韓国経済、地雷化する老朽下水管、ソウル各地で道路が陥没
記事要約:韓国のソウルで地盤沈下が相次いでいる。これは第2ロッテワールドの建設に大きく関わるのだが、一般的にシンクホール現象と呼ばれている。このシンクホール現象について管理人は以前のメルマガでこのように取り上げた。
>2014年に入り、ソウル中心街で突如、地面が陥没するシンクホールという現象が多発しているが、第2ロッテワールドタワーの建設工事がその原因という可能性が出ている。昔の雰囲気を演出した30箇所の亀裂を白いペンキで上塗りする意味すら理解不能である。
演出なんて嘘で、予想外の亀裂だったことになる。問題はこの第2ロッテワールドの工事によって、近辺に様々な亀裂が生じていること。これ下手すれば、ソウル市内に大規模な地盤沈下が発生して、最悪な事故を招きかねない。
管理人は専門家ではないので、第2ロッテワールドとシンクホール現象が多発の関連性についてはわからない。ただ、ソウル中心街で地面が陥没するのは相当怖いのではないか。しかし、これだけ事故が2014年~2015年に多発しているのに問題ないわけないだろうに。どう考えても危険な建造物としか思えない。<
2015年2月のメルマガに書いた内容だが、このように韓国のソウルは危機的な状況にある。その背景にあるのはソウルの発展と共に建設されていったビル群であろう。シンクホール現象を招いたのは無茶なソウルの都市開発だとすれば、全ての事象に納得が行く。まさに、韓国人ならではの都市設計で、道路を陥没させていったわけだ。原因が下水管であろうが、何であろうが、それは都市開発の時に造られたものである。
第2ロッテワールドの崩壊が先か、ソウル市全体の地盤沈下が先か、はたまた、両方か。韓国のソウルに何が起ころうとしているのか。相変わらず、ネタにかかない韓国である。韓国は安全な建物や乗り物はなく、普通に歩ける道さえも危険という斜め上がここにある。
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