韓国 土日というのはあまりメディア記事が更新されないので、韓国経済ネタを探すのは難しくなることが多いのだが、それなら韓国社会ネタということで、土曜日はLHが施工したマンションの手抜き工事。今回は韓国が6年もかけて準備した国際的なイベント「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」についてみていく。ぶっちゃけ。これで100億円を使ったのかというほど酷いイベントだ。
まずはおさらいしておこう。一体、このイベントの何が問題なのか。いや、問題なのかではなくて問題だらけだ!一番酷いのは炎天下で参加者が熱中症で500人以上、倒れたりしたところだが。とりあえず、記事を読もう。
劣悪な環境などのため準備不足という批判を浴びている2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会が、これを風刺した「ミーム」などの登場で揶揄の対象になっている。
4日、インスタグラムなどSNSには、梅雨の豪雨で浸水したセマングムジャンボリーキャンプ場に関連したミームが多数登場した。ミームは特定の行動や言葉、現象などをオンラインで模倣または再加工したコンテンツを意味する。
猛暑と関連するミームも多かった。暑さにばてた白骨がベンチに座って休んでいる姿は、灼熱の太陽の下のキャンプ場で干からびていく隊員を形象化するイメージだった。このほか水たまりの蚊、汚いトイレ、ぼったくり価格などを意味するミームもあった。
さらに現地では新型コロナ感染者も増えている。全羅北道によると、3日昼12時基準でセマングムジャンボリー営地内のコロナ感染者は19人(男性10人・女性5人)と集計された。前日の同じ時間帯に比べ10人も増えた。
感染者は外国人が15人、韓国人が4人だった。年齢帯別に10代が15人、20代が3人、30代が1人。感染者のうち韓国人は帰宅し、外国人は臨時生活施設(金堤国立青少年農生命センター)に移された。
全羅北道側は「大勢の人たちが集まった特性上、現地では新型コロナなど感染病予防のための『臨時選別診療所』が運営されている」とし「症状があれば即時検査をし、感染者は別の空間に設置された臨時生活施設で管理したり帰宅措置を取っている」と説明した。
セマングム世界ジャンボリーは韓国の優秀な文化と自然環境を世界に広く知らせるという目的で企画された。大会前には6000億ウォン(約655億円)以上の経済効果が期待されていた。
しかし7月末から続いた猛暑の中、開幕直後から熱中症患者が続出し、トイレ・シャワー施設など劣悪な施設、食べ物不足、ぼったくり価格などに対する批判が続いている状況だ。
英国スカウト、韓国のセマングムジャンボリーから撤退へ : 日本•国際 : hankyoreh japan (hani.co.kr)
ええ?韓国って先進国ですよね?なんですか。途上国以下の国際的なイベントじゃないですか。むしろ、世界最悪じゃないのか?100億円使ったんですよね?開幕直後から熱中症患者が続出し、トイレ・シャワー施設など劣悪な施設、食べ物不足、ぼったくり価格などに対する批判が続いているとか。
あの100億円の開催資金はどこいったんですか?しかも、コロナまで発生しているじゃないか。当然、こんな最悪なイベントにイギリスは撤退したと。そりゃそうだよな!関連記事はたくさんあるのだが、どれを読んでも酷いという感想しか出てこない。
といったところで記事の要点を整理していこうか。
■記事の要点
1.BBCによると、英国スカウトは35度を超える猛暑の中ジャンボリーに参加した英国参加者4千人余りがホテルに移動していることを確認したという。英国スカウトは声明を発表し、「現場の全般的な圧力を和らげるため、今後2日間かけて」参加者をホテルに移動させると説明した。さらに「私たちがジャンボリー行事会場にいる間、英国のボランティアたちは組織委員会と共に一生懸命に働いた」とし、彼らはこれまで十分な食べ物と飲み水を供給されるなど適切な待遇を受けたと付け加えた。
2.これに先立ち、英国外務省は3日、自国の参加者を支援するため、韓国の自国大使館の職員たちをセマングムジャンボリー会場に派遣した。英外務省報道官は「英国国民の安全のために英国スカウト、そして関連韓国政府当局と緊密に意思疎通を図っている」と明らかにした。世界から4万人以上が参加した中、今月1日に開幕したセマングムジャンボリーは、主催側の準備不足などで序盤から物議を醸した。参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプをしており、このため最初の3日間だけで500人以上の熱中症患者が発生した。
以上の2つだ。順番に見ていくほど要点は無いのだが、イギリスは4000人も参加しているのかよ。韓国さん。できもしない国際イベント開催して、世界中の恥さらしにならなくても、最初から知ってますよ!
