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韓国経済、中国の報復だけを懸念して米国は見ようとしない韓国 THAAD配備問題で、米国の怒りは怖くないのか

韓国経済、中国の報復だけを懸念して米国は見ようとしない韓国 THAAD配備問題で、米国の怒りは怖くないのか

記事要約:今回の記事は朝鮮日報のコラムだが、中国の報復だけを懸念して米国は見ようとしない韓国。THAAD配備問題で米国の怒りは怖くないのかという突っ込みらしい。うん、これだけでは何を主張しているのかよくわからない。まずは抜き出してみようか。

記事を読んでいくとどうやら1997年のアジア通貨危機でIMFへ韓国が並んだ経緯が書いてあるようだ。そして、アジア通貨危機は北朝鮮問題でアメリカと仲違いしたことで最初は援助を断られたそうだ。しかし、米国と辛抱強く交渉してようやくIMFからお金を借りることに成功したらしい。

>結局米国と日本の要求を全て飲んだにもかかわらず、救命のための輸血は受けることができなかった。同年12月、故・金大中(キム・デジュン)元大統領が当 選するやいなや、その翌日、米国が派遣した「面接官」がソウルを訪れた。財務部次官だった。同次官は、新任大統領が金泳三政権の約束した開放計画をそのま ま履行するという誓約を引き出した。その後1週間でIMF(国際通貨基金)がドルを貸し始めた。

用はアメリカの良いなりになってようやくIMFが動いた。それまでスルーしていたということになる。当時の状況はもう21年も前のことなので韓国人の記憶にないのは無理もない。そもそも、韓国人が日本選手を批判する目的で猿まねをした韓国のサッカー選手が旭日旗問題の発端だという最近のことすら忘れている。彼らに記憶はないのだろう。そこを突っ込んでも進まないので次にいくが、アメリカを怒らせたら通貨危機で散々な目に遭ったということだ。

>だからと言って経験する前から恐れる必要はない。米国が怒りを爆発させるまでには時間の経過があり、多くの段階を経る。最初は自分の要求事項を笑顔で説明 する。それも、さまざまなチャンネルを利用する。思い通りの回答が得られなければ、当事者を招き、現場を見学させて説得する。

それは普通だよな。いきなり怒るようなことは外交的にはしない。少なくとも同盟国をすぐさま切ろうと発想にはならないだろう。そして、韓国へのTHAAD配備や日韓慰安婦合意は明らかに米国の怒りを爆発させていたということだが。おそらくこの記者の主張は中国の経済報復が怖くて右往左往すれば、アメリカの機嫌を損いそのうち怒り出す。でも、怒り出すにはまだ時間があるのでその間に中国を説得しろということだろう。でも、米国も怖いよという話だ。さらに、中国は米国のように忍耐強くないとも指摘している。

>米国は、崩壊する欧州に比べて浮上し続けるアジア市場に米国の未来がかかっていると考えている。2008年の世界金融危機以降、こうした傾向はより顕著なものとなった。しかし、アジアを中国の圧倒的覇権下に置き続けることはできないという判断が支配的だ。

これがよくわからないな。アジア市場て浮上し続けているのか?後、米国は内需でも十分やっていけるほどの大国だぞ。むしろ、原油などの天然資源が豊富。世界最高の軍事力と技術力を持ち、世界最高の叡智が集う米国だ。世界の警察を止めた米国の力が衰えてもGDPだけ見ても,その圧倒的な経済規模があり、どの大国ですら適わない。2位の中国ともそのうちGDPが逆転するとか言われているが、中国が毎年、高い経済成長しているのはただの捏造であることは疑いようがない。そのため、米国にとってそれほどアジア市場が重要なものとは思えないが。

そもそも、何でこの記者は米国は10年ぐらい待ってくれるとか勝手に思っているのか。だいたい、韓国は米国を辛抱強い仏様のように勘違いしていないか?だから、トランプ氏のような急進派が大統領になったらどうするつもりなのか?クリントン氏なら待ってくれるかもしれないが、トランプ氏はあまり忍耐が強いようには見えないな。むしろ、管理人から言わせると中国なんかより米国の方が遙かに怖いんだよな。

韓国人は何もわかっていないようだが、米国を本気で怒らせたら、IMFや経済報復とか以前に、韓国から米軍を撤退するんだよな。そして、韓米同盟が切られてしまい、それを見越して北朝鮮が韓国のソウルに進軍開始。ソウルは占拠されて北朝鮮により朝鮮半島の統一が成し遂げられる。管理人は別に韓国が北朝鮮主導で統一されても別に構わない。こちらは北朝鮮との国交もないので、自動的に韓国との国交も消える。あれ?わりといいことづくめじゃない?少なくとも,今の蝙蝠外交しかできない韓国より,北朝鮮の主張の方が理解できるんだよな。ただのこけおどしにすぎないが米国や韓国への批判は止めないしな。

しかし、韓国も決断はできないようだ。いい加減,中国を切れと迫られているのにそれをしようとしない。米国の怒りが来る前に何とか出来ると信じ込んでいる。愚かすぎるな。この記者はIMF関連について調べているのに今の状況は「一体誰のせいでそうなったか」を書いてないんだよな。管理人は知っているぞ。中国に媚びを売り続けた韓国メディアと朴槿恵大統領へのおかげだと。

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韓国経済、中国の報復だけを懸念して米国は見ようとしない韓国 THAAD配備問題で、米国の怒りは怖くないのか

30年前、韓国と米国の貿易摩擦は激しさを極めた。米国は韓国製のテレビなど多くの品目に報復を加えた。しかし、その裏側では交渉と対話が進められた。韓国は水面下の交渉を通じて報復の銃弾を受ける品目を減らすことができた。

米国政府も、レーガン大統領の個人的な依頼をくみ取るよう韓国側に要請した。この要請を受けて、ソウル市江南区にマリオットホテルがオープンした。記者たちの前では怒りをあらわにしながら、部屋の中では満面の笑みを浮かべて食卓を囲み、取引を終了した。

そんな米国が顔色を変えたのは、1997年の通貨危機のことだった。故・金泳三(キム・ヨンサム)元大統領は、対北政策をめぐってクリントン政権ともめた。これが北核問題の始まりだった。首脳会談の途中で故・金元大統領は「もうこの辺で終わりにしよう」という。言葉まで口にした。互いに歩み寄りが見られないことに立腹したのだ。

ちょうど貿易赤字でドル不足が深刻化していた。日系の銀行が1、2カ月の間に数百億ドル(数兆円)を一気に引き出したことで、ニューヨークの米国銀行は韓国の救援要請に首を横に振った。そしてワシントンを訪れるよう話した。

結局米国と日本の要求を全て飲んだにもかかわらず、救命のための輸血は受けることができなかった。同年12月、故・金大中(キム・デジュン)元大統領が当選するやいなや、その翌日、米国が派遣した「面接官」がソウルを訪れた。財務部次官だった。同次官は、新任大統領が金泳三政権の約束した開放計画をそのまま履行するという誓約を引き出した。その後1週間でIMF(国際通貨基金)がドルを貸し始めた。

多くの韓国人にとって忘却のかなたに消え去った話だ。しかし、米国が怒ればどんな災いがもたらされるのか、当時ほど実感したことはなかった。米国と日本の連動作戦が初めから計画されていたわけではなかった。しかし、癖の悪いじゃじゃ馬に似た韓国を手なずけるために、米日間でどんな秘密の対話が交わされていたのかは、その後多くの証言を通じて確認することができた。

