韓国経済、〔テニスの日韓戦〕張本勲氏、錦織のラケットたたきつけは「世界に笑われますよ」=全仏テニス
記事要約:昨日、全仏オープン3回線で日本の錦織圭選手と韓国人選手が対戦して、錦織圭選手がフルセットの末に辛勝したわけだが、どうやら途中で錦織圭選手がラケットを叩きつけていたようだ。これを野球評論家の張本勲氏(76)に批判された。
管理人はプロのスポーツプレイヤーとして道具を大事にしない錦織圭選手を庇う気はない。負けてるときに渇を入れたい気持ちもわかるし、苛立つのも仕方がない。でも、それでも道具に当たるのは良くない。だから、韓国人に指摘されたのは癪に障るが正論である以上はそれを受け入れるしかないだろう。
ブーイングされるというよりはそういうのを好まないファンもいるということだ。ということで少し話が変わるのだが日本では昔から大切にしてきた道具には神が宿るという。
これを題材にしたアニメ「つぐもも」がアニマックスで4月からやっていたので見ているのだが、ジャンルは妖怪バトルアクションというところだ。この女の子は帯に宿った付喪神。中々、斬新な設定である。
未知なる物が好きな管理人はこういった妖怪ものを好んでみるわけだが、これも長年大切にしてきた道具に神が宿るという昔からの風習が、日本人の道具に対する扱い方というものを教えてくれる。だからこそ、日本のスポーツ選手は自分の道具というものをもっと大事にして欲しいと思う。
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韓国経済、〔テニスの日韓戦〕張本勲氏、錦織のラケットたたきつけは「世界に笑われますよ」=全仏テニス
野球評論家の張本勲氏(76)が4日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に登場。
3日に行われたテニスの全仏オープン男子シングルス3回戦で第8シードの錦織圭(27)=日清食品=が、世界ランキング67位の鄭現(21)=韓国=と対戦した際、赤土のコートにラケットをたたきつけて壊し、主審から警告を受けたことに言及。「喝でしょ。この人、よくやるよ。世界的な選手ですよ。世界に笑われますよ」と一刀両断した。
3年連続のベスト16入りが懸かる錦織は競り合いの末に2セットを連取。しかし第3セットをタイブレークの末に落とすと流れは相手に。第4セットで0-3とされると怒りを爆発させ、コートにラケットをたたきつけて壊し、ブーイングを浴びた。その後、治療のタイムアウトを取り、トレーナーが腰の状態をチェック。雨のため、同じタイミングで中断。試合は再開できずに翌日に持ち越しとなった。
(http://www.sanspo.com/sports/news/20170604/ten17060409360002-n1.html)