LNG)運搬船だ。今年からLNG運搬船建造が本格的に始まることから収益性も改善されるだろう」と話した。

鄭聖立社長は4日に記者らと会った席で、「1~3月期は非常に雰囲気が良い。下半期からは業績が急速に安定化するだろう」と話した。大宇造船海洋の赤字の主犯といえるソンガプロジェクトの最後の4号船も今月末に引き渡すなど海洋プロジェクトの多くが年内に終わるため追加不良が発生する可能性は低いという説明だ。現代重工業とサムスン重工業も今年年間基準で黒字を出せるとみている。

造船業界ではしかし昨年下半期から受注量が急減していることが造船会社の足を引っ張りかねないとの懸念が出ている。英国の造船海運分析機関クラークソンによると韓国の造船業界は今年1~2月に8万5700CGT(標準換算トン数:建造難易度などを考慮した船舶重量)を受注したが、これは前年同期の5%水準だ。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/945/212945.html)

必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

記事要約:韓国はもう四面楚歌状態なのにまだ敵を作るというのか。もっとも、ロシアが韓国の味方をしているようには見えないが、これは必読に値する記事だ。「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄。今後の北朝鮮情勢、さらにロシアとの関係に大きく影響するようだ。実際、北朝鮮への経済制裁を行うには北朝鮮に通じる貿易ルートそのものを中断していく必要がある。しかし、問題はロシアも経済危機ということだ。ここで1つの貿易ルートを中断されるのはこの上なく厳しいことだろう。

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必読!韓国経済、「羅津-ハサンプロジェクト」事実上破棄…ロシアとも敵対か

2013年プーチンと首脳会談で合意
昨年12月、パリで再確認にもかかわらず
3カ月後に「合意白紙化」強行
ロシアが精魂込めた東方政策に打撃…反発強まる公算

韓国政府が今週初めにも追加的独自対北朝鮮制裁方案を発表すると発表した。これに伴い、韓国、北朝鮮、ロシアの3国による複合物流事業計画である「羅津(ナジン)-ハサンプロジェクト」も全面的に中断される展望だ。
2013年朴槿恵(パククネ)大統領とロシアのウラジミール・プーチン大統領がソウルでの首脳会談で合意したこの事業が白紙化されれば、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で火が付いた韓中関係に続き、韓ロ関係もふらつく公算が大きい。

「北朝鮮に寄港した第3国船舶の入港禁止」含む
ロシア~羅津港~浦項へ有煙炭流入不可

韓国政府当局者は6日「外交部、統一部、海洋水産部などが今回の独自制裁方案に関与している」として「首相室傘下の国務調整室が今週初めに発表することが決定された」と伝えた。

独自制裁方案には5・24対北朝鮮制裁措置の「厳格な適用」と対北朝鮮物資搬出統制強化など既存措置の厳格な適用と強化の他に、北朝鮮寄港第3国船舶の入港禁止のような海運制裁が追加されるものと見られる。

このうち特に海運制裁は、羅津-ハサンプロジェクトの白紙化につながらざるをえない。

ロシア産有煙炭を鉄道で北朝鮮の羅津港まで運送した後、貨物船に載せて韓国の浦項や釜山に運んでくる複合物流事業であるため、北朝鮮寄港第3国船舶の入港禁止に該当するためだ。 しかもこの事業は、5・24対北朝鮮制裁措置の例外として認定してきたものなので、5・24措置を厳格に適用することになれば白紙化されざるをえない。

問題はこの事業が韓国とロシアの首脳間の合意で進行されてきた点だ。

2013年朴大統領とロシアのプーチン大統領は、ソウルで開かれた首脳会談で羅津-ハサンプロジェクトを進めることで合意し、その直後にポスコ・コレイル・現代商船がこの事業に参加する了解覚書(MOU)を締結した。以後、昨年末まで3回の試験運送まで行った。
韓国国内3社は収益を出しにくい状況でも韓国政府の南北協力基金の支援を基にこの事業に参加した。韓国政府は昨年末から今年初めまでに南北協力基金の投入を事実上決めたという。

