韓国経済、李承晩ラインで日本漁民が味わった塗炭の苦しみ 射殺、餓死…垣間見える韓国の本性
記事要約:これは2014年の8月のzakzak記事であり、古いわけだが、竹島の日にこそ、この記事をしっかり読んでいただきたいと思い、敢えて、これをもってきた。管理人は韓国の突然の竹島侵略によって、3929人の漁師が掴まり、攻撃によって44人の漁師が亡くなってしまったことをずっと前から知っている。いつ知ったかは正確には忘れたが、インターネットが登場する前だったと思う。
竹島の日が2月22日になったことにも理由がある。竹島は1905年1月28日に島根県への編入が閣議決定され、同年2月22日に島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行った。つまり、この2月22日こそ、日本に竹島が固有の領土として編入された日なのである。そして、竹島の日はその100周年記念で制定された日である。2005年がちょうど100周年となり、今年は竹島の日が制定されてちょうど10年となる。
しかし、未だに竹島は日本へ戻ってきているわけではない。そして、未だに漁師を殺害したことに対する韓国の謝罪もない。彼らがやっていることは国際法違反と知りつつも、ひたすら自分たちの領土だと吹聴することである。今回の記事の最後に管理人が述べたいことが書いてある。
>日本漁民を守るべき海上保安庁の巡視船は「不測の事態を避ける」という理由で砲を撤去させられていた。拿捕されそうな日本漁船を救出するため、丸腰で韓国警備艇との間に割り込み、自ら銃弾を浴びながら漁船を逃す以外になかったという。
65年に日韓基本条約や請求権・経済協力協定、日韓漁業協定が締結されるまでの間、韓国の不法拿捕により抑留された日本漁民は3929人、拿捕時の攻撃による死傷者は44人、物的被害総額は当時の金額で約90億円にも上る。
にもかかわらず、韓国は現在に至るまで一言の謝罪も補償もしていない。それどころか、朴槿恵(パク・クネ)大統領は高飛車な態度で、反日発言を続けている。日本人は、韓国の非道な行為で無念の死を遂げた同胞のことを、決して忘れてはならない。<
そう、管理人が絶対に許せないのはサンフランシスコ講和条約前に竹島を盗ったことは勿論だが、多くの日本人を死に追いやったことである。しかも、50年経とうが漁師たちの無残な死は未だに記憶し続けることしかできない。日本人は竹島へ上陸して漁師の魂に鎮魂歌を捧げることすらできない現状である。
彼らが何かしたわけではない。突然、侵略してきた韓国人によって殺された。ただ、そこで漁業をしていただけに過ぎない。浮かばれないとかそう言う次元ではない。しかも、韓国に不法占拠されたままでは墓をたてることすら出来ない。あまりにも無念だ。しかし、それを多くの日本人は知りもしない。だが、知るべきなのだ。韓国人によって虐殺が行われたという事実を。だからこそ、管理人は10周年にこの記事を掲載する。
2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
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