例えば、いつの間にか消えた韓国のF1GPの韓国開催。プロのF1ドライバーの重要なミッションは韓国から急いで日本に脱出することだった!気がついたらF!ドライバーのほとんどが日本にいるとか。最高に面白かったよな。今回のイベントも4万人も韓国に集まって熱中症とコロナ、劣悪な環境でやられていくという素晴らしいイベントだった。準備不足とかレベルじゃないよな?夏の猛暑に開催するのに何の対策もしてないで、韓国政府は軍用ヘリで参加者のために氷を運んできました!アホですかね?
参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプ。その温度は35度を超える!おいおい、こちらも35度あるけど、干拓地の35度でキャンプとか。下手したら死ぬぞ。熱中症程度で済んで良かったレベルだろう。最新ニュースだとアメリカも撤退したようだ。ですよねーてか、なんで中止にしないんだ?ええ、経済効果が6000億ウォン?なにいっているんですかね。下手したらマイナスだぞ?
【扶安聯合ニュース】厳しい暑さが続く韓国の南西部・全羅北道セマングムで開催中のボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」で、英国と米国の代表団がキャンプ場から撤収することを決めた。
大会は1日に始まったが、猛暑のため熱中症患者が続出するなどの問題が浮上している。約4500人と最多の参加者を派遣した英国のほか米国が撤収を決めたのに加え、世界スカウト機構が中止を勧告し、大会は事実上中止の危機に陥った。
米国代表団の関係者は5日、聯合ニュースの取材に対し、猛暑のため撤収するとして、参加者たちは閉営式が開かれる11日までソウル南方の京畿道・平沢にある米軍基地、キャンプ・ハンフリーで滞在する計画を明らかにした。
同関係者は「スカウトたちは6日に予定されたK―POPコンサートを含め、ジャンボリー活動を中止することを残念がっている」としながらも、「(問題は)天気だ。青少年たちをしっかり守るため下した決定」と述べた。米国は今大会に約1200人を派遣するとしていた。
大会は5日午前に開かれる各国代表団による会議で継続、中止、縮小運営・早期閉幕の三つの選択肢の中から一つを選ぶとみられる。
大会を巡っては、英国が4日に撤収する方針を発表。世界スカウト機構は英国の発表後に声明を出し、「韓国スカウト連盟に予定より早く大会を終え、参加者が本国に戻るまで支援する案を検討するよう要求した」と明らかにした。
韓国で開催中のボーイスカウト祭典 英・米が撤収決定 | 聯合ニュース (yna.co.kr)
このようにアメリカも撤退。他の国も撤退するだろうな。英国4500人。アメリカ1200人。4万人参加らしいので、これで1割以上は減ったのか。事実上、大会中止危機?あほですかね。もう、大会どころじゃない。命を賭けたサバイバルなんだぞ。ああ、わかった。これは新手のブートキャンプだったんですね!炎天下で作戦を遂行するための訓練だったんですね!なるほど。そうだったのか。それなら納得・・・するわけないだろう!
あまりにも参加者が不憫すぎて、韓国なんかに開催を任せるからと言いたくなる!どうせ運営側がポッケナイナイして、韓国なんかを候補地にしたんだろうな。そして、スカウト連盟は今頃になって、もう、これはヤバいと。だからいつも言ってるじゃ無いか。韓国だけに国際大会を開かせてはいけないと。まともな運営どころか、まともな設備すら作れない。そもそも、100億円はどこいったんだよ!
