気ままにシヴィライゼーション6攻略その46。
今回は追加DLC情報「ペルシア」と「マケドニア」の情報が二つあるので、先にペルシアの情報を出した後にマケドニアも見ていく。ただ、まだ土曜日段階では実装されていない。後、デラックスパックの追加DLCはペルシアとマケドニアで最後となるらしい。
■前回まで
■ペルシア・キュロス2世
キュロス2世はアケメネス朝(ペルシア帝国)[en.wikipedia.org]の建国者であり、一般にキュロス大王と呼ばれています。後にアレキサンドロス大王に征服されるまでは、アケメネス朝は史上最大の版図を持つ大帝国でした。
アケメネス朝を築く過程で、キュロスは数々の戦いで輝かしい戦果を挙げました。祖父であるメディア王アステュアゲスを奇襲で滅ぼしたことに始まり、リディア、エラム、バビロニア、シリア、ユダヤ、ペトラエアを征服し… そしてようやく満足したキュロスは、自らを「世界の隅々を統べる王」と称したのです。
古代世界の基準でも冷酷非情だったことで知られる(征服の対象には、かつての味方や遠縁の親族が含まれていました)キュロスですが、征服した相手の宗教や伝統に対しては敬意を払う人物でもありました。バビロニアの征服後、让捕囚となっていたユダヤ人たちを解放[en.wikipedia.org]したことは、それが伺える顕著な例です。
キュロスはスキタイの女王トミュリス[civilization.com]の手にかかって命を落としたと、ヘロドトスは記しています。興味が湧いてきた方は、この機会にぜひトミュリスについての記事にも、もう一度目を通してください。
ペルシアの精鋭重装歩兵、不死隊は君主と国家を守護する使命を帯びて戦いました。ペルシアの軍隊は、10,000人の不死隊によって構成されていたと伝えられています。不死隊はそれぞれ、長距離用の武器と近接戦闘用の武器をともに携えていました。
固有施設:パイリダエーザ
パイリダエーザ(ペルシア庭園)とは、美しく植物を配置して、大地に楽園の感覚を持ち込んだ庭園です。ペルシア庭園はペルシアの文化や文学において、精神と肉体を休める休養の地として描写されています。
(http://steamcommunity.com/games/289070/announcements/detail/576863790822930699)
これ2chでまとめてあった情報を拾ってきたが奇襲戦争のペナルティなしのバビロン陥落はかなり強いと思う。そして、もっとおかしいのが他国の文明国の剣士に匹敵する不死隊だ。近接30,遠距離25、射程2だと・・・この近接も遠距離もこなせるユニットとか。器用貧乏になる可能性もあるし、占領できるかは知らないがこれは中々期待出来るんじゃないだろうか。