だからと言って経験する前から恐れる必要はない。米国が怒りを爆発させるまでには時間の経過があり、多くの段階を経る。最初は自分の要求事項を笑顔で説明する。それも、さまざまなチャンネルを利用する。思い通りの回答が得られなければ、当事者を招き、現場を見学させて説得する。一度も公開しなかったグアムの高高度防衛ミサイル(THAAD)を韓国人記者たちにお披露目したのがいい例だ。それでも解決できなければ徐々に脅しを加え、部分的な妥協を試みる。1980年代に、報復性の貿易を行いながらも、後々は互いに利益となる取引を行った。この階段を経るまでに問題が解決されなければ、最後に待っているのは通貨危機だ。

今ではTHAAD発の通貨危機などは想像することさえもできない。中隊規模の部隊配置問題でミサイル防衛庁長官までがソウルに駆け付けるのを見ると、米国はまだ笑みを浮かべながら説得している段階だ。こうした忍耐と説得の時間がどれだけ続くかは分からない。しかし、あるいはあなたたちの国土と国民を守ってやろうというのに韓国はなぜこうなのか、という不満の声が飛び出しそうな雰囲気はある。

韓国には、中国の報復だけを懸念して米国は見ようとしない傾向がある。THAAD配置に反対したセヌリ党の慶尚北道・大邱出身の21人の国会議員も、中国に乗り込んだ「共に民主党」の6人も、米国は初めから眼中になかった。ワシントンを訪れてTHAADの真実が何なのか、韓半島(朝鮮半島)にとって必ずしも必要なものなのかを問いただすこともなく、自分たちの反対論理を説明しもしなかった。

在韓米軍司令官を国会に招請し、米軍の考えが何なのかを問うわけでもなかった。最初は電磁波に伴ううわさに踊らされ、それが通用しないと分かってからは、中国との関係を懸念し始めた。

オバマ大統領が3カ月前に広島の原爆記念公園を訪問した際の様子に注目するべきだ。同大統領の横には、核戦争に備えて24時間大統領に随行する核かばんを持った秘書がいる。原子爆弾の被爆地には似ても似つかない光景だ。また、オバマ大統領は、広島を訪問する前に米国の原爆施設を最先端のものにグレードアップするために、1兆ドル(約100兆円)のプロジェクトにもサインしている。核兵器の廃棄を叫び、ノーベル平和賞を受賞したものの、国家安保のためには個人の所信に目をつぶったわけだ。

韓国で引き続きTHAADをめぐる激論が交わされたとしても、米国は忍耐しながら待つことだろう。沖縄の普天間空軍基地の移転問題も10年以上も解決できずにいるが、米国はひたすら待っている。

米国は、崩壊する欧州に比べて浮上し続けるアジア市場に米国の未来がかかっていると考えている。2008年の世界金融危機以降、こうした傾向はより顕著なものとなった。しかし、アジアを中国の圧倒的覇権下に置き続けることはできないという判断が支配的だ。

米国は、自分たちの「核心的利益」の一つである韓国を守るために、いつまでも忍耐するというわけではないだろう。朴槿恵(パク・クンへ)政権が中国外交に弱いことは誰もがお見通しだ。しかし、それが気に入らないからと言って米国に目を向けないのは話にならない。中国の報復を恐れる人々こそ、米国が怒りをあらわにできない国だと誤解してもらっては困るのだ。

宋煕永(ソン・ヒヨン)主筆

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2016/08/21 06:02

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/19/2016081902074.html)

韓国経済、ギャラクシーノート7の力…サムスン電子株が過去最高値

韓国経済、ギャラクシーノート7の力…サムスン電子株が過去最高値

記事要約:最近、KOSPIが2000台を回復して2050まで上がったのはどうやら格付けの引き揚げだけではなく、サムスン電子が1枚噛んでいることがわかった。サムスン電子のギャラクシーノート7が好調らしく、サムスン電子株は過去最高値を更新している。しかし、サムスン電子の株価がKOSPI全体の18%を占めているてすごいな。

つまり、サムスン電子を抜けば1800ぐらいしかないわけか。といっても、KOSPIを引き揚げているのは事実のようで、サムスン電子の好調が韓国経済の追い風となっているようだ。今のうちにチャートを見ておこうか。

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これがサムスン電子の5年間の動き。注目なのは韓国経済がどうとか関係なく上がっているということ。しかも、韓国経済の不調の時期とはピークもずれているし、なんだかんだいってサムスン電子はまだまだ健在というところだ。管理人もスマホ不審で低迷すると思っていたが、まさかDRAMでここまで売上を伸ばすとは考えてなかった。それにスマホも盛り返してきている。日本じゃ話題にすらならないギャラクシーS7とか、一体どこで売れているんだろうな。もうちょっと詳しい情報が欲しいと思っていると思うので少し解説しておく。

サムスン電子は4月~6月期における世界のスマートフォン市場で7700万台を出荷している。その市場占有率は21.4%を記録しており、前年同月比より0.1%増えた。反対にアップルが市場占有率を-2.4%に落として8.8%となっている。アップルがシェアではダブルスコアで負けているのが今の市場シェア争いである。

ただ、サムスンのシェアを狙うのはアップルだけでは中国勢も台頭している。特に中国のファーウェイはシェアを拡大しており、アップルに迫る勢いである。この先、中国のスマホといえば、ファーウェイとシャオミ辺りをが良く出てくるようになると思われる。特にファーウェイはサムスン電子と特許訴訟で争っているので管理人も注目している。

結果的に見るとサムスンが頑張ったというよりは、アップルが期待されてない印象の方が強かったような感じだった。今後、シェア争いがどうなるかわからないが、アップルのiPhone7でどこまで巻き返せるかは注目だろう。9月以降にでると思われるが,今のところ、そんな凄い情報はないんだよな。スマホの機能もこれ以上、進化させるのは難しい感じだろうか。

今でも十分便利だしな。一体,人類はこれ以上何を求めるんだろうか。ジョブズ氏が生きていればそのこたえを教えてくれたかもしれないが、それは叶わぬ願いである。ああ、でも、アップルにはまだサウンドやカメラがあるな。ハイゾレ音源を取り入れるとかしないだろうか。まあ、それはSONYがやっているか。しかし、SONYは九州地震の影響で工場の完全復旧が難しい。イメージセンサーを造るにしても数は用意できないか。

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韓国経済、ギャラクシーノート7の力…サムスン電子株が過去最高値

サムスン電子がギャラクシーノート7を発売した19日、株価が過去最高の167万5000 ウォンに上昇した。前日比3万5000ウォン(2.13%)値上がりし、2日連続の最高値更新となった。これを受け、サムスン電子の時価総額(普通株基 準)は237兆ウォン(約21兆円)に増え、KOSPI(韓国総合株価指数)全体の時価総額の18%を占めた。コスダック全体の時価総額(213兆ウォ ン)を超えた。日本株式市場の代表株であるトヨタ自動車の時価総額(約225兆ウォン)も超えた。

ユジン投資証券のイ・ジョン企業分析第1チーム長は「サムスン電子が前年10-12月期から連続で市場の予想を上回る実績を出し、企 業の価値が高く評価された」とし「スマートフォンギャラクシーS7の成功に続き、この日発売されたギャラクシーノート7も消費者の反応が良く、株価にさら に弾みがついた」と述べた。サムスン電子株の上昇を受け、この日、KOSPIは前日比0.77ポイント(0.04%)高の2056.24で取引を終えた。

この日、サムスン電子のギャラクシーノート7は韓国・米国など世界10余カ国で一斉に発売された。国内移動通信3社は代理店とオンラ イン売り場を通じて正式販売に入った。事前予約は約40万台で、これはサムスン電子が今年3月に発売した「ギャラクシーS7」の倍以上。

