【武漢肺炎】夏に終息の公算小 シンガポールのような高温多湿な熱帯地方でも活発=欧州当局

【武漢肺炎】夏に終息の公算小 シンガポールのような高温多湿な熱帯地方でも活発=欧州当局

記事要約:管理人も夏に終息とか甘い考えだと思ってはいたが、こうしてシンガポールのような高温多湿な熱帯地方でも活発という事実を見せ付けられると、人類は最大の脅威を迎えてるかも知れない。特に欧州はやばいな。イタリア、スペイン、フランス、ドイツとか、全部、陸続きだからな。もしかしたら、EU崩壊か。

>ECDCは、この分析が「感染者の隔離や職場でのソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)、学校閉鎖など一連の措置の重要性を浮き彫りにした」と指摘した。

仮に東京都がロックダウン(都市封鎖)とかになれば、学校閉鎖は春休みが終わってもあり得るな。でも、今はネットやスマホでわりと学習できる時代なので、そういう意味では子供は助かっているな。これを機会に自宅学習制度でも構築すれば良いんじゃないか。子供は家にいとけば良いが、大人はそうはいかないからな。

>さらに、迅速に対応しなければ、欧州では4月半ばまでに集中治療室の病床が不足すると警鐘を鳴らした。

さらに、これで医療崩壊まで来るのか。そもそも、イタリアやスペインの死亡者の数がおかしいよな。なんで中国の武漢を超えているんだ。もしかして、新型コロナウイルスは進化して凶暴性がよりましたとか。中国はとんでもない生物兵器を世界にばらまいてくれたものだ。

>また、新型コロナが空中で最長3時間生存するほか、銅に付着した場合は最長4時間、段ボールは最長1日、プラスチックやステンレスは2─3日生存するというデータも示した。

これは注意していただきたい。とりあえず、鍋や食器はしっかり洗ったほうがいいな。段ボールは宅配を受け取る時に注意しないといけないな。

【武漢肺炎】夏に終息の公算小 シンガポールのような高温多湿な熱帯地方でも活発=欧州当局

[ブリュッセル 25日 ロイター] – 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は25日、新型コロナウイルス感染拡大が夏に終息する公算は小さいとの見通しを示した。研究結果によると、シンガポールのような高温多湿の熱帯地方でも、ウイルスの活動が弱まらないという。

ECDCは、この分析が「感染者の隔離や職場でのソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)、学校閉鎖など一連の措置の重要性を浮き彫りにした」と指摘した。

さらに、迅速に対応しなければ、欧州では4月半ばまでに集中治療室の病床が不足すると警鐘を鳴らした。

また、新型コロナが空中で最長3時間生存するほか、銅に付着した場合は最長4時間、段ボールは最長1日、プラスチックやステンレスは2─3日生存するというデータも示した。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-eu-ecdc-idJPKBN21C2KK

【武漢肺炎】夏に終息の公算小 シンガポールのような高温多湿な熱帯地方でも活発=欧州当局」への9件のフィードバック

  1. これはなにが言いたいのかわからない。基本的に一年中高温で気温の変化が少ないシンガポールのような赤道に近い熱帯地域では季節気温によるウイルスの活性化・非活性化は影響されにくく、熱帯地域での活性化の基準は雨季の方がウイルスは活性化するケースが多い。インフルエンザなどがこういう熱帯地域で流行した場合の状況はよく知られていて今更の話だ。SARSもだが、おそらく今回の武漢肺炎も同様だというのは予想されているだろう。シンガポールの雨季は10月〜1月。仮に欧州などで夏になりウイルスが鎮静化した場合でも熱帯地域では違うケースが多い。

    武漢肺炎の気温・湿度耐性の変異がどうなるのかは勿論不明だが、まずはインフルエンザやSARSを基に予測するのは普通の事。春夏での鎮静化が期待通りになるかは別として日本や欧州のような気候状況では春夏以降は冬に比べれば活性化は鎮まるというのは今時点の予測としてはごく当然のもの。熱帯地域と区別せずに一緒に論じる意味がわからない。まあ地域によって差が出るから世界的流行してる現状から危機が収まりにくいよ、新型ウイルスだから予測は難しいorできないよ、武漢肺炎は世界中広く拡散されていて予断は難しいよ、という事が言いたいのかもしれない。

    1. 確かに、煽っているようにしか見えないですね。
      >新型コロナが空中で最長3時間生存
      って、何を調べたのだろうか?
      ウィルスの遺伝子が検出されたことを言っているのだろうか?。
      それとも、抗原抗体反応で活性が確認されたことを言っているのだろうか?

