韓国経済、韓国与党執行部、THAAD配備に前向き

韓国経済、韓国与党執行部、THAAD配備に前向き

記事要約:良かったな韓国。あれだけ反対していたTHADD配備に、韓国与党執行部が前向きになったそうだ。いやあ、なんでだろうなあ(棒)。リッパート大使は元気にやっているかな。まさにリッパート効果と呼んでもいいかもしれない。なるほど。今までの米韓関係を壊したくなければ、これTHADD配備しようね。

しかし、これ中国が大激怒するんじゃないのか。韓国、いいのか?管理人は別に傍観者なんでどちらでも構わないが。ここに来て、中国属国化に歯止めがかかった?まさにリッパート効果じゃないか。でも、宗主国様はお許しになるんだろうか。今回のテロ事件でもの凄くお灸を据えられたと。だとすれば韓国与党の自作自演の可能性も出てきたな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国政府、明確な立場表明避ける

与党セヌリ党執行部の一部や中堅議員らが高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の必要性を主張し始めた。韓国政府は米国中心のミサイル防衛(MD)体制に組み込まれるTHAAD配備については今なお明確な立場を表明していないが、そのような中、政権与党からこの問題で前向きな声が出始めたことに注目が集まっている。

セヌリ党政策委員長を務める元裕哲(ウォン・ユチョル)議員は8日、取材記者らに「北朝鮮が核兵器を保有している状況で、韓国が(防衛の手段もなく)ただ手をこまねいているわけにはいかない」とした上で、THAAD導入の必要性について明言した。セヌリ党政策委員長は与党の政策を総括する。

元・議員はかつて18代国会(任期2008-12)で国会国防委員長を務め、現在は国会外交統一委員の要職も務めている。元・議員はTHAADの配備に中国が反対していることについて「最後まで中国を説得すべきだ。それでも中国が反対するのであれば、中国は北朝鮮に核兵器開発を放棄させねばならない」とも主張している。元・議員は「あちら(北朝鮮)が銃を突き付けているのに、こちら(韓国)がナイフで対抗するわけにはいかない」とも述べた。

国会外交統一委員長を務めるセヌリ党のナ・ギョンウォン議員もこの日、本紙との電話インタビューに応じ「THAADの配備は南北関係に緊張をもたらすのではなく、韓国の防衛体制の完成形と考えるべきだ」とした上で「韓国は(THAADについて)米国と中国との間で態度を決めかねているが、いつまでもあいまいな状態を続けるわけにはいかない」との考えを示した。

趙儀俊(チョ・ウィジュン)記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/09/2015030901026.html)

 

 

 

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