韓国経済、不振にあえぐ韓国の対中輸出…歴代最長13カ月連続減

韓国経済、不振にあえぐ韓国の対中輸出…歴代最長13カ月連続減

記事要約:以前は、韓国の主要な取引先はアメリカとEUの規模が大きかったのだが、今は中国依存が進んでいるので中国経済への影響をもろ受けるようになっている。その中国依存の割合は26%と言われており、中国の景気不安がそのまま韓国株を売られる原因にすらなっている。

さて、そんな中、中国は韓国のTHAAD配備に対して猛反対をしており、観光を中心に経済報復を始めているのだが、その影響が対中輸出にでも出てきている?クエスチョンマークなのは、ただ単に中国の景気が悪くて韓国からの輸入が減少しているだけとも見れるからだ。どちらにせよ中国の景気動向が今後の韓国経済を左右するのでしっかりと注目したい。

さて、対中輸出だが、13ヶ月連続で減少しているようだ。

 >17日、韓国貿易協会によると、ことし7月の韓国の対中輸出額は101億2957万ド ル(約1兆152億円)で前年同月比9.4%減 となった。これで韓国の対中輸出は昨年7月(-6.5%)から13カ月連続でマイナスを記録した。これはこれまで歴代最長だった11カ月連続減少記録 (2008年10月~2009年8月)を更新した後、その勢いを持続するものだ。

先ほど,韓国の7月の貿易黒字を78億ドルだと紹介したが、韓国の対中輸出額は101億ドル。つまり、韓国がどれだけ対中輸出で儲けているのかがよくわかる数値だろう。確かにこれが半分でもなくなれば韓国の貿易黒字は途端に吹き飛んでしまうな。本当,中国に経済を握られているな。

韓国は中国には半導体を輸出しているようだが、その輸出がどんどん減少している。これは中国勢が半導体の技術を韓国からパクって自分のところで生産し始めたのだろうな。2位のフラット・ディスプレイ・センサーってなんだろうか。調べてみる。

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検索してみると富士通のフラット・ディスプレイが出てきたのだが、どうやらテーブルと一体化したノートパソコンみたいな感じだろうか。そのフラット・ディスプレイ用のセンサーのことだと思う。無線通信機器というのはパソコンやスマホなどでインターネットに接続するときに利用するワイヤレス通信のことかな。

この辺りの対中輸出が減少しているというのはその分野に中国企業が力を入れ始めていると読み取れる。

>韓国の対中輸出は昨年12月に-16.5%をマークして以来、ことし4月まで5カ月連続ふた桁減少を記録していた。5月にマイナス9.1%とやや持ち直してひと桁減少に転じていたが、6月には-10.3%を記録して再び減少幅が拡大していた。

ふむ。これを読む限りではTHAADの影響というよりは中国輸出が減少しているのは、中国がその製品を自主的に生産できるようになったことの方が大きいような気がするな。中国経済の衰退も影響しているとは思うが、ウェイトはそっちの方が重いと思われる。

ああ、そういえば、韓国の朴槿恵大統領が日中韓首脳会談を日本が11月に開催するので、そのために初来日するようだ。これはちょっと注目だな。今まで一方的に日本へ批判でタッグを組んでいた中国と韓国がTHAAD配備問題で仲違いをしている。そして、日本と中国では尖閣諸島の接続水域へ中国船の不法侵入の問題がある。南シナ海での国債仲介裁判所での決定を中国が従わないのもあるので、この会談はかなり荒れ模様になるのではないか。最も,後、3ヶ月あるのでどのような情勢変化が起きているかはまだまだわからないが。ついでに来月にはロシアへと訪問し、プーチン大統領との会談もおこなわれるようだ。

最近、ロシアにすら媚びを売り始めたのでこの手の外交はいつも以上に注目したい。THAAD配備についてもロシアから批判されるとは思うのだが、ロシアを説得できるのか。韓国とロシアの関係は今後どうなるか。ああ、その前に今月の下旬に日韓財務会談があったか。日韓通貨スワップ協定の再開なんてことが議論されなければいいのだが。

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韓国経済、不振にあえぐ韓国の対中輸出…歴代最長13カ月連続減

 韓国の中国向け輸出が13カ月連続で減少している。

17日、韓国貿易協会によると、ことし7月の韓国の対中輸出額は101億2957万ドル(約1兆152億円)で前年同月比9.4%減 となった。これで韓国の対中輸出は昨年7月(-6.5%)から13カ月連続でマイナスを記録した。これはこれまで歴代最長だった11カ月連続減少記録 (2008年10月~2009年8月)を更新した後、その勢いを持続するものだ。

特に、主力品目の輸出不振が続いた。対中輸出1位品目(輸出金額基準)の半導体は18億8331万ドルの輸出にとどまり、前年同期比14.3%減少した。

輸出2位のフラットディスプレイ・センサー(15億2714万ドル)の減少幅もマイナス19.4%と大きかった。また無線通信機器(4億880万ドル)も前年比9.8%減ったことが分かった。

韓国の対中輸出は昨年12月に-16.5%をマークして以来、ことし4月まで5カ月連続ふた桁減少を記録していた。5月にマイナス9.1%とやや持ち直してひと桁減少に転じていたが、6月には-10.3%を記録して再び減少幅が拡大していた。

(http://japanese.joins.com/article/528/219528.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、THAAD論争、興奮ではなく説得が解決方法だ 韓国が中国を説得するのは不可能なことではない

韓国経済、THAAD論争、興奮ではなく説得が解決方法だ 韓国が中国を説得するのは不可能なことではない

記事要約:韓国が配備を決めたTHAADに対して中国が猛反対をしているわけだが、韓国メディアの迷走ぶりが読んでて痛々しいことこの上ない。いい加減、経済制裁でも何でも勝手にしろ!と啖呵を切らない限りは一生、徐々に追い詰められていくだけなのにな。大国が小国をいじめるなとか。韓国の立場を理解して欲しいとか、中国は経済報復はしないだろうとか。色々な意見がある。そして、なんと韓国が中国を説得できるらしい。

はあ?中国にまで届く迎撃ミサイルを設置して置いて話せばわかるらしい。うん。韓国人の頭がおかしいのは日常的なことであるが、何だろうな。先に攻撃する態勢を整えながら、それについて批判されたら、これは北朝鮮への措置とか、そもそも、中国が北朝鮮に厳しくしないからおくはめになったとか子供の論理を振りかざす。

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普通、対話するなら中国の視点から物事を考えるべきだろう。中国がミサイル飛ばそうとすれば、すぐさまその情報がTHAADのレーダーによって米軍に伝わるのだぞ。軍事的な行動を抑えられたあげく、昨年の軍事パレードにも韓国大統領自らが参加して写真まで撮っておてて繋いだのに裏切られた。そりゃ、中国のお怒りはもっともだ。管理人は中国を擁護する立場ではないが、韓国のやったことは裏切り行為以外になにものでもないからな。

ほら、この写真を見ていただきたい。抗日戦争勝利70年の軍事パレードで朴槿恵大統領だけが黄色い服を着ているから超目立つ。中国の習近平国家主席の右隣という仲良しこよしの配置だ。管理人、これを見て大笑いしたからな。誰が見ても中国の属国に入ったとしか見えなかった。この写真は韓国の黒歴史となるのかは知らないが,普通に2015年を象徴するものだろうな。もちろん、抗日戦争勝利70年パレードなので日本が参加するもないし、米国、欧州も参加してない。まあ、この写真を見てアメリカが激怒したのは想像に難くない。管理人もアメリカの立場からすれば、韓国はもう中国に付いたんだと考えても不思議ではない。そして、アメリカは2つの踏み絵を用意した。