      遺伝子本体は、殻に守られているから、長時間検出可能です。ドアノブなどからも検出されています。
      しかし、感染力があるかないかは、表面タンパク質が機能しているかどうかにかかっています。
      遺伝子が検出されても、表面タンパク質が機能を失っていれば感染力はありません。
      この点がいつも曖昧で、センセーショナルに危機を煽っています。

      1. >セ ンセーショナルに危機を煽っています
        全くですね。ECDCにしてみれば感染者7万人超えたイタリアは勿論、スイス・フランス・スペイン・ドイツなどの状況から内側からもECDCの手際に対して突き上げられてて困窮し、わけのわからない発表してでも批判を逸らしたいというような面もあるのかもしれないけども。
        糖タンパク質(表面タンパク質?)についてや、感染機能ある状態で空中3時間や4時間なのか?などについておそらく説明などはしっかりしていないだろうし、感染者600人程度のシンガポールとの比較を出したりと意味不明すぎる感が強い。

        「2月の終わりにサウジアラビアのリヤドでG20の財務大臣・中央銀行総裁会議が始まった時にこの(新型コロナウイルスの)話は出たんですが、もう全く反応ありませんから。『だって俺のところ感染者いねえから』みたいな。ヨーロッパはそうだったんですよ、あの頃は。それが1週間したらいきなりG7の財務大臣会合の電話会談をやろうと申し込んできましたので、何考えてんだって。イタリアがいろいろ言うから、「つい1週間前隣の席で『何の関係もない』って、『あれは黄色人種の病気で俺たちの病気じゃない』って誰が言ったんだって。お前が言ったんじゃないのかって。何考えてんだって言ったのが、この間の第1回の会議です」という麻生の発言が思い出される。

  2. 個人的な見解ですが
    日本は、手洗い、うがい、そして、箸で食事をします。

    外国人は、手洗い、うがい、するのかな?
    決定的なのは、パンを手で食します。

    ウィルスの感染が多い気がします。

    1. 手についたコロナウイルスは石鹸でほぼ不活化します。消毒薬なくても、帰宅したらすぐに石鹸で手洗いしましょう。
      フランスでは男性で3人に1人、女性で4人に1人はトイレの後手を洗わないようです。

      1. 仏国に限らず欧州人は不潔です、日本人の衛生観念からすると。
        花の都パリと言いますが1800年代は汚物まみれの極めて不衛生な都市でした。例えば、、
        都市住民はオマルに用を足し、中の汚物はバルコニーや窓からヒョイと外に投げ捨てます。
        日傘は元来紫外線を遮る目的ではなく上から降り注ぐ汚物から自身を防衛するためのもの。
        ハイヒールは通りに積もった汚物やゴミの層から足を遠ざけるために開発された靴。
        悪臭漂う1階部分には低所得層が住み金持ち階級は2階3階部分に居住。
        湯船につからず入浴も週に1~2回程度の強烈体臭をごまかすために開発された香水。
        婦人ドレスのスカートが鳥籠型なのは直立したまま用をたすのためのデザイン、
        どこで用をたすかって?道端ですヨ

        同時代の江戸は既に上下水が整備されており庶民の住まいである長屋にはあまねく
        共同トイレが完備、厠の清掃管理は大家の責任で、厠管理がずさんな長屋は不人気で
        家賃もやすかったと。江戸三百八町には公衆浴場が多く庶民は好んで入浴。
        世界屈指の150万人の人口を擁していた大都市江戸は極めて清潔な都市であり、
        日本人が長い時間をかけて培ってきた衛生概念は、欧州人にはちょっとやそっとじゃ
        マネは出来ません。

  3. 世界的に、このような事態になるという事は
    噂にある中国細菌兵器の漏れではないか?

  4. 常夏の 獅子の町でも インフルだ!
    獅子の町(シンガポール)にだって、インフルは有ります。でも東アジアや欧米では季節性と呼ばれるように冬の季語です。
    日本では他のコロナやインフルエンザ同様に3~5月に鈍化し、夏に終息する可能性が高いと思いますが、過信は禁物ですね。ただ、懸命の努力で感染拡大を防いだ為にインフルエンザと比べて圧倒的に少ない感染で収まっています。
    桜とともに鈍化すると思いますし、してると思います。冬季のインフルなら今日は100件ほどの感染になっていますから、押さえられていることは確かです。抑止に努めましょう!

  5. イタリアやスペインの数値が中国を越えた、とメディアが言うたびにまともな人は「中国ね」と笑っています。(ところでBBCでは「韓国に習え」が合言葉になりつつあります。しかし私が気付いたのは数字を上げてないんですよね。数字を出せば、「これ、成功してるって言えるのか」
    と聞き手が思うからではないでしょうか。ともかく「集団テストが答えだ」という論調です)

    とにかく中国の発表は(病気であれ経済であれ)完全に操作されています。確か1月か二月に中国のTVで一桁違うようなの数が一瞬出て、それを見た人がこれが真実に違いないと言ってたのが当たってたんではないでしょうか。  とにかくこのウイルスは全く判断がつかないというのが現状です、例えばなぜスイスのような先進国で人口が過密でない国の感染率が高いのか。説明・予測が難しい。その意味で医療関係者が「これまでのインフルエンザ・肺炎の発展型ではなく新種」といってるのは正しいのでしょう。

    オリンピックを秋ではなく来年に延期したのは正しい選択だったと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です