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韓国ジャンボリー大会 問題収拾に少なくとも310億ウォン追加投入でこれだけ日本の予算に匹敵!

韓国ジャンボリーはスカウト史上、最悪のイベントとして注目されたわけだが、韓国政府はこれを立て直すために税金をフル活用してスカウトイベントを支援した。and、その金額はなんと310億ウォン追加投入したようだ。

セマングム世界ジャムベリー総事業費は1171億ウォンだから、310億ウォンはかなり大きい。しかも、2015年の日本山口県ジャムベリー総予算は380億ウォンだ。つまり、追加予算でほぼ日本の予算に匹敵だ。これだけで必死さは伝わってくるが、問題はこの310億ウォンは国民の血税であるということだ。

しかも、後で触れていくがユン氏は大会が終わった後のスカウト隊員の宿泊も面倒を見るように指示。数万人が帰るまでにどれだけ宿泊費や食費がかかるのか。イギリス4500人だけでホテル代が17億ウォンだったか。ユン氏は湯水のように使っているが、韓国政府にそんな予算を使うほど余裕はないよな。なんせ1080兆ウォンの国家債務。しかも、今年の上半期の税収不足は50兆ウォンに迫る。一体、どこにそんな金があるんですかね。

では、記事の冒頭を見ていこうか。

「第25回世界スカウトジャンボリー」が、準備段階から大会進行まで相次ぐ問題発生で、収拾だけで少なくとも310億ウォン以上かかったことが分かった。2017年に開催地に選定された時、総事業費は491億ウォンと策定されたが、増額を繰り返し、今月1日のイベント開始時点で2倍以上の1171億ウォンに膨れ上がった。さらに準備不足とずさんな運営で、これより多くの血税を浪費することになったと指摘されている。

https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230811/4350034/1

最初は491億ウォン。それが増額して1171億ウォンになって、さらに準備不足で310億ウォン。ええと、合計いくらですかね。1481億ウォンですか。もちろん、これで終わるわけではない。なぜなら、ここから世界中で集団訴訟を起こされるのは必至。しかも、未だに韓国の大統領は何1つも謝罪していない。

日本には謝罪しろとしつこくもとめるのに、自分らがやったことに対して一切,謝罪しない。これが韓国の特徴だ。謝ったら負けと思っている。だが、国のトップから一言も謝罪もないような韓国に150カ国以上がどう思っているか。もう、韓国と付き合うのは避けるだろうな。

まあ、KPOPコンサートをやれば成功とか。一斉に韓国メディアに書かせている時点で、韓国政府の印象操作も酷い。一体どこの独裁国家なんだろうか。誰が見ても失敗したイベントに対しては謝罪もなし。それで310億ウォンの予算を使ってなんとか有終の美を飾ったとか思い込んでるわけだ。これで韓国人が騙されるかは次の大統領支持率でわかるんじゃないか。

それでは記事の要点を整理していこうか。

■記事の要点

1.10日、ジャンボリー組織委員会などによると、政府は大会開催4日目の4日、総事業費のほかに予備費69億ウォンを支出することを決めた。不十分な猛暑対策のため、熱中症で倒れる参加者が続出し、準備していた医薬品まで底をつき、急きょ冷房バスや医療物資などを補給しなければならなかった。衛生問題が指摘されたトイレに清掃員100人を追加投入し、おやつも追加で配給した。組織委員会は、大会開始前にすでに給食と日よけ、医療施設、猛暑対策、トイレの清掃などに167億ウォンを費やしていた。

2.さらに台風6号(カーヌン)」の北上により、8日に参加者約3万7千人が全羅北道扶安郡(チョルラプクト・プアングン)のセマングム会場から早期撤収して8つの都市に分散し、宿泊費と交通費だけで200億ウォン近くかかった。参加者らは自治体の研修院や大学の寮などに宿泊した。自治体が策定した参加者1人当たりの経費は宿泊費15万ウォン(2人1室基準)、食費5万ウォンなど。宿泊費を1人当たり約50万ウォンとすると、3泊4日で計185億ウォンかかる見通しだ。参加者の輸送に緊急投入した輸送バス約1千台の賃借料はまだ精算も行われていない。

3.さらに、閉営式とKポップ公演の場所をキャンプ場からソウル上岩(サンアム)ワールドカップ競技場に変更する費用や各種文化イベント・体験を新たに運営するための費用まで追加された。当初Kポップ公演及び開・閉営式に計上された予算(45億ウォン)に少なくとも10億ウォン追加された。ただし、ジャンボリー組織委員会関係者は、「総予算のうち、精算されていないものが混ざっているため集計が難しく、正確な規模はイベント終了後に算出できる」と話した。

4.大会開始前の誤ったキャンプ場の選定などで追加でかかった予算まで加えると、「収拾費用」はさらに増える。3年間1846億ウォンをかけて埋め立て工事を行ったにもかかわらず、排水に問題があり、今年5月の大雨でキャンプ場が浸水したため、強制排水施設を作るために30億ウォン、排水路の拡張などに18億6千万ウォンが投入された。追加された予備費のほか、宿泊・輸送費、会場変更費用、排水工事費用などを合わせると約310億ウォンとなる。これは過去に開催された海外のジャンボリーの総予算に匹敵する。

以上の4つだ。

1については大会の酷さが世界中に報道されたことで、隠しきれなくなった韓国政府が慌てて追加支援を決めて、とにかく立て直せというところだろう。準備していた医薬品まで底をつき、急きょ冷房バスや医療物資などを補給しなければならなかった。衛生問題が指摘されたトイレに清掃員100人を追加投入し、おやつも追加で配給した。

準備していた医療品が4日目で底を付いている。どれだけ隊員が酷い状態だったかわかるな。このようにトイレに清掃員100人を追加投入とか。全部、税金である。

次に2だが、8日に参加者約3万7千人が全羅北道扶安郡(チョルラプクト・プアングン)のセマングム会場から早期撤収して8つの都市に分散し、宿泊費と交通費だけで200億ウォン近くかかった。参加者らは自治体の研修院や大学の寮などに宿泊した。

なんと、体育館に雑魚寝させるだけで200億ウォンとか。この交通費だってわざわざ、KPOPコンサートを見せるためにまた集めているのだ。一体、どれだけ無駄な交通費を使ったんだよ。4万人を移動させるだけでバス1400台だったか。これに機動隊とか投入しているんだよな。いやあ、韓国さんはお金持ちですよね。それなのに撤収したイギリスの4500人のスカウト隊員には払ってあげないんですかね?

そして、スカウトではなくなり、ただの団体観光に成り果てると。そして3はさらに観光の追加プログラムだ。でも、正確にはイベントおわらないうちにはわからないと。それは後で楽しみにしている。どうせ一杯増えてる。

それで最後だが、追加された予備費のほか、宿泊・輸送費、会場変更費用、排水工事費用などを合わせると約310億ウォンとなる。これは過去に開催された海外のジャンボリーの総予算に匹敵する。さっき日本のスカウトについて触れたが、これが380億ウォンだ。追加予算だけでもそれぐらい使ったのに、その前に1171億ウォンだ。いやあ、すげえかかってるなあ。

でも、これだけじゃないんだ。では、引用しておこう。

【ソウル聯合ニュース】韓国行政安全部は11日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の指示により、ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」が閉幕する12日以降も参加者が希望すれば宿舎の支援を行うと発表した。

同部は、原則的に自治体が準備した宿舎を提供し、詳細は自治体と協議する予定だと説明した。

この日午後にジャンボリー組織委員会が開いた記者会見で、女性家族部の金権永(キム・グォニョン)ジャンボリー支援団団長(青少年政策官)は「宿舎が見つからない場合にわれわれが連携することはできるが、原則として12日以降は当該国が宿舎を決めることになっている」と述べた。

その後、尹大統領が韓悳洙(ハン・ドクス)首相に「閉営式以降もスカウト隊員全員が出国するまで宿泊や食事、交通、文化体験、観光などを最大限支援してほしい」と指示し、指針が変更された。隊員らはこの日午後に開催される閉営式とK―POPコンサートに参加し、12日から順次出国する予定だ。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230811004500882?section=news

なんと閉会後もユン氏は最大限支援するそうだ。もちろん、国民の血税でだ。ユン氏はよほど、韓国のことを嫌われるのがいやなのか知らないが、それならなんで世界150カ国に謝罪しないんだよ。むしろ、自分の最悪な行動を隠そうとして必死に対応してるようにしか思えない。

そして、この行動には野党の民主党から批判が来ている。

共に民主党(野党)はユン・ソギョル(尹錫悦)大統領が「世界スカウトジャンボリー大会の終了後も参加者たちが望む場合、宿舎を支援せよ」と指示したことについて「国家予算は検察特別活動費の小遣いのように使えるものではない」と12日、批判した。

カン・ソンウ(姜仙祐)共に民主党報道官はこの日、国会ブリーフィングを通じて「尹大統領は検察総長在職時代に使った特別活動費のように、国家予算もそのように使っても良いと思っているようだ」とこのように明らかにした。

姜報道官は「政府が起こした事故の後始末にかかる金はすべて韓国国民の血税である。ジャンボリー惨事の収拾にはこのように真心を尽くし、『イテウォン(梨泰院)惨事』や『オソン(五松)地下車道惨事』の遺族にはなぜ、あんなに無関心だったのか」と反問した。

さらに「尹錫悦政府の無関心の中、遺族がお互いを支え合わなければならない状況は惨憺たるものだ。
政府はジャンボリー惨事の収拾に傾けた真心の100分の1でも梨泰院参事や五松惨事の遺族に見せてほしい」と強調した。

https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0812/10405721.html

まあ、民主党の主張していることはもっともだ。尻拭いのために国民の税金を投入して、『イテウォン(梨泰院)惨事』や『オソン(五松)地下車道惨事』の遺族にたいしては無関心。ユン氏は国民より、万博誘致のことしか頭にない。だからそういう金儲けしか考えない連中が国際的なイベントの招致を計画するからスカウトイベントは大失敗したのだ。祭りとは何かをもう一度考え直せと。

そして、最後にこちらが締めの言葉でくくろうじゃないか。後の祭りだとな!

もちろん、「今になって気づいても手遅れで最早どうしようもない、取り返しがつかない」という意味だ。この第25回世界スカウトジャンボリーの最後を締めくくるには相応しい言葉じゃないか。後の祭り!

では、ネットの意見を見ておこうか。

1.財源がないのにどうやるんだ。

2.責任の所在って言っても最初に中抜きした連中は逃げてて貧乏くじ引くのは開催にあたった一番苦労した連中になる。

3.参加費の返金600億ウオン追加で、あと、英米は旅費の賠償もしなきゃならんな。

4.世界各国のスカウト連盟への賠償金も必要だからな。すべての国が今後10年間もきちんと活動し続けられるように漏れなくキッチリ支払え。

5.参加者のご機嫌取りに走らず。不手際でジャンボリーを台無しにしたことを謝罪して返金すればイギリスもここまで怒らなかったのにな。あとは外務省が参加した国に謝罪行脚すれば丸く収まっただろう。イギリスが撤収した時にかかったお金も補償すればなおよし。

6.追加の食事費用として1日約5000円が追加されているみたいだけど、日本の避難先の寺で出されていた食事はどうみても1000円以下だよなぁ。

「第25回世界スカウトジャンボリー」が、準備段階から大会進行まで相次ぐ問題発生で、収拾だけで少なくとも310億ウォン以上かかったことが分かった。2017年に開催地に選定された時、総事業費は491億ウォンと策定されたが、増額を繰り返し、今月1日のイベント開始時点で2倍以上の1171億ウォンに膨れ上がった。さらに準備不足とずさんな運営で、これより多くの血税を浪費することになったと指摘されている。

以上の6つだ。正直に述べて,韓国はこれから世界中で集団訴訟は起こされるし,イギリスや米国、シンガポールからはかかった費用を請求するために国際裁判所に訴える可能性すらある。追加費用310億ウォン?甘いんじゃないか。むしろ、訴訟についてはまだまだこれからだぞ。

10日、ジャンボリー組織委員会などによると、政府は大会開催4日目の4日、総事業費のほかに予備費69億ウォンを支出することを決めた。不十分な猛暑対策のため、熱中症で倒れる参加者が続出し、準備していた医薬品まで底をつき、急きょ冷房バスや医療物資などを補給しなければならなかった。

衛生問題が指摘されたトイレに清掃員100人を追加投入し、おやつも追加で配給した。組織委員会は、大会開始前にすでに給食と日よけ、医療施設、猛暑対策、トイレの清掃などに167億ウォンを費やしていた。

さらに台風6号(カーヌン)」の北上により、8日に参加者約3万7千人が全羅北道扶安郡(チョルラプクト・プアングン)のセマングム会場から早期撤収して8つの都市に分散し、宿泊費と交通費だけで200億ウォン近くかかった。参加者らは自治体の研修院や大学の寮などに宿泊した。自治体が策定した参加者1人当たりの経費は宿泊費15万ウォン(2人1室基準)、食費5万ウォンなど。宿泊費を1人当たり約50万ウォンとすると、3泊4日で計185億ウォンかかる見通しだ。参加者の輸送に緊急投入した輸送バス約1千台の賃借料はまだ精算も行われていない。

さらに、閉営式とKポップ公演の場所をキャンプ場からソウル上岩(サンアム)ワールドカップ競技場に変更する費用や各種文化イベント・体験を新たに運営するための費用まで追加された。当初Kポップ公演及び開・閉営式に計上された予算(45億ウォン)に少なくとも10億ウォン追加された。ただし、ジャンボリー組織委員会関係者は、「総予算のうち、精算されていないものが混ざっているため集計が難しく、正確な規模はイベント終了後に算出できる」と話した。

大会開始前の誤ったキャンプ場の選定などで追加でかかった予算まで加えると、「収拾費用」はさらに増える。3年間1846億ウォンをかけて埋め立て工事を行ったにもかかわらず、排水に問題があり、今年5月の大雨でキャンプ場が浸水したため、強制排水施設を作るために30億ウォン、排水路の拡張などに18億6千万ウォンが投入された。追加された予備費のほか、宿泊・輸送費、会場変更費用、排水工事費用などを合わせると約310億ウォンとなる。これは過去に開催された海外のジャンボリーの総予算に匹敵する。

日本スカウト連盟によると、2015年に山口県で開催されたジャンボリーの総事業費は395億ウォンだった。明知(ミョンジ)大学経済学科の趙東根(チョ・ドングン)教授は、「大会が終われば、準備不足で無駄になった血税がいくらなのかを徹底的に分析し、反面教師にしなければならない」と話した。

「ジャンボリーが失敗した」「Kポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む

韓国 先ほど、視聴者さんからコメントを頂いた。こちらが前回の動画でKPOPコンサートについて記者の妄想だと決めつけたことに対してだ。正直に述べておくと記者の印象ほど嘘が多いことはない。これは韓国メディアを毎日読みあさっているこちらが感じていることであるが、記者は自分が感じたことを記事にして印象操作というものを、意図的なのか、そうではないかは知らないが、行おうとする。

今回のKPOPコンサートの記事を見ればそれは一目瞭然だ。4万人スカウト隊員は韓国にKPOPコンサートを見に来たわけじゃない。スカウトに来て、世界中のスカウト仲間との交流を楽しむためにやってきた。なので、KPOPコンサート開催すれば成功になるなんてあり得ない。でも、騙されやすい韓国人はこの記者の感想を鵜呑みにするワケだ。

ああ、スカウト隊員は楽しんでるんだと。ペンライトを持たせて、前の方のサクラが振るだけで、それに合わせて後ろも強制的に振ることになるのはライブやコンサートでは良くある話だ。それは喜んで振っているのか。合わせて振っているかなんて記者がわかるわけないだろう。それをあえてとっても楽しんでるようにしか書かない時点で明確な印象操作なのだ。

それをこちらは記者の妄想だと書いたわけだが、その根拠が何もなくてそう断じたわけではない。なぜなら、彼は隊員が4万人いてインタビューすらしてないからだ。ロイターはコスタリカの隊長にインタビューしていたよな。では、何故彼はインタビューをしなかったのか。それは怖かったからだ。少しでも否定的な意見が出てきた瞬間、自分の印象操作が台無しになり、韓国メディアが総力挙げて成功したかのように見せることが出来なくなる。

コンサートが終わってからが何人かにインタビューする時間ぐらいあったはずだ。でも、それをしなかった。だから、こちらが記者の妄想だと切りつける論拠というものがちゃんとあったわけだ。だから、みなさんも色々な記事を読むときは記者の印象に騙されてはいけない。本当にそうなのかは本人聞いたインタビューが全てだ。ちょっと話がずれたが印象が全く異なるように書くなんて記者には簡単なことだ。

では、記事の冒頭を見ていこうか。

ジャンボリーが失敗した。4万3千人あまりの参加者全員がキャンプをやめ、8市・道の宿泊先へと散っていった。共同組織委員長のキム・ヒョンスク女性家族部長官は、ジャンボリーは終わったのではなく、大きくなったのだと主張した。セマングムジャンボリーは終わったが、コリアジャンボリーは続くというのだ。このような言い訳はジャンボリー精神を冒とくしている。ジャンボリー(jamboree)の本質は「青少年のキャンプ祭り」だ。にぎやかに集まって遊ぶという意味で、19世紀に米国で作られた言葉だ。それぞれ散らばってホテル、寮、研修所に泊まるなどというのはキャンプでも祭りでもない。ジャンボリーではなく団体観光にすぎない。

http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47528.html

冒頭からこの記者はよくわかっているじゃないか。ジャンボリーは完全に失敗したんだよ。その後、ただの団体観光に過ぎないてことだ。ましてや、KPOPコンサートを最後にやれば成功したとか吹聴する関係者を見て、お前らさっさと辞任しろと。

青少年のキャンプ祭りが、ただの団体観光に成り果てた。そもそも、キャンプがまともに出来てなかったのですがー。地獄のサバイバルで世界スカウト連盟があまりにも酷い惨状に中止を提案したら、韓国が参加料を返したくないばかりに強制的に続行したに過ぎない。

しかし、それで集団訴訟が免れると思ったら大間違いだ。参加費は国毎に違うが65万~92万ぐらいはする。当然、韓国は大失敗して、人様の大事な息子や娘を死地に陥れたのだから全て返済するべきなのだ。だいたい両親のインタビューで無事に帰ってきてくれるだけでいいとか。そんなこと言われてるのだぞ。まるで息子を戦地に送り出した親のようなインタビューじゃないか。どれだけ酷い惨状なのか。この言葉だけで想像に難くない。