それが年内の日韓慰安婦合意、そして、この韓国へのTHAAD配備決定である。韓国は米韓同盟が切れるのを恐れて2つを泣く泣く同意した。一応、これによってアメリカへの許しは得られたかもしれないが、中国からはこのように経済報復を喰らうことになったわけだ。では、どうやって中国を説得するんだろうか。気になるところを抜き出してみよう。

>米国ももう少し速やかに動くべきだった。在韓米軍に配備されるTHAADは、明白に北朝鮮の弾道ミサイルから韓米連合戦力と韓国国民 を保護することが目的だ。にもかかわらず中国はTHAADについて違った解釈をするかもしれないという点を考慮するべきだった。

いやいや、先ほど書いただろ?これは踏み絵である。踏み絵をしてまで韓国が米国側に付くかどうかを確かめたのだ。そもそも、明白に北朝鮮の弾道ミサイルから韓米連合戦力と韓国国民 を保護することが目的でもない。なぜなら、首都のソウルを守れないからだ。韓国民なんて保護するなんて思っているのは韓国記者だけだ。

>中国はTHAADを韓半島 (朝鮮半島)の現実と関係なく米国とのグローバル競争レベルで見る可能性がある。米中が南シナ海をはじめとする東南アジアやインド洋でも対立しているから だ。したがって米国はTHAADが米中競争の一環ではなく北朝鮮の核・ミサイル脅威に備えた至急かつ必須の武器体系という点について、事前に中国の了解を 求めるべきだった。また北朝鮮の核・ミサイルが除去されれば、THAADを撤収できるという点も明確にする必要がある。米国と中国がこの十数年間、北朝鮮 の核廃棄に努力してきた過程を考えると、中国説得は不可能なことではない。

この記者もあほだな。米国の目的が中国やロシアの牽制なのは見ての通りだ。北朝鮮が云々なんて韓国を釣るための餌に決まっているだろ。ちょっと時勢が読めなさすぎではないか?素人の管理人にすら突っ込まれていいのか。後、事前に中国の了承なんて得られるわけないだろう。後、北朝鮮がミサイルを撤去する前に韓国が滅びている確率の方が高いと思う。

最後も笑えるな。中国が北朝鮮の核放棄に努力してきた?中国が北朝鮮から元を取り上げるだけで、北朝鮮が内部崩壊させることができるのに?ちょっと妄想がすぎるんじゃないか。どう見ても,裏で中国が北朝鮮の核実験を承認していたのだ。おそらく、北朝鮮のミサイル実験データはすでに中国が入手しているのだろうな。用は核実験への批判が中国に出るのは避けたいから、代わりに核実験をさせている。そう考えれば,色々と辻褄があってくる。なぜなら、あれだけ核実験をおこなっていた中国がある時期にぴたりと止めたものな。

> 今はもう在韓米軍THAAD配備について興奮を抑え、落ち着いて話そう。THAAD配備 は数年以内に現実に近づく北朝鮮の核搭載弾道 ミサイル脅威に備えて避けられない側面があった点を認める必要がある。THAADレーダー波の有害問題やTHAADレーダーが中国ミサイル基地を探知・追 跡するという誤解も、当初に比べてかなり解消された。そうであっても韓民求長官は星州住民の心理的な苦痛を深く理解し、星州のいかなる提案についても熟慮 し、解決策の準備に最善を尽くすことを望む。

北朝鮮のミサイルの脅威があろうがなかろうが、今のミサイル防衛体制でも何とかなるだろう。しかも、日本がTHAAD配備すれば韓国のTHAAD配備なんてまずいらなかった。つまり、そんな側面はない。いや、解消されてないです。中国の基地だけレーダーが映らないとか、それこそ凄い技術だわ。THAADの苦痛てなんなのだ?いまいちこれがわからない。少なくともその住民の周辺は守られるわけだが・・・。

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韓国経済、THAAD論争、興奮ではなく説得が解決方法だ 韓国が中国を説得するのは不可能なことではない

在韓米軍のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備をめぐり韓国・米国政府がともに説得に動 き出した。韓民求(ハン・ミング)国防部長官は昨日、慶尚北道星州郡(ソンジュグン)を訪問し、住民を対象に懇談会を開いた。韓長官は北朝鮮弾道ミサイル 高高度迎撃用であるTHAADを星州に配備することになった経緯と、星州住民の了解をあらかじめ得ることができなかった事情を説明した。

その前日の16日 にはマーク・ミリー米陸軍参謀総長が中国北京で中国人民解放軍の李作成陸軍司令官に会った。海外メディアによると、ミリー総長は李司令官に「THAADは 中国にとって脅威にならない」と強調した。

政府と米国が遅くなったとはいえ星州住民と中国に対してTHAAD配備に関する積極的な釈明に動き出したのは幸いだ。しかし事態がこうなるまで放置した責任は免れない。THAAD配備の正当性はさておき、過程上の問題だ。

先月13日に国防部がTHAAD配備を発表した直後から国民と政界は賛成と反対に分かれた。THAAD配備に反対する一部の星州住民 は鉢巻きをして集団デモを行った。政治家らも星州に行った。THAAD配備に関する多くの怪談が出てきたが、国防部はまともに対応できなかった。今でも多 くの国民がTHAADに関する歪曲された内容を事実として受け止めているのが実情だ。

さらに公務員さえもTHAADが北朝鮮弾道ミサイルを効果的に迎撃す るのか、必ず配備しなければいけないのかと、疑問を提起している。内部も管理できない政府が情けない。これらすべてのことが、国防部がTHAADの配備過 程で発生し得る問題と誤解に対して十分に準備できなかった結果だ。THAAD問題が終われば、関連担当者に責任を問う必要がある。

米国ももう少し速やかに動くべきだった。在韓米軍に配備されるTHAADは、明白に北朝鮮の弾道ミサイルから韓米連合戦力と韓国国民 を保護することが目的だ。にもかかわらず中国はTHAADについて違った解釈をするかもしれないという点を考慮するべきだった。

中国はTHAADを韓半島 (朝鮮半島)の現実と関係なく米国とのグローバル競争レベルで見る可能性がある。米中が南シナ海をはじめとする東南アジアやインド洋でも対立しているから だ。したがって米国はTHAADが米中競争の一環ではなく北朝鮮の核・ミサイル脅威に備えた至急かつ必須の武器体系という点について、事前に中国の了解を 求めるべきだった。また北朝鮮の核・ミサイルが除去されれば、THAADを撤収できるという点も明確にする必要がある。米国と中国がこの十数年間、北朝鮮 の核廃棄に努力してきた過程を考えると、中国説得は不可能なことではない。

今はもう在韓米軍THAAD配備について興奮を抑え、落ち着いて話そう。THAAD配備は数年以内に現実に近づく北朝鮮の核搭載弾道 ミサイル脅威に備えて避けられない側面があった点を認める必要がある。THAADレーダー波の有害問題やTHAADレーダーが中国ミサイル基地を探知・追 跡するという誤解も、当初に比べてかなり解消された。そうであっても韓民求長官は星州住民の心理的な苦痛を深く理解し、星州のいかなる提案についても熟慮 し、解決策の準備に最善を尽くすことを望む。

(http://japanese.joins.com/article/540/219540.html)

 

【日本の防衛】【SEALDs】最後の会見 「これで終わりじゃない」

【日本の防衛】【SEALDs】最後の会見 「これで終わりじゃない」

記事要約:8月15日解散するといっていた共産党、民団、朝鮮連合辺りの下部組織「SEALDs」が「これで終わりじゃない」そうだ。管理人は是非とも,活動を続けて欲しいと思う。SEALDsのおかげで日本の若者は馬鹿じゃないということがわかり、しっかりとネットで情報収集していることがわかったからな。

