Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その2:「Factorioの購入方法とPCスペック」

昨日、突然始まったMinecraftをプレイしたことがない文系人間が送るFactorio攻略その2。

今回はFactorioの購入方法とPCスペックについて解説していく。実はFactorioというのはアーリーアクセスの権利がもらえるだけで完成版ではなかったりする。完成品が発売される予定は2017年なのでこの攻略が一段落する頃には完成品がでているかもしれない。でも、完成版がいつ発売されるかまでは決まってないのでそこは最新情報を追いながら攻略を進めていくつもりだ。

さて、今回はFactorioの購入方法とPCスペックについてだ。

■前回まで

Minecraftをプレイしたことがない文系人間が送る「Factorio」攻略その1:「Factorioって何だ?」

■Factorioの購入方法

Factorioは洋ゲーなので、Steamに行けば購入できる。お値段は2300円。700円でサウンドトラックもある。管理人はサウンドトラックまで購入してないのだが、2300円で50時間ぐらいは簡単に遊べるので30分100円としても十分お釣りが来る。これフルプライス7800円とか言われたらさすがにおすすめできない。

管理人はリムワールドとかも興味あるのだが、値段が高いので様子見している。管理人はスーファミ時代に餓狼伝説をお小遣い貯めて定価7000円ぐらいだったかな。それぐらいで買ってなんだこの超劣化移植は憤慨した記憶がある。なんでシヴィライゼーション6みたいなシリーズ的なものならそれなりに遊べるのは保障されているならともかく、新規タイトルの7800円とかおすすめはできない。まあ、2300円ぐらいなら面白くなくてもそこまで憤慨しないだろうと。気軽に楽しんで欲しい。

■バージョンの違い

さて、攻略を始める前にFactorioのバージョンについて解説する。現在、SteamでFactorioを購入してダウンロードするとバージョン0.14.23が最新となっている。管理人の攻略はこのバージョン0.14を準拠している。実はバージョンは0.15とかもあるのだが、あくまでもこれはテストプレイらしくSteamに更新されていない。

0.15にする方法もあるのだが、それについては0.14を一通り攻略し終えたら、次の0.15をも追加で見ていく。0.15でもやることはそれほど変わらない。ウランなどの新資源・サイエンスパックがたくさん増えてバランス調整がされたぐらいだ。0.14の知識はほとんど使えるし、そもそも工場建てるゲームなので追加施設が増えてもやることは同じ。劇的な進化があるなら0.15から攻略するが、それも見たところはない。

■要求スペック

要求スペックは次の通り。既にウィンドウズXPやVISTAで遊ぶプレイヤーはいないとおもうが、Windows10.8.7に対応していると。シヴィライゼーション6が動くならスペック要求は満たしているだろう。そんな要求スペックは高くないので管理人のノートパソコン「dynabook」でも動く。

■ユーザーレビュー

このレビューは遊んでると良く理解できる。本当に時間が飛ぶんだよな。しかも、プレイしてなくてもラインをどうするかと頭の中で仮想工場が出来上がる。ナショジオで放送している世界の工場シリーズを見て、楽しめる人ならまずはまるとおもう。ただ、中毒性が高いので時間管理はしっかりしないといけない。工場のラインの管理をする前にだ。

管理人は怠け者なのでとにかく楽をしたい人物。このゲームは同じことをしながらどれだけ改善(楽)できるかを試される。でも、そこまで深く考えなくていい。難しく考えるのも日本人の悪い癖だろう。わりと基本さえ知っていれば文系の管理人でもクリアできるのだ。難易度は普通だが。さすがにバイター特盛りとかプレイしてない。

このレビューで重要なことがいくつかある。それはマップを作るたびに資源の配置が変化するということ。詳しくは次回で説明するが、今作は同じマップは番号で指定しない限りでてこないのでいつでも新鮮な気持ちで工場が建造できるということ。

前回と今回のレビューでどんなゲームかは概要がわかったと思うので、次回はゲームを始める前の設定を詳しく見ていく。