韓国のセマングムジャンボリーのどこに、青少年のキャンプ祭りというものがあったんだ?テントを建てる場所は泥だらけの最悪な立地。日差しは強く熱中症になるスカウト隊員が多数。そこら中は虫だらけでかゆくて眠れない。トイレ行くのも不衛生で、ゴミ箱にゴミが散乱。しかも、食事は腐ったものまで出される。どこを見ても楽しい要素がないだろう。

しかも、こんな1000万もらっても参加したくないのに、これを逆に92万払って参加したスカウト隊員。経験は大事かも知れないが、一生、トラウマになるような思い出を作って笑い話になるとは到底思えないな。少なくとも親兄弟は、韓国なんかに行かせるんじゃなかったと一生、後悔しているだろう。

こんな最悪なことをしておいて、韓国政府は最後にKPOPコンサートをやったから、楽しい思い出になったとか言いだすんだぜ。どこまで頭おかしいのか知らないが。こんなくだらないコンサートより、もっと他の隊員と話しをしたかったんじゃないか。スカウトの意味を理解しないで、ただの団体観光に変えてしまった韓国政府。アホとしかいいようがない。

では、記事の要点を整理していこうか。

■記事の要点

1. どうして失敗したのだろうか。真っ先に撤退を決めた英国スカウト連盟は4つの理由をあげている。衛生、食事、猛暑、医療。政府は台風のせいにしているが、実はそもそも準備が不十分だったのだ。青少年の健康と安全が危険なほどだった。トイレとシャワー室は恐ろしく汚れていて、ゴミも捨て場がないためあちこちに散らかっていた。食事は不十分で、ビーガン、ハラールなどのメニューへの配慮も完全ではなかった。猛暑対策や医療支援も不足していたため、熱中症患者が続出した。「失望した」というのが英国連盟の立場だ。

2.スカウト運動の元祖である英国は、今回も最も多い4500人あまりを派遣した。ほとんどの隊員は数年間のアルバイトと募金で600万ウォンあまりの参加費をまかなった。だが突然の撤収で、ホテル代だけで17億ウォンもの予備費を支出した。今後3年から5年は活動に支障が出ると予想される。米国の1500人あまりのスカウト隊員も、京畿道平沢市(ピョンテクシ)にある米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移動した。保護者たちの不満は相当なものだ。会場内の性犯罪に対するずさんな対応への批判もあった。主催者側である大韓民国政府の責任を問う訴訟へとつながる可能性もある。何より世界ジャンボリーは14~17歳だけが参加でき、4年に1度なので、今回の機会を逃せば終わりだ。二度と戻ってこない。青少年たちの崩れ落ちた期待と希望はどのように補償するのか。

3.大韓民国はジャンボリーはもちろん、ワールドカップやオリンピックやエキスポもやすやすと開催する国だった。しかし、今回は全く準備ができていなかった。祭りの企画の基本は適切な時期と場所を決めることだ。気候危機の時代の韓国で8月に12日間も、大規模なキャンプ祭りを繰り広げるのは、誰が見ても危険だ。それも陰一つない干拓地で行うという決定を下すことができるのは、祭り文化にまったく関心がないか無知な人だけだ。

このような懸念があるにもかかわらずセマングム開催を強行したのは、全北研究院が6兆ウォンにのぼる経済効果を予想したからだ。ジャンボリーを誘致すればセマングム新空港、高速道路、港湾などのインフラが早期に構築されるという論理だった。もちろん今となってはしんきろうのような話だ。命あふれる干潟を土で覆って死の地と湖を作ったセマングム開発の論理こそ、今回のジャンボリー失敗の根本原因だ。

4.祭りとはそのようなものだ。人生のハイライトだ。誕生日、結婚、還暦祝いもそうだし、フェスティバルやジャンボリーもそうだ。死ぬ前に回想したら笑いとともに浮かぶであろう、きらめく瞬間だ。私たちはある意味、祭りを楽しむために生きていると言っても過言ではない。人生を礼賛し、生きていることを祝うことこそ、命の目的ではないだろうか。祭りとは、私たちが制限された時空間において具現するユートピアだ。少しの間でも誰もが健康で安全で幸せでいられる環境を作るものだ。最も良い国は日常が祭りの国だ。幸せな国を建設することと祭りを企画することとに違いはない。

5.アイドルを動員してKポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む。一体なぜ祭りをするのか問いたい。金のため? 国のため? 梨泰院(イテウォン)惨事直後に「祭りも集会だ」というコラムに書いたように、祭りは手段ではない。目的だ。むしろ金と国が祭りのために存在するのだ。

以上の5つだ。順番に見ていこう。

1については何度か出てきたのでそのまま読んでもらえればいい。2については後半が重要だ。

保護者たちの不満は相当なものだ。会場内の性犯罪に対するずさんな対応への批判もあった。主催者側である大韓民国政府の責任を問う訴訟へとつながる可能性もある。何より世界ジャンボリーは14~17歳だけが参加でき、4年に1度なので、今回の機会を逃せば終わりだ。二度と戻ってこない。青少年たちの崩れ落ちた期待と希望はどのように補償するのか。

これはこちらも知らなかったが、4年に一度で14歳~17歳までしか参加できないのか。それを地獄のサバイバルに変えたのか。つまり、世界シャンボリーはこの先、参加できないのに、最悪な思い出だけがずっと残ると。その思い出がレイプされました。熱中症で死にかけました。虫に刺されまくっても治療もしてもらえないとかじゃ最悪だよな。

参加者は43000人ぐらいか。その世界中の両親が韓国に集団訴訟を起こすべきだ。酷すぎるだろう。参加費と慰謝料を要求するべきだ。何年かかっても絶対に許してはいけない。こちらもシリーズとしては確実にその後は追っていくつもりだ。韓国経済に関わるのはこの先なので、むしろ、本番はここからだ。

そして3はその通りとしかいいようがない。気候危機の時代の韓国で8月に12日間も、大規模なキャンプ祭りを繰り広げるのは、誰が見ても危険だ。それも陰一つない干拓地で行うという決定を下すことができるのは、祭り文化にまったく関心がないか無知な人だけだ。このような懸念があるにもかかわらずセマングム開催を強行したのは、全北研究院が6兆ウォンにのぼる経済効果を予想したからだ。ジャンボリーを誘致すればセマングム新空港、高速道路、港湾などのインフラが早期に構築されるという論理だった。

これは本当のことだ。なぜなら昨年の8月にリハーサル計画があったのにコロナがどうとかで中止になった。既に2800億円の予算を獲得していた全羅北道は現場の声に全く耳を傾けなかった。もう、どうでも良かったのだ。祭り文化に全く感心がないのに、予算が欲しいだけでに招致に努力して、これが最悪の結果を生み出した。こういう連中こそ釣るし上げる必要があるとおもわないか?

こちらが許せないのは韓国政府だけではない。現場の声、イギリスのスカウト隊長の懸念を無視し続けた無能な運営にある。彼等、彼女らは責任を負わせる必要がある。しかも、本来使うはず予算で海外旅行で豪遊だからなあ。さぞかしおいしいもの食べたよな。スカウト隊員には腐った飯を食わせて、自分らはスイスやイタリアなど豪華遊覧旅行ですか。

彼等にも同じ場所でキャンプしてもらった方がいいんじゃないか。もちろん、8月でスカウト隊員が味わった同じ条件でだ。牢獄送りぐらいでは生ぬるいとしかいいようがない。

そして4は祭りについてだ。ジャンボリーという祭りは13歳~17歳までで一生に一度しか参加機会がない。だから、18ヶ月もパンを焼いてお金を稼いで韓国語も勉強してまで、少女は頑張ったのだ。両親だって同じだろう。1度しかないから心配であっても、その経験が子供たちに必要だと思って送ったのだ。参加費92万円は決して安くない。因みに100万円あれば船で世界一周旅行ができる。今は物価上がったので120万ぐらいかもしれないが。

この祭りについては色々語りたいところであるんだが、本篇とは関係なくなるので最後の5を見ていこうか。

アイドルを動員してKポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む。一体なぜ祭りをするのか問いたい。金のため? 国のため?

招致した人は2800億円の金のためだった。別に何でもよかったのだ。韓国では人気がないF1でもよかったのだ。国際的なイベントであればな。結局、金儲けしか考えないクズの連中が企画して、ロビー活動に勤しんで、実際のイベントでは知らんぷりという精神が全てをぶち壊した。まさに韓国ならではの理由で大失敗となった。

日本のスカウトイベントが韓国の3倍以下の予算で成功しているのは、金儲けだけでやってないてことだ。そこにはスカウト大会の意味をしっかり理解した運営がいて、予算を配分して計画していったのだろう。祭りを楽しむ空間を提供することの大事さをよくわかっていたてことだ。

ジャンボリーが失敗した。4万3千人あまりの参加者全員がキャンプをやめ、8市・道の宿泊先へと散っていった。共同組織委員長のキム・ヒョンスク女性家族部長官は、ジャンボリーは終わったのではなく、大きくなったのだと主張した。セマングムジャンボリーは終わったが、コリアジャンボリーは続くというのだ。このような言い訳はジャンボリー精神を冒とくしている。ジャンボリー(jamboree)の本質は「青少年のキャンプ祭り」だ。にぎやかに集まって遊ぶという意味で、19世紀に米国で作られた言葉だ。それぞれ散らばってホテル、寮、研修所に泊まるなどというのはキャンプでも祭りでもない。ジャンボリーではなく団体観光にすぎない。

 どうして失敗したのだろうか。真っ先に撤退を決めた英国スカウト連盟は4つの理由をあげている。衛生、食事、猛暑、医療。政府は台風のせいにしているが、実はそもそも準備が不十分だったのだ。青少年の健康と安全が危険なほどだった。トイレとシャワー室は恐ろしく汚れていて、ゴミも捨て場がないためあちこちに散らかっていた。食事は不十分で、ビーガン、ハラールなどのメニューへの配慮も完全ではなかった。猛暑対策や医療支援も不足していたため、熱中症患者が続出した。「失望した」というのが英国連盟の立場だ。

 スカウト運動の元祖である英国は、今回も最も多い4500人あまりを派遣した。ほとんどの隊員は数年間のアルバイトと募金で600万ウォンあまりの参加費をまかなった。だが突然の撤収で、ホテル代だけで17億ウォンもの予備費を支出した。今後3年から5年は活動に支障が出ると予想される。米国の1500人あまりのスカウト隊員も、京畿道平沢市(ピョンテクシ)にある米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移動した。保護者たちの不満は相当なものだ。会場内の性犯罪に対するずさんな対応への批判もあった。主催者側である大韓民国政府の責任を問う訴訟へとつながる可能性もある。何より世界ジャンボリーは14~17歳だけが参加でき、4年に1度なので、今回の機会を逃せば終わりだ。二度と戻ってこない。青少年たちの崩れ落ちた期待と希望はどのように補償するのか。

 私も中学生の時にジャンボリーに参加したことがある。2004年に江原道高城郡土城面(コソングン・トソンミョン)で開催された第24回アジア太平洋ジャンボリーだ。高城ジャンボリー修練場は雪岳山(ソラクサン)を背に東海(トンヘ)を見下ろす天恵の名所だ。渓谷と湖と海が近く、豊かな森があるため猛暑にも耐えられる。20年にならんとする今もジャンボリーの思い出は鮮やかに残っている。テントを張ったり、外国の仲間と仲良くなってバッジを交換したりした。野外活動を通じて冒険心と協同意識を育んだ。今思えば軍隊ごっこのようで少し後ろめたい気持ちもあるが、その時は本当に楽しかった。それこそ一生忘れられない美しい日々だった。

 祭りとはそのようなものだ。人生のハイライトだ。誕生日、結婚、還暦祝いもそうだし、フェスティバルやジャンボリーもそうだ。死ぬ前に回想したら笑いとともに浮かぶであろう、きらめく瞬間だ。私たちはある意味、祭りを楽しむために生きていると言っても過言ではない。人生を礼賛し、生きていることを祝うことこそ、命の目的ではないだろうか。祭りとは、私たちが制限された時空間において具現するユートピアだ。少しの間でも誰もが健康で安全で幸せでいられる環境を作るものだ。最も良い国は日常が祭りの国だ。幸せな国を建設することと祭りを企画することとに違いはない。

 大韓民国はジャンボリーはもちろん、ワールドカップやオリンピックやエキスポもやすやすと開催する国だった。しかし、今回は全く準備ができていなかった。祭りの企画の基本は適切な時期と場所を決めることだ。気候危機の時代の韓国で8月に12日間も、大規模なキャンプ祭りを繰り広げるのは、誰が見ても危険だ。それも陰一つない干拓地で行うという決定を下すことができるのは、祭り文化にまったく関心がないか無知な人だけだ。このような懸念があるにもかかわらずセマングム開催を強行したのは、全北研究院が6兆ウォンにのぼる経済効果を予想したからだ。ジャンボリーを誘致すればセマングム新空港、高速道路、港湾などのインフラが早期に構築されるという論理だった。もちろん今となってはしんきろうのような話だ。命あふれる干潟を土で覆って死の地と湖を作ったセマングム開発の論理こそ、今回のジャンボリー失敗の根本原因だ。

 アイドルを動員してKポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む。一体なぜ祭りをするのか問いたい。金のため? 国のため? 梨泰院(イテウォン)惨事直後に「祭りも集会だ」というコラムに書いたように、祭りは手段ではない。目的だ。むしろ金と国が祭りのために存在するのだ。

 4万人のスカウト隊員への虐待! ペンライトの光の海となった競技場…ジャンボリー混乱を収拾したK-POPスターたち

韓国 世界スカウトジャンボリーという地獄のサバイバルを強制的に経験させられ、韓国に台風が訪れることで、ようやくその死地から生還を果たした4万人のスカウト隊員たち。

それぞれ4万人は各地に散っていったわけだが、スカウトプログラム自体は12日まで続くということで、先に撤退したイギリス、アメリカ、シンガポールなどを除いて、個人的に帰ることもできずに急遽こしらえた宿泊施設に泊まらなければいけなかった。日本のスカウト1500人なんて、ネット環境すらない。スマホの充電もできない寺に押し込まれて、粗末な食事やスカウトとの関係ないプログラムを強要されて数日間も過ごしたという。

だが、そんなスカウト隊員にとって最後の試練が接近していた。それは頼んでもないPOPコンサートを閉会式にあわせて見せられるてことだ。スカウト隊員はKPOPコンサート見たいから韓国に来たわけではない。こちらからすれば知りもしない韓国人がステージで歌って、踊るのを数時間、見ていなければいけないなんて拷問に近い。どう見ても虐待レベルだと思う。仕事やプライベート以外で、自分の興味の無いことに時間を使うなんて一番の苦痛だからな。耐えられるものじゃない。

しかも、これを韓国メディアはジャンボリー混乱を収拾したK-POPスターたちとか。少年、少女に無理やり、ペンライト持たせて、演出しただけのはまるわかりだよな。コンサートに付き添いで行ったことある人間としてはその乗りに参加できないと、かなり厳しいからな。

でも、これも韓国 世界スカウトジャンボリーシリーズの一幕としては取り上げておく必要がある。そして、こんなものが美談になるわけないと突っ込んでおく。

では、冒頭から見ていこうか。

短すぎる準備期間と台風6号「カーヌン」の影響で最後まで緊張感が漂っていた「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」の閉営式と「K-POPスーパーライブコンサート」が11日、ソウル麻浦区(マポグ)のソウルワールドカップ競技場で開かれた。ずさんな運営の末に事実上早期閉営したジャンボリーの混乱を収拾したのは、IVE(アイブ)やNewJeans(ニュージーンズ)などK-POPスターたちだった。

ペンライトの光の海となった競技場…ジャンボリー混乱を収拾したK-POPスターたち : 経済 : hankyoreh japan (hani.co.kr)

この時点で美談にしようという必死の韓国メディア。だから、BTS出せよ!くだらないゴミレベルのフォトカードなんて出してる場合じゃないだろう。知らないアイドルが出てきて歓声なんて上がるわけないだろう。誰よ。アイブとか、ニュージーンズ。こちらは無駄に韓国芸能も斜め読みでチェックしているが、全く知らないぞ。ああ?YOUTUBEで韓国が工作して再生数、数億回とか、そういうくだらないニュースには出てきた記憶はあるな。

それでは記事の要点を整理していく。

■記事の要点

1.首都圏を中心に全国各地に散らばっていた約140カ国の4万人余りのスカウト隊員たちは、1400台以上のバスに乗りこみ、約3時間かけてソウルワールドカップ競技場に入場した。閉営式後、午後7時から2時間にわたって行われたK-POPコンサートにはNewJeans、IVE、NCT DREAM、ITZY(イッチ)、MAMAMOO(ママム)、THE BOYZ(ザ・ボーイズ)などK-POPグループが出演し、華麗な舞台を披露した。

2.コンサートが始まるとスカウト隊員たちはリズムに乗って体を揺らしたり、歌を合唱したりするなど、コンサートを楽しんだ。アイドルが登場するたびに歓声が上がり、蛍光色のペンライトの波が競技場を埋め尽くした。公演中に小雨が降り、隊員たちがレインコートを着たり帽子をかぶる場面もあったが、不満はなさそうだった。

3.スカウト隊員たちはコンサートでジャンボリーの心残りを埋め合わせたが、一部の混乱はコンサート開始直前まで続いた。一部のスカウト隊員がコンサートの座席配分に不満を漏らし、着席を拒否して変更を求める一幕もあった。K-POPスターを間近で見られるという期待を胸に入場したが、公演舞台も画面もまともに見えない座席に案内されたからだ。

公共機関から派遣された案内要因たちは着席を拒否する隊員たちの説得に奔走した。ある公共機関所属職員は「座席配分が問題になり、ジャンボリーコンサート場で混乱が続いた。食事も足りず、かわりにパンを支給したこともあったという」と語った。

4.韓国政府はこの日、「準備不足」などこれまでジャンボリーを巡る批判を意識したかのように、警察兵力数千人を投入し、安全管理に万全を期している様子だった。ソウル警察庁はスカウト隊員たちを管理するため、警察機動隊43個部隊2500人余りを投入し、行事が夜間に終わる点を考慮し、放送照明車11台を配置した。警察庁はこれとは別に、行事終了後、各国スカウト団所属の引率者数千人が市内観光に出るとみて、梨泰院(イテウォン)や江南(カンナム)、弘大(ホンデ)入口など繁華街にそれぞれ機動隊1個部隊(60人)を追加配置した。

以上の4つだ。

韓国政府はこんなくだらないコンサートを観戦させるために1400台もバスを使ったのか。そんな金がアルならまともな食事を提供したほうが喜ばれたんじゃないか?後で3に出てくるが食事すらまともに用意できてないとか。4万人のスカウト隊員をまた集めて、結経、準備不足て、何も学習してないという!学習能力が足りなすぎだろう!2については記者の妄想が多数含まれているのでスルーだ。

3も嘘らしい。スカウト隊員にはどうでも良いコンサートだから見たくないと拒否したら、座席に座ることを強要されたんだろう。それがなぜか、K-POPスターを間近で見られるという期待を胸に入場して座席に不満とか。嘘もいい加減にしろと。知りもしない人間のコンサートに興味が出るわけないだろうに。それで食事は足りないでパンとはどういうことなんだ?

