「過去は始まりの始まりにすぎず、かつ衰退の兆しにすぎない」H・Gウェルズ
気ままにシヴィライゼーション6攻略その41。今回は前回に引き続き、大著述家と大芸術家ポイントを効率よく集める方法を見ていく。ホメロス・マーク・トウェインなど大著述家やモネ・ミケランジェロなど大芸術家は我々がよく知っている有名な人物。彼ら、または彼女らは偉人として代表作を残していく。ただし、これらの著作を有効利用するには傑作スロット(書物や芸術)が傑作物の数だけ必要なので注意しよう。
■前回まで
気ままにシヴィライゼーション6攻略その27・・・「ドナルド・トランプ氏のMODを入れて遊んでみよう」
気ままにシヴィライゼーションその28・・・「容量2.1Gの大規模なアップデートがありました」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その29・・・おすすめ文明国・指導者その1「序盤で有利な文明国が強い」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その30・・・おすすめ文明国・指導者その2「ローマのトラヤヌス」が使い勝手抜群
気ままにシヴィライゼーション6攻略その31・・・おすすめの文明国・指導者その2「シュメール帝国・ギルガメシュ」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その32・・・今なら「Sid Meier’s Civilization® VI」がsteamで10%OFF!
気ままにシヴィライゼーション6攻略その33・・・おすすめ文明国・指導者「スキタイ帝国のトミュリス」は戦争に圧倒的に強い
気ままにシヴィライゼーション6攻略その34・・・絶対建てておきたい「世界遺産ベスト5」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その35・・・「大科学者ポイントを効率よく集める区域や社会制度」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その36・・・「大将軍と大提督ポイントを効率よく集める方法」
気ままにシヴィライゼーション6攻略その39・・・12月23日の「ゲームバランス」の変更について
気ままにシヴィライゼーション6攻略その40・・・「大商人と大技術者ポイントを効率よく集める方法」
■大著述家ポイントが得られる区域、建造物、技術、社会制度、政策
古典:劇場地区(+1)・円形闘技場(+1)、文学的伝統:(偉人政策+2)
古典時代で得られる大著述家ポイントは劇場地区・円形闘技場と文学的伝統である。劇場地区・円形闘技場、文学的伝統は演劇と詩(文化力110)の社会制度を取得すれば解放される。
ルネサンス:美術館(+1)・考古博物館(+1)
中世時代に大著述家ポイントを得られるものはなく、次はルネサンスとなる。ルネサンスでは美術館・考古博物館を建造することで得られる。これらは社会制度の人本主義(文化力540)を取得すればいい。ただし、美術館と考古博物館は同じ区域に建造できないので注意。都市ごとに美術館か考古博物館に分ける必要がある。
実際、秘宝が手に入るのは博物学で考古学者を使って史跡を発掘しないといけないので最初に建てるならまずは美術館だろう。
産業:ボリショイ劇場(+2)
産業時代で大著述家ポイントが得られるのはボリショイ劇場。これはオペラとバレエ(文化力725)の社会制度で得られる。
■大芸術家ポイントが得られる区域、建造物、技術、社会制度、政策
ルネサンス:美術館(+2)・考古博物館(+2)、フレスコ画:(偉人制作+2)
ルネサンスでは美術館・考古博物館を建てることで得られる。条件は社会制度の人本主義(文化力540)を取得すればいい。
産業時代:エルミタージュ美術館(+3)
大芸術家ポイントが産業時代で得られる建造物はエルミタージュ美術館。+3ポイント得られるので文化勝利を目指すなら欲しい。博物学(文化力870)の社会制度を取得すればいい。また、博物学は考古学者を雇えるようになり、秘宝を史跡で発掘できる。展示するには考古博物館が必要だ。
近代:ブロードウェイ+3、放送センター(+1)
近代で得られる大芸術家ポイントはブロードウェイと放送センター。ブロードウェイはマスメディア(文化力1410)の社会制度、放送センターは無線通信(科学力1250)の技術を取得すればいい。