では、せっかくだからネットの突っ込みを見ておこうか。
1.見出しだけですがベルギーも?韓国スカウト大会が中断?…英国・米国にベルギーまで次々と撤収
2.F1グランプリを彷彿させるな。
3.世界で大人気の韓国
4.そして誰もいなくなった。
5.世界スカウト機構が中止を勧告するスカウト大会
全北部安世界スカウトジャンベリー大会が激しい爆炎と劣悪な施設で論議の中で、世界スカウト連盟がジャムベリー大会早期終了を提案したが、韓国主催側は予定通り強行すると答えたと伝えられた。
以上の5つだ。しかし、まじかよ。世界スカウト連盟中止しろといってるのに、韓国主催側は予定通り強行とか。アホなのか。中止にしたら6000億ウォンの経済効果が消えるから?いや、もうこの時点でないだろうに。
そして、2では韓国F1グランプリを彷彿させる。ですよねー。いやあ、コースから凄かったものな。なんだっけ。再現されたコースはめっちゃ格好良いのに、実際、出てきたコースが酷かったという。バーチャルコースは凄いのに、再現度が低すぎてなんだこれは・・・。そんな伝説を残した後、もう、二度と韓国では開催されなくなったという。
しかし、あの伝説から10年ぐらい経過しているんだぞ。それなのにこんなレベルだからな。世界で大人気ですわ。BBCが集中して取り上げてるからな。そして、誰もいなくなったと。さっさと中止にすればいいのに強行とか、アホだよな。
後、ついでに例の水発射で死亡事故を起こした韓流音楽フェス。全部、中止にしておけば良いのに、なぜか他の地域は開催して、水を浴びせたらかゆみが発生したそうだ。記事を引用しておこう。
『WATERBOMB JAPAN』の東京公演が開幕
7月29日と30日に、埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームで開催された『WATERBOMB JAPAN』の東京公演。韓国発の音楽フェスで、‘15年のスタート以降、毎年チケットが完売になるほどの人気に。そして今年、満を持して日本初上陸を果たした。
「このイベントは、ただの音楽フェスとは異なり“観客同士やアーティストが一緒になって水鉄砲を撃ち合う”という特徴があります。ホームページにも“水に濡れないことをお約束することは致しかねます”という注意書きがあって、暑い夏に水を浴びながら音楽を楽しむ、というのが醍醐味だとか。ただ、その水を巡って疑惑が持ち上がっています」(スポーツ紙記者、以下同)
それが冒頭の“かゆみ”だ。7月29日と30日の東京公演の参加者から、イベント後に身体の“かゆみ”を訴える人が相次ぎ、蕁麻疹のような発疹や、かぶれ、目やになど、さまざまな症状が報告されている。
■かゆみの原因に“水”
原因として真っ先に疑われたのが、イベント最大の特徴である“水”だった。
「参加者の誰もが肌に触れたものといえば、水くらいですからね。ホースや噴射装置、水鉄砲など、さまざまな形で放水されていて、“水に雑菌が繁殖していた?”“消毒のための塩素が多すぎたのでは”などと、衛生面に対する疑問の声が上がりました」
夏を楽しむどころか、参加者にとっては悪夢のような体験になってしまったようだが、もともといわくつきのイベントではあった。
「当初、東京公演以外にも、大阪と名古屋での開催が予定されていました。しかし、7月15日と16日の大阪公演を前に、リハーサルのため作業中だった男性に、時速120kmで水を発射する装置から誤噴射され、男性は死亡。大阪公演は中止になりました。さらに、今年7月に本場韓国の光州では、干ばつにより市民が節水運動に励むなか“水の無駄づかい”という批判を受け、開催直前に中止に追い込まれています」(K-POPライター)
もし、参加者の訴えた“かゆみ”がイベントで使用された水に起因するのであれば、立派な健康被害になるだろう。
イベントの主催者である株式会社Birdmanにかゆみの原因や対応策について問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。
真相は水の中にある?
「水に雑菌が繁殖してた?」韓国発の“水浴び”音楽フェスで参加者から“かゆみ”の訴え相次ぐ – ライブドアニュース (livedoor.com)
このように韓国時が開催するイベントはどれも酷いものだ。予算削減なのか。水不足なのかは知らないが、それなら最初からするなよ。しかも、死者を出しているんだぜ。何、考えてるんだよ。しかも、水に雑菌が繁殖していたとか。本当、韓国人のやることは酷いとしかいいようがない。使う水もてきとうなんだろうな。塩素計算とかも。
「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」に参加した英国スカウトが会場から撤退する予定だと、英BBCが4日(現地時間)付けで報道した。英国は今回のセマングムジャンボリーに最も多くの人を派遣した国だ。
BBCによると、英国スカウトは35度を超える猛暑の中ジャンボリーに参加した英国参加者4千人余りがホテルに移動していることを確認したという。英国スカウトは声明を発表し、「現場の全般的な圧力を和らげるため、今後2日間かけて」参加者をホテルに移動させると説明した。さらに「私たちがジャンボリー行事会場にいる間、英国のボランティアたちは組織委員会と共に一生懸命に働いた」とし、彼らはこれまで十分な食べ物と飲み水を供給されるなど適切な待遇を受けたと付け加えた。
英国の参加者たちの帰国は予定通り13日になるとBBCは報道した。
これに先立ち、英国外務省は3日、自国の参加者を支援するため、韓国の自国大使館の職員たちをセマングムジャンボリー会場に派遣した。英外務省報道官は「英国国民の安全のために英国スカウト、そして関連韓国政府当局と緊密に意思疎通を図っている」と明らかにした。世界から4万人以上が参加した中、今月1日に開幕したセマングムジャンボリーは、主催側の準備不足などで序盤から物議を醸した。参加者たちは炎天下の干拓地という劣悪な環境でキャンプをしており、このため最初の3日間だけで500人以上の熱中症患者が発生した。