スカウト隊員に楽しんでもらうなら食事には気を使うべきなのに、一部はパンしか食べられない。どうせ食事もまずい弁当が配給されているんだろうな。4万人にうまいものなんて作れるわけないものな。

では、最後はネットの意見を見ておこうか。

1.身内のタレントに金を渡すことを優先して、宿舎も衛生も医療も食事も安全も切り捨てたのが韓国政府。

2.閉会式と抱合せで無理やり見させられたんだぜ。

3.この後、体育館で雑魚寝だったそうです。韓国政府による健康診断はなかったみたいだね。

4.興味ないのに無理矢理ペンライトを振らされてかわいそう。

5.じんわりと伝わってくる子供達の不満感すげぇ。

6.招致して7年あったのに短すぎる準備期間。

8.虫さされカビ生えたメシ食わされ、トイレに困り熱中症で体おかしくして体育館で寝泊まり、最後にペンライト渡されてこれか壮絶だな。

以上の8つだ。

しかし、コンサートが終われば体育館で雑魚。健康診断すらない。うわあ。韓国政府のやることて自分らがしたいことすれば後はどうでもいいてのが伝わってくるよな。最後まで面倒を見るという言葉を彼らは知らないらしい。こんなんで楽しめるわけないだろう!いい加減、スカウト隊員を虐待するのをやめろよ!

 短すぎる準備期間と台風6号「カーヌン」の影響で最後まで緊張感が漂っていた「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」の閉営式と「K-POPスーパーライブコンサート」が11日、ソウル麻浦区(マポグ)のソウルワールドカップ競技場で開かれた。ずさんな運営の末に事実上早期閉営したジャンボリーの混乱を収拾したのは、IVE(アイブ)やNewJeans(ニュージーンズ)などK-POPスターたちだった。

首都圏を中心に全国各地に散らばっていた約140カ国の4万人余りのスカウト隊員たちは、1400台以上のバスに乗りこみ、約3時間かけてソウルワールドカップ競技場に入場した。閉営式後、午後7時から2時間にわたって行われたK-POPコンサートにはNewJeans、IVE、NCT DREAM、ITZY(イッチ)、MAMAMOO(ママム)、THE BOYZ(ザ・ボーイズ)などK-POPグループが出演し、華麗な舞台を披露した。

コンサートが始まるとスカウト隊員たちはリズムに乗って体を揺らしたり、歌を合唱したりするなど、コンサートを楽しんだ。アイドルが登場するたびに歓声が上がり、蛍光色のペンライトの波が競技場を埋め尽くした。公演中に小雨が降り、隊員たちがレインコートを着たり帽子をかぶる場面もあったが、不満はなさそうだった。

スカウト隊員たちはコンサートでジャンボリーの心残りを埋め合わせたが、一部の混乱はコンサート開始直前まで続いた。一部のスカウト隊員がコンサートの座席配分に不満を漏らし、着席を拒否して変更を求める一幕もあった。K-POPスターを間近で見られるという期待を胸に入場したが、公演舞台も画面もまともに見えない座席に案内されたからだ。公共機関から派遣された案内要因たちは着席を拒否する隊員たちの説得に奔走した。ある公共機関所属職員は「座席配分が問題になり、ジャンボリーコンサート場で混乱が続いた。食事も足りず、かわりにパンを支給したこともあったという」と語った。韓国政府はこの日、「準備不足」などこれまでジャンボリーを巡る批判を意識したかのように、警察兵力数千人を投入し、安全管理に万全を期している様子だった。ソウル警察庁はスカウト隊員たちを管理するため、警察機動隊43個部隊2500人余りを投入し、行事が夜間に終わる点を考慮し、放送照明車11台を配置した。警察庁はこれとは別に、行事終了後、各国スカウト団所属の引率者数千人が市内観光に出るとみて、梨泰院(イテウォン)や江南(カンナム)、弘大(ホンデ)入口など繁華街にそれぞれ機動隊1個部隊(60人)を追加配置した

ワールドカップ路(九龍交差点から競技場交差点)の交通規制による混雑を防ぐため、会場周辺には交通警察412人が配置された。大きな混乱はなかったが、交通規制が十分に知らされなかったため、ワールドカップ路に進入しようとする市民とこれを阻止する警察の間でいざこざが起きたりもした。

 一方、競技場の近くではソウルワールドカップ競技場をホームとしている「FCソウル」のサポーター数人が1人デモを行い、警察から制止される場面もあった。

汚れたトイレ、食事不足 韓国のスカウトジャンボリーがカオスになるまで-主催者の準備が不十分で警告を無視していた!

韓国 先週から韓国のスカウトジャンボリーを特集しており、いくつかの記事でなかなか興味深いことが出てきたわけだが、重要なのはこのスカウトジャンボリーは失敗する未来しかなかったという点だ。なぜなら、イギリスの団長もそうだったが、明らかに主催者の準備が不十分だったことを何度も警告されていたにもかかわらず、どういうわけが続行。

しかも、昨年の8月にリハーサルが出来たのにそれもなぜか中止。一方で、この世界スカウトジャンボリーを韓国に誘致できた全羅北道は政府から2800億円の予算を受け取り、高速道路、空港まで作るそうだ。大会が終われば誰も利用しない場所に高速道路や空港を建造する。その規模は2800億円だ。実に韓国政府は太っ腹なわけだが、その予算が賛成多数の打ち切りになる未来しかみえない。まあ、ここまで国際的な恥さらしになったわけだから、当然、批判が全羅北道にも集中するだろう。

誰が悪いのか。犯人捜しも始まっているし、巨額な利権も出てきた。そして、以前の尿素水不足シリーズと違うのは「海外報道」が多数ってことだ。そりゃそうだ。例えば、真っ先に撤退してイギリスは4500人というスカウトで最大の規模の参加国だった。当然、4500人の送り出したのだから、イギリスのBBCではこのイベントの実態について報道されている。

日本のマスコミなんて、なぜか韓国擁護したいのか。産経以外はほとんどノータッチだ。そして、実は日本からスカウトが1500人ほど韓国に行っていて、同じ最悪な目にあっていることすら、多くの日本人が知らない。それは後で取り上げていくがまずは記事の冒頭をロイターから見ていくか。

溢れかえるゴミ箱、汚れたトイレ、虫だらけの会場――韓国で8月1日から12日まで開催中の「世界スカウトジャンボリー」で、約4万人の10代のスカウトたちを苦しめたのがこの環境だ。主催者は問題解決のため奔走したが、台風の接近により全員がキャンプ場から避難せざるを得なくなった。この混乱はなぜ起きたのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4acf92f274288d96e6422ac5063df2ab3639f0b8

このように批判的に書いてあるのはロイター通信である。既にBBC、ロイターといった世界の主要紙が連日、この韓国スカウトの惨状を取り上げており、その効果は絶大だろう。尿素水不足とは世界の注目度が全然異なるのだ。そういう意味ではシリーズ化して永久保存しておくのは韓国経済を扱うものとしては当然の責務だろう。その間にリアルタイムで動く韓国経済が疎かになっているが、それは遅れても取り上げていけばいい。面白くなるのは秋以降だからな。

後、フランスの有力新聞であるルモンドもこのスカウト問題を取り上げている。

そして「今回の大会組織と運営のために1171億ウォン(約128億円)の予算を投入したが、まともに準備できなかった理由に関心が集まっている」とし、女性家族部と全羅北道の海外観光出張疑惑に言及した。全羅北道庁の関係者5人が2018年5月にジャンボリーを招致したことがないスイスとイタリアを旅行し、大会の準備と関係がない遊覧船旅行もしたなどと例を挙げた。

同紙は与党がジャンボリー予算執行に対する監査を要求していると伝え、「メディアがすでに『国家的な恥』と描写しているジャンボリーは猛暑と台風を迎えた後、政治的暴風に変わる可能性がある」という見方を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1b040e7be75063120c99415afebd9c6c3b6d649

なるほど。女性家族部と全羅北道の海外観光出張疑惑か。まあ、普通にあり得るだろうな。だって日本と比較しても海外出張費が多かった。具体的には既に取り上げたが、公務員海外出張で人件費(55億ウォン)と運営費(29億ウォン)は合わせて84億ウォンだった。日本は34億ウォンだったので、日本の2.5倍以上である。つまり、行く必要もないスイスやイタリアなど海外に行って豪遊していたてことだ。

では、今回の記事の要点を整理していく。

■記事の要点

1. 韓国南部で開催中の世界スカウトジャンボリーでは、4万人以上のティーンエイジャーが「間違いの喜劇」に悩まされた。 灼熱の気温、溢れかえるゴミ、不潔なトイレ、虫だらけの野原――。 だが結局、台風接近により全員がキャンプ地から避難することに。 ジャンボリーの計画書によると、熱波と台風という問題がなくても、主催者の準備が不十分だったこと、警告を無視していたことが判明した。

2.キャンプ場を後にしたスカウトらは別の都市や活動に移った。たとえば、コスタリカの派遣団はK-POPのダンスを習うことになった。 コスタリカのジョンソン隊長 「隊員らは当初、少し悲しかった。セマングムで他の国々の参加者と楽しい時間を過ごしていたからだ。 だが、このソウルでプログラムを続けられることを本当に喜んでいた」

3.現地報道によると、スイス派遣団のバスが避難中に衝突事故。隊員3人と、路線バスの乗客5人が負傷し、病院に搬送されたという。

4. 今回は、パンデミック発生後初の世界的なスカウトの集会であり、155カ国の代表が参加した。 隊員らは最高気温34度の中で到着したが、数百人が熱中症や虫刺されなどで体調を崩した。主催者は追加の医療スタッフ、物資、給水車を送り込んだ。 英国派遣団の責任者マット・ハイド氏はロイターに対し、トイレが掃除されておらず、ゴミが山積みになっており、隊員らが十分な食事を取れなかったため、撤収を決めたと語った。

「隊員には、普通のジャンボリーを体験してもらいたかった。私たちから見れば、隊員にとって安全とは言えなかった」 主催者は、清掃スタッフの数を70人から540人に増やしたという。 セマングム開発機関の関係者は、イベントの準備に関わる人が多すぎ、衛生管理などの重要な面で「未熟な管理」が行われ、問題の解決が遅れたとの見方を示した。公開されている政府報告書をロイターが確認したところ、韓国がジャンボリー招致を勝ち取った2017年の時点で、干潟を埋め立てたキャンプ場には問題が指摘されていた。

以上の4つだ。今回はロイターの記事だが、あまりにも酷い惨状が伝わってくる。しかも、3をバスが衝突事故を起こしている.これについては後で補足する。では、順番に見ていこうか。

まず1だが、4万人以上のティーンエイジャーが「間違いの喜劇」に悩まされた。 間違いの喜劇?いやあ、どう見ても地獄のサバイバルですよね。喜劇なんて思えるところは1つもないぞ。 ジャンボリーの計画書によると、熱波と台風という問題がなくても、主催者の準備が不十分だったこと、警告を無視していたことが判明した。

結局,韓国側が警告無視して勝手にやって自滅したということか。うん。アホ過ぎてどうしようもないな。

次2にだが、コスタリカの派遣団はK-POPのダンスを習うことになった。意味がわからない。スカウトに来て、なんでKPOPダンスを習うんだよ。コスタリカのジョンソン隊長 「隊員らは当初、少し悲しかった。セマングムで他の国々の参加者と楽しい時間を過ごしていたからだ。 だが、このソウルでプログラムを続けられることを本当に喜んでいた」

このようにコスタリカは楽しんでいるようだが、もはや、スカウトとは全く関係ない。KPOPダンスがスカウトで役立つはずがないからな。

次は3だ。スイス派遣団のバスが避難中に衝突事故を起こした.これを詳しく見ておく。

韓国南部の順天市で8月9日昼、「世界スカウトジャンボリー」のキャンプ地から台風接近のため避難中だったスイス隊員らのバスが路線バスと衝突し、隊員3人が打撲などの軽傷で病院に搬送された。報道によると、スイス派遣団のバスはソウルへ向かう途中で、隊員36人と引率者、バス運転手の計38人が乗っていた。路線バスの乗客5人も負傷したという。

韓国南部で8月9日、「世界スカウトジャンボリー」のバスが衝突事故。 キャンプ地には台風6号が接近中で、このバスはスイス隊員ら38人が乗ってソウルへ避難中だった。 路線バスと衝突したといい、隊員3人が打撲などの軽傷で病院へ。路線バスの乗客5人も負傷した。 参加者らはバス1000台で避難。 同国は猛暑となっており、数百人が体調不良となったほか、劣悪な衛生状態や食事事情に批判が噴出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d69f9b988995c593eeb36aa83fff9ecd98e03614

台風でキャンプ場から撤収して移動中にか。バスには38人乗っていて、3人の隊員が病院に搬送。路線バスの乗客5人も負傷。幸い、命には別状はないのだが、ここで交通事故は不運としかいいようがないな。

そして、4では以前に紹介したイギリススカウト隊長のインタビューが掲載されている。まあ、だいたい内容は同じなので読んでおけばいい。

公開されている政府報告書をロイターが確認したところ、韓国がジャンボリー招致を勝ち取った2017年の時点で、干潟を埋め立てたキャンプ場には問題が指摘されていた。

なんと最初から干潟を埋め立てたキャンプ場には問題が指摘されていた。これは酷いな。その問題を全く解決せずに予算2800億円欲しさに誘致したてことか。つまり、少年、少女を地獄のサバイバルに招待して、警告も無視、予算のためだけに世界イベントを利用するクズすぎる韓国人。そこには参加者のことなんて一切、考慮されてない。

次に日本のスカウトの現状を見ておく。

【ソウル聯合ニュース】韓国で開催中のボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」(1~12日)に参加している日本のスカウトらは主催者側が7日に台風6号の接近に伴いキャンプ地からの早期撤収を決めたことを受け、8日から中部・忠清北道丹陽郡の救仁寺に宿泊している。丹陽郡は約1500人の日本派遣団を受け入れる準備を一日で整えるため、非常体制で対応に当たった。

救仁寺は信者2万人が参加する行事を行うほど規模が大きい寺だが、1500人が宿泊できる施設は整っていない。トイレやシャワー室不足が最も大きな問題だった。タスクフォースを設置し対応に当たった丹陽郡は救仁寺と協力し、寺の前庭にトイレとシャワー室を設置することを決めた。急いで業者を探し、設置工事が始まったのは8日午後6時ごろだった。

上・下水管や電線を敷設し、首都圏から調達したコンテナトイレやシャワー室を設置するため、徹夜で作業が行われた。9日午前には6棟のトイレが完成し、同日午後にはシャワー室7棟が完成した。日本派遣団の出田行徳団長は9日、丹陽郡や救仁寺の関係者に謝意を示した。

地元住民も日本派遣団の受け入れに力を合わせた。丹陽郡が派遣団におやつを提供するため地元の農家に協力を要請すると、ゆでたトウモロコシ3000本やリンゴ2000個があっという間に調達された。救仁寺を訪れ、食事の配食を手伝う住民もいた。付近の病院は7人で構成した医療団を派遣し、新型コロナウイルスやインフルエンザ、皮膚炎の患者らを治療した。警察や消防隊員計約20人は事故などを防ぐため、24時間体制で勤務している。丹陽郡関係者は「良い思い出を持って日本に帰ってほしい」と語った。

10日は台風6号の影響で大雨が降っており、日本派遣団は救仁寺で僧侶による仏教儀式や劇団の演劇公演を鑑賞するなど、屋内で時間を過ごした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e194ee5bffedebae85efeb0306aea97667953fc

色々と日本のスカウト,1500人のために全く関係がない寺が寝る場所を用意して尽力してくれたのは感謝だが、これで良い思い出になるわけないだろう。しかも、救仁寺で僧侶による仏教儀式や劇団の演劇公演を鑑賞とか。スカウト関係なさ過ぎるだろう。でも、地獄のサバイバルと比べればましな環境であったと思われる。

では、ネットの意見を見ておこうか。

1.充電どころかwifiも無く通信遮断、臭い食堂、不味い飯、深夜の読経、団結して嫌がらせをしているようですね。

2.いきなり1500人が山の中の寺行ったって食うもんあるのかねえ。

3.なんとか美談化しようと必死だが、既に大失敗で確定しているから。

4.今日明日あたりメディア総出で美談作りがはじまります。もう恒例すぎるんだが韓国人はこれにコロッと騙されます。

5.散々な夏休みになっちまった。

以上の5つだ。まあ、いきなり寺に1500人だからな。充電やWIFIを要求しても難しいんじゃないか。食う物ないからトウモロコシとか送られてきたんじゃないか。美談には絶対にならんよ。でも、帰るまでが遠足だからな。日本のスカウトもイギリスと一緒に撤退して帰るべきだったんだよ。なぜそれをしなかったかは追求するべきだな!