両国の首脳間合意で推進されてきた「羅津-ハサンプロジェクト」の白紙化は、韓国とロシアの関係に相当な悪影響を及ぼすと見られる。

昨年12月初め、朴大統領とプーチン大統領がパリで会い、羅津-ハサンプロジェクトの推進を再確認してからわずか3カ月で白紙化を宣言する場合、合意の破棄に該当する。

しかも最近の国連安全保障理事会(安保理)決議案採択の前後にロシア政府は「羅津-ハサンプロジェクトは国連安保理制裁に抵触しない」と何度も公式に確認していた。何よりもロシアは東方政策を推進する過程で経済的理由のみならず戦略的次元でも長期にわたりこの事業に努力してきた。

そのため羅津-ハサンプロジェクトの白紙化が宣言されれば、ロシアの反発は小さくないものと見られる。

チェ・ソンフン韓国外大教授(ロシア語科)は「羅津-ハサンプロジェクトの白紙化は、ロシアの東方政策に非常に大きな打撃を与えることになる。ロシアの反発は小さくないだろう」と話した。

ロシア専門家でグローバル経済平和研究所のパク・ジョンス理事長は「ロシアが韓国に不利益を与えかねない条件なのに、韓国政府はあまりに安易に考えているようだ。韓国の親米外交に対する不満が一層拡大するだろう」と話した。

キム・ジンチョル記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23516.html)

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韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

記事要約:今回、管理人は読者様が突っ込みたいことをたった一言で述べる自信がある。それはこれだけの不満事項があるなら、最初から作り直したほうがいいだ。一応、これが韓国発のドーム球場らしいのだが、誰が設計したのか、それはとても野球ができる環境ではなく、さらに観客が観戦できる環境でもなく、その上、天上まで崩れ落ちそうな建物という。うん。なんていうか。あまりにも突っ込みどころが多すぎて、記事を読むだけでお腹いっぱいになると思う。

まあ、これは観客動員数がどうなるかという経済的な問題が出てくるので、楽しめるのは実はここからである。採算取れずに赤字だろうな。野球の試合を見るのに大事な電光掲示板が豆粒のような小ささがそれを暗示している。

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韓国経済、生まれ変わった韓国のドーム球場・・・不満事項を改善

大韓民国で初のドーム野球場「高尺(コチョク)スカイドーム(高尺ドーム)」が生まれ変わ る。昨年11月に公式オープンした高尺ドームは、今まで酷評に苦しめられてきた。外観を見て感嘆の声を上げていた野球ファンたちも、競技場の中に入ると眉 をひそめた。びっしりと並んだ座席、グラウンドを分けるフェンス、試合の状況を確認しにくい小さな電光掲示板のせいだ。観衆の快適な観覧が困難に思われ、 選手たちも不満をもらした。屋根のないダグアウト、地下にあるブルペン、まぶしい照明などが改善すべき点に挙げられた。

高尺ドームを運営するソウル市説管理公団は不満事項を細かく集めた。そしてほかの8球場を何度も訪問した後に野球専門家たちの助言を 聞いて改善案をつくった。3日に記者が訪問した高尺ドームは内部工事が70%程度進んでいた。7億ウォン(約6600万円)を投じた内部工事は13日に終わる。新たに衣替えした高尺ドームでは15日、ネクセン-SKのデモ試合が行われる。

ソウル施設管理公団は何よりも先に「おむつ座席」からなくした。昨年11月の開場当時、内外野の相当数の座席は1列に31席が連なっていた。ここに座ればトイレに行くために行き来するのも難しい状況だった。

それで一部のファンたちは、おむつを着けなければいけない状態だという意味で「おむつ座席」と批判した。今はおよそ1列あたり3席を撤去して通路を作った。これに伴い座席が1万8000席から1万6800席へと1200席減った。

高さ3.5メートルの内野ネットも交換する予定だ。観覧席に打球が飛んで行けば、けがをする危険性が大きい。それで施設管理公団側はデモ試合前までに高さ8メートルのネットを新たに設置する計画だ。観衆の視野を遮っていた縦格子の手すりは横ワイヤーに交換した。

換気の問題も改善した。騒音の心配のために閉じていた上部の排気窓を開くことにした。昨年末のコンサートの時に測定した結果、排気窓を開いても騒音がそれほど大きくならないことが確認された。

ダグアウトには他球場と同じように屋根を作った。選手たちがファール打球に当たる危険が減り、観覧席で飛び込む異質物も防げることになった。

選手たちが最も多く指摘した「地下ブルペン」は一部補強工事をした。構造上ブルペンの位置を変えることはできず階段の床にゴム板を敷 いた。階段の両側にはハンドレールを設置し、照明を追加して滑りを防止した。またブルペンとダグアウトにカメラとモニター・インターホンを設置して円滑な 試合運営を可能にした。

