「厳しい北風は気骨あるしたたかなバイキングを生んだのだ!あのワインはバイキングを作るかな!」ジョジョの奇妙な冒険のウィル・A・ツェペリより
気ままにシヴィライゼーション6攻略その38。残念ながら公式サイトでアップデートの日本語訳はまだ記載されていない。ポーランドの追加DLCについては日本語化はされている。ただ、管理人が解説した通りのことが大半なのでわざわざ、もう一度、紹介する必要はない。今回はもう一つの追加DLC「バイキングコンテンツ」についてみていく。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その27・・・「ドナルド・トランプ氏のMODを入れて遊んでみよう」
気ままにシヴィライゼーションその28・・・「容量2.1Gの大規模なアップデートがありました」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その29・・・おすすめ文明国・指導者その1「序盤で有利な文明国が強い」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その30・・・おすすめ文明国・指導者その2「ローマのトラヤヌス」が使い勝手抜群
気ままにシヴィライゼーション6攻略その31・・・おすすめの文明国・指導者その2「シュメール帝国・ギルガメシュ」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その32・・・今なら「Sid Meier’s Civilization® VI」がsteamで10%OFF!
気ままにシヴィライゼーション6攻略その33・・・おすすめ文明国・指導者「スキタイ帝国のトミュリス」は戦争に圧倒的に強い
気ままにシヴィライゼーション6攻略その34・・・絶対建てておきたい「世界遺産ベスト5」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その35・・・「大科学者ポイントを効率よく集める区域や社会制度」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その36・・・「大将軍と大提督ポイントを効率よく集める方法」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その37・・・「ポーランド・ヤドヴィガとバイキングコンテンツ」がDLCで追加されました!
バイキングコンテンツというのはシナリオパックで遊べる。プレイヤーはバイキングの文明国の3つから選べて他のバイキングと同盟したり、競い合いながら100ターンで1番スコアを稼いだ文明国の勝利となる。つまり、制覇とか、宗教とか、そういう勝利はない。また、都市国家も探索すれば出てくるが使節団を送ることはできない。
■デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの指導者
3つの文明国の指導者の違いは、経済政策スロット+1がスウェーデン、軍事政策スロット+1がデンマーク、海洋ユニットの移動力+2がノルウェーとなっている。これぐらいの違いしかないが、スロットは枠多い方が便利である。
また、最初から2都市持っている状態で始まるので序盤の弓ラッシュができない。なぜなら、すでに中世の防壁が開発されており、相手の都市は防壁持ちなので非常に堅い。しかも、兵営もあるので2回の遠距離攻撃を食らう。最初に都市を落とそうとしたのだが見事に返り討ちに遭った。だが、破壊槌を造るにはかなりのターンが必要になる。
基本的に商業施設と兵舎施設、軍事ユニットしか造れない。しかも、船はフリゲート艦とかも造れないので沿岸の都市を略奪するぐらいしかできない。なので、決行難しい。しかも、王でやると蛮族一杯沸いている。騎兵の蛮族がまた強い。
30ターンぐらいで弓兵のアップグレードが出来るので、最初に弓兵を生産して弩兵を開発できるようになったら順次アップデートしていけば弩兵でラッシュはできるだろう。ただし、都市を落とすには破壊槌が必要なのでこの辺りの開発もしていこう。後、固有ユニットのベルセルクが強いので序盤は大事にしたい。これもいずれ造れるようになる。
後、文明国ではない都市国家は略奪していくことでゴールド、信仰ポイントの他スコアが得られる。今回のシナリオは略奪がメインなのでどんどん略奪していくと楽。落とすのは防壁があって厳しいが略奪はわりと簡単である。
略奪していくのがメインのシナリオであるが、基本的に都市国家は戦争状態なので快適性が著しく減っている状態が続く。パルチザンが起きたことはないが放置しておくと危険である。
技術、社会制度の取得が通常プレイより限定されるのでわりと遊んでいると難しい印象を受けた。
後、いつもと違うところは戦闘をすると大将軍ポイントが得られる。この大将軍ポイントで偉人を獲得するとかなり有利になるので積極的に狙っていこう。偉人はスコアにもかなり貢献するので1位を目指すにも重要だ。