溢れかえるゴミ箱、汚れたトイレ、虫だらけの会場――韓国で8月1日から12日まで開催中の「世界スカウトジャンボリー」で、約4万人の10代のスカウトたちを苦しめたのがこの環境だ。主催者は問題解決のため奔走したが、台風の接近により全員がキャンプ場から避難せざるを得なくなった。この混乱はなぜ起きたのか。

韓国南部で開催中の世界スカウトジャンボリーでは、4万人以上のティーンエイジャーが「間違いの喜劇」に悩まされた。 灼熱の気温、溢れかえるゴミ、不潔なトイレ、虫だらけの野原――。 だが結局、台風接近により全員がキャンプ地から避難することに。 ジャンボリーの計画書によると、熱波と台風という問題がなくても、主催者の準備が不十分だったこと、警告を無視していたことが判明した。

キャンプ場を後にしたスカウトらは別の都市や活動に移った。たとえば、コスタリカの派遣団はK-POPのダンスを習うことになった。 コスタリカのジョンソン隊長 「隊員らは当初、少し悲しかった。セマングムで他の国々の参加者と楽しい時間を過ごしていたからだ。 だが、このソウルでプログラムを続けられることを本当に喜んでいた」

現地報道によると、スイス派遣団のバスが避難中に衝突事故。隊員3人と、路線バスの乗客5人が負傷し、病院に搬送されたという。 今回は、パンデミック発生後初の世界的なスカウトの集会であり、155カ国の代表が参加した。

隊員らは最高気温34度の中で到着したが、数百人が熱中症や虫刺されなどで体調を崩した。主催者は追加の医療スタッフ、物資、給水車を送り込んだ。 英国派遣団の責任者マット・ハイド氏はロイターに対し、トイレが掃除されておらず、ゴミが山積みになっており、隊員らが十分な食事を取れなかったため、撤収を決めたと語った。

「隊員には、普通のジャンボリーを体験してもらいたかった。私たちから見れば、隊員にとって安全とは言えなかった」 主催者は、清掃スタッフの数を70人から540人に増やしたという。 セマングム開発機関の関係者は、イベントの準備に関わる人が多すぎ、衛生管理などの重要な面で「未熟な管理」が行われ、問題の解決が遅れたとの見方を示した。公開されている政府報告書をロイターが確認したところ、韓国がジャンボリー招致を勝ち取った2017年の時点で、干潟を埋め立てたキャンプ場には問題が指摘されていた。

韓国 「世界スカウトジャンボリー」一発で国から予算2800億円を獲得した全羅北道、その見返りは「恥さらし」

韓国 巨大な予算を動かすにはそれなりの背景が必要となるわけだが、どうやら面白いことがわかった。あの史上最悪のイベントを誘致した全羅北道は、予算2800億円を一発で国から受け取っていたようだ。まあ、ムン君時代のことなんだろうが、いったい、どういうことなんだろうか。まずは冒頭を見ていこうか。

ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「第25回世界スカウトジャンボリー」のずさんな運営は、女性家族部をはじめとする韓国の中央部処(省庁)の責任と共に、ジャンボリーを招致した全羅北道の責任も大きい。全羅北道知事はジャンボリー組織委員会の執行委員長を務めている。

「世界スカウトジャンボリー」一発で国から予算2800億円を獲得した全羅北道、その見返りは「恥さらし」【8月10日付社説】-Chosun online 朝鮮日報

まず、こいつらがこの先、つるし上げられる連中と。もっとも同情しようがない。世界150カ国以上、実際は参加者は43000人だが、参加費の92万円を稼ぐために、少年、少女はバイトしたり、寄付を募ったり、家族も応援したりした。その期間はわかっているだけで18ヶ月だ。しかも、43000人だけが悪夢を被ったのではない。その10倍、100倍の人間が何らかの形で関わっていてもおかしくないのだ。

しかも、その被害はいつもの日本だけではない。150カ国以上ということは、韓国を知らない国だってたくさんあるだろう。そんな国に最悪な印象を与えてしまった。ずさんな運営とかで済ませるレベルじゃない。何しろ、この先、スカウト大会では必ず最悪の例として、今後、100年は取り上げられるだろう。例の2002年、日韓ワールドカップで審判が買収されて欧州人が激怒していたときのようにな。あれも、未だにサッカー界の黒歴史として語り継がれる。

そして、もう、韓国が開催する国際的な大会だけでは参加してはならないとDNAレベルで刻まれる。特に小さな大会は監査が甘く、予算の使われ方もおかしいので酷い結果になる。だからこそ、韓国のスカウトの大会で何が起きたかを世界が知る必要がある。そういう意味ではこちらは使命感を感じており、ここまで最悪な運営をした全ての関係者を断罪したい。

首どころで済むわけがない。どうせポッケナイナイだから逮捕は当然。世界中の両親から集団訴訟を起こされるのは必至。それらの責任は全てユン氏がかぶることになるのだから、こんな面白い展開はない。それにはどういう経緯でこうなったかを多角的に色々知る必要がある。

では、記事の要点を整理しながら見ていこうか。

■記事の要点

1.大会の成功に関心を注いでいれば、目の前で起きている準備不足の状況にこれほど無関心でいられないだろう。会場を行き来する現場スタッフが「こんなところでキャンプをするのか」と心配した時も全羅北道は知らん顔をしていた。オリンピックとは違い、ジャンボリーは会場の造成が難しいわけでもない。

今考えてみると、全羅北道は当初からジャンボリーをうまくやるのが目的ではなかったように思える。ジャンボリー招致を大義名分に、韓国政府から巨額の予算を獲得するのが主な目的だった。だから問題が起こらない訳がなかったのだ。

2.全羅北道は2015年、江原道高城郡を破って韓国国内の招致候補地に決まった。それ以降、「ジャンボリーをセマングム干拓地開発の起爆剤にする」という全羅北道の考えを歴代政権はすべて支援してきた。招致決定時、ジャンボリーの会場はまだ開発が済んでいない干潟だった。このため、全羅北道内でも反対が多かった。

既に造成が済んでいたセマングム内のほかの用地に木を植え、基盤施設を設置していたら問題はなかっただろう。しかし、こうした警告や懸念の声を無視して干潟を干拓地化する無理な手段を取った。干拓工事は2020年に始まり、ジャンボリー開催8カ月前の昨年12月になってようやく終わった。

3.事前チェックのため昨年8月に行うはずだった「プレ・ジャンボリー」も開催2週間前に突然中止になった。新型コロナウイルス感染症の流行拡大を口実にしたものの、実は排水施設などが備わっていないためだった。その結果、木が1本もなく、水はけの悪い泥だらけの干拓地で国際的な一大イベントが開催されたのだ。

韓国は世界中に恥をさらしたが、全羅北道はジャンボリーをきっかけに少なくとも2兆6000億ウォン(約2845億円)規模の直接的・間接的予算という恩恵にあずかることになった。ジャンボリーに必要なメーンセンターの建物には480億ウォン(約53億円)の予算がかけられたが、ジャンボリーまでに完工もできなかった。完工は来年の予定だ。

4.干拓費用2000億ウォン(約220億円)や、1000億ウォン(約110億円)を超えるジャンボリー予算のほかにも、ジャンボリー招致後に着工された高速道路には4239億ウォン(約464億円)の予算がかけられ、これに関連する道路建設に約1兆1000億ウォン(約1204億円)が追加投入される予定だ。2029年開港目標のセマングム国際空港にも8077億ウォン(約884億円)が投入される。今、誰がこれに納得するというのだろうか。

5.国際的なイベントをエサに大規模な国家予算を獲得する自治体の「一発主義」は今回が初めてではない。全羅南道霊岩郡のフォーミュラワン(F1)サーキットは税金4300億ウォン(約470億円)をつぎ込み、世界で大恥をかいて終わった。光州広域市は2019年の「第18回世界水泳選手権」招致合戦で公文書偽造までした。こうしたことはセマングムでのジャンボリーで終わりにしなければならない。

以上の5つだ。それでは順番に見ていこうか。

おいおい、なんか凄いことが色々書いてあるぞ。会場を行き来する現場スタッフが「こんなところでキャンプをするのか」と心配した時も全羅北道は知らん顔をしていた。今考えてみると、全羅北道は当初からジャンボリーをうまくやるのが目的ではなかったように思える。ジャンボリー招致を大義名分に、韓国政府から巨額の予算を獲得するのが主な目的だった。

典型的な韓国脳だよな。招致さえすればあとはてきとうにやっとけばいい。そして、関係者からの懸念もスルー。イギリスの団長の警告も無視。もう、巨額の予算、2700億円獲得したから大会の成否なんてどうでもいい。確かにすでに予算を得ているならそうなるな。でも、史上最悪の大会になるとは考えてなかったのか?その予算2900億円も国際的な恥さらしをしておいて、このままだしてもらえると?

さすがに与党と野党がそれを認めるとはおもえない。むしろ、全羅北道知事は首ですよね?さっさと辞任したらかがですか?まあ、100%やめることになるだろうが。

次に2が凄い。既に造成が済んでいたセマングム内のほかの用地に木を植え、基盤施設を設置していたら問題はなかっただろう。しかし、こうした警告や懸念の声を無視して干潟を干拓地化する無理な手段を取った。干拓工事は2020年に始まり、ジャンボリー開催8カ月前の昨年12月になってようやく終わった。

あほだ。ここまで酷いとどうしようもない。しかも、次がもっとだめだ。事前チェックのため昨年8月に行うはずだった「プレ・ジャンボリー」も開催2週間前に突然中止になった。

なんと事前チェックなしだと!まじかよ!おいおい、初めて干潟を干拓地化したんだよな?それで事前チェックをやらないとかさすがですね!彼らはどんなスカウトのプロだったんですか!そもそも、国際的なイベントで事前チェックをしないとかあり得ない。ぶっつけ本番でなんとかなる!まさにケンチャナヨ精神か!でも、全然なってないぞ。

どう考えても無能すぎて笑える。なんで、リハーサルが大事なのかをこいつらは一番理解してなかった。もう、きっとあれなんだろう。リハーサル?そんなのなくてもいい。こんな暑いのだから中止中止。もう、ポッケナイナイと2900億円もらったからどうでもいい。あとはてきとうに流しておいて!

その結果がご覧の有様だよ!リハーサルやればすぐわかったじゃないか。二週間前ならそこまで環境変わらないだろうしな。

自分たちが決めたことも面倒だからしない。そして、世界最悪なイベントにしたあげく、問題が起こったら韓国政府に丸投げ。素晴らしいほどクズぶりだな。この運営!なんせリハーサルなしで、43000人に地獄を見せるために用意したようなものだしな。

韓国は世界中に恥をさらしたが、全羅北道はジャンボリーをきっかけに少なくとも2兆6000億ウォン(約2845億円)規模の直接的・間接的予算という恩恵にあずかることになった。ジャンボリーに必要なメーンセンターの建物には480億ウォン(約53億円)の予算がかけられたが、ジャンボリーまでに完工もできなかった。完工は来年の予定だ。

これ凄いよな。ジャンボリーに必要なメーンセンターの建物はまだできてもいない!おいおい、なんで出来てない建物を放置してイベント始めてるんだよ!しかも、それが53億円とかあるぞ。すげえな。こんな訳のわからない予算が一発でとおるのか。さすが、ムン君だよな!

次の4もまた酷い。

干拓費用2000億ウォンや、1000億ウォンを超えるジャンボリー予算のほかにも、ジャンボリー招致後に着工された高速道路には4239億ウォンの予算がかけられ、これに関連する道路建設に約1兆1000億ウォンが追加投入される予定。2029年開港目標のセマングム国際空港にも8077億ウォン(約884億円)が投入される。今、誰がこれに納得するというのだろうか。

おいおい、終わってからも2900億円で公共工事しまくりじゃないか。これは相当な利権、キックバックが知事にありそうだよな。道路系で多額の献金が絶対ある。調べたら裏で色々決めてそうな雰囲気がただ漏れだ。

それで5についてだが、国際的なイベントをエサに大規模な国家予算を獲得する自治体の「一発主義」は今回が初めてではないと。そこに例の韓国F1GPとかある。いやあ、盛り上がる面白いイベントだった。こちらはフジテレビネクストにそれだけ見るために加入していたものな。

その後、本当に韓国F1GP、F1ドライバーが一斉に日本へ脱出という第二ラウンドもあって盛大に笑わせてもらった。しかし、今回は笑えないんだ!何一つだ。F1GPはプロの連中だ。韓国の酷いコースだって走れるレーサーだ。だが、今回は43000人の少年少女が見た地獄だぞ。これで笑えるわけないだろう!

むしろ、怒りしかこみ上げてこない。こちらはシリーズ化して取り上げてるのはこんなことが二度とないように韓国には何があっても近づくなと警告しているのだ。最後のリハーサルも中止して、ぶっつけ本番するような連中だぞ。どう考えても頭がおかしい。

では、ネットの意見も見ておこうか。

1.国をあげての中抜き。主犯はムンムンだろ。

2.ムンを檻に入れる口実出来てよかったじゃん。ついでにユンも仲良く一緒に入っとけ。

3.何でも誘致したがるけど、まともに運営できた試しがねーな。旅行者のリピーター率が低いのもそういうところだと思うんだけど連中には解らないんだろうな。

4.山口県で成功したジャンボリーのノウハウを、教えてくれなかった。日本が悪いな。でもトイレやシャワーの写真とか、比較出来たろうにね。

5.子供を犠牲にしてでも自分達の利権を追求したてことだな、まあそうゆう国だものな。

以上の5つだ。これでムン君を牢獄送りにできるのか。関与している可能性はあるが、どうせ下っ端だろうな。韓国人にまともな運営など出来ない。これを世界が知らないと行けない真実である。このような犠牲者を二度と出さないためには、この酷いイベントを教訓として覚えておく必要がある。

ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「第25回世界スカウトジャンボリー」のずさんな運営は、女性家族部をはじめとする韓国の中央部処(省庁)の責任と共に、ジャンボリーを招致した全羅北道の責任も大きい。全羅北道知事はジャンボリー組織委員会の執行委員長を務めている。

大会の成功に関心を注いでいれば、目の前で起きている準備不足の状況にこれほど無関心でいられないだろう。会場を行き来する現場スタッフが「こんなところでキャンプをするのか」と心配した時も全羅北道は知らん顔をしていた。オリンピックとは違い、ジャンボリーは会場の造成が難しいわけでもない。

今考えてみると、全羅北道は当初からジャンボリーをうまくやるのが目的ではなかったように思える。ジャンボリー招致を大義名分に、韓国政府から巨額の予算を獲得するのが主な目的だった。だから問題が起こらない訳がなかったのだ。

全羅北道は2015年、江原道高城郡を破って韓国国内の招致候補地に決まった。それ以降、「ジャンボリーをセマングム干拓地開発の起爆剤にする」という全羅北道の考えを歴代政権はすべて支援してきた。招致決定時、ジャンボリーの会場はまだ開発が済んでいない干潟だった。このため、全羅北道内でも反対が多かった。

既に造成が済んでいたセマングム内のほかの用地に木を植え、基盤施設を設置していたら問題はなかっただろう。しかし、こうした警告や懸念の声を無視して干潟を干拓地化する無理な手段を取った。干拓工事は2020年に始まり、ジャンボリー開催8カ月前の昨年12月になってようやく終わった。

事前チェックのため昨年8月に行うはずだった「プレ・ジャンボリー」も開催2週間前に突然中止になった。新型コロナウイルス感染症の流行拡大を口実にしたものの、実は排水施設などが備わっていないためだった。その結果、木が1本もなく、水はけの悪い泥だらけの干拓地で国際的な一大イベントが開催されたのだ。

韓国は世界中に恥をさらしたが、全羅北道はジャンボリーをきっかけに少なくとも2兆6000億ウォン(約2845億円)規模の直接的・間接的予算という恩恵にあずかることになった。ジャンボリーに必要なメーンセンターの建物には480億ウォン(約53億円)の予算がかけられたが、ジャンボリーまでに完工もできなかった。完工は来年の予定だ。

干拓費用2000億ウォン(約220億円)や、1000億ウォン(約110億円)を超えるジャンボリー予算のほかにも、ジャンボリー招致後に着工された高速道路には4239億ウォン(約464億円)の予算がかけられ、これに関連する道路建設に約1兆1000億ウォン(約1204億円)が追加投入される予定だ。2029年開港目標のセマングム国際空港にも8077億ウォン(約884億円)が投入される。今、誰がこれに納得するというのだろうか。

国際的なイベントをエサに大規模な国家予算を獲得する自治体の「一発主義」は今回が初めてではない。全羅南道霊岩郡のフォーミュラワン(F1)サーキットは税金4300億ウォン(約470億円)をつぎ込み、世界で大恥をかいて終わった。光州広域市は2019年の「第18回世界水泳選手権」招致合戦で公文書偽造までした。こうしたことはセマングムでのジャンボリーで終わりにしなければならない。

韓国セマングム世界ジャンボリー 予算は日本の3倍なのに問題続出、韓国開催「世界スカウトジャンボリー」の事業費内訳!