だいたい、SEALDsが応援して何か成し遂げた事が一つでもあったのか?あれだけメディアに擁護された鳥越氏は大惨敗だったぞ。参議院選挙で「安倍は許さない」とか、日本の総理大臣に敬意を払わないだけではなく、我が国の天皇陛下を「天皇」と呼んだり、こいつ何様だと管理人は思っていた。

しかも、参議院選挙は自民党の圧勝だっただろ?さらに内閣支持率は54%とSEALDsや民主党が安倍政権を批判したり,脱原発叫んだり、9条死守、,改憲阻止とか主張すればするほど、日本人がそっぽ向かれた結果にしかなってないよな。

ほら、SEALDsの活動で一体何が変わったんだ?いい加減、SEALDsとか、こういう若者組織とか嘘つくのはやめていただけないかな。そういうのすぐネットでばれるんだよな。共産党が裏で絡んでいるなんてSEALDsの最初のデモでもわかった。なんでしりもしない人間に車を貸せるんだ?なんで沖縄の米軍基地を反対しているんだ?主張が同じてことはすぐ仲間だとばれるのだ。

若者がどうして沖縄の米軍基地を反対するのかききたいもんな。だいたい、Twitterが2ch速報で流れているがその主張の論理性が一欠片もないからな。安倍は許さない。9条改憲反対とか、戦争法案とか、そんな見え透いた決まり文句しか叫べないSEALDsに共感など得られるわけないだろ?だいたい、中国が尖閣諸島の接続水域に侵入しているとき、SEALDsは何か主張していたのか。速報には何も書いてなかったのでだんまりだったんだろうな。日本を戦争出来る国したくないなら。戦争仕掛けている中国をなんとかしようという発想にはならないらしい。それに自国の竹島が占領されていて韓国を批判したことがあるのか?

まあ、管理人の突っ込みはこれぐらいにして記者会見のほうを見ていくか。

>筑波大学4年の本間信和さん(21)は今夏の参院選で、野党4党の統一候補の応援演説で各地を回った。「若い世代が声を上げるのは勇気がいる。バッシン グも受けたが、受け止めてくれる大人がいたからできた」。会見の中継をネットで見ている視聴者にはこう呼びかけた。「10代や20代、30代の人たち。何 かの機会があれば一緒にやろう」

うん、だから参院選や都知事選は負けたんだよな?自分たちの応援がプラスになったと本気で思っているのか?そりゃ、反対としかいわないような主張を述べてもそれは誰もきいてなくれない。左翼メディアに利用されたあげく捨てられて、本当は何一つ役だってないから解散なんだろう?共産党も冷たいよな。

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【日本の防衛】【SEALDs】最後の会見 「これで終わりじゃない」

安全保障関連法や憲法改正に反対してきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が16日、東京都内で最後の記者会見を開いた。15日の解散を受けて、約25人のメンバーが活動を振り返った。

中心メンバーの奥田愛基(あき)さん(24)は「若い人がイエス、ノーを言うのがこんなにもつらく、大変なのかと思った」と活動の苦しさを語った。

筑波大学4年の本間信和さん(21)は今夏の参院選で、野党4党の統一候補の応援演説で各地を回った。「若い世代が声を上げるのは勇気がいる。バッシン グも受けたが、受け止めてくれる大人がいたからできた」。会見の中継をネットで見ている視聴者にはこう呼びかけた。「10代や20代、30代の人たち。何 かの機会があれば一緒にやろう」

明治大学院生の千葉泰真さん(25)は「すべてを出し切り、すっからかん。だから悲壮感も後悔もない」。新しいデモや活動の形を作れたとしつつ、「最先 端に2年も3年もいることはダサい。(別の誰かに)アップデートされた最先端の運動が出てきてほしい」。今後については「また勉強して自分の武器を作り、 社会に問い続けたい」と話した。

中には「みんなで活動していきたかったので、本当は解散したくない」との思いを打ち明ける女性も。ただ、多くのメンバーが「これで終わりじゃない」と口 をそろえた。「また路上や駅前で活動していく」「孤独に思考していく」。今後もそれぞれができることをしていく決意を語った。(佐藤恵子)

(http://www.asahi.com/articles/ASJ8J36PNJ8JUTIL00P.html)

 

韓国経済、韓国産肥料を一括輸入=資材値下げ、第1弾―JA全農

韓国経済、韓国産肥料を一括輸入=資材値下げ、第1弾―JA全農

記事要約:ああ、管理人はこのJA全農が韓国産肥料を一括輸入したことで、ああ、もうダメだと思った。残念ながら何でも安いに飛びつくのは愚の骨頂としかいいようがない。相変わらず、こういう組織は空気を読んでいないよな。

今の時代、日本で「韓国産肥料」なんて一括輸入してそれを使えとか、その農家の全ての野菜をゴミにするのとたいして変わらないじゃないか。管理人はこの先、JA全農からの野菜はわかる限りは全て避けるぞ。日本の消費者舐めているのか?まあ、そういうことを決めた以上、消費者はそういう行動を取らざる得ない。

わざわざ、農家の売上を減らすことに協力とか,素晴らしい組織だな。さっさと潰れたらどうだ?TPP反対以前に、韓国に輸入を頼る時点で終わっているんだよな。韓国では口蹄疫が未だに終息していない。安全宣言もできていない。さらに農家の環境は劣悪。いくら肥料だろうが、そんなものから造られた野菜なんて口に入れるはずないだろ?

なんで、日本人が韓国産や中国産を避けていると思っているのか。残念ながらこの先、使ってなくてもJA全農と関係ある農家の野菜は注意対象にしかならない。安いからと飛びついて農家を潰すのはJA全農の勝手かもしれないが、それが後に農家を怒りを買うことになるのは必然。馬鹿過ぎてお話にならない。

これって野菜だけじゃなく米も含まれるんだよな。ちょっと対象多すぎるんじゃないか。しかし、この先、肥料さえ産地を調べなくてはならないとか。ほんとう、ろくなことしないな。相変わらず,空気を読めないのが組織の上にいるとか。日本のこうした組織は日本の消費者について何も考えてないんだろうな。そもそも、韓国産の売上を調べたら、とてもじゃないが韓国産肥料の輸入なんて選択肢に含まれないんだが。

>今回輸入するのは、コメや麦のほか、ダイコンやキャベツなど露地栽培の野菜生産に使用できる化成肥料。大規模農家を想定し、コンテナごとの20トン単位 で注文を受け付け、港湾から直送することで国産製品よりも3~4割程度割安にするという。ただ、国産に比べると水分量が多く固まりやすいため、長期保管に は向かない。

これはヤバいな。米や麦、さらにダイコンやキャベツなどの露地栽培の野菜生産に使用できる化成肥料だそうだ。急に野菜の値段が下がったら、韓国産の肥料の可能性があると、この先、スーパーに肥料についての問い合わせまでしないといけないか。国内生産品も3~4割割安になっても日本の消費者が買わないんだが。わかっているんだろうか?その選択がとてつもなく日本人を怒らせていることを。

これで日本野菜のブランド価値が全て地に落ちた。これはもう売国政策といってもいいだろう。JA全農が農家の所得向上を目的として、農家を潰すらしい。売れないものを生産させて何が所得向上なんだろうか。

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韓国経済、韓国産肥料を一括輸入=資材値下げ、第1弾―JA全農

全国農業協同組合連合会(JA全農)は15日、生産資材価格を引き下げる取り組みの第1弾として、韓国産肥料を一括輸入すると発表した。全農は7月、農業者の所得向上を目的として、肥料や農薬などの値下げ策を具体化する方針を示していた。