ソウル施設管理公団が約40日間の補完工事を行ったが、問題点がすべて解決されたわけではない。高尺ドームの規模に似つかわしくない 小さな電光掲示板(横22.40メートル、縦7.68メートル)は依然として悩みだ。ソウル施設管理公団ドーム競技場運営処のヤン・ユンシク施設チーム長 は「大きな電光掲示板を設置するためには多くの予算が必要だ。電光掲示板の交換は時間を置いてから進める計画」と話した。

天井が明るい色なので選手たちがフライ守備をするのが難しいという点も改善すべき点だ。ヤンチーム長は「屋根の膜の色は浅い黄土色 だ。夜間の試合では陽光が差し込まず天井と野球のボールを識別するのは難しくない。しかし昼間の試合では日光が透過して視野を白くする。多少不便なことも あるが、慣れれば大丈夫だろう」と説明した。

競技場の外でも工事の真っ最中だ。136億ウォンをかけて新たに作った地下鉄1号線の九一(クイル)駅西側出入口が今月末に完工する予定だ。駅のホームから高尺ドームまで歩いていく時間が20分から5分に減ることになった。

キム・ミョンジン運営チーム長は「国内初のドーム野球場である高尺ドームに対する野球ファンの期待が大きいことはよく分かっている。高尺ドームをホームグラウンドとして使うネクセン球団と共に改善すべき点を今後も継続して直していく」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/793/212793.html?servcode=600&sectcode=620)

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韓国経済、91歳在日男性が韓国旅行 → 韓国人に金品強奪され負傷

韓国経済、91歳在日男性が韓国旅行 → 韓国人に金品強奪され負傷

記事要約:91歳の在日男性が韓国旅行に出かけて、韓国人に金品強奪されて負傷したようだ。あまり知られていないが、実は韓国では日本人より、在日朝鮮人が最も嫌われている。そりゃそうだろう。彼らはなぜか兵役を免れて、豊かな日本で生活保護をもらって悠々自適に遊んで暮らしているのだから。韓国人からすれば殺意の対象にしかならんだろうな。

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韓国経済、91歳在日男性が韓国旅行 → 韓国人に金品強奪され負傷

釜山東部警察署は15日、高齢の在日韓国人を誘い出し、金品を奪ったとして、K容疑者(51)を強盗致傷などの容疑で逮捕した。

警察によると、K容疑者は今月5日午前5時23分ごろ、釜山市東区のコンビニで出会った在日韓国人Aさん(91)を、人けのない場所に誘い出し、現金3 万ウォン(約2800円)が入ったかばんなど10万ウォン(約9400円)相当の金品を奪い、Aさんにけがを負わせた疑いが持たれている。

K容疑者は、日本から来た観光客で、高齢の上、地理もよく分からないAさんに対し「泊まる場所を探してあげる」と言って近付き、犯行に及んだと警察は説明した。

K容疑者はまた、釜山市や慶尚南道密陽市などで3回にわたり、40万ウォン(約3万7700円)相当の金品を奪った疑いも持たれている。

NEWSIS/朝鮮日報日本語

(http://www.chosunonline.com/svc/auth/index_login.html?contid=2016021600759&code=news)

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韓国経済、サムスンのテレビ、世界シェア10年連続1位を達成=韓国ネット「油断は禁物。ソニーみたいになるぞ」

韓国経済、サムスンのテレビ、世界シェア10年連続1位を達成=韓国ネット「油断は禁物。ソニーみたいになるぞ」

記事要約:薄利多売商法で市場を食い荒らし、他の企業が撤退するほど利益を度外視したサムスンの販売方法。やりかたはDRAMと一緒なので、この世界シェアも10年連続1位とかあるが、それは利益が1位という話ではない。しかも、テレビも中国勢の追い上げが始まっている。

ただ、10年連続1位という記録はサムスンの力がまだまだ強大だということを暗に示している。中々、サムスンも落ちないな。スマホという稼ぎ頭が衰退しても、まだDRAMやテレビといった分野でシェアを維持している。この牙城を崩すにはまだまだ大変だろう。特に液晶テレビは日本企業が相次ぎ撤退する中で、4kや8kといったテレビが登場し、競争が激化している。プラズマテレビとかどこいったんだろうか。