韓国セマングム世界ジャンボリー 韓国で開催された国際的なイベント「セマングム世界ジャンボリー」は問題続出というより、問題しかないという最悪な事態となっている。そして、こちらは数日前からシリーズ化して取りあげているわけだが、経済を扱うチャンネルとしては予算の使い方だろう。1000億ウォン以上投じたという話があるので、だいたい108億円だ。そして、過去に日本で行われたスカウト大会が予算が41億円というのが出てきた。

つまり、韓国は予算だけなら日本の3倍も使ってるはずなのに、日本はまともに運営できて韓国はスカウト史上、最悪なイベントになった。これは非常に興味深いことだろう。普通、予算が足りなくて止むなく,酷いイベントになったというのは言い訳にはなるが、日本の3倍の予算を使って地獄のサバイバルだぜ。しかも、イギリスの団長が視察で激怒していただろう。絶対に大失敗すると警告していたのに、そのまま続行して、ご覧の有様だよ。

そして、7日に事業費内訳が出てきたようなので今回はこれを詳しく見ていく。では、冒頭からいきますか。

セマングム世界ジャンバリー組織委員会が7日、事業費内訳を公開しました。「人件費など運営費で740億ウォンを使った」というメディア報道に反論するための解明資料でした。

組織委は「事業費740億ウォンの大半はキャンプとプログラム運営に使われ、純粋運営費は84億ウォン」と解明しました。では、事業費は適切に使用されたのでしょうか?私たちと似た環境で大会を行った2015年日本山口県世界ジャンベリー会計報告書と内訳を比較してみました。

http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2023/08/08/2023080890131.html

少なくとも40億円あれば日本がまともな対応ができているのだから、当然、実際の運営資金はもっと安いはずだ。予算の108億円のうち一体どこで消えたのか。それで、事業費740億ウォンの大半はキャンプとプログラム運営に使われ、純粋運営費は84億ウォンとか。100%嘘だな。仮に740億ウォン、日本円で80億円だ。これだけ使ってスカウト史上、最低最悪の国際大会と開いたなんてあり得ない。一体、どこで運営に関係のない金の使われ方がしているのか。

では、記事の要点を整理していこうか。

■記事の要点

1.セマングム世界ジャムベリー総事業費は1171億ウォン、2015年の日本山口県ジャムベリー総予算は380億ウォンです。韓国の参加者規模が4万3000人で、日本の3万4000人より多いとしても、事業費が日本の3倍を超えるのは理解しにくいです。全体規模でも違いが多いですが、具体的に見てみると重点的に支出した部分も違いました。

日本は、最も多くの割合を占めた全体事業費の20%を領地管理、すなわちトイレシャワー場を含むジャンバリー施設を拡充することに書いています。一方、韓国は1171億ウォンの中でキャンプ場の造成やトイレのシャワーなどの設置に119億ウォン(10%)を割り当てました。

さらに、問題は、このコストが適切に使用されたのか不明な点です。現場にある韓国スカウト連盟の関係者は、テレビ朝鮮と電話通話で自分が担当している区域にトイレがあまりなく不足して組織委に何度も提案したが、「予算がない」という言葉だけ聞いたとし、他の区域も同様だったと言いました。

「この区域にトイレが最低260個程度は必要だったが、始めたときに17個が入ってきた。他にも普通の区域に2000人程度ずつ収容するのに、モバイルトイレ(移動式トイレ)が2~3個入っていることで知っています。」

2.だとすればセマングムジャンベリー組織委はこの多くの予算をどこに使ったのでしょうか。1171億ウォンのうち、全北道と釜安郡が書いた基盤施設など予算を除いて、組織委員会が使ったお金だけ870億ウォンです。組織委事業費の中で最大の割合を占めたのは食事提供(121億ウォン)でした。しかし、大会初期のカビピンの卵を与えたという疑惑が浮き上がり、不良議論も続いた。

3.公務員海外出張でまな板に上がった人件費(55億ウォン)と運営費(29億ウォン)は合わせて84億ウォンでした。日本は人件費と運営費、出張費までともに合わせて34億ウォンを使ったと報告したが、私たちは日本より50億ウォン多く、2.5倍規模を使ったのです。また、目立つのは広報と公演費用が多いという点です。デルタ展示広報館運営費のみ21億ウォン、公演イベント費用が45億ウォンです。日本は広報とマーケティングの両方を合わせて9億ウォンほど使ったと報告しました。

4.このほかにも頭をかがむようになる部分が多いです。コロナ防疫と医療施設に28億ウォン、害虫防疫と忌避剤の普及に7億6000万ウォンを使ったが、セマングムジャムバリーキャンプ場では131人(7日0時基準)がコロナに確定され、一日数百人ずつ虫刺され患者が発生しました。水たまりが多く、蚊が騎乗を負ったうえに「画像虫」まで出現し、結局医療陣不足で民間医療支援団が投入されました。現場にいる関係者は、大会開始前まで「防疫が全く行われていない」序盤に患者が多く発生したと伝えました。

以上の4つだ。なかなか驚くべき内容が出ているが順番に見ていこうか。

まず1だが、日本は、最も多くの割合を占めた全体事業費の20%を領地管理、すなわちトイレシャワー場を含むジャンバリー施設を拡充に使った。41億円だから、8億円ぐらいか。一方、韓国は1171億ウォンの中でキャンプ場の造成やトイレのシャワーなどの設置に119億ウォン(10%)を割り当てました。

予算が108億円で10%なら、日本よりトイレやシャワーに金をかけている。だが、問題は人数だ。日本の3万4000人。でも、韓国は43000人。約1万人多いのだ。つまり、人数から単純に考えてもジャンバリー施設を拡充費用が足りてない。もっといえばトイレが足りてない。何故か、重要な拡充施設に予算を減らしている.そして、不衛生極まりないことになった。

では2をみていこうか。セマングムジャンベリー組織委はこの多くの予算をどこに使ったのか。組織委員会が使ったお金だけ870億ウォンです。組織委事業費の中で最大の割合を占めたのは食事提供(121億ウォン)でした。しかし、大会初期のカビピンの卵を与えたという疑惑が浮き上がり、不良議論も続いた。

なんと食事提供に121億ウォン使ったのにでてきたのは腐った卵だっだ。これはもうかなり怪しい!本当に食事に121億ウォン使っていて出されたのは腐った食事という。ポッケナイナイの匂いがプンプンしますね!

では3ででてくるのが、公務員海外出張でまな板に上がった人件費(55億ウォン)と運営費(29億ウォン)は合わせて84億ウォンでした。日本は人件費と運営費、出張費までともに合わせて34億ウォンを使ったと報告。日本の2.5倍ですね。これは海外旅行を楽しんだ関係者が多数おられそうですね!調べたら色々面白いことが出てきそうだ。明らかにおかしいものな。

目立つのは広報と公演費用が多いという点です。デルタ展示広報館運営費のみ21億ウォン、公演イベント費用が45億ウォンです。この公演イベントがKPOPなんだろうが。45億ウォンも使うわけないよな?日本円で5億円か。誰か呼んで公演するだけで5億円なんてまずない。

それで4だが、コロナ防疫と医療施設に28億ウォン、害虫防疫と忌避剤の普及に7億6000万ウォンを使った。でも、コロナも防いでないし、熱中症は500人以上。明らかに医療施設が足りないから、韓国政府が支援していたものな。このように見ていくと相当なポッケナイナイが見え隠れする。これは調べたら面白そうですよね。

この記事に、韓国のネットユーザーからは

「資金を懐に入れたやつは監獄行きの準備をしておくといい」
「徹底的に調査してほしい」
「予算が少ないんじゃない。泥棒が多いんだ」
「税金泥棒だらけ」
「海外視察で一体何をやれば55億ウォンも使えるんだ」
「予算は3倍、実際に投入した額は3分の1か」
「日本を悪く言うくせに、やることは日本に及ばない」

と、このような意見もあるようだ。

ぶっちゃけ単純に考えて34000人で40億円程度いる。43000人なら50億円以上か。本来、予算的には余裕なんだが、税金泥棒、ポッケナイナイが横行して現場はトイレが足りない!申請しても予算がない!というのはとんでもない事態に。それで、これは相当、関係者がつるし上げられるはずだが、さて、海外視察は色々とありそうだよな。スカウトを学ぶといって、世界中に観光旅行していたとおもわれる。

しかし、一体何が隠されているんだろうな。あるはずの予算がいつの間にか存在しない。では、ネットの意見を見ておこうか。

1.なあに台風が全て流してくれる心配すんな。

2.そりゃわざわざ再開発絡ませて予算組んで、開発何もしてねえってひっでぇ話だからな。まがりなりにもコースを一応作ったF1の件が可愛く見えるレベル。

3.このムンの置き土産の後始末にユンが振り回されるわけか。まーあの国で大統領になるってそういうことよな。

4.韓国は新設、日本は既設会場だろ。会場の違いを無視して比較しても意味ないぞ。新設どうしを比較しろよ無能なマスコミだな。

5.巨額を得ながら特大時限爆弾も残していくムンムンの手腕がすごい…。そして現政権がボロクソに叩かれてて草。

以上の5つだ。台風については9日のウォンニャス速報で詳しく見ているはずだ。2のF1韓国GPは一応,コースはできてたな。バーチャルコースとの完成度は別コースだったが、一応、走れたからな。それでムン君の負の遺産は凄いて?当たり前だよな?ムン君だぞ。韓国で最も優れた大統領であるムン君だ。現政権にぼろくそに叩かれるのは当然だ。1年もあればこんなあほな計画はすぐに見直し出来たからな。なんせ、5日で出来るんだから!

4については日本は既設会場なのか。賢いな。沼地に新設なんてするなんてバカのすることだぞ。

さて、ようやく地獄のキャンプから解放されたスカウト隊員。その後を見ていこうか。

セマングム世界スカウトジャンボリー大会の参加者が8日午前からセマングムを離れ韓国各地に移動を始めた。この日午前9時ごろ台湾からの参加者を乗せた最初のバスを始まりに合計1014台のバスが各地に向け相次いで出発した。移動人数は156カ国からの参加者3万7000人に上る。

参加者の安全な移動に向け警察のヘリコプター4機と273台のパトカーがエスコートした。韓国政府の非常対策班幹事を務める行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官はこの日午前の会見でこのように明らかにした。

隊員は政府と8市道が協力して運営する128カ所の宿舎に分散する。

市道ごとに用意された非常宿舎は▽ソウルが17カ所・3133人▽京畿道(キョンギド)が64カ所・1万3568人▽仁川(インチョン)が8カ所・3257人▽大田(テジョン)が6カ所・1355人▽世宗(セジョン)が3カ所・716人▽忠清北道(チュンチョンブクド)が7カ所・2710人▽忠清南道(チュンチョンナムド)が18カ所・6274人だ。

国別の滞在地域は無作為で配置するが、事後プログラムを申し込んだ国は該当地域に優先配置したり、
ハラルやビーガン向けの食品提供が必要な国は可能な地域に配置するなど一部例外を設けた。

宿舎は政府機関、公共機関、自治体、金融機関、宗教施設研修院など研修施設と大学寮で主に構成された。費用は自治体と協議して事後精算方式で充当する。各自治体は参加者が宿舎到着時に安全で安らかに過ごせるよう宿舎とトイレの清潔状態を点検し、医療対策などを用意していると政府は明らかにした。

警察は宿舎をパトロールし、食品医薬品安全処は参加者に提供される食事の質と量、食べ物の衛生状態を確認する予定だ。

計画されたプログラムは一部修正し自治体で用意したプログラムを混ぜて状況に合わせて運用する計画だ。

セマングムジャンボリーが運営に問題が生じた理由をどう考えるかとの取材陣の質問に、女性家族部の金賢淑(キム・ヒョンスク)長官は「いずれにせよ世界連盟側で最も大きく提示した部分は衛生問題だ。トイレや清潔問題で少し不足したものがあったのではないかと考える」と答えた。

李長官は「政府は残る5日間に参加者のジャンボリープログラムを運営しジャンボリー経験を積めるようにする。参加者が出国する瞬間まで安全で楽しく韓国を経験し幸せな気持ちですべての日程を終えられるよう政府と自治体が力を合わせたい」と明らかにした。

続けて「国民のみなさんも遠距離を移動して宿舎に到着するジャンボリー参加者を暖かく迎えるよう望む」と話した。

以上だ。何がトイレや清潔問題で少し不足したものがあった?なめてるのか。少しじゃないよな?この先の人生でもっとも最悪の部類だよな。何だろうな。まず、こいつは確実につるし上げるレベルだ。スカウト隊員の両親は全員、一発殴っていいんじゃないか。

セマングム世界ジャンバリー組織委員会が7日、事業費内訳を公開しました。「人件費など運営費で740億ウォンを使った」というメディア報道に反論するための解明資料でした。組織委は「事業費740億ウォンの大半はキャンプとプログラム運営に使われ、純粋運営費は84億ウォン」と解明しました。では、事業費は適切に使用されたのでしょうか?私たちと似た環境で大会を行った2015年日本山口県世界ジャンベリー会計報告書と内訳を比較してみました。

◇予算は日本の3倍なのに… 現場では「予算がないという言葉だけ聞いて」

セマングム世界ジャムベリー総事業費は1171億ウォン、2015年の日本山口県ジャムベリー総予算は380億ウォンです。韓国の参加者規模が4万3000人で、日本の3万4000人より多いとしても、事業費が日本の3倍を超えるのは理解しにくいです。全体規模でも違いが多いですが、具体的に見てみると重点的に支出した部分も違いました。

日本は、最も多くの割合を占めた全体事業費の20%を領地管理、すなわちトイレシャワー場を含むジャンバリー施設を拡充することに書いています。一方、韓国は1171億ウォンの中でキャンプ場の造成やトイレのシャワーなどの設置に119億ウォン(10%)を割り当てました。

さらに、問題は、このコストが適切に使用されたのか不明な点です。現場にある韓国スカウト連盟の関係者は、テレビ朝鮮と電話通話で自分が担当している区域にトイレがあまりなく不足して組織委に何度も提案したが、「予算がない」という言葉だけ聞いたとし、他の区域も同様だったと言いました。

「この区域にトイレが最低260個程度は必要だったが、始めたときに17個が入ってきた。他にも普通の区域に2000人程度ずつ収容するのに、モバイルトイレ(移動式トイレ)が2~3個入っていることで知っています。」

◇給食・防疫、お金を使ったが「台無し」… 広報には「パンパン」

だとすればセマングムジャンベリー組織委はこの多くの予算をどこに使ったのでしょうか。1171億ウォンのうち、全北道と釜安郡が書いた基盤施設など予算を除いて、組織委員会が使ったお金だけ870億ウォンです。組織委事業費の中で最大の割合を占めたのは食事提供(121億ウォン)でした。しかし、大会初期のカビピンの卵を与えたという疑惑が浮き上がり、不良議論も続いた。

公務員海外出張でまな板に上がった人件費(55億ウォン)と運営費(29億ウォン)は合わせて84億ウォンでした。日本は人件費と運営費、出張費までともに合わせて34億ウォンを使ったと報告したが、私たちは日本より50億ウォン多く、2.5倍規模を使ったのです。また、目立つのは広報と公演費用が多いという点です。デルタ展示広報館運営費のみ21億ウォン、公演イベント費用が45億ウォンです。日本は広報とマーケティングの両方を合わせて9億ウォンほど使ったと報告しました。

このほかにも頭をかがむようになる部分が多いです。コロナ防疫と医療施設に28億ウォン、害虫防疫と忌避剤の普及に7億6000万ウォンを使ったが、セマングムジャムバリーキャンプ場では131人(7日0時基準)がコロナに確定され、一日数百人ずつ虫刺され患者が発生しました。水たまりが多く、蚊が騎乗を負ったうえに「画像虫」まで出現し、結局医療陣不足で民間医療支援団が投入されました。現場にいる関係者は、大会開始前まで「防疫が全く行われていない」序盤に患者が多く発生したと伝えました。

「隊員たちが入ってくる3日前から防疫をしたはずです。でも全然。蚊に刺されるほど噛まれてから防疫が始まったんです。水とかその他などいろいろ蚊忌避剤とか。防疫は始める前にやったはずです。

[スカウト関係者(現場運営委員)]


「隊員たちが入ってくる3日前から防疫をしたはずです。でも全然。蚊に刺されるほど噛まれてから防疫が始まったんです。水とかその他などいろいろ蚊忌避剤とか。防疫は始める前にやったはずです。

◇ジャンベリー予算調達はどこで?

総予算1171億ウォンのうち、中央政府と自治体が出した税金が800億ウォンを超えています。国費ドビー市軍費を合わせて全体68.5%で最大の割合を占めました。ジャンベリー隊員が出した参加費は400億ウォン程度で、34%でした。日本は参加者登録が全体予算の67.7%でほとんどを占め、国家支援金は中央政府ではなく山口県を中心に12.7%にとどまった。これまで準備すると書いたお金もお金ですが、後収拾うために入る追加予算と民間支援、そこに早期撤退で投入されるお金まで考えるとコストはさらに大きくなるようです。

セマングム世界スカウトジャンボリー 英国各メディアが韓国を酷評「子供が18ヶ月お金をためて戦争のような体験」

セマングム世界スカウトジャンボリーがいち早く離脱した英国と米国、シンガポール。これでだいたい45000人からだいたい39000人に減ったわけだが、どうやら、英国各メディアが今回のスカウト大会を酷評しているそうだ。うん。気持ちは痛いほどわかる。

なんで、こんな大会を中止にしないのか。欧米メディアは理解できないんじゃないか。ただ、酷いのは韓国では情報統制されているてことだ。さすがに何でも隠蔽しようとする国家だよな。韓国って民主主義国家でしたけ?まあ、何でもいいが、ここまで酷い大会だと韓国民に知れ渡れば、韓国人が発狂してユン政権のローソクネタに昇華されるかもしれない。地味に支持率も響いてくるんじゃ無いか。今、ユン氏の支持率は32%だったか。

韓国人の先進国としてプライドは超ズタズタされたからなあ。きっと、今頃は国民は大激怒。世界中に恥を晒したあげく、こうして世界中のメディアから酷評されるというか。良いところ何もないものな!一つも無い。対応も最悪。返金もしない。帰りの飛行機代も渡さない。くだらないKポップ押しつけて自画自賛。どれもこれも痛い子過ぎて、世界中から呆れられているという。

今回はそんな海外メディアの突っ込みを見ていく。では、記事の冒頭から。

7日(現地時間)、BBCとロイター通信などによると、マットハイド英スカウト連盟代表は「隊員一人当たり約3500ポンド(約600万ウォン)を経費で支出した」とし「多くの隊員が募金や寄付で費用を設ける」した」と明らかにした。それと共に彼は「ジャンベリーに対する独立した調査を促す」と不演した。

ハイド代表は、ジャンボリー撤退後ホテルに移動したことと関連してBBCに「英国スカウト予備費を利用して約100万ポンド(16億7000万ウォン)を超える費用を支出するだろう」と明らかにした。彼は「これは今後3~5年間、英国スカウトが計画したことができなくなるという意味」と説明した。

パン焼きながらお金を集めて参加したジャムベリー… 英「組織委失望、調べなければ」 (n-news-naver-com.translate.goog)

韓国が撤退したイギリスに対して参加費も返還せず、旅費代も出さない。もう、英国は5年もスカウト計画が白紙になったと。酷いなあ。集団訴訟を起こすべきだよな。なんで、約600万ウオン。つまり、日本円で653829円だ。こんな地獄のサバイバルに65万も出して子供を行かせたことになる。さすがに親としては最悪だよな。絶対、返してもらうべきだよな!45000人で集団訴訟だよな。65万+プラス1000万ぐらいは余裕で要求すべきだよな。

このように韓国でスカウト大会なんかしたばかりに、もはや、英国スカウトは今後の活動すら出来なくなってしまった。これで韓国は何も支援しないとか。おかしいですよね!