今回輸入するのは、コメや麦のほか、ダイコンやキャベツなど露地栽培の野菜生産に使用できる化成肥料。大規模農家を想定し、コンテナごとの20トン単位 で注文を受け付け、港湾から直送することで国産製品よりも3~4割程度割安にするという。ただ、国産に比べると水分量が多く固まりやすいため、長期保管に は向かない。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000206-jij-bus_all)

 

韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

記事要約:韓国が国産ミサイルを追加配備するそうだ。その性能は驚くべきもの。なんと北のミサイル基地を5分で破壊できるそうだ。凄いじゃないか。惜しいのは世界一怖くないミサイルなところだな。

自国のロケットもまともに打ち上げられない韓国が国産ミサイル配備したところで目標物にまともに命中するわけないだろう。きっと北朝鮮を狙ったら何故か、日本海に飛んでいって落下するだろう。射程距離、命中率とか、そんななんだろうか。ミサイルの性能云々の前に韓国が国産ミサイル配備しても全くもって脅威を感じれない。ああ、でも、そんな高性能なミサイルを配備するなら、もうTHAAD配備はいらないよな?アメリカに拒否するためにミサイルの追加配備を決定したのか。

しかし、韓国は何のために無駄なミサイル配備を考えたのだ?役にも立たない兵器を並べたところで脅しにもならなんだよな。まさか、これで戦力強化とでも?韓国の軍事力が1なのだから、それに1をかけても、1にしかならない。まあ、いいんじゃないか?どう考えても韓国が北朝鮮を挑発するならそれで。北朝鮮よりミサイル技術が劣っている韓国がいくらミサイルを追加配備しようが北朝鮮にはすでに張り子の虎だとばれていそうだが。

>現在韓国軍は玄武2A(射程距離300キロメートル)と玄武2B(同500キロメートル)を主力弾道ミサイルとして保有しており、射程距離800キロメートルの弾道ミサイルも来年の配備開始を目標にしている。韓国軍は最大射程距離1000-1500キロメートルの玄武3巡航ミサイルも保有しており、巡航ミサイルの数も増やす計画だ。

そのミサイルがちゃんと飛ぶか確かめたのか?管理人は整備不良で飛ばないのに100ウォンほど賭けるぞ。もっとも、目標に命中するかは別だが。でも、この玄武2Aは確かロシアをスパイして開発されたミサイルじゃなかったかな。

もう一つ、玄武2Bというのもあって、これがロシアの短距離弾道ミサイルと形状が似ていて2chでぱくりだと言われていた気がする。そりゃ、韓国に独自のミサイルを開発する技術なんてないからな。ああ、なるほど。ナロ号でのロシアとの打ち上げでミサイルの設計図もついでに盗んでいたのか。

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韓国経済、韓国国産ミサイルを追加配備、北のミサイル基地を5分で破壊

韓国軍が有事に際し、北朝鮮各地のミサイル基地と移動式発射台を同時に大量破壊するため、射程距離300-500キロメートルの国産地対地弾道ミサイル「玄武」数百発を追加生産、配備する計画であることが14日までに分かった。

韓国軍はまた、長距離空対地ミサイル、イージス艦と潜水艦から発射するミサイルなどで北朝鮮の核・ミサイル基地を立体的に無力化する「陸海空韓国型三軸体制」の構築を進めている。

韓国政府筋は「北朝鮮の核弾頭によるミサイルの脅威が目立つようになったため、『韓国型三軸体制』の構築を進めている。その一環として、玄武シリーズの弾道ミサイルの数量を大きく増やすことを決めた」と述べた。

現在韓国軍は玄武2A(射程距離300キロメートル)と玄武2B(同500キロメートル)を主力弾道ミサイルとして保有しており、射程距離800キロメートルの弾道ミサイルも来年の配備開始を目標にしている。

韓国軍は最大射程距離1000-1500キロメートルの玄武3巡航ミサイルも保有しており、巡航ミサイルの数も増やす計画だ。

韓国軍消息筋は「巡航ミサイルは弾道ミサイルに比べ速度が遅く、迅速な攻撃が難しいため、巡航ミサイルよりも弾道ミサイルの戦力強化に重点を置く」と説明した。

玄武2弾道ミサイルは、発射から5-10分以内に北朝鮮のミサイル基地、移動式発射台を破壊できる。今回の方針は北朝鮮が1-2年前から弾道ミサイルの奇襲発射能力を大きく向上させ、パトリオット・ミサイルや終末高高度防衛ミサイル(THAAD)などミサイル防衛システムだけでは最大1000発に達する北朝鮮の弾道ミサイルを全て防ぐことは難しいと判断したためだ。守備だけでなく攻撃型の対処能力も同時に強化する狙いがある。

韓国軍当局が地上発射ミサイルのほか、空と海から北朝鮮のミサイル基地などを攻撃可能なミサイルで構成される「韓国型三軸体制」の構築を目指していることも注目点だ。

三軸体制は米国が冷戦時代の旧ソ連の核兵器に対処するため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、戦略爆撃機という陸海空の抑止力を構築したことに由来する。

韓国軍の三軸体制の構築計画は7月11日に開かれた国会国防委員会で韓民求(ハン・ミング)国防部長官(国防相)が初めて言及した。韓長官は当時、北朝鮮の原点を攻撃する強力な攻撃武器を保有する必要性を主張した野党議員の質問に対し、「そうした面で韓国がいわゆる『三軸体制』といった概念を発展させ、内部で計画がかなり具体化している」と答弁した。

韓国型三軸体制には今年末以降に導入される射程距離500キロメートルのドイツ製空対地ミサイル「タウルス」、開戦初期に北朝鮮の防空網を避け、北朝鮮の戦略攻撃目標を精密攻撃するF35ステルス戦闘機(2018年導入)、3000トン級潜水艦から発射する潜対地弾道・巡航ミサイル(20年以降導入)などが含まれている。北朝鮮は前方から後方までスカッド、ノドン、ムスダン、KN08などのミサイルを3本の軸線(ベルト)に配備している。

一方、韓国軍当局は非武装地帯(DMZ)付近に配備された北朝鮮の長射程砲を破壊する韓国型GPS誘導爆弾(KGGB)に米国の軍用GPSを搭載し、北朝鮮のGPSかく乱を受けても長射程砲を精密攻撃する能力を整える。韓国空軍が13年から運用しているKGGBは最大射程距離が110キロメートルの精密誘導爆弾で、北朝鮮が山の反対側の坑道に隠した長射程砲も破壊可能だ。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/15/2016081500674.html)

【日本の防衛】政府、竹島提訴見合わせ

【日本の防衛】政府、竹島提訴見合わせ

記事要約:8月15日、日本政府が竹島へと不法上陸しないように韓国議員に呼びかけていたのだが,韓国議員はその言及を一蹴して予定通り、竹島へと不法侵入をした。日本政府は遺憾の意を伝えたわけだが、ここまではテンプレみたいなものであり、管理人も大体予想していた。

問題は次のアクションが取れるか。つまり、国債仲介裁判所に竹島を提訴できるかどうか・・・結果は日本政府は提訴を見合わせるそうだ。はぁ。わかっていたが本当、ヘタレである。日韓関係を相手が壊そうとしているのにそれを譲歩して見送るとか、安倍総理には心底呆れるしかない。

竹島問題を提訴する効果的なタイミングてなんだ?どう見ても今がそのタイミングだと思うのだが・・・。残念ながら日本の事なかれ主義は今に始まったことではない。こうやって何もしないから韓国は同じことを繰り返すのだ。本当,学習しない。韓国なんかに配慮しても何一つメリットもなければ,国民の理解も得られないのにな。まあ、いつもこんなんである。今日は本当に呆れてしまっている。