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韓国経済、サムスンのテレビ、世界シェア10年連続1位を達成=韓国ネット「油断は禁物。ソニーみたいになるぞ」

2016年3月1日、韓国のサムスン電子は世界のテレビ市場において10年連続で1位を記録したと明らかにした。韓国・アジア経済などが伝えた。

市場調査を行うIHSによると、サムスン電子は昨年世界のテレビ市場において、売り上げで27.5%、販売量で21.0%のシェアを記録し、売り上げ・販売量ともに首位をキープした。特に、画質に注力した超高精細(UHD)テレビについては、昨年の売り上げシェアが34.1%と、前年の35.3%に続き高水準を維持した。

同社の世界テレビ市場シェアは、初めて世界首位となった06年(売り上げシェア14.2%、販売量シェア10.6%)と比較すると約2倍に増加している。この10年間で同社が世界で販売したテレビは約4億2700万台に上る。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「サムスンすごいね」
「油断は禁物。ソニーみたいになるぞ」
「韓国を代表する企業、みんな頑張れ!外貨をたくさん稼ぐことは、企業としての愛国だ」
「何より日本企業を押しのけたことが立派」

「(韓国の)LGのテレビも良いよ。サムスンもLGも売れてくれ」
「国も早くサムスンに預けよう。そうすれば韓国も世界一になるはずだ」
「家電はやっぱり韓国製が最高」

「東方のこの小さな国が、スマートフォン、半導体、テレビで世界一になるなんて信じられない」
「外国に住んで、空港やホテルのテレビはみんなLGかサムスンだと知って驚いたよ。
韓国にいる時はメディアが誇張してるだけかと思ってたけど、それが本当だったから」

「ロッテみたいな駄目企業とは次元が違うね。ロッテは国の競争力を高める技術的な事業もしてないし、
外貨を稼いでるわけでもない」
「小さい頃はソニーのテレビのある友達の家がものすごくうらやましかったな。その家は電気釜も日本製だった」

(翻訳・編集/吉金)

レコードチャイナ 2016年3月1日(火) 19時50分

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韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

記事要約:韓国経済は今年、正念場を迎えている。だが、勘違いしないで欲しいのは急に韓国経済が悪くなったわけではない。むしろ、2008年当時の危機から韓国経済のGDP順位は上がってもいないのだ。ウォン安で輸出が増えて過去最高の1兆ドルを達した数年前でもそう。そして、昨年、今年と大幅な輸出と輸入の減少。すなわち、経済規模の縮小である。広げすぎた設備投資、稼動させることもできなくなった工場。何もかもが韓国経済危機の深刻さを示している。だが、延命策はない。

記事には色々書かれているが、根本的に財閥優遇策がある限り、韓国に未来はない。財閥から搾取されて、安い中国製のキムチを食べるしか韓国人には残されていないのだ。しかも、これはまだ序幕にすぎない。リーマン・ショック後より、酷い状況ということは、今後、何か世界的な危機が起きたとき、真っ先に韓国は死ぬということ。

管理人は、延命治療ばかりで先を見通せない韓国経済構造の欠陥を何度も指摘した。しかし、一つも改善されていないんだよな。政府の経済対策はひたすら借金を増やしただけ。そのおかげで家計、企業、銀行すらも危うい。朴槿恵政権の無能ぶりは歴代随一だろう。こんな無能な大統領では国が滅ぶ。だが、読んで思うにはこの記事はあと5年ほど速く書くべきだったな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、崖の前に立たされた韓国経済…長い呼吸が必要だ

韓国経済が崖の前に立った。生産・消費・投資・輸出など実体部門がすべて下り坂で経済心理指標も大きく落ちた。統計庁の「産業活動動向」によると産業生産は前月比1.2%、設備投資は6%減少した。
消費回復力を示す小売り販売も1.4%減り、工場稼動率72.6%は経済危機当時の水準だ。2月の輸出は前年同期比12.2%減り過去最長となる14カ月連続の減少を記録した。
企業の体感景気を示す韓国銀行の企業景況感調査指数(BSI)は先月63で7年来の最低値だ。消費者心理指数も100以下で昨年のMERS事態当時の水準に冷え込んだ。
韓国政府は1~3月期の財政早期執行と今年に入り中断していた個別消費税引き下げを2月から再開するなど短期対策を打ち出した。だが勢いを失った景気を生き返らせるには手に余る状況だ。

