後藤健二さんとサジダ死刑囚交換で合意、アラブ系メディアが報道

後藤健二さんとサジダ死刑囚交換で合意、アラブ系メディアが報道

記事要約:これが本当なら苦渋の決断なのだろうが、日本人一人の命が死刑囚交換で合意されるのは命の対価がおかしいのではないか。死刑囚がこの先、多くの人々の命を奪うかもしれない。ヨルダンは日本政府と交渉して、裏で莫大な援助でも約束されたのだろうが、それよりも、テロリストを釈放するのはテロに屈しない、アメリカやイギリスとの歩調を日本が崩したことになる。この先、日本人が狙われる可能性が増えるだろう。人命がかかっている以上は悪手とは言わないが、一体どうなるんだろうな。

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後藤健二さんとサジダ死刑囚交換で合意、アラブ系メディアが報道

ロンドンに本部を置くアラブ系メディアは、ヨルダン当局筋の情報として、「イスラム国」が拘束している後藤健二さんとサジダ・リシャウィ死刑囚を交換する ことで合意したと伝えました。また、ヨルダン軍パイロットについては殺さないという合意ができたと伝えています。また、このメディアは、ヨルダン政府側が リシャウィ死刑囚をアンマンに住んでいるイラク・アンバール県出身の部族に数時間後に引き渡すと伝えています。ヨルダンメディアも、リシャウィ死刑囚が収 監されていたアンマン近郊の刑務所からイラクとの国境に近い刑務所に移送されたという情報を伝えています。イスラム国は日本時間の27日夜、インターネッ ト上に画像を公開し、リシャウィ死刑囚を釈放しなければ、24時間以内に後藤さんを殺害すると警告していました。

(http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000043362.html)

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