でも、韓国ってケチだからな。イランへの原油代金70億ドルでもわかるが、とにかく金を出さない。本当、最悪だ。自分らがやったことがどれだけ世界中の人間に迷惑かけたのか。国の恥をどうとかいうまえに全額返金して、旅費代を出せよと。これからきっとそういう突っ込みが出てくるだろう。

では、記事の要点を整理していく。

■記事の要点

1.イギリスは今回のジャンベリー最大参加国だ。青少年と率子が4500人に達する。イギリススカウト団は去る4日キャンプ撤退を決定して5日からソウルホテルに移動してくる12日まで滞在する予定だ。BBCによると、一部のスカウト隊員は1部屋に5人が一緒に使用している。移動初日には宿泊施設が不足して最大250人がソウルのあるホテル宴会場で一晩を過ごした。

世界各国のスカウト隊員たちはジャンベリー参加を控え、学校や地域で募金行事を行ったりした。オラフ・クレイトン氏は娘ガブリエラ(16)が参加費を用意しようと18ヶ月間パンを焼いて売って英語を教え、食堂で働いたとロイターに伝えた。またガブリエラが韓国語と文化の勉強もしたと説明した。

2.イギリスのスカウト連盟側は早期撤退の背景で爆炎など懸念していた状況が改善されていない点を指摘した。ハイド団長は「イギリスのスカウト隊員が現場の状況について懸念を提起し、一部改善がなされたが、小さすぎて遅すぎて、我々は主催側に失望感を感じた」と話した。

特に現場の状況に対しては、陰影不足、食事療法が必要な乗組員のための食品不備、衛生劣悪、医療サービス不十分など4つの側面でレッドラインを超えたと指摘した。

ハイド団長は「行く前から行事中にもこのような懸念の一部を繰り返し提起して是正されるという約束を受けたが守られなかった」とし「数千人が使用したトイレが定期的に清掃されないことを想像してみればどんな状況だったか想像できるだろう」とねじれた。

以上の2つだ。とんでもないことさらりと書いてあるなあ。そりゃ、イギリスは激怒したよな!最初から懸念していることを伝えても、何の改善もされてなかったとか。まあ、とりあえず1からみていこうか。

1についてだが、イギリススカウト団は去る4日キャンプ撤退を決定して5日からソウルホテルに移動してくる12日まで滞在する予定だ。おいおい、12日に滞在って台風大丈夫なのか?4500人もいるから、そりゃ、ホテル探すのもきついよな。これで韓国から何の支援もないんだぜ。酷すぎるよな。移動初日には宿泊施設が不足して最大250人がソウルのあるホテル宴会場で一晩を過ごした。本当、災害の対応みたいになっているな。

オラフ・クレイトン氏は娘ガブリエラ(16)が参加費を用意しようと18ヶ月間パンを焼いて売って英語を教え、食堂で働いたとロイターに伝えた。

なぜか、韓国では「青少年」と「少年」としか伝えてないが、こちらは少年、少女と何度も述べている。なぜ、韓国メディアは少女についてはノーコメントなのか。つまり、こんな最悪な環境を16歳の少女に体験させていることを隠しているのだ。これも情報の隠蔽なんだろうな。しかし、良い子だよな。65万貯めるために18ヶ月も頑張って英語も教え、韓国語も文化も勉強して・・・きっと凄く楽しみにしていたんだろうな。

それをいきなり地獄のサバイバルに変えてしまうとか。まるで悪魔じゃ無いか。こんなの絶望しか無い。65万あれば好きな国にいけるだろうしな。あまりにもガブリエラが不憫すぎるという。本当、65万返してやれよ!集団訴訟するなら、何かで協力したいところだな。韓国は45000人のスカウトが65万払って楽しみにしていた夢を完全に打ち砕いたあげく、その金を没収しているという自覚がまったくない。

65万が痛い勉強代だった。韓国には二度と行きたくないと思わせるには高い代償だよな。しかし、本当、これ返却しないんだよな。65万は大人でも痛い金額だからなあ。どんどん悲しくなってきたので次にいこうか。

次に2だが、ハイド団長は「イギリスのスカウト隊員が現場の状況について懸念を提起し、一部改善がなされたが、小さすぎて遅すぎて、我々は主催側に失望感を感じた」と。そりゃそうだよな。素人から見てもそうにしかみえないものな。そもそも、イギリスはこうなることをなんとなく予想はついていたみたいだな。てことは、以前に視察しているてことか。その視察で、これは駄目だと思って改善しろと要望したけど、全く改善されてなかった。だから、失望して帰国したと。正解だよな!

特に現場の状況に対しては、陰影不足、食事療法が必要な乗組員のための食品不備、衛生劣悪、医療サービス不十分など4つの側面でレッドラインを超えたと指摘した。あのどれか一つで最悪なのに、それが4つもレッドラインを超えたとか。さすがですね!そこにしびれて憧れはしないが。

最後の例えは凄い。「数千人が使用したトイレが定期的に清掃されないことを想像してみればどんな状況だったか想像できるだろう」と。うん。最悪だ。決してお茶の間に見せてはいけないレベルだ。それで、次は韓国ネットがどう見ているか。引用しておこう。

2023年8月6日、韓国・JTBCによると、韓国・全羅北道で開催中の世界ボーイズスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」からの早期撤収を決めた英国と米国で、子どもを参加させた両親らから怒りの声が続々と上がっている。

記事によると、14歳の息子を参加させた米コロラド州在住のジャスティンさんは、息子がひどい脱水により嘔吐(おうと)の症状を訴えるも診療所が閉まっていたため治療が受けられなかったと訴え、
「息子が無事に帰ってくることだけを願っている」「韓国政府は世界に謝罪しなければならない」と主張した。

バージニア州在住のクリスティンさんは主催者側がどこにお金を使ったのか分からないと主張し、
「参加費は6500ドル(約92万円)だった。この大きなお金を集めるために家族がどれだけ苦労したか子どもも分かっている」「期待と違った。100%悪夢だ」などと話した。

18歳の息子を参加させた英国人男性は「そもそも開催場所の選定が間違っていた」とし、「現場は災害地域だ」と指摘した。16歳の娘を参加させた英国人女性も「良い人生経験になると考えていたが、生存ミッションになった」と話したという。

現場から撤収した隊員らは、健康を脅かす不衛生なトイレや不十分な食料を問題視した。「夜になると大量の虫に刺される」ことも共通の不満だったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも
「こう言われる前に謝罪するべきだったのに。まあでも、何でも他人のせいにする韓国政府が頭を下げるわけないか…。本当に恥ずかしいよ」
「高額な参加費をもらって参加者の子どもたちを瀕死(ひんし)状態にした。全額を返金するべきだ」
「西欧で巻き起こる韓流ブームを一気に消沈させる尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権」
「梨泰院(イテウォン)雑踏事故で156人が死んでも誰も責任を取らない国だ。このくらいは何でもない」
「いくら無能な政権とはいえ、世界を相手にこんなことをしでかすとは思わなかった。たった1年で国をここまで後退させるとは」など、尹政権への怒りの声が続出している

「韓国政府は世界に謝罪を」スカウト大会早期撤退の英米から怒りの声=韓国ネット「恥ずかしい」 (recordchina.co.jp)

参加費がアメリカだと6500ドルなんだな。92万円かよ!韓国政府が謝罪なんてするわけないじゃないか。これで有終の美を飾るとか言い出す腐った連中だぞ。何しようが、もうその評価は覆せないだけではなく、さらにKPOPとか文化を押しつけて韓国嫌いを加速させていくという。

本当、ユン政権って無能すぎてまともな対応できない。しかも、自分らは悪くない。全て文政権の時に誘致が決まったことだといいだすんだろうな。でも、2017年から2023年が、1年以上はユン政権の時代なんだよな。さすがにその言い訳は無理だろう。

仮にそのプロジェクトの内容をまともに精査していればこんな事態になってない。そもそも、ユン氏は知っていたんだよな?この酷いプロジェクトに思い出を語るぐらいだしな。問題が起きてから対処するんじゃない。問題が起こる前に対処するのが普通だ。

1回視察しただけで色々わかるんなら、なぜ、それをちゃんとやってこなかったんだ。小規模のスカウト大会だと舐めていたのか。劣悪な環境でもサバイバルだから大丈夫?そんなふうに思っていたのか。高い参加費を取っておいてやることは軍隊のサバイバルとか。お話にならんわ。

では、ネットの突っ込みを見ておこうか。

1.戦争のような体験。

2.4万3千人が一ヶ所に集まって野営するって時点でロジがどんだけ大変かって想像がつかんのが韓国人なんかね。軍隊でいうたら2個師団相当だろ。弾薬や燃料こそ不用とはいえマジで戦争やる覚悟でないと運営できんのでは

3.何年間もずっとこのイベントを楽しみにしていた純真な子どもたちのことを思うといたたまれないものがあるな。

4.会場視察予定だった次期開催国のポーランド大統領が突然の訪韓キャンセル。

5.日本も参加してるのに韓国のイメージが悪くなるから産経くらいしか報道しない。

以上の5つだ。2の言っていることはその通りだ。自然環境で43000人を集めるというのは並大抵の運営能力では無理。それが文明が通じるところならまだしも、そういう場所だからなあ。よほどの事前準備と計画をしっかりやらなければ、韓国みたいになると。でも、日本でもスカウトイベントは大小なりとも開催されているので、韓国だけが特別てことだとおもうんだが。その辺はこれからどんどん明らかになるんじゃないか。

7日(現地時間)、BBCとロイター通信などによると、マットハイド英スカウト連盟代表は「隊員一人当たり約3500ポンド(約600万ウォン)を経費で支出した」とし「多くの隊員が募金や寄付で費用を設ける」した」と明らかにした。それと共に彼は「ジャンベリーに対する独立した調査を促す」と不演した。

ハイド代表は、ジャンボリー撤退後ホテルに移動したことと関連してBBCに「英国スカウト予備費を利用して約100万ポンド(16億7000万ウォン)を超える費用を支出するだろう」と明らかにした。彼は「これは今後3~5年間、英国スカウトが計画したことができなくなるという意味」と説明した。

イギリスは今回のジャンベリー最大参加国だ。青少年と率子が4500人に達する。イギリススカウト団は去る4日キャンプ撤退を決定して5日からソウルホテルに移動してくる12日まで滞在する予定だ。BBCによると、一部のスカウト隊員は1部屋に5人が一緒に使用している。移動初日には宿泊施設が不足して最大250人がソウルのあるホテル宴会場で一晩を過ごした。

世界各国のスカウト隊員たちはジャンベリー参加を控え、学校や地域で募金行事を行ったりした。オラフ・クレイトン氏は娘ガブリエラ(16)が参加費を用意しようと18ヶ月間パンを焼いて売って英語を教え、食堂で働いたとロイターに伝えた。またガブリエラが韓国語と文化の勉強もしたと説明した。

ガブリエラの父親は「早期撤退することになって非常に速傷していたが、衛生状態と天気が急激に悪化してキャンプ場を去る頃にはひどかった」とし、「子供たちはバスを待って倒れた」と説明した。彼は引き続き「娘が戦争のような経験をして多く学んだから、肯定的な側面もあるが、このような行事を開催した韓国の名声にはあまり良くないだろう」と指摘した。

イギリスのスカウト連盟側は早期撤退の背景で爆炎など懸念していた状況が改善されていない点を指摘した。ハイド団長は「イギリスのスカウト隊員が現場の状況について懸念を提起し、一部改善がなされたが、小さすぎて遅すぎて、我々は主催側に失望感を感じた」と話した。

特に現場の状況に対しては、陰影不足、食事療法が必要な乗組員のための食品不備、衛生劣悪、医療サービス不十分など4つの側面でレッドラインを超えたと指摘した。

ハイド団長は「行く前から行事中にもこのような懸念の一部を繰り返し提起して是正されるという約束を受けたが守られなかった」とし「数千人が使用したトイレが定期的に清掃されないことを想像してみればどんな状況だったか想像できるだろう」とねじれた。

韓国 急いで「ジャンボリー立て直し」…文化体験などのプログラムを90本用意ー

韓国 念のために断っておくが、こちらは韓国経済の専門家であって、韓国社会というのはそこまで詳しいわけではない。しかし、ここ最近、韓国で開催されている国際イベント「2023第25回セマングム世界スカウトジャンボリー」についてはちょっとシリーズ化しておいたほうが良い案件だと考えている。

その理由についてはいくつかあるんだが、これを語っておくことで韓国経済に関わることなんだと納得してもらえるはずだ。まず、こちらが注目している3つだ。

1.既に1000億ウォン以上もかけて、ユン氏大統領や首相すら動く巨大なプロジェクト。

2.このプロジェクトは2017年に韓国誘致が決まって6年ものの時間があったこと

3.経済効果が6000億ウォン以上と試算されていること。

この3つをこちらは重視している。1000億ウォンを今の日本円に直せば、108億円ぐらいになるのだが、それだけ大がかりな予算で作られた施設はシャワー室は丸見えで,トイレは汚い。テントを張る環境も最悪。大量の蚊が発生して食事は腐ったゆで卵とか。ええ?100億円?1億円以下といっても信じられるようなレベルである。

そもそも45000人集まることがわかってて、こんな低レベルの計画を6年もかけていたのかと思えば、絶対,嘘だとわかる。なぜかって?簡単だ。だってこの5日間で韓国政府の対応は税金をフル活用して、冷房バス130台のほかに104台を追加で配置した。国防部は3715平方メートルの敷地に日陰テントなどを設置した。こういうことが5日でできるんだ?6年あってもほとんどできてないのに5日もあればできるておかしくないか?

この計画にどのような闇が隠されているか実に興味深い。いくら大統領の命令があったとしても、数日でできることが6年かけても出来ないんだから、これは相当、何か裏があるだろう。108億円かけたとか絶対,嘘だ。どれだけポッケナイナイに消えて現場に残されているのか。実際、現場に回ったのは1億円以下なんじゃないか?

そして、こんなお粗末なレベルで経済効果が6000億ウォン以上あるそうだぜ。イギリス、米国、シンガポールのスカウトは帰って行ったわけだが、他は残ってるのが現状だ。しかも、未だに韓国の文化を味わってもらうとか。KPOPがどうとか。なんで地獄のサバイバルを抜けきって、知りもしないKPOPコンサートみなきゃいけないんだよ。せめてBTSぐらいだせよ。ええ?そんな予算ないって?そこは大統領命令だろう。

以上の3つだ。これだけ語れば経済的なテーマだと理解されたことだろう。つまり、終わってからが面白いと思うんだよな。何しろ与党からすれば、6年前のムン君の負の遺産であるからな。さすが、ムン君だよな。こんな面白い隠し球を用意しているとか。

では、記事の冒頭を見ていこうか。

米国、英国などの参加国が早期離脱を決めた中、「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」は猛暑に備えた施設の拡充、文化体験プログラム準備などの対策を急きょ取り、運営正常化に乗り出した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は5日にハン・ドクス首相とイ・サンミン行政安全部長官に対し、観光プログラムを緊急追加するよう指示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/844d29eaef7bce52f810071f3cc63123af0c0ab3

こちらはさっさと中止にして、心配している親御さんに少年、少女を帰した方がいいと思うんだが、何故か、続行だもんな。そして、やることは「観光プログラムを緊急追加」だ。はぁ?あの。スカウトってこちらもそこまでよく知らないが,別に韓国に観光しにきたいんじゃないよな?よくわからないが大自然の素晴らしさを身近に味わうためにテントをはってるんだよな?そこそこのホテルに泊まって観光したいとか、全然、目的が違う。

もはや、韓国政府が率先して国の恥の上塗りを注ごうと努力しているようだが、そこまで必死になったところで何の評価もかわらない。6年間、100億円あってもできないことが,実はすぐ出来ることが証明されているだけという。ええ?じゃあ、6年間?何していたんですか!運営委員は100億円の予算があっても、6年で何したんですか?

といったところで記事の要点を見ていこうか。

■記事の要点

1.イ・サンミン長官は6日、全羅北道扶安郡(プアングン)のジャンボリープレスセンターで行われた会見で、「(参加者が)様々な経験を積み思い出を作れるよう、全国各地で観光プログラムを準備している」とし「17市・道の協力を得て計90本のプログラムを追加で用意した」と述べた。追加プログラムは忠清南道保寧(ポリョン)のマッドフェスティバル▽忠清北道清州(チョンジュ)の青南台観光▽韓国の伝統寺院でのテンプルステイ▽慶尚北道慶州(キョンジュ)、栄州(ヨンジュ)の紹修書院、安東(アンドン)の陶山書院などでの文化・歴史体験▽企業や産業現場訪問などで、文化体験が主となる。

2.夕方に会場に戻って来る予定だ。組織委はバスを用いて参加者をプログラム会場に移動させる計画だ。地方自治体もジャンボリー参加者向けのプログラムを独自に打ち出している。ソウル市はこの日発表した報道資料で「現在ソウル各地で行われている夏祭りにスカウト隊員が参加できるよう支援する」と表明した。ひとまず12日までの予定となっていた「光化門広場ソウルサマービーチ」フェスティバルの閉場日を15日に延期したうえで、水遊び場を追加設置してジャンボリー終了後にソウルを訪れる隊員たちも楽しめるようにする計画だ。

3.外部での文化観光プログラムにスケジュールを変更したことについては、スカウトのチャレンジ精神と合わないという声が一部からあがってもいる。組織委のある関係者は「単に外部プログラムを増やすのは、スカウト精神が損なわれる面がある」とし、「ただし国際的に恥をかいたこの状況では、残された期間に青少年たちに思い出を作る機会を提供してはじめて、有終の美が飾れるだろう」と話した。

4.猛暑対策施設の不足、非衛生など、劣悪な施設も批判されている。これに対し組織委は、冷房バスを132台追加して計262台を運用しているほか、日よけ幕も69張を追加設置している。また、会場内シャトルバスは2倍の24台を10分間隔で運行。水遊び施設も8カ所設置した。清掃人員はさらに930人を投入し、1400人あまりが活動中だ。

5.一方この日、休暇中の尹大統領はハン・ドクス首相とイ・サンミン長官からジャンボリーの現場状況について報告を受け、「猛暑での衛生管理に手抜かりのないようにしてほしい」と指示した。ジャンボリー現場を3日連続で訪問したハン首相は、参加者が不便だと指摘した会場の外郭施設を点検後、
キム・ヒョンスク女性家族部長官と全羅北道の関係者らに「机に座っていないで現場に出ていって改めて措置を取ってから報告せよ」と指示した。

以上の5つだ。なんと17市・道の協力を得て計90本のプログラムを追加で用意したそうだ。おいおい、6年あってもできないのに、わずか数日で90本の追加プログラムを用意したとか。もはや、6年,何もしていませんでしたと暴露しているようなものじゃないか。

しかも、スカウトの本来の目的とはかけ離れた韓国文化へのアプローチ。もう、道が外れすぎて笑うしかないという。それスカウト関係ないですよね?ただの観光じゃないですか?という声はないのか。ああ、なさそうだよな。無能だから。

次に2もみればわかる。なんでソウルの夏祭りにスカウト隊員が参加しないと行けないのだ。だから、スカウト隊員は「スカウト」目的でやってきて、観光目的ではない。本当、何も理解しないという。しかも、やればやるほど必死さ伝わってくる。でも、いいのか?それ?

スカウト隊員の感想文でもあれば、スカウトとして行動はPTSD、つまり、トラウマレベル。その後、わけのわからないうちに韓国文化への強制観光。彼等は何しに来たんだよ!普通、考えれば観光とスカウトは違うのだから,追加支援するにも、スカウトの目的にあったものでなければならない。根本的に間違っている。

そして3が大事だ。

外部での文化観光プログラムにスケジュールを変更したことについては、スカウトのチャレンジ精神と合わないという声が一部からあがってもいる。組織委のある関係者は「単に外部プログラムを増やすのは、スカウト精神が損なわれる面がある」とし、「ただし国際的に恥をかいたこの状況では、残された期間に青少年たちに思い出を作る機会を提供してはじめて、有終の美が飾れるだろう」と話した。

まさに無能をとってつけたようなレベルだ。それスカウトの思い出じゃないよな?ただの韓国観光で有終の美が飾れる?誰だよ.頭の悪いことを実行しているのは。ああ、韓国政府でしたね。なあ?今の韓国政府って目の前のことにしか集中できないから、本来の目的を忘れて爆走して自滅していくのだ。彼等は無駄な税金を使って、スカウトに韓国観光を押しつけようとしているだけ。スポーツに例えるなら、野球しに来たのに、サッカーやらされるようなものだ。それで楽しかったになるわけないだろう!