昨年は輸出不振の中でも内需が持ち堪えたが、輸出依存度が大きい経済構造のため輸出の長期沈滞は韓国の景気全般で活力を引き下げる要因に挙げられる。いまは輸出が力を出さなくてはならない。もちろん世界的な景気低迷など対外環境は悪い。
これだけではなく韓国の主力品目である造船海洋プラント・自動車・石油化学など重厚長大産業が退潮し、最大市場である中国市場が製造からサービス中心に経済成長政策を転換し中間財輸出も限界にぶつかった。
だが化粧品・食品・ベビー用品など消費財輸出が大きく膨らむなど輸出構造の変化により抜け穴も見えている。

業界ではいまは輸出戦略をもう少し細かい市場分析と各市場に合わせた品目展開、マーケティング技法開発などミクロ的戦略に変わらなければならないと指摘する。
短期対策と押し出しではこれ以上競争力を維持するのは難しい状況であるだけに過去と違った発想と戦略でアプローチしなければならないということだ。
専門家らは「いまは長い呼吸で産業構造調整と韓国経済の体質改善など静かに構造的競争力を強化して景気上昇期に備えなければならない」と口をそろえる。いまは劇的な経済回復対策より中長期的競争力確保に努力しなければならない時だ。

(http://japanese.joins.com/article/757/212757.html)

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韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

記事要約:おめでとう韓国!VIP待遇でパンダ2頭が到着したようだ。もちろん、餌代の数億円は韓国がもつ。しかも、レンタル料も取られる。そして、北朝鮮は核ミサイル発射準備をしていると述べているが、結局、中国の反対でTHAADの配備も見送られてしまった。パンダもらえて良かったじゃないか。管理人なら速攻、そんなパンダなんて送り返すけどな。最も、金のかかる動物なんていらないです。いやあ、レンタル料だけで韓国人を何人救えるんだろうな。

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韓国経済、中国からVIP待遇でパンダ2頭到着 来月公開予定=韓国

【ソウル聯合ニュース】中国・四川省を出発したジャイアントパンダのつがいが3日午後、仁川国際空港に到着した。パンダは2014年7月の韓中首脳会談で、中国の習近平国家主席が共同研究を目的に韓国側に贈ると約束していた。

両国親善を象徴する動物であるため、パンダの輸送は綿密に準備された。2歳の雌と3歳の雄の2頭は大韓航空が無償で提供した特別機で、横185センチ、縦 120センチ、高さ130センチのケージに入れて運ばれた。飛行中にパンダを世話する韓国と中国の飼育係、中国の獣医師の計3人が同乗した。機内の温度は パンダにとって快適な18度を維持し、飼育係と獣医師が20~30分間隔で仁川に到着するまで8回にわたり健康状態を点検した。

目的地のソウル近郊のテーマパーク、エバーランド(京畿道竜仁市)までの移動は温度調節機能が付いた振動の少ない車両で行われる。

これに先立ち、エバーランドからは2頭が暮らしていた四川省の施設に飼育係が派遣され、パンダの生活や習性などを把握するよう努めた。

2頭は検疫後、韓国に適応するための時間を持つ予定だ。その後、4月にエバーランドが開場40周年を記念しオープンさせる「パンダワールド」で公開される。

韓国は1994年に中国からパンダのつがい1組を借り受けたが、アジア通貨危機直後の1998年に返還している。22年ぶりに中国からパンダを迎え、14カ国目の「パンダ保有国」となった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/03/03/0200000000AJP20160303004400882.HTML)

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韓国経済、【韓国金融危機】銀行の不良債権、15年ぶり最大規模 限界企業が足かせ

韓国経済、【韓国禁輸危機】銀行の不良債権、15年ぶり最大規模 限界企業が足かせ

記事要約:管理人は過去最高の韓国企業の負債残高、つまり、世界一の企業負債で韓国の金融危機を予想しているわけだが、それがいよいよ本格的に見え始めた。2月に不良債権処理で連鎖倒産にはならなかったようだが、このままだと銀行の一つや二つが潰れてもなんらおかしくない。

企業の負債が莫大な不良債権となれば、次に銀行では貸し渋りが行われる。韓国は4月に金利を下げるとか言われているわけだが、それにも大きく影響するだろう。しかも、その不良債権は15年ぶりの最大規模らしい。負の連鎖がもうすぐ始まるのか。いよいよ今年の最初の正念場を韓国経済が迎えそうだ。さあ、BIS規制の自己資本比率8%を果たして維持できるのか。