こんなことでは領土を守る気ががないと国民が判断してもおかしくない。それでなくても尖閣諸島の接続水域でも中国船が毎日のように不法侵入しているというのに、日本はただ警告するだけ。警告しても相手は何も怖くもなんとも感じてないことをいい加減に気付いたらどうだ?相手にとって意味のない抗議など最初からやっても意味ないだろうに.東亜の連中には実力行使の方法しかないのだ。

さて、靖国参拝のほうはどうなったのか。一応,管理人が調べたところ、小泉進次郎議員が靖国神社に参拝したようだ。さすが小泉元総理の息子であるな。小泉元総理ぐらいだもんな。現役の総理大臣で靖国参拝したのは。安倍総理はなんとか玉串料を私費で奉納したぐらい。もっとも、稲田朋美防衛大臣も参拝してほしかった。

他にも,自民党の中谷元防衛大臣、元総務大臣の新藤義孝さんも参拝している。なんで、閣僚を辞めてから参拝しているのだ?そんなに閣僚として参拝するのは難しいのか?理解出来ないな。

これに伴い韓国がいつもどおり遺憾の意を送ってるが、どうせ批判されるなら安倍総理も靖国参拝すればいいじゃないか。何しても批判しかしないのだから。しかし、これだけ閣僚がいて1人もしないのか。日本の英霊が可哀想すぎるな。これが今の日本の政治家の限界とみると、期待出来る政治家を探す方が難しい。これだけ支持率高い自民党でこれだからなあ。

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【日本の防衛】政府、竹島提訴見合わせ

日本政府は15日、韓国の超党派国会議員団による島根県・竹島上陸に対して外務省局長レベルの抗議伝達にとどめ、領有権問題に関する国際司法裁判所 (ICJ)への提訴は当面見合わせる方針を固めた。提訴によって亀裂が深まれば、北朝鮮の核・ミサイル開発に対応する日米韓連携に支障が出かねないと判断 した。日本政府関係者が明らかにした。

提訴検討を求める島根県などの要望を踏まえ「一番効果的なタイミングを探る」(外務省幹部)立場は堅持する。政府としては竹島問題での抑制的な対応を強調することで、再発防止につなげたい考えだ。

(http://www.daily.co.jp/society/politics/2016/08/15/0009392287.shtml)

 

【日本の防衛】韓国議員団の独島訪問 予定通り15日に=日本の抗議を一蹴

【日本の防衛】韓国議員団の独島訪問 予定通り15日に=日本の抗議を一蹴

記事要約:韓国議員団が日本が厳重抗議をしたにも関わらず、15日に予定通り、我が国の固有の領土である竹島へと不法侵入するようだ。今日は2016年8月14日ということで明日ということで終戦記念日に当たる。韓国側は愛国心の高揚のためにするそうだが、その行動で日本人が怒っていることに気付いたらどうだ?

日本政府の抗議が一蹴されたわけだが、このまま上陸されてしまえば、日本政府は何をするつもりなのか。まさかお得意の遺憾で終わらすつもりはないだろうな?明かな挑発行為に何もしないなんてあり得ない。

少なくとも韓国の駐在大使の帰国や国債仲介裁判所への提訴するぐらいは検討するべきだな。人の家に勝手に占拠したあげく、未だに居座っているんだから。国家的犯罪なのは言うまでもないが、日本は未だに弱腰外交を続けているからな。

もし、日本政府が遺憾で終わらせるようなら、管理人は日本政府に批判メールを送るように読者様に協力していただくつもりだ。日本国民が政府の対応に不満を持っていることを少しでも訴えたい。効果があるかはどうかは知らないが、それでもやらないよりはましだ。

少しずつネットの影響は現実の世界にも出始めている。まだまだサイレントマジョリティかもしれないが、日本の防衛には体たらくな日本政府を叱りつける大勢の国民の意思表示が必要であり、韓国への甘い対応は政権支持率や票を失うことを痛感させなければならない。

しかし、こんな予定を立てられているのに稲田防衛大臣には日本にいないのも情けないな。急遽,帰国して、明日は靖国神社に参拝してもいいんだぞ。むしろ、管理人は万が一の可能性でもやってくれたら稲田防衛大臣を見直すぞ。だが、この15日に防衛大臣がいないなんて普通おかしいんだよな。

日本の防衛より大事な用事なんてあるわけないし、尖閣諸島の接続水域における中国船の不法侵入も増加していることを鑑みれば、どう考えても防衛大臣の不在は悪手なんだよな。誰がこんなことを考えて、防衛省は許可したのか。日本に売国官僚や議員はいるだろうがそんなことで稲田防衛大臣が欺されるとは思えない。聡明だと言われている稲田氏がどうしてこの時期に日本にいないのか。もっとよく考えてみる必要があるかもしれないな。

帰ってきたら何してきたかがNewSになると思うのだが、明日の15日、何事もなく終わるとは思えないな.少なくとも韓国議員が竹島へ不法侵入するならそれによる日本の対応も注視しないといけない。日本政府の対応に満点回答は望めないとしても、遺憾を超えた何かの経済制裁ぐらいはしてやって欲しいぞ。本当なら,宣戦布告とみなし、自衛隊で竹島奪還して問題ないからな。他国の領土に無断に侵入するというのは戦争行為に他ならない。

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【日本の防衛】韓国議員団の独島訪問 予定通り15日に=日本の抗議を一蹴

【ソウル聯合ニュース】韓国与野党の国会議員9人が光復節(日本植民地からの解放記念日)にあたる15日に、韓日両国が領有権を主張する独島を訪問する。日本政府は韓国側に抗議したが、予定通りに訪問する見通しだ。

訪問する議員団の団長を務める与党セヌリ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前国会外交統一委員長は聯合ニュースの取材に対し、「わが領土を訪問するのに日本のこうした抗議にあきれる。予定通り独島を訪れ、団長としての役割を全うする」と述べた。

今回の訪問を主導しているセヌリ党の成一鍾(ソン・イルジョン)議員も「独島警備隊の関連施設点検など純粋な議員活動の一環で、独島訪問を予定通り推進する」と話した。

最大野党「共に民主党」の金鍾民(キム・ジョンミン)議員も「韓国領土の独島に韓国国会議員が訪問することについて、行くなというのは無礼。(日本は)光復節に反省する姿勢を示すべきで、侵略行為を美化する態度を示してはならない」と強調した。

議員団はセヌリ党の6議員、共に民主党の2議員、「国民の党」の1議員で構成されている。

今回の独島訪問計画を受け、日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は13日に東京の韓国大使館に、訪問計画の中止を求めた。韓国大使館側は「独島は韓国の固有の領土」と一蹴した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/08/14/0200000000AJP20160814000100882.HTML)

 

 

韓国経済、【逆鱗に触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

韓国経済、【触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

記事要約:管理人は読者様の突っ込みの代弁者としてこういった記事を取り上げる側面もあるので、今回もタイトルで終わらせておいた。このタイトルを読んだ多くの日本人がそう思っただろう。中国が韓国を属国と見なすことは韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべきだそうだ。ええ?辞書で自尊心を引くとこのように書いてある。

>自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに誇りを持ち、他からの干渉を排除する態度。プライド。

管理人が「ええ?」って思った気持ちもこれで察してくれるだろう。今までの韓国の外交にどこに自尊心なんてあったのだ?アメリカと中国、最近はロシアにすら尻尾を振る八方美人の蝙蝠外交に自尊心とか、ただの冗談にしか聞こえないぞ。ここ数年、いや、李氏朝鮮時代以来で韓国が誇りを持った外交なんて一つもないだろう。

戦前は中国様に属国として朝貢してもらっていたし、日清戦争以後、日本、第二次大戦後は独立させてもらったアメリカに尻尾を振るだけ。そして、朴槿恵大統領は中国様に媚びを売るために、2015年はAIIBに参加したり、軍事パレードに参加する、中韓FTA、中韓通貨スワップ,ウォンと人民元の直接取引開始などで露骨なまでの中国傾斜。誰が見ても「韓国は中国の属国です」と宣言していたではないか。これが自尊心なのか?