4は読んでおけばいいが、次の5が面白い。

ジャンボリー現場を3日連続で訪問したハン首相は、参加者が不便だと指摘した会場の外郭施設を点検後、キム・ヒョンスク女性家族部長官と全羅北道の関係者らに「机に座っていないで現場に出ていって改めて措置を取ってから報告せよ」と指示した。

なんか首相が働いているように見えるだろう?でも、こちらからすれば一度、視察すればわかることに対して、6年間の時間もあって何も出来てないことが実に笑えるという。そして、首相が出てきる時点で、やっていることは災害対策レベルなんだ。もはや、単なる国際大会ではない。どちらにせよ。小さな国際大会に政府が関与しすぎなんだよな。

ということで、こんな面白いことになってるワケだが、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.しかしなんでここまでして継続にこだわるんだ?人が死んでからじゃ遅いんだぞ。

2.今から用意するって…6年間の準備期間があっただろ。それに元々半島にはまともな文化がないから伝統文化でもない最近のKポップなんかをメインにしてたんじゃないの?

3.肝心のスカウト活動があれではな。ただの観光旅行じゃないんだからさ。

4.釜山万博誘致の為に国際社会に向けて実績が欲しいんだよ。これだけのイベントを成功させたってな。だからジャンボリー全体に報道制限敷いて内情がバレないように隠してる、手遅れだけど。

5.韓国政府が中止の判断ができるのかな。今日明日に決断しないと大混乱は確定。

以上の5つだ。4の視点はなかなか面白いな。でも、韓国に国際的な行事を運営するのは無理だろう。アメリカ、イギリス、シンガポールは間違いなくそう思ったから、帰った。そして、さっきから突っ込んでるが、スカウト体験にきたのに、観光旅行に成り果てているてことだ。それで台風について心配している声があるが、これには追加ソースを出そう。

台風6号が韓半島(朝鮮半島)に北上すると予想され、2023セマングム世界スカウトジャンボリー隊員が野営地を離れることにした。

世界スカウト連盟は7日、ホームページ公示を通じて「韓国政府は早期に現場を離れることにした代表団に支援を拡大し、参加者が韓国の別の地域でジャンボリー経験を継続できるよう約束したことを確認した」と明らかにした。

続いて「こうした困難の中でもキャンプ場の参加者と韓国の別の地域に移った参加者に対してはホスト(政府)と共に引き続き支援する」と伝えた。

https://japanese.joins.com/JArticle/307503

台風が来ているのに、これから別の地域でなにかやるとか。それ、ただの観光ですよね!台風来る前に帰した方がいいんじゃないか。しかし、台風は未知数なのでなんともいえないよな。ただ。テントなんて張っていたら全滅なので、どこかに避難させる必要はあるだろう。もっとも、45000人をどうやって避難させるのか。一体いくら韓国政府は追加予算を注ぎ込んで,恥の上塗りをしていくのか。実に楽しみじゃないか。そして、後で請求書見て思うんだ。すぐ中止にしておけば良かったと!

米国、英国などの参加国が早期離脱を決めた中、「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」は猛暑に備えた施設の拡充、文化体験プログラム準備などの対策を急きょ取り、運営正常化に乗り出した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は5日にハン・ドクス首相とイ・サンミン行政安全部長官に対し、観光プログラムを緊急追加するよう指示している。

イ・サンミン長官は6日、全羅北道扶安郡(プアングン)のジャンボリープレスセンターで行われた会見で、「(参加者が)様々な経験を積み思い出を作れるよう、全国各地で観光プログラムを準備している」とし「17市・道の協力を得て計90本のプログラムを追加で用意した」と述べた。追加プログラムは忠清南道保寧(ポリョン)のマッドフェスティバル▽忠清北道清州(チョンジュ)の青南台観光▽韓国の伝統寺院でのテンプルステイ▽慶尚北道慶州(キョンジュ)、栄州(ヨンジュ)の紹修書院、安東(アンドン)の陶山書院などでの文化・歴史体験▽企業や産業現場訪問などで、文化体験が主となる。

ジャンボリー組織委は7日からプログラム申込みを受け付ける。参加者たちは昼にプログラムに参加し、
夕方に会場に戻って来る予定だ。組織委はバスを用いて参加者をプログラム会場に移動させる計画だ。地方自治体もジャンボリー参加者向けのプログラムを独自に打ち出している。ソウル市はこの日発表した報道資料で「現在ソウル各地で行われている夏祭りにスカウト隊員が参加できるよう支援する」と表明した。ひとまず12日までの予定となっていた「光化門広場ソウルサマービーチ」フェスティバルの閉場日を15日に延期したうえで、水遊び場を追加設置してジャンボリー終了後にソウルを訪れる隊員たちも楽しめるようにする計画だ。

外部での文化観光プログラムにスケジュールを変更したことについては、スカウトのチャレンジ精神と合わないという声が一部からあがってもいる。組織委のある関係者は「単に外部プログラムを増やすのは、スカウト精神が損なわれる面がある」とし、「ただし国際的に恥をかいたこの状況では、残された期間に青少年たちに思い出を作る機会を提供してはじめて、有終の美が飾れるだろう」と話した。

事故に対する懸念から、主要行事の日程も変更された。ジャンボリーの「文化交流の日」に設定されている6日の午後8時に行われる予定だった「Kポップ・スーパーライブ」は11日に延期された。
ー中略ー

猛暑対策施設の不足、非衛生など、劣悪な施設も批判されている。これに対し組織委は、冷房バスを132台追加して計262台を運用しているほか、日よけ幕も69張を追加設置している。また、会場内シャトルバスは2倍の24台を10分間隔で運行。水遊び施設も8カ所設置した。清掃人員はさらに930人を投入し、1400人あまりが活動中だ。

一方この日、休暇中の尹大統領はハン・ドクス首相とイ・サンミン長官からジャンボリーの現場状況について報告を受け、「猛暑での衛生管理に手抜かりのないようにしてほしい」と指示した。ジャンボリー現場を3日連続で訪問したハン首相は、参加者が不便だと指摘した会場の外郭施設を点検後、
キム・ヒョンスク女性家族部長官と全羅北道の関係者らに「机に座っていないで現場に出ていって改めて措置を取ってから報告せよ」と指示した。

韓国 「リアル生存ゲーム」ジャンボリーに残った150カ国…早期終了免れた=韓国

韓国 今、韓国で開催されている国際イベント「2023第25回セマングム世界スカウトジャンボリー」が世界的に話題となっている。そのあまりの酷さに軍隊訓練の厳しさを少年少女に教えるのが目的なのかと揶揄されるほど。既に日曜日に動画、二本ほど紹介したのだがはっきり言ってまだまだ足りない。

そもそも、一体このスカウトいう大会は何なのだという。スカウトというのは自然と仲間とキャンプを緩く楽しむ感じらしいが、アニメのゆるきゃんみたいなのを大集団でやる感じなのか。そもそも、4万人も集めてキャンプしてどうするんだろうな。まあ、そんなことより、この酷いイベントは未だに終わらないのが納得行かない。どう見ても中止するレベルの酷さのにだ。

色々なニュースを読んでもその酷さはすぐにわかる。しかし、それでも中止にしないのは参加費を返還したくないという線が強い。しかも、英国や米国が撤退したのにその参加費を返還しないという。帰国大すら払わないとか。運営は最悪なイベントにしながら、対応も最悪といっていい。付近ではぼったくり商法である。韓国の物価を知らなければぼったくりにあうのはいつものことだが、結局,自ら,世界中の人間に嫌われていくのだから、本当、性分なんだろうか。

といったところで記事の冒頭を見ていこうか。

「2023第25回セマングム世界スカウトジャンボリー」5日目を迎えた5日、韓国政府は大会を当初計画した閉会日まで継続することにした。前日に今回の大会参加者のうち15%ほどを占める英国と米国が相次いで撤収を決め、大会の早期終了の懸念が出ていた。しかしベルギーとドイツなど150の参加国が残留の意思を明らかにし早期終了という最悪の事態は免れた。

https://japanese.joins.com/JArticle/307464?servcode=400&sectcode=400

おいおい、ベルギーやドイツは何を考えてるんだ。しかも、早期終了という最悪な事態は免れたとか。むしろ、早期終了しろよ。まあ、このように未だに続けているわけだ。といったところで記事の要点を見ていこうか。

■記事の要点

1.韓悳洙(ハン・ドクス)首相はこの日午後3時、全羅北道扶安郡(チョンラブクド・プアングン)のセマングムジャンボリープレスセンターで開かれた会見で、「各国代表団と会議をした結果、行事は中止せず本来の計画通り12日まで実施することにした。最後まですべてのスカウト隊員がプログラムを終え安全に戻れるようすべての資源を動員して参加者の安全管理に最善を尽くしたい」と明らかにした。

ただ「セマングム(全羅北道)を離れて他の地域でも多様な営外プログラムを進めるよう推奨し、このための交通手段などを提供する方針。大統領が話したように文化体育観光部が地方政府と協議して韓国の産業と文化を広く知らしめることができる営外プログラムを追加する計画」と話した。

2.組織委によると、当初158カ国の満14~17歳の青少年、指導者、運営スタッフ4万3225人が参加することになっていたが、この日0時基準で大会参加人数は153カ国4万2593人だ。現在までに英国の4400人、米国の1500人、シンガポールの60人の3カ国6000人ほどが撤収することにしており、150カ国3万7225人ほどが残ることになった。「参加者が2~3人の5カ国は自国の事情により韓国に来られなかった」と組織委は説明した。

英国代表団はこの日先発隊1000人をはじめ7日までに順次会場を出発する予定だ。米国とシンガポールはこの日のうちに全員が撤収する。これに対し組織委は「決定を尊重する」としながらも「すべて自費で出国し宿泊費は支援しない。世界スカウト連盟のガイドラインに基づき個別の国の事情によって帰国するため払い戻しはない」とした。

3.これに驚いた韓国政府はこれ以上参加国がジャンボリーを離脱する「エクソダス」を防ぐため連日追加対策を出している。国土交通部はこの日既に配置された冷房バス130台のほかに104台を追加で配置した。国防部は3715平方メートルの敷地に日陰テントなどを設置した。

医療スタッフも医師28人、看護士18人、救急救助士13人など60人を追加で投じた。セブランス病院やソウル大学病院などからも人材を支援する予定だ。現代重工業ではシャワールーム増設などを支援し、20以上の機関からはアイスボックス、パラソル、ハンディファンなど猛暑予防グッズを提供することにした。

組織委は「汚い」として悪名が高かったトイレとシャワールームの清掃に向け700人以上の人材を投じた。韓首相は「現場を回って抜き打ちチェックをした結果、当初指摘されていたよりも問題が改善されたことを確認した」とした。組織委はまた、毎日最小5万本以上の水を供給し、ジャンボリー内の医療施設運営時間を1日24時間に延長する計画だ。

4.大会初期から「ジャンボリーが座礁するのではないか」という観測が出ていたが、組織委内部では「早期中断の可能性は低い」という分析が優勢だった。すでに1000億ウォンを超える予算を投入している上に、大会を中断すれば国の信頼度低下など有形無形の損失が莫大なためだ。

セマングムジャンボリーは「韓国と全羅北道の未来像を世界の青少年に見せる」(宋河珍前全羅北道知事)として全羅北道が2014年から誘致を推進していた。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時の2017年8月に誘致が確定した。

5.尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が大会を直接指揮しながら「青少年文化オリンピック」としてジャンボリーの面目が徐々に回復しているという評価が出ている。休暇中の尹大統領は前日「スカウト隊員たちが少しの間でも涼しく休めるよう冷房大型バスと冷たいミネラルウォーターを供給できる冷蔵・冷凍車を無制限で供給せよ」と指示している。

隊員らはこの日、野営地内外での課程10件をはじめ全羅北道14市郡連係プログラム29件を正常にこなした。前日大会会場で一夜を過ごした行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官は「文化交流の日」の6日にK-POPコンサートが終わる時まで運営全般を管理する計画だ。執行委員長である全羅北道(チョンラブクド)の金寛永(キム・グァンヨン)

以上の5つだ。では、順番に見ていこうか。

まず1だが、よくわからないが、大統領が話したように文化体育観光部が地方政府と協議して韓国の産業と文化を広く知らしめることができる営外プログラムを追加する計画とか。そんなのいらないぞ。さっさと家にかえしてやれよ。どう見てもPTSDが発祥するような劣悪な環境にいさせて、まだ何か追加でするとか。一体、何考えてるんだ。韓国のくだらないメンツのために少年市場を餌にするんじゃない。反吐が出るわ。

次に2だが、米国やシンガポールが撤退することに対し組織委は「決定を尊重する」としながらも「すべて自費で出国し宿泊費は支援しない。世界スカウト連盟のガイドラインに基づき個別の国の事情によって帰国するため払い戻しはない」とした。

これが個別の事情とかいうんだぜ。払い戻しはしないぜ。酷いかのレベルじゃない。自分らが誰が見ても満足できないツアーを体験させておいて、途中で帰るとかいったら、ツアー大は返さない。帰国費もださないので勝手に帰ってくれ。この時点でクズ決定だよな。

つぎ3だが、これに驚いた韓国政府はこれ以上参加国がジャンボリーを離脱する「エクソダス」を防ぐため連日追加対策を出している。いや、最初からそれが出来るんならやっておけばいいだろう。自分らが失敗したことを無理に強行させるために言い訳に出しているに過ぎない。そもそも、100億円で何作ってたんだよ。しかし、どう見ても中止レベルなのに、税金投与してまでやる価値があるのか。それで評判は回復するはずもないのにな。それだけ、KーPOPコンサートをしたいのか。くだらない理由だな。

次の4が愚かな決断過ぎて笑えるという。

大会初期から「ジャンボリーが座礁するのではないか」という観測が出ていたが、組織委内部では「早期中断の可能性は低い」という分析が優勢だった。すでに1000億ウォンを超える予算を投入している上に、大会を中断すれば国の信頼度低下など有形無形の損失が莫大なためだ。

大会を中断しないと余計,国の信用度に関わるんだが。なんで、そんなことが理解できないんだろう。あれか。どんな酷い大会でも最後までやれば評価されるとか思っているのか。韓国人は非常識過ぎませんか。ただの小規模な国際大会に大統領まで出てきて国の威信がどうとか言いだすからな。

次に5が凄いな。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が大会を直接指揮しながら「青少年文化オリンピック」としてジャンボリーの面目が徐々に回復しているという評価が出ている。休暇中の尹大統領は前日「スカウト隊員たちが少しの間でも涼しく休めるよう冷房大型バスと冷たいミネラルウォーターを供給できる冷蔵・冷凍車を無制限で供給せよ」と指示している。

実はこれは「裏」がある。なんと個別のスカウトに取材させないらしい。つまり、情報遮断ってやつだ。おいおい、こんなところで情報まで遮断するのかよ。それで面目が徐々に回復してるそうだ。あれ?韓国って独裁国家でしたけ?本当、嘘しか付かないよな。

しかし、こんな国際大会に参加するようなことを決めたよな。世界は韓国ってものをわかってなさすぎるんだよな。一体いくらしか知らないが、結構、旅費代はかかりそうだものな。でも、いくら払っても、リアル生存ゲームなんて誰もしたくないんじゃ。でも、きっと多くのスカウトは学習するだろう。韓国だけには行ってはいけないと。

それで、何か知らないがKPOP公演は延期したそうだ。これも引用しておくか。

韓国南西部・全羅北道セマングムで開催中のボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」の共同委員長を務める金賢淑(キム・ヒョンスク)女性家族部長官は6日の記者会見で、同日に開かれる予定だったK―POP公演を閉営式が行われる11日に開催する方針を明らかにした。事故や熱中症患者の発生を防ぐためという。

金氏は「K―POP公演は安全かつ快適な環境で楽しめるよう安全に最も適した場所を検討している」と述べた。共同委員長の李祥敏(イ・サンミン)行政安全部長官は「(公演が)延期されただけにコンテンツをさらに強化し、充実したプログラムになるよう努力している」と強調した。

 公演には人気ガールズグループ・IVE(アイブ)などのK―POPアーティストが出演する予定だった。世界から集まった青少年の関心が高く、多くの参加者が押し寄せることが予想され、雑踏事故などへの懸念も出ていた。

 一方、韓国政府は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の指示を受け、スカウトたちが参加できる全国各所の観光プログラムを準備している。スカウト連盟側と具体的な日程を協議し、プログラムの運営を始める方針だ。李氏は「政府が大会を全面的に支援することにしてから現場が安定を取り戻している」とし、「特に猛暑に気を使っている」と強調した。

 韓国政府は冷房の効いたバスを計262台を運営している。また、清掃スタッフ930人を追加投入し、計約1400人がトイレやシャワー室を掃除している。ミネラルウオーターは1人当たり1日5本以上を提供している。

 一方、5日に会場内の病院を訪れた参加者は987人だった。症状別では皮膚炎が348人(35.2%)で最も多く、虫刺されが175人(17.7%)、熱中症とみられる症状が83人(8.3%)、日焼けによるやけどが49人(5.0%)などだった。

 李氏は「(大会の)初期に不十分なところがあったため、2倍水準の財政支援や努力を動員し、皆さんが帰るときには全員が満足できるよう最善を尽くす」と述べた。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230806000500882?section=news

5日に病院訪れた参加者は987人。皮膚炎が348人。虫刺されが175人など。全然,改善されてないじゃないか。

「2023第25回セマングム世界スカウトジャンボリー」5日目を迎えた5日、韓国政府は大会を当初計画した閉会日まで継続することにした。前日に今回の大会参加者のうち15%ほどを占める英国と米国が相次いで撤収を決め、大会の早期終了の懸念が出ていた。しかしベルギーとドイツなど150の参加国が残留の意思を明らかにし早期終了という最悪の事態は免れた。