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韓国経済、【韓国禁輸危機】銀行の不良債権、15年ぶり最大規模 限界企業が足かせ

国内銀行の昨年末の不良債権残額が30兆ウォン(約2兆8000億円)に迫り、銀行の健全性に警告灯がついた。適期に限界企業の構造改革に着手できなかった結果だ。景気が良くないのがさらに大きな問題だ。

国内外の景気が依然として回復せず、企業貸し出しがさらに不健全化する可能性が高いからだ。さらに今年4月の総選挙、来年の大統領選挙など政治的イシューで企業の構造改革がまた遅れれば、不良債権を整理する機会を逃すという懸念も強まっている。

米国の銀行が2011年に4%台だった不良債権比率を昨年1%台に落とすなどグローバル「パーフェクトストーム」に備えているのとは対照的に、韓国の銀行は不良債権比率の上昇、不良債権残額の増加など複数の危険に直面しているというのが専門家の診断だ。

◆危機を迎えた銀行の健全性

金融当局と銀行は1997年の通貨危機以降、銀行の健全性の管理に力を注いだ。2010年には不動産プロジェクトファイナンス(PF)で危険が発生すると、早期に不良債権に分類し、翌年に売却などを通じて迅速に整理した。

このため1999年末に61兆ウォンに達した不良債権残額は2003年以降「年20兆ウォン以下」を維持した。

しかし2013年からの雰囲気が変わった。STX造船海洋、京南企業など造船・建設など景気敏感業種で大規模な不良債権が明らかになり、不良債権残額(25兆7000億ウォン)が20兆ウォンを超えた。昨年末には28兆5000億ウォンと、2000年(42兆ウォン)以降の最大規模となった。

限界企業の構造改革を適期に施行できず銀行の危機を迎えているという指摘が提起されたが、政府や銀行は消極的に対応した。

一部で推進された構造改革も市場論理ではなく官主導のもとで制限的に行われ、これに伴うリスクは産業銀行、輸出入銀行、農協銀行など政府傘下の特殊銀行が抱え込んだ。

一般銀行の不良債権比率が2014年末の1.39%から昨年1.13%に落ちたのに対し、産業銀行と水銀はそれぞれ2.06ポイント、1.27ポイント急増し、銀行界全体の不良債権比率を高めた。

一般銀行の健全性が相対的に良好なのは幸いだが、安心できる状況ではないと、専門家らは指摘している。限界企業が増えているという点が最も大きな障害物だ。

韓国銀行(韓銀)によると、3年連続で利子費用より営業利益が少ない限界企業は2014年末基準で3295社と、2009年に比べ22%(597社)増えた。昨年末基準では限界企業がさらに増えたという分析が多い。

企業に対する銀行の与信のうち不良債券に分類された貸出債権比率だけでも昨年末2.42%と、2012年の1.66%に比べて急増した。

今年も状況は厳しい。現代商船、韓進海運など大手海運企業は依然として「雷管」だ。企業別の自律構造改革に失敗する場合、兆ウォン単位で貸し出している産業銀行など債権銀行の不良債権は増えるしかない。

都市銀行の関係者は「昨年までは分譲市場が好況だったため建設業種のリスクは減ったが、今年は住宅貸出審査が強化されるなど悪材料が重なり、中小建設会社が打撃を受けるだろう」と述べた。

金融当局は産業銀行など特殊銀行を除いた一般銀行の昨年末の不良債権比率は1.13%程度で、管理可能な水準だと説明する。

しかし専門家は今年の総選挙と来年の大統領選挙などの政治的イベントのため限界企業の整理が進まなければ、産業銀行や輸出入銀行など国策銀行はもちろん、一般銀行も危機を迎えると懸念している。

企業貸し出しの延滞が急増し、銀行が正常な企業貸し出しを避ける副作用も表れている。造船、海運、建設など景気敏感業種に属する企業は個別の条件に関係なく銀行の敷居を越えるのが難しいと訴えている。

社債市場でも最優良企業を除いて資金の調達は難しい。金融委員会の関係者は「銀行の立場では健全性管理のために企業与信を厳しくし、不良債権を速かに整理するべきだが、この場合、実体経済に悪影響を与えかねない」とし

「銀行の健全性を維持しながら同時に企業に資金が流れるようにするべきだというのが政府の政策のジレンマ」と述べた。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/721/212721.html)

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