そもそも、THAAD配備を決定して中国に盾付いたのは韓国だ。ご主人様からきついお仕置きをされるのは当たり前よだな?お仕置きが怖いならTHAAD配備を止めればいい。管理人はどっちでもいいぞ。日本もTHAAD配備を検討しているので、仮に止めてもその時期が速まるだけだろうし、アメリカは「喜んで在韓米軍撤退」を押し進めてくれるだろう。

その後、中国が北朝鮮主導の念願の朝鮮半島統一を成し遂げてくれる。良かったな。韓国。夢が叶うじゃないか。韓国人が中国人や北の奴隷になろうが、なりまいが、そんなことは分断していた祖国が統一という歴史的なイベントの前にはたいした意味はない。

世界史の1ページにこう書かれるだけだ。「在韓米軍の撤退で朝鮮半島は統一されたが、韓国人への扱いはチベットやウイグル人の扱いより酷かった」と。

管理人には是非とも,この夢を実現して欲しいとおもう。韓国は味方を後ろから銃で撃つような国だからな。日本にとって一切必要のない国である。だからさっさと中国陣営にはいって日本に攻めてきたらいいだろう?その時こそ,竹島奪還のチャンスだ。

朝鮮日報はありもしない自尊心とか、全く怖くない韓国人の逆鱗とか、突っ込みどころしかない記事を提供して日本人を大笑いさせなくてもいいんだぞ。それ以外にもネタが山ほどあるんだからな。さすがエンターテイメントの国家だ。遠くからウォッチするのは面白い国なんだが、関わるとろくなことがないので、日本はもっと付き合いを止めるべきである。

後、最後に一つだけ突っ込むがTHAAD配備が中国やロシアへの牽制だということは紛れもない事実である。それを無理矢理,北朝鮮だけへの措置とか、理解できない言い訳を何度もしている時点で中国の逆鱗に触れていることはいい加減に学んだらどうだ?迎撃ミサイル用意しておいて、北朝鮮以外の監視には使いませんとか。この世の中の誰が信じるのだ。

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韓国経済、【触れても怖くないです】韓国を属国と見なす粗暴な中華主義 中国は韓国国民の自尊心という逆鱗に触れないよう自制すべき

旧韓末の朝鮮において、袁世凱(1859-1916)はまるで摂政のようだった。20代の青年が、「駐箚(ちゅうさつ)朝鮮総理交渉事宜」という大げさな肩書を持ち、清の実質的な朝鮮総督として韓半島(朝鮮半島)に君臨した。

武装したまま輿(こし)に乗って宮殿内まで入りこみ、国王の高宗を罵倒するのが常だった。当時、朝鮮に駐在していた欧米の外交使節までもが彼のことを監国大臣と呼ぶほどに、傲慢(ごうまん)この上なかった。

高高度防衛ミサイル(THAAD)問題をめぐって中国が韓国に対して見せる高圧的態度は、旧韓末の悪夢を思い起こさせるに十分だ。

連日韓国をじゅうたん爆撃している中国の荒っぽい言動は、主権国家間の平等な外交関係が容認し得るレベルをはるかに超えている。

米国のアジア回帰政策(Pivot to Asia)に対する中国の戦略的懸念は一理あるが、今のように乱暴に韓国を追い詰めると、むしろ逆効果を生む可能性が高い。中国当局は、韓国国民の自尊心という逆鱗(げきりん)に触れないよう、自制してしかるべきなのだ。

中国の主張とは異なり、THAADを米中間のグローバルな戦略ゲームにおける緊迫した懸案と見るのは難しい。内外に難題が山積している中国にとっては、国際常設仲裁裁判所(PCA)で敗訴した南シナ海領有権問題の方が、はるかに大きな事案だ。

新シルクロード戦略たる「一帯一路」に立脚して世界へ伸びゆこうとする習近平国家主席のチャイナ・ドリームが、巨大な暗礁に乗り上げたことになるからだ。南シナ海の「一帯」に対する国際法的、世界市民社会的な領有根拠は崩れ、むき出しの力だけが残った。

中国のヘゲモニーにとっては最大の危機だ。これに比べTHAADは、まだ実戦能力を完成させた技術ではない上、有事の際に北朝鮮の核ミサイルから在韓米軍と韓半島東南部を守る、防衛用の兵器にすぎない。

THAADが中国包囲用の米国MD(ミサイル防衛)システムの下部要素だという中国側の主張は、事実の歪曲(わいきょく)であるだけでなく、韓国が国際政治上の独立したアクターだという点をまるっきり無視している。

中国の過剰反応は、THAAD配備そのものよりもはるかに重要な、韓中関係の本質を省察させる。中国は果たして韓国を同等の主権国と見ているのか-という問題がそれだ。

近代以降の世界は、「平等な主権国家の平和共存」の基礎を築いたウェストファリア条約(1648年)によって導き出された。第1次・第2次世界大戦の破局の上に建設された国際連合の世界秩序が、その現代的な成果だ。

欧州連合(EU)もまた、ウェストファリア秩序を地域同盟の形へ拡張したものだ。そして米国文明は、欧州由来のウェストファリア秩序を米国式に再構成した米国的世界秩序(パックス・アメリカーナ)を導き出している。

こんにち、ウェストファリア秩序と米国的世界秩序の最大の競争相手は、イスラム的世界秩序と中華的世界 秩序だ。イスラム文明を除くと、東アジアに生きる者にとって、最大の関心事は中華的世界秩序ということになる。

しかし「平等な多数の国の平和共存」という ウェストファリア的理念は、中国文明にはなじみのないものだった。中国の天下観は、中国の統治者を、天下万物を支配する超越的存在と見なした。宇宙の中心 たる中国が、文明と野蛮を分かつ絶対的基準だった。韓半島、わけても朝鮮王朝は、こうした中華秩序の磁場へ、最も積極的に溶け込んだケースだった。

しかし21世紀の世に、こうした時代錯誤的な中華秩序の復元は不可能だ。ウェストファリア的世界秩序が、中華秩序とは比較にならない、人類史における普遍 的な訴求力と正当性を持っているからだ。

「南シナ海に対して中国が領有権を持つ」とする主張がPCAで敗訴したことは、東南アジアにおいて中華秩序の復元 が不可能だということを雄弁に物語る。北東アジアにおいても、16世紀以来、独自の世界秩序を叫んできた日本が中華的世界秩序を受け入れるはずがない。そ うなると、残るは韓半島だけだ。全世界が糾弾する核保有国・北朝鮮を中国がかばう理由や、THAADを口実に中国が韓国を圧迫する理由はただ一つ。「中華 秩序への新たなる組み込み」に対し、国家的執着があるからだ。

袁世凱は、壬午(じんご)事変(1882年)から日清戦争 (1894-95年)直前まで、暴圧的かつ破壊的なやり方で韓半島に介入した。その結果が日清戦争の敗北と、その後すぐに到来した清帝国自体の滅亡だっ た。自らを滅ぼし、国まで滅ぼした。

希代の反面教師にほかならない。中国はTHAAD問題を掲げて、韓国にウェストファリア秩序と中華秩序の二者択一を強 要している。しかし、主権国家の相互尊重に立脚した平和共存は、歴史の至上命令にして世界秩序の礎石だ。韓国を属国と見なす粗暴な中華主義は、中国が真の 大国になり得なかったことを証明している。

尹平重(ユン・ピョンジュン)韓神大学教授(政治哲学)

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/12/2016081201377.html)