韓悳洙(ハン・ドクス)首相はこの日午後3時、全羅北道扶安郡(チョンラブクド・プアングン)のセマングムジャンボリープレスセンターで開かれた会見で、「各国代表団と会議をした結果、行事は中止せず本来の計画通り12日まで実施することにした。最後まですべてのスカウト隊員がプログラムを終え安全に戻れるようすべての資源を動員して参加者の安全管理に最善を尽くしたい」と明らかにした。

ただ「セマングム(全羅北道)を離れて他の地域でも多様な営外プログラムを進めるよう推奨し、このための交通手段などを提供する方針。大統領が話したように文化体育観光部が地方政府と協議して韓国の産業と文化を広く知らしめることができる営外プログラムを追加する計画」と話した。

◇英国・米国・シンガポールが早期退営

組織委によると、当初158カ国の満14~17歳の青少年、指導者、運営スタッフ4万3225人が参加することになっていたが、この日0時基準で大会参加人数は153カ国4万2593人だ。現在までに英国の4400人、米国の1500人、シンガポールの60人の3カ国6000人ほどが撤収することにしており、150カ国3万7225人ほどが残ることになった。「参加者が2~3人の5カ国は自国の事情により韓国に来られなかった」と組織委は説明した。

英国代表団はこの日先発隊1000人をはじめ7日までに順次会場を出発する予定だ。米国とシンガポールはこの日のうちに全員が撤収する。これに対し組織委は「決定を尊重する」としながらも「すべて自費で出国し宿泊費は支援しない。世界スカウト連盟のガイドラインに基づき個別の国の事情によって帰国するため払い戻しはない」とした。

◇猛暑・疾病・劣悪な施設…「生存ゲーム」

この日アジア・太平洋地域スカウト理事会議長とサウジアラビア、アルゼンチンは記者会見を要望して「ジャンボリー参加を続ける」と明らかにし大会に力を加えた。組織委は主要残留国としてスウェーデン、スイス、ベルギー、オランダ、デンマーク、フィンランド、ドイツなどを公開した。

1日に開会した今大会は35度に達する猛暑と疾病、劣悪な施設など問題が絶えなかった。「リアル『生存ゲーム』になった」という批判が激しかった。熱中症や虫刺されなど毎日1000人前後の患者が続出し、衛生・安全をめぐる議論までふくらみ、参加国のうち最初に英国が自国民の安全確保のため早期撤退を決めた。

英国は1920年に第1回大会を開催した「ジャンボリー宗主国」であり今大会で最も多くの人数が参加して影響が大きかった。世界スカウト連盟も英国の撤収決定直後に出した声明で韓国連盟に事実上の「早期終了」を要求した。

◇トイレ・シャワールーム清掃に700人投入

これに驚いた韓国政府はこれ以上参加国がジャンボリーを離脱する「エクソダス」を防ぐため連日追加対策を出している。国土交通部はこの日既に配置された冷房バス130台のほかに104台を追加で配置した。国防部は3715平方メートルの敷地に日陰テントなどを設置した。

医療スタッフも医師28人、看護士18人、救急救助士13人など60人を追加で投じた。セブランス病院やソウル大学病院などからも人材を支援する予定だ。現代重工業ではシャワールーム増設などを支援し、20以上の機関からはアイスボックス、パラソル、ハンディファンなど猛暑予防グッズを提供することにした。

組織委は「汚い」として悪名が高かったトイレとシャワールームの清掃に向け700人以上の人材を投じた。韓首相は「現場を回って抜き打ちチェックをした結果、当初指摘されていたよりも問題が改善されたことを確認した」とした。組織委はまた、毎日最小5万本以上の水を供給し、ジャンボリー内の医療施設運営時間を1日24時間に延長する計画だ。

◇2017年の文在寅政権時に誘致…1000億ウォン投入

大会初期から「ジャンボリーが座礁するのではないか」という観測が出ていたが、組織委内部では「早期中断の可能性は低い」という分析が優勢だった。すでに1000億ウォンを超える予算を投入している上に、大会を中断すれば国の信頼度低下など有形無形の損失が莫大なためだ。

セマングムジャンボリーは「韓国と全羅北道の未来像を世界の青少年に見せる」(宋河珍前全羅北道知事)として全羅北道が2014年から誘致を推進していた。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時の2017年8月に誘致が確定した。

◇尹大統領「冷蔵・冷凍車無制限供給」…閣僚と知事は野営

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が大会を直接指揮しながら「青少年文化オリンピック」としてジャンボリーの面目が徐々に回復しているという評価が出ている。休暇中の尹大統領は前日「スカウト隊員たちが少しの間でも涼しく休めるよう冷房大型バスと冷たいミネラルウォーターを供給できる冷蔵・冷凍車を無制限で供給せよ」と指示している。

隊員らはこの日、野営地内外での課程10件をはじめ全羅北道14市郡連係プログラム29件を正常にこなした。前日大会会場で一夜を過ごした行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官は「文化交流の日」の6日にK-POPコンサートが終わる時まで運営全般を管理する計画だ。執行委員長である全羅北道(チョンラブクド)の金寛永(キム・グァンヨン)知事も3日に野営を開始し、大会最終日まで滞在しながら安全状況を直接指揮する予定だ。

世界最悪の韓国イベント 英国スカウト、韓国のセマングムジャンボリーから撤退へ

韓国 土日というのはあまりメディア記事が更新されないので、韓国経済ネタを探すのは難しくなることが多いのだが、それなら韓国社会ネタということで、土曜日はLHが施工したマンションの手抜き工事。今回は韓国が6年もかけて準備した国際的なイベント「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」についてみていく。ぶっちゃけ。これで100億円を使ったのかというほど酷いイベントだ。

まずはおさらいしておこう。一体、このイベントの何が問題なのか。いや、問題なのかではなくて問題だらけだ!一番酷いのは炎天下で参加者が熱中症で500人以上、倒れたりしたところだが。とりあえず、記事を読もう。

劣悪な環境などのため準備不足という批判を浴びている2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会が、これを風刺した「ミーム」などの登場で揶揄の対象になっている。

4日、インスタグラムなどSNSには、梅雨の豪雨で浸水したセマングムジャンボリーキャンプ場に関連したミームが多数登場した。ミームは特定の行動や言葉、現象などをオンラインで模倣または再加工したコンテンツを意味する。

猛暑と関連するミームも多かった。暑さにばてた白骨がベンチに座って休んでいる姿は、灼熱の太陽の下のキャンプ場で干からびていく隊員を形象化するイメージだった。このほか水たまりの蚊、汚いトイレ、ぼったくり価格などを意味するミームもあった。

さらに現地では新型コロナ感染者も増えている。全羅北道によると、3日昼12時基準でセマングムジャンボリー営地内のコロナ感染者は19人(男性10人・女性5人)と集計された。前日の同じ時間帯に比べ10人も増えた。

感染者は外国人が15人、韓国人が4人だった。年齢帯別に10代が15人、20代が3人、30代が1人。感染者のうち韓国人は帰宅し、外国人は臨時生活施設(金堤国立青少年農生命センター)に移された。

全羅北道側は「大勢の人たちが集まった特性上、現地では新型コロナなど感染病予防のための『臨時選別診療所』が運営されている」とし「症状があれば即時検査をし、感染者は別の空間に設置された臨時生活施設で管理したり帰宅措置を取っている」と説明した。

セマングム世界ジャンボリーは韓国の優秀な文化と自然環境を世界に広く知らせるという目的で企画された。大会前には6000億ウォン(約655億円)以上の経済効果が期待されていた。

しかし7月末から続いた猛暑の中、開幕直後から熱中症患者が続出し、トイレ・シャワー施設など劣悪な施設、食べ物不足、ぼったくり価格などに対する批判が続いている状況だ。

英国スカウト、韓国のセマングムジャンボリーから撤退へ : 日本•国際 : hankyoreh japan (hani.co.kr)

ええ?韓国って先進国ですよね?なんですか。途上国以下の国際的なイベントじゃないですか。むしろ、世界最悪じゃないのか?100億円使ったんですよね?開幕直後から熱中症患者が続出し、トイレ・シャワー施設など劣悪な施設、食べ物不足、ぼったくり価格などに対する批判が続いているとか。

あの100億円の開催資金はどこいったんですか?しかも、コロナまで発生しているじゃないか。当然、こんな最悪なイベントにイギリスは撤退したと。そりゃそうだよな!関連記事はたくさんあるのだが、どれを読んでも酷いという感想しか出てこない。

といったところで記事の要点を整理していこうか。

■記事の要点

1.BBCによると、英国スカウトは35度を超える猛暑の中ジャンボリーに参加した英国参加者4千人余りがホテルに移動していることを確認したという。英国スカウトは声明を発表し、「現場の全般的な圧力を和らげるため、今後2日間かけて」参加者をホテルに移動させると説明した。さらに「私たちがジャンボリー行事会場にいる間、英国のボランティアたちは組織委員会と共に一生懸命に働いた」とし、彼らはこれまで十分な食べ物と飲み水を供給されるなど適切な待遇を受けたと付け加えた。

2.これに先立ち、英国外務省は3日、自国の参加者を支援するため、韓国の自国大使館の職員たちをセマングムジャンボリー会場に派遣した。英外務省報道官は「英国国民の安全のために英国スカウト、そして関連韓国政府当局と緊密に意思疎通を図っている」と明らかにした。世界から4万人以上が参加した中、今月1日に開幕したセマングムジャンボリーは、主催側の準備不足などで序盤から物議を醸した。参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプをしており、このため最初の3日間だけで500人以上の熱中症患者が発生した。

以上の2つだ。順番に見ていくほど要点は無いのだが、イギリスは4000人も参加しているのかよ。韓国さん。できもしない国際イベント開催して、世界中の恥さらしにならなくても、最初から知ってますよ!

例えば、いつの間にか消えた韓国のF1GPの韓国開催。プロのF1ドライバーの重要なミッションは韓国から急いで日本に脱出することだった!気がついたらF!ドライバーのほとんどが日本にいるとか。最高に面白かったよな。今回のイベントも4万人も韓国に集まって熱中症とコロナ、劣悪な環境でやられていくという素晴らしいイベントだった。準備不足とかレベルじゃないよな?夏の猛暑に開催するのに何の対策もしてないで、韓国政府は軍用ヘリで参加者のために氷を運んできました!アホですかね?

参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプ。その温度は35度を超える!おいおい、こちらも35度あるけど、干拓地の35度でキャンプとか。下手したら死ぬぞ。熱中症程度で済んで良かったレベルだろう。最新ニュースだとアメリカも撤退したようだ。ですよねーてか、なんで中止にしないんだ?ええ、経済効果が6000億ウォン?なにいっているんですかね。下手したらマイナスだぞ?

【扶安聯合ニュース】厳しい暑さが続く韓国の南西部・全羅北道セマングムで開催中のボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」で、英国と米国の代表団がキャンプ場から撤収することを決めた。

大会は1日に始まったが、猛暑のため熱中症患者が続出するなどの問題が浮上している。約4500人と最多の参加者を派遣した英国のほか米国が撤収を決めたのに加え、世界スカウト機構が中止を勧告し、大会は事実上中止の危機に陥った。

米国代表団の関係者は5日、聯合ニュースの取材に対し、猛暑のため撤収するとして、参加者たちは閉営式が開かれる11日までソウル南方の京畿道・平沢にある米軍基地、キャンプ・ハンフリーで滞在する計画を明らかにした。

同関係者は「スカウトたちは6日に予定されたK―POPコンサートを含め、ジャンボリー活動を中止することを残念がっている」としながらも、「(問題は)天気だ。青少年たちをしっかり守るため下した決定」と述べた。米国は今大会に約1200人を派遣するとしていた。

大会は5日午前に開かれる各国代表団による会議で継続、中止、縮小運営・早期閉幕の三つの選択肢の中から一つを選ぶとみられる。

大会を巡っては、英国が4日に撤収する方針を発表。世界スカウト機構は英国の発表後に声明を出し、「韓国スカウト連盟に予定より早く大会を終え、参加者が本国に戻るまで支援する案を検討するよう要求した」と明らかにした。

韓国で開催中のボーイスカウト祭典 英・米が撤収決定 | 聯合ニュース (yna.co.kr)

このようにアメリカも撤退。他の国も撤退するだろうな。英国4500人。アメリカ1200人。4万人参加らしいので、これで1割以上は減ったのか。事実上、大会中止危機?あほですかね。もう、大会どころじゃない。命を賭けたサバイバルなんだぞ。ああ、わかった。これは新手のブートキャンプだったんですね!炎天下で作戦を遂行するための訓練だったんですね!なるほど。そうだったのか。それなら納得・・・するわけないだろう!

あまりにも参加者が不憫すぎて、韓国なんかに開催を任せるからと言いたくなる!どうせ運営側がポッケナイナイして、韓国なんかを候補地にしたんだろうな。そして、スカウト連盟は今頃になって、もう、これはヤバいと。だからいつも言ってるじゃ無いか。韓国だけに国際大会を開かせてはいけないと。まともな運営どころか、まともな設備すら作れない。そもそも、100億円はどこいったんだよ!

では、せっかくだからネットの突っ込みを見ておこうか。

1.見出しだけですがベルギーも?韓国スカウト大会が中断?…英国・米国にベルギーまで次々と撤収

2.F1グランプリを彷彿させるな。

3.世界で大人気の韓国

4.そして誰もいなくなった。

5.世界スカウト機構が中止を勧告するスカウト大会

全北部安世界スカウトジャンベリー大会が激しい爆炎と劣悪な施設で論議の中で、世界スカウト連盟がジャムベリー大会早期終了を提案したが、韓国主催側は予定通り強行すると答えたと伝えられた。

以上の5つだ。しかし、まじかよ。世界スカウト連盟中止しろといってるのに、韓国主催側は予定通り強行とか。アホなのか。中止にしたら6000億ウォンの経済効果が消えるから?いや、もうこの時点でないだろうに。

そして、2では韓国F1グランプリを彷彿させる。ですよねー。いやあ、コースから凄かったものな。なんだっけ。再現されたコースはめっちゃ格好良いのに、実際、出てきたコースが酷かったという。バーチャルコースは凄いのに、再現度が低すぎてなんだこれは・・・。そんな伝説を残した後、もう、二度と韓国では開催されなくなったという。

しかし、あの伝説から10年ぐらい経過しているんだぞ。それなのにこんなレベルだからな。世界で大人気ですわ。BBCが集中して取り上げてるからな。そして、誰もいなくなったと。さっさと中止にすればいいのに強行とか、アホだよな。

後、ついでに例の水発射で死亡事故を起こした韓流音楽フェス。全部、中止にしておけば良いのに、なぜか他の地域は開催して、水を浴びせたらかゆみが発生したそうだ。記事を引用しておこう。

『WATERBOMB JAPAN』の東京公演が開幕

7月29日と30日に、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームで開催された『WATERBOMB JAPAN』の東京公演。韓国発の音楽フェスで、‘15年のスタート以降、毎年チケットが完売になるほどの人気に。そして今年、満を持して日本初上陸を果たした。

「このイベントは、ただの音楽フェスとは異なり“観客同士やアーティストが一緒になって水鉄砲を撃ち合う”という特徴があります。ホームページにも“水に濡れないことをお約束することは致しかねます”という注意書きがあって、暑い夏に水を浴びながら音楽を楽しむ、というのが醍醐味だとか。ただ、その水を巡って疑惑が持ち上がっています」(スポーツ紙記者、以下同)

 それが冒頭の“かゆみ”だ。7月29日と30日の東京公演の参加者から、イベント後に身体の“かゆみ”を訴える人が相次ぎ、蕁麻疹のような発疹や、かぶれ、目やになど、さまざまな症状が報告されている。

■かゆみの原因に“水”

 原因として真っ先に疑われたのが、イベント最大の特徴である“水”だった。

 「参加者の誰もが肌に触れたものといえば、水くらいですからね。ホースや噴射装置、水鉄砲など、さまざまな形で放水されていて、“水に雑菌が繁殖していた?”“消毒のための塩素が多すぎたのでは”などと、衛生面に対する疑問の声が上がりました」

 夏を楽しむどころか、参加者にとっては悪夢のような体験になってしまったようだが、もともといわくつきのイベントではあった。

 「当初、東京公演以外にも、大阪と名古屋での開催が予定されていました。しかし、7月15日と16日の大阪公演を前に、リハーサルのため作業中だった男性に、時速120kmで水を発射する装置から誤噴射され、男性は死亡。大阪公演は中止になりました。さらに、今年7月に本場韓国の光州では、干ばつにより市民が節水運動に励むなか“水の無駄づかい”という批判を受け、開催直前に中止に追い込まれています」(K-POPライター)

 もし、参加者の訴えた“かゆみ”がイベントで使用された水に起因するのであれば、立派な健康被害になるだろう。

 イベントの主催者である株式会社Birdmanにかゆみの原因や対応策について問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。

 真相は水の中にある?

「水に雑菌が繁殖してた?」韓国発の“水浴び”音楽フェスで参加者から“かゆみ”の訴え相次ぐ  – ライブドアニュース (livedoor.com)

このように韓国時が開催するイベントはどれも酷いものだ。予算削減なのか。水不足なのかは知らないが、それなら最初からするなよ。しかも、死者を出しているんだぜ。何、考えてるんだよ。しかも、水に雑菌が繁殖していたとか。本当、韓国人のやることは酷いとしかいいようがない。使う水もてきとうなんだろうな。塩素計算とかも。

「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」に参加した英国スカウトが会場から撤退する予定だと、英BBCが4日(現地時間)付けで報道した。英国は今回のセマングムジャンボリーに最も多くの人を派遣した国だ。

 BBCによると、英国スカウトは35度を超える猛暑の中ジャンボリーに参加した英国参加者4千人余りがホテルに移動していることを確認したという。英国スカウトは声明を発表し、「現場の全般的な圧力を和らげるため、今後2日間かけて」参加者をホテルに移動させると説明した。さらに「私たちがジャンボリー行事会場にいる間、英国のボランティアたちは組織委員会と共に一生懸命に働いた」とし、彼らはこれまで十分な食べ物と飲み水を供給されるなど適切な待遇を受けたと付け加えた。

 英国の参加者たちの帰国は予定通り13日になるとBBCは報道した。

これに先立ち、英国外務省は3日、自国の参加者を支援するため、韓国の自国大使館の職員たちをセマングムジャンボリー会場に派遣した。英外務省報道官は「英国国民の安全のために英国スカウト、そして関連韓国政府当局と緊密に意思疎通を図っている」と明らかにした。世界から4万人以上が参加した中、今月1日に開幕したセマングムジャンボリーは、主催側の準備不足などで序盤から物議を醸した。参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプをしており、このため最初の3日間だけで500人以上の熱中症患者が発生した。